ペネロペ・クルスの関連作品 / Related Work

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  • フェラーリ

    フェラーリ社の創設者エンツォ・フェラーリの波乱と激動の1年を映画化。1957年、愛息を前年に亡くし、妻ラウラとの仲は冷め切っていたが、密かに愛し合うリナとの息子の認知は叶わない。会社は破産寸前のなか、エンツォは起死回生を賭けたレースに挑む。監督は、「パブリック・エネミーズ」のマイケル・マン。出演は、「アネット」のアダム・ドライバー、「355」のペネロペ・クルス、「ダイバージェント」シリーズのシャイリーン・ウッドリー。
  • 無限の広がり

    ペネロペ・クルス主演、「海と大陸」から11年ぶりとなる鬼才クリアレーゼ監督の5作目。1970年代のローマを舞台に、ある家族を通して、絆や愛情について問いかける。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品。「イタリア映画祭2023」(2023/5/2~2023/5/7:東京・有楽町朝日ホール、2023/6/10~2023/6/11:大阪・ABCホール)にて上映。
  • コンペティション(2021)

    ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス共演で映画界の内幕を風刺したコメディ。天才女性監督のローラ、世界的大スターのフェリックス、一流舞台俳優のイバンが集結し、ベストセラー小説の映画化に挑むが、全く気の合わない3人の行方は前途多難で……。共演は「笑う故郷」のオスカル・マルティネス。監督は「笑う故郷」のマリアノ・コーン&ガストン・ドゥプラット。
  • パラレル・マザーズ

    ペドロ・アルモドバル監督がライフワークでもある「母の物語」に回帰して贈る、同じ日に母となった二人の女性の数奇な運命と不思議な絆の物語。主人公のジャニスを演じるのは、アルモドバル監督と7度目のタッグを組む、オスカー女優のペネロペ・クルス。本作で2021年ヴェネツィア国際映画祭最優秀女優賞に輝いた。想定外の妊娠に戸惑う17歳のアナ役には、これが長編映画2作目の出演となるミレナ・スミット。「母性本能がない」と自称するアナの母親テレサ役には「マシニスト」のアイタナ・サンチェス=ギヨン。アルモドバルファンにはおなじみのロッシ・デ・パルマも登場する。女性にとってはまだまだ「困難な現代」の時代を軸に「スペイン内戦」の記憶を織り込み、深くて広い多様な世界観を作り上げた。
  • 355

    アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国から集結した5人の凄腕女性エージェントのドリームチーム「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」の活躍を描く本格スパイ・アクション。国際テロ組織から極秘兵器を奪還し、第三次世界大戦を阻止するべく奔走する。「355」とは18世紀のアメリカの独立戦争時代に実在した女性スパイのコードネーム。ジェシカ・チャステインの発案で、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴなど、アカデミー賞やカンヌ国際映画祭の常連女優が豪華競演。「ジェイソン・ボーン」シリーズの製作チームに加え、「X-MEN」シリーズの製作・脚本に携わり、「X-MEN:ダーク・フェニックス」で初監督を果たしたサイモン・キンバーグが監督を務める強力タッグが実現した。パリ、モロッコ、上海をノンストップで駆けめぐる壮大なストーリー展開、実力派女優たちが体当たりで挑んだチェイス&バトル・シーンなど、すべてが“ガチ”の迫力とスリルに満ちあふれたエンターテインメント大作。
  • ペイン・アンド・グローリー

    アントニオ・バンデラスが、第72回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞したペドロ・アルモドバル監督作。孤独の中に深く潜り込む映画監督サルバドール。現実と回想を行き来しながら過去の痛みとの再会を経て、もう一度生きる力を呼び覚まそうとするのだが……。共演は「誰もがそれを知っている」のペネロペ・クルス、『あなたのママになるために』のアシエル・エチェアンディア、「人生スイッチ」のレオナルド・スバラーニャ。
  • 誰もがそれを知っている

