前田紘孝の関連作品 / Related Work

1-14件表示/全14件
  • LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て

    制作年: 2019
    三上博史が「予言」以来、14年ぶりの映画主演を果たした密室群像劇。歌舞伎町のラブホテル。警察官の間宮は、勤務中にもかかわらずデリヘル嬢の麗華とお楽しみ中。そこへ間宮の妻で婦警の詩織が踏み込んで来るが、取り乱した間宮は麗華を射殺してしまい……。共演は「遺体 明日への十日間」の酒井若菜、「レディ in ホワイト」の波岡一喜、「太陽を掴め」の三浦萌、「仮面ライダー1号」の阿部力。監督・脚本は、「あいあい傘」の宅間孝行。
  • きらきら眼鏡

    制作年: 2018
    森沢明夫の同名小説を映画化。恋人の死を乗り越えられずにいる明海は、一冊の古本がきっかけでいつも前向きなあかねと出会う。見たものを輝かせる“きらきら眼鏡”を掛けているというあかねだが、彼女も余命宣告を受けた恋人と向き合う辛い現実を抱えていた。監督は、「つむぐもの」の犬童一利。出演は、「この空の花 長岡花火物語」の金井浩人、「そこのみにて光輝く」の池脇千鶴、「GONIN サーガ」の安藤政信、ドラマ『半分、青い。』の古畑星夏、「覆面系ノイズ」の杉野遥亮、「万引き家族」の片山萌美。第21回上海国際映画祭正式出品作品。
    20
  • STAR SAND 星砂物語

    制作年: 2017
    「戦場のメリークリスマス」の助監督を務め、「明日への遺言」の脚本を担当したロジャー・パルバースが、自作の小説『星砂物語』を自らの監督で映画化。1945年の沖縄。小島で暮らし始めた少女・洋海は、脱走兵の岩淵、アメリカ人のボブと出会うが……。出演は「秘密 THE TOP SECRET」の織田梨沙、「無限の住人」の満島真之介、「追憶」の三浦貴大。主題曲を坂本龍一が担当。2017年6月21日より沖縄・桜坂劇場にて先行公開。
  • つむぐもの

    制作年: 2016
    福井県越前を舞台に、妻を亡くし要介護となった偏屈な和紙職人と、勘違いで来日した韓国人ヘルパーが、ぶつかり合いながらも心を通わせていくヒューマンドラマ。出演は、「瀬戸内海賊物語」の石倉三郎、「息もできない」のキム・コッピ。監督は、「カミングアウト」の犬童一利。
    100
  • 函館珈琲

    制作年: 2016
    函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞2013年度函館市長賞受賞作をオール函館ロケで映画化。古いアパート翡翠館のオーナー萩原時子は部屋をアトリエ兼住居として若者たちに貸していた。そんなある日、翡翠館で古本屋を開きたいという男が東京からやってくる。監督は「ソウル・フラワー・トレイン」の西尾孔志。出演は「女子―ズ」の黄川田将也、「まほろ駅前多田便利軒」の片岡礼子、「映画 ビリギャル」のあがた森魚、「あいときぼうのまち」の夏樹陽子。
    80
  • 死んだ目をした少年

    制作年: 2015
    『青春☆金属バット』や『ライフ・イズ・デッド』など鬱屈した青少年を多く描く古泉智浩の同名漫画を映画化した青春ドラマ。田舎町を舞台に、生きる意味を見いだせず鬱々とした毎日を過ごす少年たちの変化を描く。監督は「Souda Kyouto He Ikou」が第31回PFFアワードに入選した加納隼。空想にふけりがちな少年を「告白」の清水尚弥が、気の強い同級生を「幻肢」の紗都希が、少年にボクシングを教える大人の女性を「呪怨 黒い少女」などの元セクシー女優・高樹マリアが演じている。エンターテインメント業界紙(誌)を発行する文化通信社が、次世代の才能を応援する第1弾として製作に関わっている。
  • 早乙女4姉妹

    制作年: 2015
    日本最大級のガールズサイト『CHARM UP GIRLS』が新設した女優部門への応募者から選抜されたメンバーを起用して製作された作品。芸能界での活躍を夢見る四姉妹の奮闘と姉妹愛を描く。四姉妹を演じる清水絢子、寒川綾奈、福田愛美、椿明来は、いずれも映画初出演。監督は「カミングアウト」の犬童一利。
  • 東京の日

