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  • 赤毛のアン 初恋

    L・M・モンゴメリの名作文学を孫娘のケイト・マクドナルド・バトラー製作総指揮で映画化した三部作の第2部。アンがマシュウとマリラの家に来て2年。親友のダイアナと友情を深める一方で、ケンカしていたギルバートとは和解のチャンスが訪れるが……。出演は「ザ・モンスター」のエラ・バレンタイン、「逆行」のサラ・ボッツフォード。
  • 青銅の基督(2016)

    1955年に渋谷実が映画化した長与善郎の小説を、柄本時生主演で再映画化。恋仲だった隠れキリシタンのモニカと別れた腕利きの南蛮鋳物師・萩原祐佐の元に、鋳物の注文が舞い込む。だがそれは、キリシタン撲滅のため、“踏み絵”として利用するものだった。共演は『渡る世間は鬼ばかり』の吉村涼、「正長の土一揆」の松田洋治。監督は「正長の土一揆」の秋原北胤。2016年4月10日ほか開催の特別上映会を経て、2018年9月22日より横浜シネマジャック&ベティにて連続上映。
  • きみの鳥はうたえる

    佐藤泰志の同名小説の舞台を現代の函館に移し、「Playback」の三宅唱が映画化した青春ドラマ。書店で働く“僕”は、失業中の静雄と同居している。ふとしたきっかけで関係を持った同僚・佐知子が毎晩のようにアパートを訪れ、3人で過ごすようになる。出演は、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の柄本佑、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の染谷将太、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石橋静河。2018年8月25日より函館シネマアイリスにて先行公開。
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  • 審判(2018)

    カフカの不条理小説『審判』を、現代の東京を舞台に映画化。30歳の誕生日の朝、銀行員の木村陽介が自宅マンションで目を覚ますと、そこには2人の見知らぬ男の姿が。理由も告げられぬまま男たちに逮捕された木村は、次第に身動きが取れなくなっていく……。メガホンを取ったのは、「SADO TEMPEST」のジョン・ウィリアムズ。共演は「彼らが本気で編むときは、」の品川徹、「たたら侍」の高橋長英。歌舞伎俳優の坂東彌十郎(「書かれた顔」)が23年ぶりに映画出演。
  • 空飛ぶタイヤ

    直木賞作家・池井戸潤によるベストセラー小説を「超高速!参勤交代」の本木克英監督が長瀬智也主演で映画化。ある日突然起きたトラックの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松は車両の欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求するが……。共演は「結婚」のディーン・フジオカ、「嘘を愛する女」の高橋一生、「超高速!参勤交代」の深田恭子、「団地」の岸部一徳、「散歩する侵略者」の笹野高史。脚本を「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」の林民夫、撮影を「ソロモンの偽証」の藤澤順一、音楽を「エルネスト」の安川午朗が担当する。
  • ナショナル・シアター・ライブ 2018「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」

    イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された舞台を映像化し、映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライヴ」シリーズの2018年ラインンナップ作品。シェイクスピアの『ハムレット』に端役として登場する二人組、ローゼンクランツとギルデンスターンを主人公にしたスピンオフ作品。1966年に初演された巨匠トム・ストッパードの出世作を、日本でも数々の舞台を手掛けるデヴィッド・ルヴォーの演出で贈る。ローゼンクランツ役を「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが演じている。
  • 三回忌追悼企画 蜷川幸雄シアター2「じゃじゃ馬馴らし」(彩の国シェイクスピア・シリーズ)

    2016年に他界した演出家・蜷川幸雄が手がけた演劇の上映企画第2弾。戯曲誕生時のスタイルを踏襲し全ての役を男性が演じたシェイクスピア喜劇を上映。ペトルーチオは持参金目当てでじゃじゃ馬のキャタリーナに求婚。彼女の抵抗を無視し強引に話を進める。出演は歌舞伎俳優の二代目市川亀治郎(のちの四代目市川猿之助)、劇団☆新感線や劇団・第三舞台を経て「パトレイバー」シリーズなど映像方面でも活躍する筧利夫ほか。
  • 三回忌追悼企画 蜷川幸雄シアター2「NINAGAWA・マクベス」

    2016年に他界した演出家・蜷川幸雄が手がけた演劇の上映企画第2弾。シェイクスピア4大悲劇のひとつ『マクベス』と日本文化を結びつけた舞台を上映。3人の魔女から国王になると予言されたマクベス。ダンカン王を暗殺し、王座を手にするが良心の呵責に苛まれ……。ミュージカルからストレートプレイ、映像まで幅広く活躍する市村正親、「天城越え」「いつか読書する日」などで数々の賞に輝いた田中裕子、日本屈指のシェイクスピア俳優・吉田鋼太郎らが出演。
  • 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18 ロイヤル・オペラ「リゴレット」

    英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラを映像化。ヴィクトル・ユーゴーの戯曲を基にしたヴェルディの名作「リゴレット」を上映。好色なマントヴァ公爵に仕える道化師リゴレットは娘ジルダを溺愛していたが、ある日、ジルダが公爵に誘惑されてしまう。出演は「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18 ロイヤル・オペラ『ラ・ボエーム』」のマイケル・ファビアーノ、ギリシャ出身のバリトン、ディミトリ・プラタニアス、イギリス人ソプラノのルーシー・クロウ、「パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング シーズン2 2013~2014『西部の娘』」のアンドレア・マストローニ。演出は、欧米各地のオペラ・ハウスで活躍中の人気演出家デイヴィッド・マクヴィカー。
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