スタン・ウィンストンの関連作品 / Related Work

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  • 今日も僕は殺される

    制作年: 2007
    「ターミネーター2」でオスカーを獲得し、「ジュラシック・パーク」なども手掛けたSFXの第一人者スタン・ウィンストン。2008年6月に他界した彼が、最後にプロデュースした作品。目覚めるたびに殺されて、異なる人生を送る男をめぐるサスペンス。主演は「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマイク・ヴォーゲル。
  • 封印殺人映画

      制作年: 2006
      “スラッシャームービー”と呼ばれるホラージャンルが、80年代のアメリカで全盛期を迎えた。忘れ去られようとしているこのジャンルを、再び見つめ直し、“スラッシャームービー”とは何かに迫るドキュメンタリー。スラッシャームービー全盛期を一冊の本に収めた「Going to Pieces:Rise and Fall of the Slasher Film 1976~84」の映画版。
    • ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン

      制作年: 2005
      クライヴ・バーカーの原作を元にした傑作ホラーシリーズ第7弾。タブロイド誌の記者エイミーは、謎のオカルト集団“Deader”が自殺した女性を生き返らせる映像が収められたビデオを見る。真偽を確かめるためルーマニアへ赴いた彼女に悪夢が襲い掛かる。【スタッフ&キャスト】監督:リック・ボータ 原作:クライヴ・バーカー 脚本:ニール・マーシャル・スティーブンス 製作:スタン・ウィンストン 出演:ダグ・ブラッドリー/カリ・ウーラー/ポール・リス/マーク・ウォーレン
    • クライモリ(2003)

      制作年: 2003
      人里離れた森の中で、道に迷った若者たちに殺人鬼が襲い掛かるスプラッタ・ホラー。スティーヴン・キングが、米Book誌が選ぶ年間ベストワン映画に挙げたことで話題を呼んだ。出演は、「チアーズ!」のエリザ・デシュク。「スポーン」のアラン・B・マッケルロイのオリジナル脚本を、「クライム・アンド・パニッシュメント」の俊才ロブ・シュミットが監督した。
    • 黒の怨(うらみ)

      制作年: 2003
      “トゥース・フェアリー”というアメリカで古くから言い伝えられている歯の妖精の伝説に、暗闇に対する恐怖心を融合させたホラー。監督は本作で劇場長編デビューのジョナサン・リーベスマン。
    • GO!GO!ガジェット

      制作年: 1999
      悪人・クロウを捕まえようとして攻撃され、生死をさまよう警備員・ジョンは、極秘の改造手術を受け“ガジェット”として生まれ変わる。ハイテクロボ捜査官とクロウの戦いを、特撮シーン満載で描く。ディズニー・ファミリー・ムービーシリーズ。【スタッフ&キャスト】監督:デビッド・ケロッグ 製作:ロジャー・バーンバウム 視覚効果:ドリーム・クエストイメージズ 特殊アニマトロニクス効果:スタン・ウィンストン 出演:マシュー・ブロデリック/ルパート・エベレット/ジョリー・フィッシャー/ミシェル・トラクテンバーグ
      50
    • ギャラクシー・クエスト

      制作年: 1999
      SFシリーズ『スター・トレック』のひねったパロディとして仕立てたコメディ。監督は『100万回のウインク』(V)のディーン・パリソット。製作は「ホワット・ライズ・ビニース」のマーク・ジョンソンと「パッチ・アダムス」のチャールズ・ニューワース。脚本・原案はデイヴィッド・ハワード。音楽は「ブロークダウン・パレス」のデイヴィッド・ニューマン。美術は「パッチ・アダムス」のリンダ・デシーナ。衣裳は「プリティ・ブライド」のアルバート・ウォルスキー。エイリアン・メイキャップとクリーチャー・エフェクトは「ジュラシック・パーク」シリーズのスタン・ウィンストン。視覚効果スーパーバイザーは「ディープ・インパクト」のビル・ジョージ。出演は「ジャングル2ジャングル」のティム・アレン、「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーヴァー、「ドグマ」のアラン・リックマン、「マーシャル・ロー」のトニー・シャローブ、「グリーンマイル」のサム・ロックウェルほか。
      100
    • スモール・ソルジャーズ