    「別離」「セールスマン」のアスガー・ファルハディ監督が、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムを主演に迎えたサスペンス。スペインの故郷で久々に再会したラウラの家族と幼なじみ。しかし、結婚式で起きた娘の失踪をきっかけに、家族の秘密と嘘が綻び始める。共演は「しあわせな人生の選択」のリカルド・ダリン、「マジカル・ガール」のバルバラ・レニー。撮影監督は「エル・スール」「ボルベール 帰郷」のホセ・ルイス・アルカイネ。
    82
    • セクシーな
  • オリエント急行殺人事件(2017)

    アガサ・クリスティーの傑作ミステリーを、ケネス・ブラナーがメガホンを取り、豪華キャスト共演で再映画化。ヨーロッパ各地を結ぶ豪華列車オリエント急行の走行中に殺人事件が発生。犯人は誰なのか? 名探偵エルキュール・ポアロが、事件の真相に挑む。ポアロをケネス・ブラナー自身が演じるほか、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルス、「007 スカイフォール」のジュディ・デンチ、「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のジョニー・デップ、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のデイジー・リドリーらが共演。
    79
    • おしゃれな
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • アイム・ソー・エキサイテッド!

    「オール・アバウト・マイ・マザーで第72回アカデミー賞外国語映画賞を、「トーク・トゥ・ハー」で第75回アカデミー脚本賞を受賞したペドロ・アルモドバル監督が手がけるコメディ。着陸不能な状態の飛行機の中で、癖のある乗員乗客たちが繰り広げる騒ぎを描く。女性的な男性客室乗務員3人組に「気狂いピエロの決闘」のカルロス・アレセスと「トーク・トゥ・ハー」のハビエル・カマラ、「ゴースト・スクール」のラウル・アレバロが扮するのをはじめ、「ボルベール<帰郷>」のロラ・ドゥエニャス、「オール・アバウト・マイ・マザー」のセシリア・ロスら、アルモドバル作品の常連やスペイン映画界の人気俳優が集結している。
    80
  • 悪の法則

    「プロメテウス」のマイケル・ファスベンダー、「ある愛へと続く旅」のペネロペ・クルス、「007 スカイフォール」のハビエル・バルデム、「ワールド・ウォーZ」のブラッド・ピットらが顔を揃えた犯罪サスペンス。有能な弁護士が、出来心から危険な罠に飲み込まれてゆく姿を描く。監督は「プロメテウス」のリドリー・スコット。
  • ある愛へと続く旅

    「赤いアモーレ」のセルジオ・カステリット監督が、妻でもあるマルガレート・マッツァンティーニによる小説を映画化。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で夫を亡くした妻が、息子と共に自身の愛の記憶を辿る旅に出る。出演は「ボルベール 帰郷」のペネロペ・クルス、「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ、「卵」のサーデット・アクソイ。
  • ローマでアモーレ

    「アニー・ホール」や「ハンナとその姉妹」「ミッドナイト・イン・パリ」で1度のアカデミー賞監督賞と3度の脚本賞を獲得したウディ・アレン監督が、ローマを舞台に4つの愛をユーモアたっぷりに描いたコメディ。ウディ・アレンのほか、「恋するベーカリー」のアレック・ボールドウィン、「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルス、「夫たち、妻たち」のジュディ・デイヴィス、「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「JUNO/ジュノ」のエレン・ペイジら豪華キャストが集結。また、オペラ歌手のファビオ・アルミリアートが、歌がうますぎる葬儀屋という役で出演。
    82
  • 映画と恋とウディ・アレン

    映画監督を始め、脚本家、短編作家、俳優、コメディアン、ミュージシャンとして活躍するウディ・アレンの創作過程と人生を解き明かすドキュメンタリー。監督・脚本・共同編集・製作は『セレブ・ウォーズ/ニューヨークの恋に勝つルール』のロバート・B・ウィード。
    90
  • パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉

    「ツーリスト」などで活躍するジョニー・デップ主演の大ヒットシリーズ第4弾。海賊ジャック・スパロウが、永遠の命をもたらす“生命の泉”を求めて、新たな冒険の旅に出る。ジャックがかつて愛した女海賊アンジェリカ役で、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルスが出演。監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。
    80
  • セックス・アンド・ザ・シティ2

