レスリー・ジョーンズの関連作品 / Related Work

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  • 20センチュリー・ウーマン

    制作年: 2016
    「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督が自身の母親に着想を得て制作したドラマ。シングルマザーのドロシアは思春期を迎える息子ジェイミーのために、ルームシェアする写真家アビーとジェイミーの幼馴染ジュリーに協力を求め、彼の成長を後押ししていく。自由奔放な母親を「キッズ・オールライト」のアネット・ベニングが、パンクな写真家を「フランシス・ ハ」のグレタ・ガーウィグが、友達以上の関係の幼馴染を「ネオン・デーモン」のエル・ファニングが演じる。第89回アカデミー賞脚本賞ノミネート作品。
    80
  • インヒアレント・ヴァイス

    制作年: 2014
    トマス・ピンチョンのベストセラー小説『LAヴァイス』を「ザ・マスター」のポール・トーマス・アンダーソンが映画化。1970年代を舞台に、マリファナ中毒の私立探偵が元恋人の依頼を受けたことから、巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描く。出演は「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス、「ミルク」のジョシュ・ブローリン、「ミッドナイト・イン・パリ」のオーウェン・ウィルソン。撮影は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のロバート・エルスウィット。
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  • ザ・マスター

    制作年: 2012
    1950年代のアメリカを舞台に、新興宗教のカリスマ教祖と彼の右腕となり教団にのめり込んでいく男の姿を描くヒューマンドラマ。監督は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン。出演は「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のホアキン・フェニックス、「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン。
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  • ザ・ワーズ 盗まれた人生

    制作年: 2012
    作家としての成功を目指す男の野心が生んだ悲劇と人間の本性をあぶり出すサスペンスドラマ。監督・脚本は、「トロン:レガシー」の脚本チームであるブライアン・クラグマンとリー・スターンサル。出演は、「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリー・クーパー、「インランド・エンパイア」のジェレミー・アイアンズ。
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  • ダレン・シャン 若きバンパイアと奇怪なサーカス

    制作年: 2009
    小説とコミックの売り上げが日本国内で640万部を越えた人気ファンタジーを、「アバウト・ア・ボーイ」でアカデミー脚色賞ノミネートのポール・ワイツが映画化。親友の命を救うために半人半バンパイアとなった少年が繰り広げる冒険を描く。出演は「The Hole」のクリス・マッソグリア、「沈まぬ太陽」の渡辺謙。
    70
  • パンチドランク・ラブ

    制作年: 2002
    かんしゃく持ちの青年と離婚歴のある女性の恋愛騒動を描いたラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本は「マグノリア」のポール・トーマス・アンダーソン。撮影は彼とずっと組んでいるロバート・エルスウィット。音楽は「マグノリア」も担当した人気ミュージシャンのジョン・ブライオン。美術は人気アーティストのジェレミー・ブレイクほか。編集は「CQ」のレスリー・ジョーンズ。衣裳はアンダーソン作品常連のマーク・ブリッジス。出演は「Mr.ディーズ」のアダム・サン ドラー、「レッド・ドラゴン」のエミリー・ワトソン、同じく「レッド・ドラゴン」や「マグノリア」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「マグノリア」のルイス・ガスマンほか。2002年カンヌ国際映画祭最優秀監督賞、同年トロント映画批評家協会賞最優秀監督賞、最優秀助演女優賞受賞。
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  • CQ

    制作年: 2001
    1960年代フランスのポップ・カルチャーにオマージュを捧げた青春映画。監督・脚本はこれがデビューとなるローマン・コッポラ。撮影は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のロバート・ヨーマン。音楽はフランスの人気バンド、メロウ。美術は「ナインスゲート」のディーン・タヴォウラリス。編集は「ウーマン・オン・トップ」のレズリー・ジョーンズ。出演は「ミリオン・ダラー・ホテル」のジェレミー・デイヴィス、これがデビューとなるアンジェラ・リンドヴァル、「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズ、「ヴィドック」のジェラール・ドパルデュー、「ハンニバル」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「ムッソリーニとお茶を」のマッシモ・ジニ、「タイタニック」のビリー・ゼーン、「カサンドラ・クロス」のジョン・フィリップ・ロー、「レインメーカー」のディーン・ストックウェルほか。
  • ウーマン・オン・トップ

