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ゼロの焦点(2009)
昭和を代表するミステリー作家、松本清張。その生誕100年を記念し、不朽の名作を「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心が61年版に続き再映画化。新婚早々、夫に失踪された妻がその行方を追う中で、驚愕の事実が明かされて行く。「おくりびと」の広末涼子、「嫌われ松子の一生」の中谷美紀、「ぐるりのこと。」の木村多江が共演。70点 -
行旅死亡人
“15年間、他人の名前で生活し、交通事故で死んだ男”という実際のニュースをヒントに、「ラザロ -LAZARUS-」3部作の井土紀州監督が作り上げたミステリー。自分になりすましていた人物の死を知った女性が、真相を探っていく。出演は、モデルを中心に活躍する藤堂海。第33回モントリオール世界映画祭招待作品。 -
スペル
銀行に勤務するOLが仕事上のトラブルで顧客の老婆の恨みを買い、謎の呪縛にとらわれる“恐怖の3日間”を描くホラー。監督・脚本は「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ。出演は「悲しみが乾くまで」のアリソン・ローマン、「そんな彼なら捨てちゃえば?」のジャスティン・ロング、「ミスター・サタデー・ナイト」のデヴィッド・ペイマーなど。70点 -
母なる証明
「殺人の追憶」、「グエムル-漢江の怪物-」で知られる韓国の巨匠ポン・ジュノが手掛けたミステリー。無実の罪で殺人犯にされた息子を救うために真相を探る母親の姿を通じて、親子の愛情を描き出す。主演は「純情漫画」などで活躍する韓国の国民的女優キム・ヘジャ。「ブラザーフッド」のウォンビンが5年ぶりにスクリーン復帰。86点 -
ホワイトアウト(2009)
南極を舞台に、米国の女性連邦保安官が謎の殺人事件と、その裏に隠された秘密に挑むサスペンスアクション。出演は「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセール、「ママの遺したラブソング」のガブリエル・マクト。監督は「ソードフィッシュ」のドミニク・セナ。製作総指揮のグレッグ・ルッカのグラフィックノベルが原作。60点 -
携帯彼氏
人気ケータイ小説を「リアル鬼ごっこ」の柴田一成が脚本化、「夕映え少女」の船曳真珠が監督したラブサスペンス。親友を亡くした女子高校生が恋愛シミュレーションゲーム“携帯彼氏”の謎に迫る。出演は「Life 天国で君に逢えたら」の川島海荷、「歓喜の歌」の朝倉あき、「ごくせん THE MOVIE」の石黒英雄など。70点 -
レクイエム(2009)
1975年、殺人を犯したアリスターと、兄を殺され復讐に燃える被害者の弟・ジョー。30年後、ふたりはあるTV番組を通じて奇妙な再会を果たす…。「es[エス]」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督、「96時間」のリーアム・ニーソン主演によるサスペンス。2009年10月17日より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほかで開催された「第22回東京国際映画祭 WORLD CINEMA」にて「5分間の天国」の邦題で上映。 -
戦慄迷宮3D
世界最長のお化け屋敷、富士急ハイランドの“戦慄迷宮”をモチーフに、若者たちが遭遇する迷宮の恐怖をデジタル3Dで描いた体感型スリラー。監督は「呪怨」シリーズの清水崇。出演は「包帯クラブ」の柳楽優弥、「いけちゃんとぼく」の蓮佛美沙子、「少年メリケンサック」の勝地涼、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の前田愛、「ゼラチンシルバーLOVE」の水野絵梨奈など。50点 -
バタフライ・エフェクト3 最後の選択
過去と現在を行き来する特殊能力を持った主人公の苦悩を描くシリーズ3作目。監督はインディーズ映画で様々な仕事を手がけてきたセス・グロスマン。出演はTVドラマ『The OC』のクリス・カーマック、「ブラック・ダリア」のレイチェル・マイナー、本作が映画デビューとなるミア・セラフィノなど。 -
エスター
ある少女を養子に迎えたことから、一組の夫婦が体験する恐怖を描くホラー。監督は「蝋人形の館」のジャウム・コレット=セラ。出演は「ディパーテッド」のヴァラ・ファーミガ、「ニュースの天才」でゴールデングローブ賞ノミネートのピーター・サースガード。製作はホラーを得意とするダークキャッスル・エンターテインメント。85点- 手に汗握る
- 怖い
- 重厚感のある