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オーガスト・マイ・ヘヴン
誰かを演じることで運命的に交錯する男女三人の旅を描く短編映画。代理出席屋の女・譲に思いを寄せる南平は、5年間失踪していた親友・薫と再会する。薫は恩師の葬儀でいづみと再会したと言うが、そこに現れたのは彼らの旧友・いづみになりすました譲だった。監督は、「裸足で鳴らしてみせろ」の工藤梨穂。出演は、「オーファンズ・ブルース」の村上由規乃、「裸足で鳴らしてみせろ」の諏訪珠理、「PLASTIC」の藤江琢磨。 -
リアル・ペイン~心の旅~
「僕らの世界が交わるまで」のジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を兼任するヒューマンコメディ。近年は疎遠になっていた従兄弟のデヴィッドとベンジー。数年ぶりに再会した彼らは、亡くなった最愛の祖母を偲ぶため、彼女の故郷ポーランドへと旅立つ。共演はTV『メディア王~華麗なる一族~』のキーラン・カルキン、Netflix『Giri/Haji』のウィル・シャープ、「ダーティ・ダンシング」のジェニファー・グレイ。第37回東京国際映画祭(2024)にてジャパン・プレミア。 -
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いたペドロ・アルモドバルのヒューマンドラマ。重い病に侵され、安楽死を望むマーサは、再会した親友イングリッドに、隣の部屋で最期の時を共に過ごしてほしいと懇願。こうして、マーサとイングリッドの短い数日間が始まる。出演は「フィクサー」のティルダ・スウィントン、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ワールド・フォーカス 第21回ラテンビート映画祭 IN TIFF」にて上映。 -
blur:To The End/ブラー:トゥー・ジ・エンド
2023年7月に8年ぶりのニュー・アルバムをリリースしたイギリスのロック・バンド、blurの裏側をとらえたドキュメンタリー。2023年初頭、新曲をレコーディングするために集まった4人の、友人であり、30年来のバンド仲間である彼らの関係を追う。監督は「blur:Live At Wembley Stadium/ブラー:ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム」のトビー・L。 -
blur:Live At Wembley Stadium/ブラー:ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム
イギリスの伝説のロックバンド、blurが2023年7月に行ったバンド史上初となるウェンブリー・スタジアム公演を収録したコンサート・フィルム。15万人のファンを前に、象徴的で多くの人に愛されている楽曲を披露し、バンドの歴史的なライヴとなった。監督は「blur:To The End/ブラー:トゥー・ジ・エンド」のトビー・L。 -
映画を愛する君へ
「あの頃エッフェル塔の下で」のアルノー・デプレシャン監督が贈る、映画への愛と映画館への賛美に満ち溢れた自伝的シネマ・エッセイ。世界中の53本の名作映画を紐解きながら、ドラマとドキュメンタリーを融合した構成によって、映画の魅力とその魔法を語り尽くす。出演は「彼女たちの時間」のクレマン・エルヴュー=レジェ、「VORTEX ヴォルテックス」のフランソワーズ・ルブラン、「落下の解剖学」のミロ・マシャド・グラネール、「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリック。 -
怪獣ヤロウ!
街頭インタビューでの回答からバキバキ童貞(バキ童)として話題になったお笑いコンビ『春とヒコーキ』のぐんぴぃが主演、岐阜県関市の全面バックアップで制作されたコメディドラマ。ぐんぴぃ演じる市役所の観光課職員・山田一郎が、市長からご当地映画の製作を命じられ、夢だった怪獣映画の製作に乗り出そうとする。監督は、芸能事務所タイタンでマネージャーを務める一方、TV制作ディレクターとしても活動、長編映画「実りゆく」を監督した八木順一朗。山田と共に映画製作に取り組む吉田麻衣を欅坂46および櫻坂46の元メンバー菅井友香が演じる。2025年1月24日より岐阜先行公開。 -
雪子 a.k.a.
山下リオ主演で贈る、人生に迷った29歳の女性がラップを通して自分と向き合い答えを探す姿を描くヒューマンドラマ。本音を口にすることを避け、漠然とした不安を抱えながら日々を過ごす小学校教師・雪子。そんな折、思いがけずラップバトルに挑むことになり……。共演は『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』の樋口日奈、「偶然と想像」の占部房子。PFFアワード2019で2冠を受賞した「スーパーミキンコリニスタ」の草場尚也監督による劇場デビュー作。 -
Mothers マザーズ(2024)
映画やテレビ、舞台などで活躍する脚本家たちが“母”をテーマに執筆したオリジナル脚本を映画化した全5話のオムニバス。無差別傷害事件を起こした息子と向き合おうとする母の物語「BUG」、深夜に飴屋の男を訪ねる女が過去を語る「夜想」、母の呪縛から逃れられない娘の悲しみを描く「いつか、母を捨てる」、聖夜に巻き起こる子育て反省コメディ「だめだし」、母と娘、その元夫の幸せの行方を見つめる「ルカノパンタシア」の5篇で構成。出演は「DEATH DAYS」の小沢まゆ、「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のアキラ100%。総合プロデュースと「ルカノパンタシア」の監督兼脚本を務めたのは、「かぐらめ」の脚本を手掛けた難波望。 -
花束
児童養護施設で育った少年少女たちが、ドキュメンタリーとフィクションを交えて自身の記憶の断片を表現する実験的映画。彼らが児童養護施設で過ごした記憶をたどり、奪われた時間、怯え続けた日々のなかで、彼らが望んだもの、その忘れ難い瞬間を演じていく。監督は、自身も孤児院で過ごした経験を持つイラン出身の俳優サヘル・ローズ。出演は、実際に児童養護施設で育った8人の青少年の他、バイオリニストのサラ・オレイン、「箱男」の佐藤浩市。「キリエのうた」監督の岩井俊二が、エグゼクティブプロデューサーを務めた。