    ニューヨークに暮らす4人の女性たちの恋愛と友情を描いた「セックス・アンド・ザ・シティ」の続編。前作から2年、平穏な日々を楽しむ彼女たちの前に、新たなハプニングが次々と立ちはだかる。監督・脚本は前作に続きマイケル・パトリック・キング。サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイビス、シンシア・ニクソンらおなじみのキャストが顔をそろえる。
    70
  • スパイアニマル・Gフォース

    モルモットによる特殊部隊“Gフォース”の活躍を実写とCGで描くアクション・アドベンチャー。製作は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー、監督は新鋭ホイト・H・イェットマンJR.。「フロスト×ニクソン」のサム・ロックウェル、「抱擁のかけら」のペネロペ・クルス、「ノウイング」のニコラス・ケイジらが動物の声を担当している。
    90
  • NINE(2009)

    フェリーニの「8 1/2」を元にしたトニー賞ミュージカルを「シカゴ」のロブ・マーシャルが映画化。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のダニエル・デイ=ルイス、「エディット・ピアフ~愛の賛歌~」のマリオン・コティヤール、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルスら、オスカー受賞者が一堂に会した豪華絢爛な作品。
    70
  • 抱擁のかけら

    14年前の悲劇により、生涯をかけた愛を失った映画監督の記憶の解放と人生の再生を描く。監督は「ボルベール<帰郷>」のペドロ・アルモドバル。出演は、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルス、「バッド・エデュケーション」のリュイス・オマール。2009年カンヌ国際映画祭コンペディション部門正式出品。
  • それでも恋するバルセロナ

    「タロットカード殺人事件」のウディ・アレン監督によるラブロマンス。バルセロナを舞台に四角関係の恋愛模様を描く。出演は「ブーリン家の姉妹」のスカーレット・ヨハンソン、「エレジー」のペネロペ・クルス、「ノーカントリー」のハビエル・バルデム、「フロスト×ニクソン」のレベッカ・ホール、「あぁ、結婚生活」のパトリシア・クラークソンなど。
    70
  • エレジー(2008)

    「ボルベール<帰郷>」のペネロペ・クルスと「シンドラーのリスト」のベン・キングズレー共演のラブストーリー。肉体関係を持った初老の大学教授と美貌の女子学生が、様々な出来事を経て、真の愛情で結ばれていく。監督は「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェ。原作はフィリップ・ロスの『ダイング・アニマル』。
    80
  • 恋愛上手になるために

    仕事や恋人との関係に行き詰まった青年が、理想の女性に出会える夢と現実世界の間で揺れ動くラブストーリー。出演は「アイアンマン」のグウィネス・パルトロウ、「ボルベール<帰郷>」のペネロペ・クルス、「レンブラントの夜警」のマーティン・フリーマンなど。監督はグウィネスの実弟で本作が長編デビューとなるジェイク・パルトロウ。
  • ボルベール 帰郷

    尽きることのない母の愛に見守られて、力強く生きていく女たちの姿を描いたドラマ。出演は「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のペネロペ・クルス、「マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾」のカルメン・マウラ、「海を飛ぶ夢」のロラ・ドゥエニャス。監督は「バッド・エデュケーション」のペドロ・アルモドバル。2006年(第59回)カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞と最優秀脚本賞を受賞。
  • NOEL ノエル(2004)

    クリスマス・イヴという特別な日に、それぞれの事情で孤独を抱えた人々にささやかな奇跡が訪れるさまを描いた心暖まるアンサンブル劇。何かとうまくいかない人生のなかで他人への思いやりを忘れないローズには、アカデミー賞女優スーザン・サランドン。婚約者からの嫉妬に悩むニーナには、今やハリウッドを代表する若手女優に成長したペネロペ・クルス。
  • ボブ・ディランの頭のなか