      制作年: 1998
      軍事用のマイクロ・チップを搭載したアクション・フィギュアが、人間相手に大立ち回りを演じるファンタジー・コメディ。監督は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のジョー・ダンテ。製作総指揮は「ディープインパクト」のウォルター・F・パークス。脚本は『ボディ・チェンジャー』(V)のギャビン・スコット、「マウス・ハント」のアダム・リフキン、「マスク・オブ・ゾロ」のテッド・エリオットとテリー・ロッシオ。撮影は「陪審員」のジェミー・アンダーソン。音楽は「ザ・グリード」のジェリー・ゴールドスミス。出演は「ワグ・ザ・ドッグ ウワサの真相」のキルスティン・ダンスト、フィギュアの声優には「追跡者」のトミー・リー・ジョーンズほか豪華キャストが参加した。
    • 海棲獣

      制作年: 1998
      『ジョーズ』のP・ベンチュリーが原作、『ジュラシック・パーク』シリーズのS・ウィンストンがクリーチャーSFXを手掛けた海洋モンスターパニック映画。カリブ海に浮かぶ静かな島で連続殺人事件が発生。死体はどれも無残に噛み千切られた痕があり…。【スタッフ&キャスト】原作:ピーター・ベンチュリー クリーチャーSFX:スタン・ウィンスト 監督:スチュワート・ジラード 出演:クレイグ・T・ネルソン/キム・キャトラル/ジャンカルロ・エスポジート
    • ロスト・ワールド ジュラシック・パーク

      制作年: 1997
      現代に甦った恐竜と人間たちの戦いを描く冒険SF映画。歴代興収記録第1位の記録を打ち立てた「ジュラシック・パーク」(93)の続編。CGI技術の発達で前作を上回るリアルさとスピード感、さらに数も大幅に増えた恐竜たちの表現と迫力が見もの。ショック演出は前作以上。前作同様、マイケル・クライトンの小説『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク2』を、スティーヴン・スピルバーグの監督で映画化。脚本は「ジュラシック・パーク」「ミッション:インポッシブル」のデイヴィッド・コープ、製作は「ツイスター」のジェラルド・R・モーレンと「キャスパー」のコリン・ウィルソン、製作総指揮はスピルバーグの名パートナーのキャスリーン・ケネディ。音楽のジョン・ウィリアムズ、美術のリック・カーター、編集のマイケル・カーン、衣裳のスー・ムーアは前作に続いて参加。撮影は「キルトに綴る愛」のヤヌス・カミンスキーに交代。SFXは、CGI担当のデニス・ミューレン、実物大の恐竜を製作したスタン・ウィンストン、メカニカルの恐竜と実写の効果を担当したマイケル・ランティエリと各分野のエキスパートが前作に続いて腕を振るっている。出演はジェフ・ゴールドブラムとリチャード・アッテンボローが前作に続いて再登場するほか、「サバイビング ピカソ」のジュリアン・ムーア、「ロミオ&ジュリエット」のピート・ポスルスウェイト、「3人のエンジェル」のアーリス・ハワード、「ルディ/涙のウイニング・ラン」のヴィンス・ヴォーン、「ファーゴ」のピーター・ストーメア、「マイケル」のリチャード・シフ、「ザ・ファン」のトーマス・F・ダフィ、「エア・アメリカ」のハーヴェイ・ジェイソン、「ハネムーン・イン・ベガス」の子役ヴァネッサ・リー・チェスターが新たに加わった。
      43
    • レリック

      制作年: 1997
      未知の寄生生命体から生まれた怪物が人類を襲うパニック・ホラー。ダグラス・プレストンとリンカーン・チャイルドの同名小説(邦訳・扶桑社ミステリー文庫)を、「ゲッタウェイ」(94)のエイミー・ホールデン・ジョーンズ、「STAR TREK:ファースト・コンタクト」のジョン・ラッフォ、「ゆりかごを揺らす手」のアマンダ・シルヴァー、ロック・ジャッファの共同で脚色。最新の特殊技術で古典的なモンスター・ホラーを現代に再生させた監督は、「サドン・デス」のピーター・ハイアムズ。今回も撮影監督を兼任し、漆黒の闇を生かしたキャメラワークで恐怖を煽る。製作は「ダンテズ・ピーク」「ゴースト&ダークネス」のゲイル・アン・ハードと「コンゴ」のサム・マーサー、製作総指揮は「12モンキーズ」のゲイリー・レヴィンソンと「ブロークン・アロー」のマーク・ゴードン。音楽のジョン・デブニー、美術のフィリップ・ハリソン、編集のスティーヴン・ケンパー、衣裳のダン・レスターは「タイムコップ」「サドン・デス」でも監督と組んだ常連スタッフ。クリーチャー・エフェクトは「コンゴ」のスタン・ウィンストン、視覚効果監修はグレゴリー・L・マクマーリーが担当し、視覚効果はVIFX社が担当。主演は「カリートの道」のペネロープ・アン・ミラーと「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のトム・サイズモア。共演は「プレタポルテ」のリンダ・ハント、「ショーシャンクの空に」のジェームズ・ホイットモア、「ニュー・エイジ」のオードラ・リンドレイ、「バット21」のクレイトン・ローナー、「ホット★ショット2」のチー・ムオイ・ローほか。
    • D.N.A.

