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アウターゴールド
近未来の宇宙を舞台に、黄金の争奪戦を繰り広げる男女の姿を描いたSFアクション。監督は「ハウリング2」のフィリップ・モラ(脇役で出演も)。出演は「サバイビング・ゲーム」『MR.SWITCH 悪魔の種子』(V)のルトガー・ハウアー、「ワイルド・サイド」のジョアン・チェン、新人のハロルド・プルエット、「アメリカン・バイオレンス」のブライアン・ジェームズほか。 -
グリマーマン
猟奇連続殺人事件に端を発した陰謀に挑む刑事の活躍を描いたアクション映画。「暴走特急」「エグゼクティブ デシジョン」のスティーヴン・セガールが自身の原点である刑事アクションに久々に復帰し、生身の肉体を駆使した豪快な立ち回りを演じている。監督は「ケイティ」のジョン・グレイ。脚本は、これが初めての映画となるケヴィン・ブロドビン。製作総指揮は「ボディ・ターゲット」のマイケル・ラシュミル、撮影は「ベビーシッター」のリック・ボタ、音楽はロックグループ、イエスに在籍した「フェア・ゲーム」のトレヴァー・ラビン、美術は「フリントストーン モダン石器時代」のウィリアム・サンデル、編集は「がんばれ!ルーキー」のドン・キャンバーンが担当。共演は『ダーティ・シェイム』(V)のキーナン・アイヴォリー・ウェイアンズ、「ショーシャンクの空に」のボブ・ガントン、「ブレイブハート」のブライアン・コックス、「遙かなる大地へ」のミッシェル・ジョンソン、「パーフェクト・ワールド」のジョン・M・ジャクソン、「恋はデジャ・ブ」のスティーヴン・トロボウスキーほか。80点 -
デイライト
海底トンネルの大事故に遭遇した人々と、彼らの救出に向かった元救助隊員の決死のサバイバルを描いたパニック・アクション超大作。監督は「ドラゴンハート」のロブ・コーエンで、エグゼクティヴ・プロデューサーのラファエラ・デ・ラウレンティス、撮影のデイヴィッド・エグビー、音楽のランディ・エデルマン、美術のベンジャミン・フェルナンデス、編集のピーター・アマンドソン、衣裳のトーマス・キャスターライン、特殊効果・メカニカル効果のキット・ウェストはコーエンの前作に続いて参加。脚本は「エルム街の悪夢5 ザ・ドリーム・チャイルド」のレスリー・ボーム。製作は「戦火の勇気」のジョン・デイヴィスとジョゼフ・M・シンガー、デイヴィッド・T・フレンドリーの共同。視覚効果監修は「キャスパー」のスコット・ファーラーとジョー・レッテリがつとめ、彼らの所属するILMが担当。主題歌はブルース・ロバーツとドナ・サマーのデュエットによる『Whenever There is Love』。主演は「暗殺者」のシルヴェスター・スタローン。共演は「ヒート」のエイミー・ブレネマン、「ライジング・サン」のスタン・ショウ、「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、「ウッディ・アレンの重罪と軽罪」のクレア・ブルーム、「クルーレス」のダン・ヘダヤ、そして「ロッキー5」にも出演したスタローンの実子、セイジ・スタローンほか。80点 -
モスラ(1996)
長い封印を解かれ現代に甦った悪魔の怪獣と戦うモスラたちの活躍を描いた怪獣パニック映画。監督は本作で監督デビューを果たした米田興弘。脚本を「ACRI」の末谷真澄が担当し、特技監督には「ゴジラVSデストロイア」の川北紘一があたっている。モスラを護る妖精・エリアスにこれが映画デビューとなる小林恵と「ぼくは勉強ができない」の山口沙弥加がふんし、人間側の主人であるふたりの子役の両親には「ふうせん2」の高橋ひとみと「人間交差点・雨」の梨本謙次郎。80点 -
ファイナル・プロジェクト
世界を股にかけた巨大な陰謀に立ち向かう、香港国際警察特捜隊員の活躍を描いた大型エンターテインメント。ジャッキー・チェン主演のアクション・シリーズ「ポリス・ストーリー」シリーズの第4作にあたる。厳寒のロシア・ウクライナにロケしたスノーボート・チェイス、氷の張った湖へのダイブ、本物の鮫のいる水槽内での格闘など、今回もスタントを使わないジャッキーの体当たりアクションの見せ場を満載。監督は「ポリス・ストーリー3」「レッド・ブロンクス」でもジャッキーと組んだスタンリー・トン。製作のバービー・タン、撮影のジングル・マー、音楽のネイザン・ウォンは「レッド・ブロンクス」で組んだスタッフ。共演は「ポリス・ストーリー」シリーズ全作ほかジャッキー映画に欠かせないビル・トン(本作よりトン・ピョウから改名)、新星アニー・ウーとジャクソン・ルーほか。60点 -
