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LiLiCoの関連作品 / Related Work
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ライオン・キング:ムファサ
制作年: 2024壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽で親しまれる「ライオン・キング」の最新作。息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪ったスカーの若き日の姿を描く「ライオン・キング」はじまりの物語。新天地を目指し旅に出るムファサと弟タカ(後のスカー)。そこには、血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された驚くべき秘密があった。監督は「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス。声の出演はNetflix『レベル・リッジ』のアーロン・ピエール、「ルース・エドガー」のケルヴィン・ハリソン・Jr.、「アナザーラウンド」のマッツ・ミケルセン。前作に続き、シンバの声をドナルド・グローヴァー、プンバァをセス・ローゲン、ナラをビヨンセことビヨンセ・ノウルズ=カーターが続投、シンバとナラの娘・キアラ役をビヨンセの愛娘ブルー・アイビー・カーターが演じる。 -
九十歳。何がめでたい
制作年: 2024現在100歳を超えた直木賞作家・佐藤愛子が90歳を過ぎて執筆したベストセラーエッセイ集を、昨年90歳を迎えた草笛光子主演で映画化したパワフル・コメディ。作家生活を引退した愛子の元に、中年の編集者・吉川がエッセイの依頼を持ち込んだことで、人生の薄暮に変化が訪れる。作家の佐藤愛子の姿を草笛光子がユーモラスに痛快に演じている。また、編集者・吉川真也を唐沢寿明、愛子の娘・響子を真矢ミキ、孫・桃子を藤間爽子、吉川の妻を木村多江が演じたほか、片岡千之助、宮野真守ら個性的な面々が総出演。監督は「老後の資金がありません!」の前田哲。 -
お終活 再春!人生ラプソディ
制作年: 2024シニアライフをテーマにした「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の続篇となるコメディ。一人娘・亜矢の結婚を控えた大原千賀子と真一の夫婦。そこへ、真一の認知症疑惑が持ち上がる。一方、千賀子は若い頃に熱中したシャンソンを再び習い始め……。出演は「月」の高畑淳子、「沈黙の艦隊」の橋爪功。 -
時には昔の話を 森山周一郎 声優と呼ばれた俳優
制作年: 20222021年2月に永眠した森山周一郎の俳優・声優としての人生に迫るドキュメンタリー。時代劇やアクション作品で多くの悪役を演じ、アテレコ黎明期を経てTV『刑事コジャック』や「紅の豚」で圧倒的な存在感を示した森山が、声優文化に大きく貢献したその軌跡を追う。出演は、森山周一郎、彼の劇団東芸時代の後輩である声優・野沢雅子、森山の初監督作品「幻想のParis」に出演した中尾彬と主題歌を担当したLiLiCo、「風の谷のナウシカ」の島本須美、「紅の豚」で森山と共演した大塚明夫、加藤登紀子。監督は「MIRRORLIAR FILMS plus」の小原正至。 -
ニワトリ・フェニックス
制作年: 2022「ニワトリ★スター」のかなた狼監督とメインキャストが続投し、設定を一新したロードムービー。いるはずのない“火の鳥”を探して旅に出る草太と楽人。それは、人生に漂う暗い影から、ほんの少しだけ逃れる束の間の逃避行だった。2人の珍道中の行方は……?出演は「麻希のいる世界」の井浦新、「まともじゃないのは君も一緒」の成田凌。 -
この街と私
制作年: 2019監督・脚本・編集を務めた永井和男の実話を元に、吉本興業が東京都葛飾区を舞台に制作した地域発信型映画。バラエティ番組を作りたくて制作会社に入社した23歳のADが、当初の希望とは違う深夜番組『この街と私』を担当するなかで葛藤しつつも一歩成長する姿を描く。300 名以上の応募者から主人公の村田美希に選ばれたのは、「ミューズは溺れない」で第22回TAMA NEW WAVEコンペティションにて、作品グランプリとベスト女優賞を受賞した上原実矩。また、劇中のテレビ番組『この街と私』では実際に「葛飾観光大使」を務めているLiLiCoと芸人の大西ライオンが本人役で登場するほか、美希の憧れの芸人として天竺鼠の川原克己、インタビューを買って出る客役で、ですよ。、居酒屋で遭遇する芸人役でバッドボーイズの大溝清人ほか数々の芸人たちの姿も。2019年の沖縄国際映画祭で初上映された。 -