    制作年: 2000
    「オール・アバウト・マイ・マザー」などで知られるスペイン出身のラテン系美女ペネロペ・クルスが主演するスパイシーなラヴ・ストーリー。監督はベネズエラ生まれの女性、フィナ・トレス。
    80
  • シン・レッド・ライン

    制作年: 1998
    太平洋戦争の激戦地であるガダルカナルを舞台に、生死の狭間に生きる米兵たちの人問模様を豊潤なイメージで綴った大作ドラマ。映画化された「地上より永遠に」「走り来る人々」で知られる作家ジェームズ・ジョーンズの同名小説(角川書店刊)の映画化。監督・脚本は『地獄の逃避行』(74、ビデオ廃盤)「天国の日々」(78)のテレンス・マリックで、前2作以降映画界から遠ざかり伝説的な存在となっていた彼の20年ぶりの復帰作として大きな話題となった。なお、同小説は以前にも64年に「大突撃」(アンドリュー・マートン監督)として一度映画化されている。今回が製作はロバート・マイケル・ガイスラー、ジョン・ロバルデュー、グラント・ヒル(「タイタニック」に参加)。製作総指揮はAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)の創設者でもあるショージ・ステイーヴンス・Jr.。撮影は「シティ・オブ・エンジェル」のジョン・トール。音楽は「ピースメーカー」のハンス・ヅィマー。美術のジャック・フィスク、編集のビリー・ウェバーはマリックの前2作のスタッフ。衣裳はマーゴット・ウィルソン。ミリタリー・アドヴァイザーは「スターシップ・トゥルーパーズ」のマイク・ストーキー。出演は「GIジェーン」のジム・カヴィーゼル、「好きと言えなくて」のベン・チャップリン、「エンジェルズ」のエイドリアン・ブロディ、「ブギーナイツ」のジョン・C・ライリー、「バジル」のジャレッド・レトら新鋭に加えて、「シーズ・ソー・ラヴリー」のショーン・ペン、「ナイトウォッチ」のニック・ノルティ、「ガタカ」のエリアス・コーティアス、「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のウディ・ハレルソン、「真夜中のサバナ」のジョン・キューザック、「マルコムX」のジョン・サヴェージ、日本から「枕草子」の光石研、「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「アウト・オブ・サイト」のジョージ・クルー二ー、紅一点として「女と女と井戸の中」のミランダ・オットーら多彩な顔触れ。第49回ベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)、ニューヨーク批評家協会賞監督賞・撮影賞受賞・アカデミー賞各賞にノミネート。
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  • ホワイトハウスの陰謀

    制作年: 1997
    ホワイトハウスで起きた殺人事件の背後に潜む陰謀に挑んだ男女の活躍を描くサスペンス・アクション。これがデビュー作となるウェイン・ビーチと、準備稿の段階で惜しくも亡くなったテイヴィッド・ホッジンのオリジナル脚本を、「ラピッド・ファイヤー」「フリー・ウィリー2」のドワイト・リトルが監督。製作は「イレイザー」のアーノルド・コペルソンと「評決のとき」のアーノン・ミルチャン。製作総指揮はアン・コペルソン、マイケル・ネイサンソン、ステファン・ブラウン。撮影は「赤い薔薇ソースの伝説」のスティーヴン・バーンスタイン、音楽は「コピーキャット」「告発」のクリストファー・ヤング。ホワイトハウスの内部を忠実に再現した美術はTVドラマのミニ・シリーズ『ザ・スタンド』でエミー賞候補となったネルソン・コーツ、編集は「トップガン」「48時間」のビリー・ウェバーと、レスリー・ジョーンズ、衣裳は「クラッシュ」のデニース・クローネンバーグ。主演は「マネートレイン」「ザ・ファン」のウェズリー・スナイプスと「ジャッジ・ドレッド」「ジャック」のダイアン・レイン。共演は「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のアラン・アルダ、「ストレンジャー」のデニス・ミラー、ロンドン演劇界の大物で「ホワイトハウス狂想曲」などの映画出演作があるダニエル・ベンザリ、「ロボコップ」のロニー・コックスほか。
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