検索結果
-
TOKYO, I LOVE YOU
東京タワー、新宿、お台場という東京の三か所を舞台に、3つの愛の物語が交差するオムニバスドラマ。日本に帰国したばかりのダンサー・リヒトは、脳腫瘍で余命3ヶ月と診断された親友のシモンを救うため、仲間と協力して手術費を工面しようとするが……。出演はドラマ『君の花になる』の山下幸輝、「パラダイス/半島」の松村龍之介。83点 -
劇場版 ゴードン探偵事務所はじまりのシュガー
YouTubeで公開されたWEBドラマ『ゴードン探偵事務所』の劇場版。ゴードン探偵の一番弟子エリーと探偵見習いのレイラが里咲から失踪した恋人の捜索を依頼されていた頃、ゴードンの元には5年前の強盗殺人事件で逃走中の犯人を探してほしいという依頼が入り……。監督は、「私、アイドル辞めます」などでメガホンを取り、WEBドラマ版『ゴードン探偵事務所』では1話「フライデーナイトフィーバー」と4話「ハッピーの通り道」を手がけた川井田育美。Webドラマ版から引き続きゴードン探偵の一番弟子・エリーを「消えない虹」の矢崎希菜が、探偵見習いのレイラをバスケ女子インフルエンサーとしても活躍するすみぽんが、本作で初めて登場する探偵ゴードンを「拝啓、永田町」の西村直人が演じる。 -
法廷遊戯
五十嵐律人が司法修習生時代に刊行した第62回メフィスト賞作を「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」の深川栄洋監督が映画化したミステリー。裁判ゲームで実際に起きた殺人事件をきっかけに、同じロースクールに通った3人に隠された真実が暴かれていく。主人公のセイギこと久我清義をアイドルグループKing & Princeのメンバーで「真夜中乙女戦争」などに出演する永瀬廉が、同じく法律を学ぶ幼馴染の織本美鈴を「青くて痛くて脆い」の杉咲花が、在学中に司法試験に合格し『無辜(むこ)ゲーム』と呼ばれる模擬裁判を司る結城馨を「東京リベンジャーズ」シリーズの北村匠海画が演じる。60点 -
ハミンンンンンング
2022年に解散した劇団子供鉅人の舞台を西岡眞博監督が脚本化し、原作者で元劇団主宰の益山貴司が演出した青春群像劇。テレクラでアルバイトをしているトーコは、人気バンドのギターヴォーカル、よっくんと出会う。闇を抱えるトーコに、よっくんと仲間たちは翻弄されていく。松本真依、寺井竜哉ら関西の演劇界を牽引する俳優が出演。 -
舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド
2023年5月、新宿の新たなランドマーク「東急歌舞伎町タワー」に完成した新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として上演された『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』(企画・製作:Bunkamura)を収録、劇場にて上映する。人気アニメーション『エヴァンゲリオン』を原作とした完全オリジナルの物語。壊滅的な状況になった地球と生き残った人々が、「エヴァンゲリオン」と搭乗する14歳の少年少女たちに希望を見出し、突き進もうとする。主演の窪田正孝は、エヴァパイロットが通う学校の臨時教師・渡守ソウシ役を務めた。共演は石橋静河、田中哲司。原案・構成・演出・振付は、『テヅカ TeZukA』『プルートゥ PLUTO』などのステージを手がけた世界的振付家シディ・ラルビ・シェルカウイ。 -
ガールズドライブ
AKB48の小栗有以、山内瑞葵、倉野尾成美、山﨑空が出演する青春ロードムービー。陸上に打ち込む高校3年生の南小春は、最後の大会で失格となり、ショックを受ける。迎えた夏休み、小春は同じく悩みを抱える同級生たちと4人、自動車で東京を目指す……。「コンフィデンスマンJP」の小手伸也が共演。 -
4日間 FOUR DAYS, TOKIO
「大河への道」の中西健二が監督・脚本を務め、架空の街を舞台にそこで出会った男女を描くドラマ。大規模な感染症が蔓延し、海外での戦争の情報が止まない202X年のTOKIO。連絡が途絶えた婚約者を探しに“島”から来た少女・ユウキは、時夫と出会う。出演は、ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の尾碕真花、ドラマ『ちむどんどん』の池田航。 -
ブルー・ウインド・ブローズ
2023年東京国際映画祭コンペティション部門にて上映された長編第2作目「わたくしどもは。」の富名哲也監督が、同じく佐渡島で全編撮影を敢行した初長編映画。島の美しい風景の中で、少年アオと転校生の少女、家族の出会いと別れの物語が綴られる。タイトルは、宮沢賢治が青色の風は涅槃(ねはん)から吹く風だと話したことに由来。また、アオの母役を内田也哉子、祖父役を2019年に亡くなった内田裕也が演じ、最初で最後の父娘共演となった。共演にベテランの萩原聖人、「まく子」の新音、ダンサー・振付家・演出家の森山開次、劇場版「仮面ライダー555 パラダイス・リゲインド」の福田ルミカ。 -
正欲
『桐島、部活やめるってよ』『何者』などを手がけた作家・朝井リョウの第34回柴田錬三郎賞受賞作を「前科者」の岸善幸監督が映画化した群像劇。家庭環境も容姿も性的指向も異なる5人の距離が少しずつ縮まり、ある事件をきっかけにそれぞれの人生が交差する。岸監督がメガホンを取った「あゝ、荒野」やドラマ版『前科者 -新米保護司・阿川佳代-』の脚本を手がけた港岳彦が、岸監督と再びタッグを組む。「窓辺にて」の稲垣吾郎、「ミックス。」の新垣結衣らが出演、生きていくための原動力が“当たり前”とは違う形である人たちの人生を浮かび上がらせる。