    歌手としての活動のみならず俳優、文筆家、画家など様々な顔を持つボブ・ディランが、自身の監督作「レナルド&クララ」以来、26年ぶりに主演した異色の音楽コメディ。近未来の架空の国を舞台に、刑務所から釈放され再起を目指すミュージシャンが政変の渦に巻き込まれてしまう。共演は、ジェフ・ブリッジス、ペネロペ・クルス、ジョン・グッドマン。世界各国の様々なアーティストがカヴァーしたディランの楽曲が本編を彩り、ディラン自身のライブシーンもふんだんに盛り込まれている。
  • サハラ 死の砂漠を脱出せよ

    広大なサハラ砂漠に潜む陰謀から世界の危機を救うため立ち上がる冒険家の姿を描いたアクション・アドベンチャー。ハリウッドで映像化不可能とされてきた最後の大ベストセラー冒険小説“ダーク・ピット”シリーズより、第11作『死のサハラを脱出せよ』を映画化。主演は「サラマンダー」のマシュー・マコノヒー。共演にペネロペ・クルスとスティーヴ・ザーン。
  • 赤いアモーレ

    外科医の男と貧しい境遇の女性との、不倫の恋愛を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・主演は「マーサの幸せレシピ」などの俳優として知られ、これが監督第2作となるセルジオ・カステリット。原作は、監督の妻でもあるマルガレート・マッツアンティーニの小説『動かないで』。共演は「トリコロールに燃えて」のペネロペ・クルス、「パッション」のクラウディア・ジェリーニほか。2004年イタリア・アカデミー賞(ドナテロ賞)最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞受賞。
  • トリコロールに燃えて

    第二次大戦前後のパリを舞台に、奔放で刹那的な恋愛に生きる女性を描いたラブストーリー。主演は「モンスター」でアカデミー主演女優賞に輝いたシャーリーズ・セロン。共演に「バニラ・スカイ」のペネロペ・クルスと「コール」のスチュアート・タウンゼント。監督は「泉のセイレーン」「キャメロット・ガーデンの少女」のジョン・ダイガン。
  • 花咲ける騎士道(2003)

    プレイボーイのフランス兵士の活躍と、運命の女性との恋を描くラヴ・ストーリー。ジェラール・フィリップ主演の1952年作品「花咲ける騎士道」のリメイク。監督は「TAXi2」&「III」のジェラール・クラヴジック。製作・共同脚本は「TAXi」シリーズのリュック・ベッソン。脚本は「レセ・パセ/自由への通行許可証」のジャン・コスモス。撮影は「バティニョールおじさん」のジェラール・シモン。音楽は「天使の肌」(レプリカン名義)のアレクサンドル・アザリア。美術は「TAXiIII」のジャック・ビュフノワール。衣裳は「ファム・ファタール」のオリヴィエ・ベリオ。出演は「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」のヴァンサン・ペレーズ、「ゴシカ」のペネロペ・クルス、「ザ・レース」のエレーヌ・ド・フジュロル、「ザ・マシーン/私のなかの殺人者」のディディエ・ブルドンほか。
  • ゴシカ

    記憶を失った女性犯罪心理学者が、夫殺害の容疑で収監されたうえ自分の心を操ろうとする何者かの存在に苦しめられる心霊スリラー。出演はオスカー女優ハル・ベリー、ロバート・ダウニー・Jr、ペネロペ・クルス。監督は俳優としても活躍する「クリムゾン・リバー」のマチュー・カソヴィッツ。ジョエル・シルヴァーとロバート・ゼメキスが設立したホラー専門プロダクションのダーク・キャッスル・エンタテインメントが製作した。
    70
  • ウェルカム!ヘヴン

    天国の使者と地獄の使者が、地上にいる一人の男の魂を巡って様々な駆け引きとバトルを繰り広げる奇想天外なコメディ。監督は「死んでしまったら私のことなんか誰も話さない」のアグスティン・ディアス・ヤネス。ペネロペ・クルスが久々にスペイン映画に出演する。
  • 情熱の処女(おとめ) スペインの宝石