      制作年: 1996
      遺伝子工学を極めた果てに生まれた、異形の生命体が引き起こす恐怖を描くSFスリラー。原作は、SFの父ことH・G・ウェルズの古典的名作『モロー博士の島』で、「獣人島」(32)、「ドクター・モローの島」(77)に続く3度目の映画化。監督は「イヤー・オブ・ザ・ガン」のジョン・フランケンハイマー。脚本は「ハードウェア」(監督も)のリチャード・スタンリーと、フランケンハイマーのTVムービー2作『ウォール・オブ・アッティカ/史上最大の刑務所暴動』(V)と『バーニング・シーズン』(V)でも組んだロン・ハッチンソンで、ノー・クレジットで「イレイザー」のワロン・グリーンと「フルメタル・ジャケット」のマイケル・ハーがリライトにあたっている。製作は「訣別の街」のエドワード・R・プレスマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはティム・ジンネマンとクレア・ラドニック=ポルスタイン。撮影は「トゥームストーン」のウィリアム・A・フレイカー、音楽は「山猫は眠らない」のゲイリー・チャン、美術はグラハム・ウォーカー、編集はポール・ルベル、衣裳はノーマ・モリソー。作品の最大の見どころである特殊メイクアップ効果は「ターミネーター2」「コンゴ」のスタン・ウィンストン、特殊視覚効果は「アポロ13」のデジタル・ドメイン社、オープニング・タイトルは「セブン」のカイル・クーパーが担当。出演は「地獄の黙示録」「ドンファン」のマーロン・ブランド、「バットマン・フォーエヴァー」のヴァル・キルマー、「太陽と月に背いて」のデイヴィッド・シューリス、「デンバーに死す時」のファイルーザ・バルクほか。
    • コンゴ

      制作年: 1995
      アフリカの奥地を目指して進む、ハイテクを装備した探検隊の冒険行を描いたエンターテインメント大作。「ジュラシック・パーク」「ディスクロージャー」の原作者、マイケル・クライトンの『失われた黄金都市』(80、ハヤカワ文庫・刊)を、「アラクノフォビア」「生きてこそ」のフランク・マーシャルの監督で映画化。製作は公私に渡り彼の良きパートナーたるキャスリーン・ケネディと、サム・マーサーの共同。脚本は「生きてこそ」「月の輝く夜に」のジョン・パトリック・シャンレイ。撮影は「バグジー」のアレン・ダヴュー、音楽は「氷の微笑」のジェリー・ゴールドスミス、美術は「リーサル・ウェポン」のJ・マイケル・リヴァ。特殊視覚効果のI.L.M.、クリーチャー・デザインのスタン・ウィンストンら、「ジュラシック・パーク」のSFXスタッフが結集。出演は「ノーバディーズ・フール」のディラン・ウォルシュ、「ボビー・フィッシャーを探して」のローラ・リニー、「ノー・エスケイプ」のアーニー・ハドソン、「シャドー」のティム・カリー、「未来は今」のブルース・キャンベルら地味ながら個性派揃い。
      70
    • タンク・ガール