MUSASHI 外伝 ヤングムサシの秘密に迫る
剣豪・宮本武蔵の若き日の姿を描くアクション時代劇。武蔵が生涯でたったひとり愛した女性とのエピソードに迫るなど、興味深い内容で描かれている。監督は演劇界出身でこれが劇映画デビューとなる野伏翔。脚本は野伏とプロデューサーの田久保正之、「エコエコアザラク」の武上純希の共同。主演は新人・宮内敦士と、「ガメラ2 レギオン襲来」の藤谷文子。 -
泥棒貴族 ボディハンター(1996)
正義の泥棒集団キャッツの活躍を描くセクシー・アクション。監督は「菜の花配達便」の石山昭信。石森史郎による原案を「修羅がゆく3 九州やくざ戦争」の井上誠吾が脚本化した。撮影を林健作が担当している。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめる「新・第三の極道II」の中条きよしと、グラビアやTVのバラエティで活躍するセクシー・グループの“シェイプUPガールズ”の4人。0点 -
バーチャル・ウォーズ2
仮想体験(VR)が創造した電脳空間が生んだ悪魔と科学者の闘争を描くSFアクション。モダン・ホラーの巨匠スティーヴン・キング原作の「バーチャル・ウォーズ」と直接関係はなく、続編ではない。監督・脚本はテレビ・シリーズ『マックス・ヘッドルーム』のパイロット版を手がけたファラッド・マン。原案はマンと「ロボコップ」のマイケル・マイナーの共同。製作は「ハウリング」シリーズのエドワード・シモンズと「ハード・ウェイ」のキース・フォックス、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴ・レーン、ロバート・ブリングル、ピーター・マクレー、クライヴ・ターナー、アブラム・ブッチ・カプラン、撮影は「ラスト・ボーイスカウト」のワード・ラッセル。音楽は「トレマーズ」のロバート・フォークがスコアを書き、音楽監修を「JM」のアニタ・キャマラタが手がけた。美術はアーネスト・ロス、編集はジョエル・グッドマン、衣裳はデボラ・エヴァートン。デジタル視覚効果は「ウォーターワールド」のシネサイト社、実写用ミニチュアは「スピード」のセッサッムズ・エンジニアリング社がそれぞれ担当。出演は「愛がこわれるとき」のパトリック・バーギン、「マックス・ヘッドルーム」のマット・フリューワーほか。 -
嗚呼!!花の応援団(1996)
大学応援団に入部した新入生が、パワフルな先輩たちとの交流の中で次第に男気に目覚めていく様を描いたアクション・コメディ。監督・脚本は「武闘派刑事2 HEART_CRASH」の高瀬将嗣。撮影を「リストラ代紋 史上最強の公務員」の佐藤徹が担当している。主演はオーディションで選ばれた「武闘の帝王2」の金井茂。原作はどおくまんの同名コミックで、映画化は77年の「嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊」以来、19年ぶりとなる。また、製作総指揮を同作で主役・青田赤道を演じた本間進が担当しているほか、なぎら健壱や宮下順子ら、旧シリーズのメンバーが再集結しているのも話題となった。 -
チェーン・リアクション(1996)
新エネルギー開発に絡む陰謀に巻き込まれた青年エンジニアの決死の逃避行を描いたサスペンス・アクション。監督は「沈黙の戦艦」「逃亡者」のアクション派、アンドリュー・デイヴィス。「ロボコップ」「レナードの朝」のアーン・L・シュミット、リック・シーマン、ジョシュ・フリードマンの原案を、フリードマン、「沈黙の戦艦」「ハンテッド」のJ・F・ロートン、マイケル・ボートマンが共同で脚色。製作はシュミットとデイヴィス、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・D・ザナックとアーウィン・ストッフ。撮影のフランク・タイディ、美術のメイハー・アーマッドはデイヴィス作品の常連。音楽は「訣別の街」のジェリー・ゴールドスミス、編集は「沈黙の戦艦」「逃亡者」のドナルド・ブロッシュとドヴ・ホウニグ、「フォレスト・ガンプ 一期一会」のアーサー・シュミット。特殊効果コーディネーターはロイ・アーボガスト、作品の大きな見どころである爆破シーンのデジタル視覚効果は「エスケープ・フロム・L.A.」のデジタル・ドメイン社が担当。主演は「スピード」「雲の中で散歩」のキアヌ・リーヴス。共演は「セブン」のモーガン・フリーマンほか。70点