    「オール・アバウト・マイ・マザー」「バニラ・スカイ」のペネロペ・クルスが、1996年に主演した官能的な悲恋物語。
  • 裸のマハ

    19世紀を代表する宮廷画家・ゴヤの名画<裸のマハ>をめぐる、女たちの葛藤を描いたサスペンス・ドラマ。監督は、「おっぱいとお月様」のピガス・ルナ。撮影は、「死んでしまったら私のことなんか誰も話さない」のパコ・フェメニア。美術は、「ヴィゴ」のルイス・バレス。衣装デザインは、「シラノ・ド・ベルジュラック」のフランカ・スクァルシアピノ。出演は、「雲の上で散歩」のアイタナ・サンチェス=ギヨン、「バニラ・スカイ」のペネロペ・クルス、「星降る夜のリストランテ」のステファニア・サンドレッリほか。
  • バニラ・スカイ

    事故に遭った男の不思議な運命を描くミステリアスなドラマ。スペイン映画「オープン・ユア・アイズ」(97年)のリメイク。監督・製作・脚本は「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ。製作・主演は「M:I-2」のトム・クルーズ。共演は「オープン・ユア・アイズ」にも出演した「コレリ大尉のマンドリン」のペネロペ・クルス、「チャーリーズ・エンジェル」のキャメロン・ディアス、「ソルジャー」のカート・ラッセル、「あの頃ペニー・レインと」のジェイソン・リーほか。
    77
    • 怖い
    • かっこいい
    • セクシーな
  • コレリ大尉のマンドリン

    第2次大戦下の悲劇の中で芽生えた愛を描く感動作。監督は「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン。脚本は「ワールド・アパート」のショーン・スロヴォ。原作はルイ・ド・ベルニエールの英国の大ベストセラー小説。撮影は「あの頃ペニー・レインと」のジョン・トール。音楽は「クイルズ」のスティーヴン・ウォーベック。出演は「天使のくれた時間」のニコラス・ケイジ、「ブロウ」のペネロペ・クルス、「コンタクト」のジョン・ハート、「シャフト」のクリスチャン・ベール、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」のデイヴィッド・モリシー、「ハイシーズン」のイレーネ・パパスほか。
    80
  • ブロウ

    実在の麻薬ディーラー、ジョージ・ユングの半生を描いた人間ドラマ。監督・製作は「ビューティフル・ガールズ」のテッド・デミ。脚本は「追撃者」のデイヴィッド・マッケンナと、「シーズ・ソー・ラヴリー」などの監督として知られるニック・カサヴェテス。撮影は「サマー・オブ・サム」のエレン・クラス。出演は「ショコラ」のジョニー・デップ、「すべての美しい馬」のペネロペ・クルス、「ドクター・ドリトル」のポール・ルーベンス、「アム・アイ・ビューティフル?」のフランカ・ポテンテ、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」のレイチェル・グリフィス、「ハンニバル」のレイ・リオッタほか。
    80
  • すべての美しい馬

    若者の成長を描く西部劇風の青春映画。監督・製作は「スリング・ブレイド」のビリー・ボブ・ソーントン。脚本は「ミッション・トゥ・マーズ」のテッド・タリー。出演は「バガー・ヴァンスの伝説」のマット・デイモン、「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のヘンリー・トーマス、「クレイジー・イン・アラバマ」のルーカス・ブラック、「ウーマン・オン・トップ」のペネロペ・クルス、「クレイドル・ウィル・ロック」のルーベン・ブラデス、「ハムレット」(00年)のサム・シェパード、「グロリア」(98年)のミリアム・コロン、「ホーンティング」のブルース・ダーン、「パラサイト」のロバート・パトリックほか。
    80
  • ウーマン・オン・トップ

    「オール・アバウト・マイ・マザー」などで知られるスペイン出身のラテン系美女ペネロペ・クルスが主演するスパイシーなラヴ・ストーリー。監督はベネズエラ生まれの女性、フィナ・トレス。
    80
  • オール・アバウト・マイ・マザー