      制作年: 1994
      イギリスで“漫画界のセックス・ピストルズ”との評価も得た、アラン・マーティンとジェイミー・ヒューレットの同名コミックを映画化したSFアクション・コメディ。コミック原画を挿入したビジュアル、全編に流れるオルタナティヴ・ロック、そしてパンク風のファッションなど、MTV感覚のポップなセンスが見どころ。監督は「エルム街の悪夢 ザ・ファイナル・ナイトメア」のレイチェル・タラレイ。製作はリチャード・B・ルイス、ベン・デンシャム、ジョン・ワトソンの共同、脚本は「ガンメン」のテディ・サラフィアン(監督リチャード・サラフィアンの娘)、撮影は「コミットメンツ」のゲイル・タッターサル、編集はジェームズ・R・シモンズ、美術は「トゥームストーン」のキャサリン・ハードウィック、衣装は「エリザ」のアリアンヌ・フィリップス、ヴィジュアル・エフェクツはピーター・クロスマン、“リッパーズ”デザインは「ザ・フライ」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」など特殊メイクの第一人者、スタン・ウィンストンがそれぞれ担当。音楽は「ストリートファイター(1994)」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、監修をボニー・グリーンバーグがつとめたほか、オルタナティヴ・ロック界からコートニー・ラヴ・コベイン(“ニルヴァーナ”のリーダー、故カート・コバーンの元恋人としても有名)が参加した。主演は「フリー・ウィリー」のロリ・ペティ。共演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のナオミ・ワッツ、「JM」のアイス・T、「デッドマン」のイギー・ポップなど。また、敵役で「時計じかけのオレンジ」「ミルク・マネー」のマルコム・マクドウェルが怪演を見せる。
    • インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

      制作年: 1994
      吸血鬼に魅入られ、不老不死となった青年が遂げる数奇な運命を描いたホラー・ロマン。女性作家アン・ライスの代表作でカルト的な人気を誇る小説『夜明けのヴァンパイア』(早川書房)を、彼女自身の脚本で映画化。過去に何度も映画化が企画され、幾多の監督や俳優が候補に上ったが、いずれも実現しなかった。結局、「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダンが監督に決まったものの、主役のトム・クルーズに熱狂的な愛読者が反対運動を起こし、さらに原作者本人が彼の配役に不満の意を表明(完成品を見た彼女は後に発言を撤回し、『ヴァラエティ』紙の広告スペースを私費で買い取り、絶賛する文章を掲載した)。その上、撮影が開始されてからは、マロイ役のリヴァー・フェニックスが急逝するなど、数々の話題を提供した(完成作品は、リヴァーの思い出に捧げられている)。製作は、ジョーダンの初監督作『殺人天使』(V)以来、10年来のコンビを組んでいるスティーヴン・ウーリーと、ゲフィン・カンパニーの創立者デイヴィッド・ゲフィンの共同。撮影は「リバー・ランズ・スルー・イット」のフィリップ・ルースロ、美術はフェリーニ作品で知られる、「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のダンテ・フェレッティ、特殊メイクは「シザーハンズ」のスタン・ウィンストンが担当。音楽はオリジナル・スコアをエリオット・ゴールデンサルが書き、主題歌はガンズ&ローゼスがローリング・ストーンズの曲をカバーした『悪魔を憐れむ歌』。出演は「ザ・ファーム 法律事務所」のトム・クルーズ、「トゥルー・ロマンス」のブラッド・ピット、クリスチャン・スレイターほか。
      70
    • ジュラシック・パーク

      制作年: 1993
      最新のバイオ・テクノロジーによって現代に甦った恐竜たちを小さな島で放し飼いにしているテーマ・パークが、完全制御の不備によりおちいるパニックを描くSFドラマ。監督は「フック」のスティーヴン・スピルバーグ。製作は「生きてこそ」のキャスリーン・ケネディと「デイズ・オブ・サンダー」のジェラルド・R・モーレン。マイケル・クライトンによる同名小説(早川書房)を原作に、クライトン自身とデイヴィッド・コープが脚本を執筆。撮影は「永遠に美しく…」のディーン・カンディ。音楽は「ホーム・アローン2」のジョン・ウィリアムスが担当。SFXはアメリカを代表する2大スタジオ、スタン・ウィンストン・スタジオとILMで作業がなされ、ウィンストンは実写シーンの恐竜たち、ILMは恐竜の遠景シーンのコンピュータ・グラフィックスなどを担当した。出演は「透明人間(1992)」のサム・ニール、「ランブリング・ローズ」のローラ・ダーン、「ディープ・カバー」のジェフ・ゴールドブラム、「チャーリー」の監督、リチャード・アッテンボロー、テレビ出演のアリアナ・リチャーズ、「ラジオ・フライヤー」のジョセフ・マゼロなど。2025年1月31日より『スティーヴン・スピルバーグIMAX映画祭』にて「ジュラシック・パーク 3D」を上映。
      45
    • バットマン リターンズ