アダムス・ファミリー(2020)
制作年: 2019これまで繰り返し映像化されてきた人気コミックを原作にした初の劇場用アニメーション。人間に故郷を追われたモンスターの夫婦、ゴメズとモーティシアは、丘の上に建つ荒れ果てた屋敷で、2人の子どもや執事のラーチと共に平和な日々を送っていたが……。声の出演は「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のオスカー・アイザック、「スキャンダル」のシャーリーズ・セロン、「サスペリア」のクロエ・グレース・モレッツ。監督を務めたのは、「ソーセージ・パーティー」のコンラッド・ヴァーノン&グレッグ・ティアナンのコンビ。 -
108 海馬五郎の復讐と冒険
制作年: 2018大人計画の主宰・松尾スズキが監督・脚本・主演を兼任した苦悩と笑いの復讐劇。愛する妻・綾子が他の男への熱い恋心をSNSに書き込んでいることを知った脚本家の海馬五郎。激怒した彼は妻のSNSに“いいね”をつけた人数=108人の女を抱くという復讐を思いつく。共演は「蝶の眠り」の中山美穂、「BRAVE STORM ブレイブストーム」の大東駿介、「リバーズ・エッジ」の土居志央梨、「ハナレイ・ベイ」の栗原類。 -
手をつないでかえろうよ シャングリラの向こうで
制作年: 2015故・今井雅之による2009年の戯曲を「終戦のエンペラー」の奈良橋洋子監督が映画化。軽度の知的障害者である真人は、同じ障害を持つ妻を守るために罪を犯す。自分探しの旅に出た真人は旅先でひとりの女性と出会い、自分の数奇な運命を回想する。出演は、「THE 有頂天ホテル」の川平慈英、モデルのすみれ、「アウターマン」の七海。 -
魔女の宅急便(2014)
制作年: 20141985年に第一作目が刊行されて以来愛され続け、1989年には宮崎駿監督によりアニメ映画化、1990年代には蜷川幸雄演出でミュージカル化もされた角野栄子の同名児童文学を実写映画化。一人前の魔女となるために親元を離れた少女が、見知らぬ町でいろんな人と出会いながら成長していく。監督は「呪怨」の清水崇。脚本は清水監督と「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子が手がけている。魔女修行のために旅に出る少女をテレビドラマ『息もできない夏』の小芝風花が、少女が居候するパン屋のおかみを「そして父になる」の尾野真千子が、少女の両親を「たそがれ清兵衛」の宮沢りえと「遺体 明日への十日間」の筒井道隆が演じている。70点 -
映画「紙兎ロペ」 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?
制作年: 2012東京の下町を舞台に繰り広げられる、紙兎と紙リスのゆるいやりとりを中心としたショートアニメーションを長編映画化。夏休みの最終日に2人が遭遇する出来事を描く。監督は、『CATMAN』の青池良輔。声の出演は、『アルツハイム』のウチヤマユウジ、「桜蘭高校ホスト部」の篠田麻里子、声優初挑戦となるバカリズム。 -
サミーとシェリー 七つの海の大冒険
制作年: 2010「ナットのスペースアドベンチャー3D」のベン・スタッセン監督によるベルギー産アニメ。初恋の相手を捜し求めて世界の海を冒険するウミガメの姿を描く。日本語吹替え版のボイスキャストは「劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女」の羽多野渉、柿原徹也、「鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラス」の鈴木あきえ、「魔女の宅急便(2014)」のLiLiCo、「劇場版プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン」の伊藤かな恵、芹澤優。80点 -
サソリ 女囚701号
制作年: 1998殺された妹の復讐のため、怨念のヒーロー松島ナミが刑務所を舞台に活躍するダークアクション。1972年「女囚701号 さそり」から数えて9作目となる。監督は「バブルと寝た女たち」の新村良二。篠原とおるの原作をビデオ『Zero Woman』シリーズの監督である後藤大輔が脚本を担当。撮影は「大怪獣東京に現わる」の坂江正明が手がけている。6代目松島ナミにビデオ『あばれブン屋』の小松千春。尚、本作は「サソリ/殺す天使」と同時上映された。 -
幻想のParis
制作年: 1992パリを舞台に、恋人にだまされ愛を見失った女の復讐を描くサスペンス。脚本はあさだみきが執筆。監督は本作が第一回作品となる俳優の森山周一郎。撮影は森下謹司がそれぞれ担当。
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