    様々な人生を生きる女たちの姿を描く人間ドラマ。監督・脚本は「ライブ・フレッシュ」のペドロ・アルモドバル。撮影は「ライブ・フレッシュ」のアフォンソ・ベアト。音楽は「愛よりも非情」のアルベルト・イグレシアス。美術は「ライブ・フレッシュ」のアンチョン・ゴメス。出演は「グロリアの憂鬱」のセシリア・ロス、「ハイロー・カントリー」のペネロペ・クルス、「ライフ・イズ・ビューティフル」のマリサ・パレデスほか。
    90
  • ハイロー・カントリー

    昔気質のふたりの西部男の生きざまを描いたドラマ。西部劇最後の巨匠サム・ペキンパーが映画化を望みながら実現しなかったマックス・エヴァンスの同名作の映画化で、「クンドゥン」のマーティン・スコセッシの製作の元、監督には「スナッパー」「ジキル&ハイド」の英国人監督スティーブン・フリアーズがあたった。脚本は「ワイルドバンチ」で知られるウォロン・グリーン(「イレイザー」など)が担当。製作は「ノッティングヒルの恋人」のティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーのコンビ、スコセッシと彼とコンビを組むバーバラ・デ・フィーナ。製作総指揮は「BOYS」のラッド・シモンズ。撮影は「スナッパー」「私の愛情の対象」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽はコーエン兄弟作品で知られる「将軍の娘 エリザベス・キャンベル」のカーター・バーウェル。美術・衣装はデイヴィッド・リンチ作品で知られる「エンド・オブ・バイオレンス」のパトリシア・ノリス。編集はダニー・ボイル作品の常連マサヒロ・ヒラクボ。出演は「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン、「秘密の絆」のビリー・クラダップ、「パトリシア・アークエットのグッバイ・ラバー」のパトリシア・アークエット、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のコール・ハウザー、「イフ・オンリー」のペネロペ・クルス、「ビッグ・リボウスキ」のサム・エリオットほか。
  • イフ・オンリー

    ひょんなことから過去に戻って彼女と再びやり直すラヴ・ストーリー。スペインのTVやCMで活動し、監督は本作が長編デビューとなるマリア・リポル。脚本はラファ・ルソで、98年モントリオール国際映画祭最優秀脚本賞を受賞。製作はホアン・ゴードン。撮影はハヴィエ・サルモネス。音楽はルイス・メンド、ベルナルド・フスター。美術はグラント・アームストロング。編集はナチョ・ルイス=キャピリア。衣裳はジョン・クラウザ。録音はマーク・トレヴィス。出演は「ダロウェイ夫人」「フェイス」のリテ・ヒーディ、「ハモンハモン」「オープン・ユア・アイズ」のペネロペ・クルス、舞台で活躍するダグラス・ヘンシャルほか。
  • ライブ・フレッシュ

    因縁で結ばれた5人の男女の愛憎劇を描いた作品。監督・脚本は「私の秘密の花」のペドロ・アルモドバル。原作は英国の女流推理作家ルース・レンデル(バーバラ・ヴァイン)の『引き攣る肉』(邦訳・角川文庫)。制作は「マタドール<闘牛士>/炎のレクイエム」以来コンビを組むエステル・ガルシア。製作は「ハイル・ミュタンテ 電撃XX作戦!」のアグスティン・アルモドバル。撮影は「アントニオ・ダス・モルテス」のアフォンソ・ベアト。音楽は「私の秘密の花」のアルベルト・イグレシアス。美術はアンチョン・ゴメス。編集は「死んでしまったら私のことなんか誰も話さない」のホセ・サルセド。衣裳はホセ=マリア・デ・コシオ。録音はベルナルド・メンス。出演は新星リベルト・ラバル、「愛よりも非情」のフランチェスカ・ネリ、「ハイヒール」のハビエル・バルデム、「天国の半分」「欲望のあいまいな対象」のアンヘラ・モリーナほか。
  • オープン・ユア・アイズ

