- キネマ旬報WEB トップ
- ナターシャ・マケルホーン
ナターシャ・マケルホーンの関連作品 / Related Work
1-15件表示/全15件
-
ビッグ・トラブル(2006)
制作年: 2006『-less[レス]』のジャン=バティスト・アンドレア監督によるクライムスリラー。失業中の作家・チャーリーは、ひょんなことから知り合った男に誘われ、ポルノサイトにアクセスしていた牧師を恐喝することに。だが、事態は思わぬ方向に向かってしまう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジャン=バティスト・アンドレア 製作:アンドラス・ハモリ 脚本:ビリー・アッシャー 音楽:アラン・アントン 出演:デヴィッド・シュワイマー/サイモン・ペッグ/ナターシャ・マケルホーン/ジョン・ポリト -
ラヴェンダーの咲く庭で
制作年: 2004穏やかに暮らしていた2人の老姉妹が、突然現われた異国の若者に生活をかき乱されながらも、次第に心がときめいてゆく美しい人間ドラマ。主演は、2人のデイム(大英帝国勲位受勲者)、ジュディ・デンチとマギー・スミス。謎めいた青年を「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリューが演じる。ベテラン俳優のチャールズ・ダンスが本作で監督業に進出した。 -
フィアー・ドット・コム
制作年: 2002インターネット・サイトにアクセスした人間が次々と変死する謎の事件を追う刑事が遭遇する、戦慄の恐怖。監督は「TATARI」のウィリアム・マローン。主演は「セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ」のスティーヴン・ドーフ。 -
シティ・オブ・ゴースト(2002)
制作年: 2002「ドラッグストア・カウボーイ」や「メリーに首ったけ」の俳優マット・ディロンの監督デビュー作。アメリカで保険金詐欺を働き東南アジアへ逃亡を図った男が、過去を清算し新たな人生を歩むためかつてのボスと対峙する異色の犯罪サスペンス。共演はジェームズ・カーン、フランスの名優ジェラール・ドパルデュー、「ソラリス」のナターシャ・マケルホーンなど。 -
キリング・ミー・ソフトリー
制作年: 2001突然の恋に飛び込んだ女性の転落を描く官能サスペンス。監督は「始皇帝暗殺」のチェン・カイコー。これがハリウッド進出作となる。原作はジョーン・フレンチとニッキ・ゲラードというジャーナリストの夫婦がニッキ・フレンチのペンネームで書いた英国のベストセラー小説『優しく殺して』。撮影は「ノッティング・ヒルの恋人」のマイケル・コールター。美術は「ブリジット・ジョーンズの日記」のジェマ・ジャクソン。出演は「フロム・ヘル」のヘザー・グラハム、「スターリングラード」のジョセフ・ファインズ、「RONIN」のナターシャ・マケルホーン、「ハリー・ポッターと賢者の石」のイアン・ハートほか。60点 -
バイオ・ディザスター
制作年: 2000科学工場で悲惨な事故が発生、調査のため呼ばれた国連化学機動隊・デイビッド。そこで、15年前に細菌に感染し、それが原因で家族を死なせた惨事が米国政府の陰謀だった事実を発見する…。演技力抜群の3大スターが競演するバイオパニックアクション。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ジョン・クレイマー/オリバー・G・ヘス 製作:ジュリア・バーディン 監督:アンソニー・ヒコックス 出演:ウィリアム・ハート/ナターシャ・マケルホーン/ピーター・ウェラー/カティア・ウォイウッド -
RONIN
制作年: 1999謎の任務に体を張る元諜報員のスペシャリストたちの奮戦を骨太なタッチで描くアクション・サスペンス。監督は「フレンチ・コネクション2」「対決」「D.N.A.」など男気あふれる重厚な娯楽作で鳴らす名匠ジョン・フランケンハイマー。脚本はミュージシャン・作家のJ・D・ザイクの原案を、「スパニッシュ・プリズナー」のデイヴィッド・マメットがリチャード・ウェイズ名義でザイクと共同で担当。製作は「スピーシーズ1、2」のフランク・マンキューソ・Jr.。製作総指揮はポール・ケルメンソン。撮影は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のロバート・フレース。音楽は『Somebody Is Waiting』(日本公開未定)のエリア・ミラクル。美術はマイケル・Z・ハナン。編集は「ジャガーノート」『ジョージ・ウォレス』(テレビ映画、フランケンハイマー演出)のヴェテランのトニー・ギブス。衣裳は「スプラッシュ」のメイ・ロウス。出演は「ヒート」「ジャッキー・ブラウン」のロバート・デ・ニーロ、「レオン」「GODZILLAゴジラ」のジャン・レノ、「トゥルーマン・ショー」のナターシャ・マケルホーン、「トゥモロー・ネバー・ダイ」のジョナサン・プライス、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のステラン・スカルスゲールド、「アンナ・カレーニナ」のショーン・ビーン、「マネートレイン」のスキップ・サダス、「ジャッカルの日」のミシェル・ロンダール、元フィギュアスケート界の女王カタリーナ・ヴィットほか。70点 -