    制作年: 2015
    「東南角部屋二階の女」の池田千尋監督が、オリジナル企画として自ら脚本も執筆したラブストーリー。東京の片隅で出会った男女の恋愛を通じて、愛の本質を問う。出演は「水の声を聞く」の趣里、「南風 なんぷう」の佐々木大介。東京の下北沢近辺でロケ撮影を行ない、昭和の雰囲気漂うスナックの風景などが郷愁を誘う。
  • そこのみにて光輝く

    制作年: 2014
    2014年第88回キネマ旬報ベストテン日本映画第1位作品。『海炭市叙景』映画化で再び注目を集めた不遇の作家・佐藤泰志唯一の長編小説を映画化。佐藤泰志の出身地でもある函館を舞台に、過酷な現実の中で、そっと寄り添う男と女を描く。監督は「酒井家のしあわせ」「オカンの嫁入り」などで高い評価を得た呉美保。ある出来事をきっかけに生きる目的を見失ってしまった男を「シャニダールの花」「その夜の侍」の綾野剛が、家族を支えるために身を売るヒロインを「凶悪」「ジョゼと虎と魚たち」の池脇千鶴が、ヒロインの弟を「共喰い」「王様とボク」の菅田将暉が演じた。撮影は「海炭市叙景」「桐島、部活やめるってよ」の近藤龍人。
    70
  • 神様はバリにいる

    制作年: 2014
    サクセスハウツー本『出稼げば大富豪』を原案に「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督が映画化。バリ島で暮らす日本人大富豪との出会いによって、人生を一変させていく人々の姿を描く。出演は「孤高のメス」の堤真一、「そして父になる」の尾野真千子、ミュージシャンのナオト・インティライミ、「幕末高校生」の玉木宏。
    80
  • 俳優×監督=「全力映画」 「かぞく」

    制作年: 2012
    一般から募った新人~経験者の無名の俳優と、国内外の映画祭を数多く経験した若手監督が数ヶ月に渡り、密度の濃い集中的演技指導を行い、映画撮影に臨んだ『全力映画』の企画より誕生した作品。2012年11月17日より吉祥寺バウスシアターにてレイトショー上映された。
  • 海炭市叙景

    制作年: 2010
    函館出身の作家、佐藤泰志の小説を「ノン子36歳(家事手伝い)」の熊切和嘉監督が映画化。地方都市、海炭市で暮らす様々な人間模様を描いた短編集から5つの作品を元に構成。海炭市のモデルであり、佐藤の出身地でもある函館市民の企画・協力によって製作された。出演は「ボックス!」の谷村美月、「アウトレイジ」の加瀬亮。
    76
  • ピュ~ぴる

    制作年: 2010
    近年、世界的な評価を得ている日本人コンテンポラリーアーティスト、ピュ~ぴるが、性同一性障害、失恋、去勢手術などを経て、横浜トリエンナーレでパフォーマンスをするまでの8年間の軌跡を追ったドキュメンタリー。ピュ~ぴるの友人でもあり、ドラマ『レスキューファイアー』監督の松永大司が、監督・撮影・編集を担当。
    100
  • ウォーターボーイズ

    制作年: 2001
    ひょんなことから、文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することになってしまった男子高校生たちの奮闘と友情を描いた青春コメディ。監督・脚本は「アドレナリンドライブ」の矢口史靖。撮影監督に「藤田六郎兵衛・笛の世界」の長田勇市があたっている。主演は、「富江 re-birth」の妻夫木聡、「X'mas eve」の玉木宏、『太陽は沈まない』の三浦哲郎、『仮面ライダーアギト』の近藤公園、「死者の学園祭」の金子貴俊。第75回本誌日本映画ベストテン第8位、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、第44回ブルーリボン賞ベストテン、第23回ヨコハマ映画祭第2位、日本映画ペンクラブ会員選出5位、第25回日本アカデミー賞最優秀音楽賞&新人俳優賞(妻夫木聡)ほか(優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀男優賞(妻夫木聡)、優秀編集賞、優秀録音賞)受賞、ゴールデンアロー賞映画新人賞(妻夫木聡)受賞、第11回日本プロフェッショナル大賞特別賞受賞、日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。
1-14件表示/全14件

今日は映画何の日?

注目記事