    顔を損傷したハンサム青年の、夢とも現実ともつかない世界を描いたスリラー。監督・脚本・音楽は「テシス・次に私が殺される」のアレハンドロ・アメナーバル。脚本は監督とマテオ・ヒールが担当。製作は「テシス・次に私が殺される」のホセ・ルス・クエルダ。製作総指揮はフェルナンド・ボヴァイラ、ホセ・ルイス・クエルダ。撮影は「テシス・次に私が殺される」のハンス・バーマン。音楽は監督とマリアノ・マリンが担当。出演は「テシス・次に私が殺される」のエドゥアルド・ノリエガ、「イフ・オンリー」のペネロペ・クルス、「テシス」のフェレ・マルティネス、舞台で活躍するチェテ・レーラほか。98年東京国際映画祭グランプリ受賞。
    80
  • ベルエポック(1992)

    自由への期待が溢れた三十年代のスペインを舞台に、純情な青年と美しい四姉妹の恋愛模様を、微妙なタッチで描いた一編。監督はスペイン映画界の注目株でフェルナンド・トルエバ。エクゼクティブ・プロデューサーは「ハモンハモン」のアンドレス・ビセンテ・ゴメス。監督と「歌姫カルメーラ」のラファエル・アズコーナ、ホセ・ルイス・ガルシアの原案をラファエル・アズコーナが脚色。撮影は「サム・サフィ」のホセ・ルイス・アルカイネ。音楽は「ダディ・ノスタルジー」のアントワーヌ・デュアメルが担当。主演はホルヘ・サンス。共演は「ハモンハモン」のペネローペ・クルス、「欲望の裏側」のアリアドナ・ヒル。「ハイヒール」のミリアム・ディアス・アロカ。「天国の半分」のフェルナンド・フェルナン・ゴメスらスペイン勢に加え、フランスから「右側に気をつけろ」のミシェル・ガラブリュが参加。
  • ハモンハモン

    青空が拡がるスペインの片田舎を舞台に、六人の男女によって展開する恋愛ドラマ。監督は工業デザイナー出身で、「ルルの時代」のビガス・ルナ。エグゼクティブ・プロデューサーは「マタドール〈闘牛士〉炎のレクイエム」のアンドレス・ビセンテ・ゴメス。脚本はルナとクーカ・カナルス。撮影は「アタメ」のホセ・ルイス・アルカイネ。音楽は「無防備都市 ベイルートからの証言」のニコラ・ピオヴァーニが担当。出演は「髪結いの亭主」のアンナ・ガリエナ、新人のペネロペ・クルス、「鍵」のステファニア・サンドレッリ、スペインの名優のひとりであるファン・ディエゴ。九二年度ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。
    80
  • ラビング・パブロ

    コロンビア最大の麻薬密売組織を創設した麻薬王・エスコバルの生涯を描くサスペンス。ジャーナリスト兼アナウンサーのヴァージニアは、パブロの正体を知らないまま、彼と情熱的な恋に落ちていくが…。ハビエル・バルデムとペネロペ・クルスが夫婦共演。【スタッフ&キャスト】監督:フェルナンド・レオン・デ・アラノア 出演:ハビエル・バルデム/ペネロペ・クルス/ピーター・サースガード/フリエット・レストレポ/オスカル・ハエナダ
  • 17歳(1996)

    『コレリ大尉のマンドリン』のペネロペ・クルス主演のドラマ。17歳のパトリシア、化粧品のセールスレディのソル、中年主婦のヴァージニア。ひょんなことから出会い、旅するようになった世代の違う3人の女性が新しい自分を発見する姿を描いていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フェルナンデス・アルメロ 出演:ペネロペ・クルス/アナ・アルヴァレス/ベアトレス・カヴァジャル/アレックス・アングロ
  • ズーランダー NO.2

    ベン・スティラーが監督、製作、脚本、主演を務めたおバカコメディ第2弾。
    70
  • バンディダス

    ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックがお色気たっぷりの無法者に扮したセクシー・ガンアクション。1848年のメキシコ。鉄道建設を巡り父親を殺されたマリアとサラは、復讐を誓い銀行強盗になることを思い付く。リュック・ベッソンが製作・脚本を担当。【スタッフ&キャスト】監督:ヨアキム・ローニング 製作・脚本:リュック・ベッソン 脚本:ロバート・マーク・ケイメン 音楽:エリック・セラ 出演:ペネロペ・クルス/サルマ・ハエック/サム・シェパード/スティーヴ・ザーン
    70
  • ペネロペ・クルスの抱きしめたい!