      制作年: 1992
      DCコミックスのヒーロー、バットマンの映画化第2弾。ボブ・ケーンの創作したキャラクターを基に、ゴッサム・シティの闇を駆けるバットマンの活躍が描かれる。監督は前作にひきつづき「シザーハンズ」のティム・バートン。製作も「シザーハンズ」のデニーズ・ディ・ノヴィとティム・バートン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ピータース、ピーター・グーバー、ベンジャミン・メルニカー、マイケル・ウスランの4人で、すべて前作にも参加している。原案は前作も担当したサム・ハムと「ヘザース ベロニカの熱い日」のダニエル・ウォーターズで、ウォーターズが脚本化、撮影は「シザーハンズ」のステファン・チャプスキー、音楽は「ダークマン」のダニー・エルフマンが担当。
      60
    • シザーハンズ

      制作年: 1990
      両手がハサミの人造人間が街で巻き起こす騒動と、彼と少女との恋を描くSFフアンタジー。エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ハシモト、製作はデニーズ・ディ・ノヴィと監督も兼ねる「バットマン(1989)」のティム・バートン、バートンとキャロライン・トンプソンの原案をトンプソンか脚本に執筆、撮影はステファン・チャプスキー、音楽はリチャード・エルフマンが担当。出例はジョニー・デップ、ウィノナ・ライダーほか。
      80
    • グノーム ボクの素敵なパートナー

      制作年: 1990
      地中深く住む生物ノームが、地上に出て来たために起こる騒動を描いたファンタジー・コメディ。監督は「パンプキン・ヘッド」、「ターミネーター2」のSFXを手掛けたスタン・ウィンストン。製作はスコット・クルーフとジョン・ワトソン、脚本はケヴィン・コスナー主演の「ロビン・フッド<プリンス・オブ・ウェールズ>」のペン・デンシャムとジョン・ワトソン、撮影は「テープヘッズ」のボージャン・バゼリ、特撮はデビッド・ネルソン、美術はボー・ジョンソンが担当。出演はアンソニー・マイケル・ホール、クラウディア・クリスチャンほか。
    • パンプキンヘッド

      制作年: 1988
      伝説の悪魔<パンプキンヘッド>と、それと戦う人々の姿を描くホラー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはアレックス・ド・ベネディッティ、製作はハワード・スミスとリチャード・C・ウェインマン、監督は本作品が初監督作品となるスタン・ウィンストン、脚本はマーク・パトリック・カルダッチとゲーリー・ゲラニ、撮影はボジャン・バゼッリ、音楽はリチャード・ストーンが担当。出演は「エイリアン2」のランス・ヘンリクセン、ジェフ・イーストほか。
    • ドラキュリアン

      制作年: 1987
      モンスターたちと子供たちの戦いを描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・ハイアムズ監督と、ロブ・コーエン、キース・バリッシュ、監督はフレッド・デッカーが担当。出演はアンドレ・ゴウアーほか。
    • プレデター

      制作年: 1987
      宇宙からきた食肉獣(プレデター)とコマンドとの死闘を描くアクション映画。製作はローレンス・ゴードン、ジョエル・シルヴァー、ジョン・デイヴィス。監督は“Nomands(85)のジョン・マクティアーナン。脚本はジェームズ・E・トーマスとジョン・C・トーマス、撮影はドナルド・M・マッカルパイン、音楽はアラン・シルヴェストリ、プレデターのデザインはスタン・ウィンストンが担当。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、カール・ウェザーズほか。
      70
    • 悪魔の改造人間

      制作年: 1986
      火星探険用スペース・スーツに移植された科学者の悲劇を描くSF映画。製作はドン・カーモディとジョン・ダニング、監督はジャン・クロード・ロード、脚本はエディス・レイとデイヴィッド・プレストン、撮影はレネ・ヴェルジエ、音楽はポール・ザザが担当。出演はテリー・オースティンほか。
    • スペースインベーダー

      制作年: 1986
      密かに地底王国を作り地球を侵略しようと企む火星人たちから地球を守ろうとする少年デイヴィッドの活躍を描くSF映画。53年の「惑星アドベンチャー」のリメイク。製作はメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス。監督は「スペースバンパイア」のトビー・フーパー。53年作のリチャード・ブレイクの脚本に基づいてダン・オバノンとドン・ジャコビーが脚本を占いた。撮影はダニエル・バール、音楽はクリストファー・ヤング、特殊効果はジョン・ダイクストラ、インベーダー・デザインはスタン・ウィンストンが担当。出演はカレン・ブラック、ハンター・カースンの母子、ティモシー・ボトムズ、53年作で主人公を演じたジミー・ハントなど。
    • エイリアン2