トゥルーマン・ショー
制作年: 1998ある男の生涯が、テレビの人気連続ドラマとして24時間ノンストップ生中継されていた……という異色作。監督は「刑事ジョン・ブック 目撃者」「フィアレス」のピーター・ウィアー。脚本は「ガタカ」(脚本・監督)のアンドリュー・ニコル。製作はニコル、「白い嵐」のスコット・ルーディン、「ジャングル・ブック」のエドワード・S・フェルドマン、「ファースト・ワイフ・クラブ」のアダム・シュローダー。撮影は「ダメージ」のピーター・ビジウ。美術は「バグジー」のデニス・ガスナー。出演は「ライアーライアー」のジム・キャリー、「目撃」のエド・ハリス、「コンゴ」のローラ・リニー、「サバイビング・ピカソ」のナターシャ・マケルホーン、「コップランド」のノア・エメリッヒほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第3位。82点- 感動的な
- 怖い
- 考えさせられる
-
デビル(1997)
制作年: 1997IRAの闘士とアイリッシュ系アメリカ人警官の運命的な対決を描いた、サスペンス・アクション調の人間ドラマ。新旧2大スターの共演と重厚かつ的確な演出が魅惑的。監督は「大統領の陰謀」「ペリカン文書」のアラン・J・パクラ。脚本はケヴィン・ジャールの原案を基に、ジャールと「雲の中で散歩」のロバート・マーク・ケイメンが執筆したオリジナル。製作は「ダイ・ハード」シリーズのローレンス・ゴードンと、ロバート・F・コールズベリーの共同。製作総指揮はロイド・レヴィンとドナルド・レヴェンサル。撮影は「コールガール」「推定無罪」などでパクラと組んでいるゴードン・ウィリス、音楽は「身代金」のジェームズ・ホーナー、美術は「訣別の街」に続いて全編NYロケ作品となるジェーン・マスキー。編集は「ペリカン文書」「ヒート」のトム・ロルフとデニス・ヴァークラー。主演は「サブリナ」のハリソン・フォードと「12モンキーズ」のブラッド・ピット。共演は「インデペンデンス・デイ」のマーガレット・コリン、サルサ・ミュージシャンで「プレデター2」など映画出演作も多いルーベン・ブレイズ、「デンバーに死す時」のトリート・ウィリアムズ、パクラとは「スニーカーズ」「失踪」でも組んだジョージ・ハーン、「モンテ・ウォルシュ」のミッチェル・ライアン、「サバイビング ピカソ」のナターシャ・マケルホーン、アイルランド映画界で活躍し、これが米国デビュー作のポール・ローナンほか。60点 -
ダロウェイ夫人
制作年: 1997老いや死を意識し始めた女性の心の移ろいを描いた一編。20世紀を代表する女性作家ヴァージニア・ウルフの長編小説『ダロウェイ夫人』の映画化。監督は「アントニア」でアカデミー外国語映画賞を受賞したマルレーン・ゴリス。脚本は舞台女優としても有名なアイリーン・アトキンス。製作はリサ・カテセラス・パレとステファン・ベイリー。製作総指揮はクリス・J・ボール、ウィリアム・タイラー、サイモン・カーティス、ビル・シェパード。撮影はスー・ギブソン。音楽はイロナ・セカス。美術はデイヴィッド・リチェンズ。編集はミヒャエル・ライヒヴァイン。衣裳はジュディー・ペッパーダイン。主演は「ディープ・インパクト」のヴァネッサ・レッドグレイヴ。共演は「デビル」のナターシャ・マケルホーン、「英国万歳!」のルパート・グレイヴス、「魅せられて四月」のマイケル・キッチン、「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」のアラン・コックス、「ジャングル・ブック」のリナ・ハーディ、「エレファント・マン」のジョン・スタンディングほか。 -
サバイビング ピカソ
制作年: 1996老境に入った天才画家パヴロ・ピカソと、彼をめぐる女たちの姿を描いた伝記ロマン。監督は「ハワーズ・エンド」「日の名残り」のジェームズ・アイヴォリーで、製作のパートナー、イスマイル・マーチャントとは、30年以上に渡る名コンビで知られる。製作はアイヴォリーとマーチャントに「イマジン/ジョン・レノン」のデイヴィッド・L・ウォルパーの共同。脚本のルース・プローワー・ジャブヴァーラ、撮影のトニー=ピアス・ロバーツ、音楽のリチャード・ロビンス、美術のルシアナ・エリッヒは「ハワーズ・エンド」でも組んだ常連スタッフ。主演は「ニクソン」のアンソニー・ホプキンス。ヒロインにはオーディションで選ばれた舞台出身のナターシャ・マケルホーンが抜擢され、本作がデビュー作となった。共演は「42丁目のワーニャ」のジュリアン・ムーア、「ロシア52人虐殺犯/チカチーロ」のジョス・アックランド、「ヒート」のダイアン・ヴェノーラ、「ジェイン・エア」のジョーン・プロウライトほか。
1-15件表示/全15件