    ペネロペ・クルス主演、1組の男女の30年にも渡る愛を描くラブロマンス。1965年のビートルズのスペイン公演で、ジョン・レノンを追いかけて彼の宿泊するホテルに忍び込んだダイアナ。彼女はそこで、ホテルのボーイ・サンティと運命的な出会いを果たす。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マヌエル・ゴメス・ペレイラ 脚本:ホアキン・オリスト/ヨランダ・ガルシア・セラノ 撮影:ファン・アモロス 出演:ペネロペ・クルス/アナ・ベレン/ガビーノ・ディエゴ/ファンホ・プイグコルベ
  • 美しき虜

    ペネロペ・クルス主演のゴヤ賞最優秀作品賞受賞作。内戦の続くスペインで、美人女優・マカレナは、ミュージカルの撮影に協力的なドイツの宣伝大臣の目的が自分だと知り、苦悩の末、撮影存続のために身を捧げる…。【スタッフ&キャスト】監督:フェルナンド・トルエバ 製作:アンドレス・ピセンテ・ゴメス 脚本:ラファエル・アスコナ 撮影:ハヴィエール・アギレサロベ 出演:ペネロペ・クルス/アントニオ・レシネス/ロサ・マリア・サルダ/ホルヘ・サンス
    87
    • 感動的な
  • ドン・ジュアン

    行く先々で女性をたぶらかし、神を愚弄するスペイン放浪貴族、ドン・ジュアンの愛憎劇を描いた古典劇「ドン・ファン」を、劇作家・モリエールの原作を元に忠実に映像化した文芸ドラマ。演技派俳優、ジャック・ヴェベールが監督・脚本・主演を務める。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ジャック・ヴェベール プロデューサー:ジェラール・ジュルデュイ 原作:モリエール 撮影:ホセ・ルイス・アルカイネ 出演:ミシェル・ブージュノー/エマニュエル・ベアール/ペネロペ・クルス/アリアドナ・ヒル
  • マノレテ 情熱のマタドール

    スペインの国民的闘牛士“マノレテ”ことマヌエル・ロドリゲス・サンチェスの生涯を、エイドリアン・ブロディとペネロペ・クルス共演で描いたドラマ。天性の才能を持つマノレテは、マタドールの掟を破って奔放な美女・ルペとの愛に溺れていくが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:メノ・メイエス 撮影:ロバート・D・イェーマン 音楽:ガブリエル・ヤーレ 出演:エイドリアン・ブロディ/ペネロペ・クルス
  • あなたのママになるために

    ペネロペ・クルス製作・主演による感動のドラマ。スペイン・マドリード。胸に違和感を感じ病院へ行ったマグダは、乳がんと診断され右胸を切除することに。失意の中、彼女は妻と娘を亡くしたアルトゥーロと出会い、ふたりは互いに惹かれ合っていく。【スタッフ&キャスト】
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  • 捕らわれた唇

    『バニラ・スカイ』のP・クルス主演、刑務所を舞台に、檻の中で生まれる女同士の友情・愛情を描き出したドラマ。1974年、フランコ政権末期のマドリードの裕福な家庭に生まれたルシアは、反政府運動の活動家と恋に落ちたことから運命の歯車が狂い始める。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アスセナ・ロドリゲス 脚本:メルセデス・デ・ブラス/ミリアム・デ・マエツ 出演:ペネロペ・クルス/クリスティナ・マルコス/マリア・ブヤルテ/アナ・トレント
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