      制作年: 1986
      エイリアンと戦った宇宙船ノストロモ号6人のうちの唯1人の生存者リプリーとエイリアンの再戦を描くSFアクション。製作はゲイル・アン・ハード、エグゼクティヴ.プロデューサーはゴードン・キャロル、デイヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル。監督・脚本は「ターミネーター」のジェームズ・キャメロン。キャラクター創作はダン・オバノンとロナルド・シュセット、撮影はエイドリアン・ビドル、音楽はジェームズ・ホーナー、特殊効果はジョン・リチャードソン、ブライアン・ジョンソンが担当。出演はシガニー・ウィーヴァー、マイケル・ビーンほか。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は岡枝慎二。デラックスカラー、ビスタサイズ、1986年作品。後に未公開シーンを加えた155分の[完全版]が発表された。
      80
    • ターミネーター

      制作年: 1984
      未来からやって来た殺人機械に生命を狙われる女性、彼女を助けようとする戦士を描くSFアクション。ヘムデール提供。製作はゲイル・アン・ハード。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・デイリーとデレク・ギブソン(ヘムデールの社長と副社長)。監督は「殺人魚 フライングキラー」(82)のジュームス・キャメロン。脚本はキャメロンとハードが執筆。撮影はアダム・グリーンバーグ、音楽はブラッド・フィーデル、特別ターミネーター効果はスタン・ウィンストンが担当。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マイケル・ビーンなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は岡枝槙二。デラックスカラー、ビスタサイズ。1984年作品。
      70
    • スターマン 愛・宇宙はるかに

      制作年: 1984
      地球の招きに応じて飛来した宇宙人と地球人女性との間にめばえた愛を描くSF。製作はカーペンターとのコンビ作が多いラリー・J・フランコ。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ダグラス。共同プロデューサーはバリー・ベルナルディ。監督は「クリスティーン」のジョン・カーペンター。脚本はブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオン、撮影はドナルド・M・モーガン、音楽はジャック・ニッチェ、スターマンの変貌はディック・スミス、スタン・ウィンストン、リック・ベイカーが担当。特殊効果はILMに於いてブルース・ニコルソンが監修。出演はジェフ・ブリッジス、カレン・アレンなど。
      80
    • 悪魔の寄生虫・パラサイト

      制作年: 1982
      デビューした当時のデミ・ムーアが出演しているB級ホラー映画。
    • エンティティー 霊体

      制作年: 1982
      色情霊に襲われる女性を描くオカルト映画。実話に基づいてフランク・デ・フェリータが小説化し、自ら脚本も執筆した。製作は「天国の日々」のハロルド・シュナイダー、監督は「面影」のシドニー・J・フューリー。撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はチャールズ・バーンスタインか担当。実際にカーラ・モーランの調査に当ったバリー・タフト、ケリー・ゲイナーが顧問として名を連ねている。出演はバーバラ・ハーシー、ロン・シルハー、デイヴィッド・ラビオサ、マーガレット・ブライ、ジャクリーン・ブルックスなど。
    • エクスタミネーター

      制作年: 1980
      ニューヨークを舞台に、ベトナム戦争帰りの若者が、生命の恩人である親友を街のチンピラに襲われた後、復讐の鬼と化し、街のダニどもを抹殺していくというアクション映画。製作はマーク・バンツマン、監督・脚本はジェームズ・グリッケンハウス、撮影はロバート・M・ボールドウィン、音楽はジョー・レンゼッティ、特殊効果はトム・バーマン、スタン・ウインストンとポール・スチュワートが各々担当。出演はロバート・ギンティ、スティーブ・ジェームズ、クリストフォー・ジョージ、サマンタ・エッガー、トニー・ディ・ベネデット、ディック・ボッチェリなど。
      50
    • ドラキュラ ゾルタン

      制作年: 1976
      ドラキュラの飼い犬までもが吸血鬼と化して人間を襲うという恐怖映画。製作はアルバート・バンドとフランク・レイ・ペリリ、監督はアルバート・バンド。脚本は製作者のフランク・レイ・ペリリ、撮影はブルース・ローガン、音楽はアンドリュー・ベリング、メークアップはスタン・ウィンストンが各々担当。出演はマイケル・パタキ、ホセ・フェラー、レジー・ナルダー、ジャン・シェタン、リビー・チェース、ジョン・レヴィン、シミー・ボウなど。
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