ナンシー・オルソンの関連作品 / Related Work

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  • フラバー

    制作年: 1997
    うっかり者の天才科学者が発明した夢の物質をめぐって巻き起こる騒動を描いたファンタスティック・コメディ。61年のディズニー映画「うっかり博士の大発明 フラバァ」(ロバート・スティーヴンソン監督)のリメイク。監督は「34丁目の奇跡」のレス・メイフィールド。製作は「101」(製作・脚本)のジョン・ヒューズと、「ジャック」のリカルド・メストレス。製作総指揮は「アダムス・ファミリー2」のデイヴィッド・ニックセイ。サミュエル・W・テイラーの短編『A Situation of Gravity』を原作に、脚本はヒューズが執筆(オリジナルにほぼ忠実な再映画化のため、クレジットは75年に亡くなった旧作の脚本家ビル・ウォルシュと連名)。撮影は「ミクロ・キッズ3」で監督デビューを果たした「アポロ13」のディーン・カンディ。音楽は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のダニー・エルフマン。美術は「ホーム・フォー・ザ・ホリディ」のアンドリュー・マッカルパイン。編集は「グレース・オブ・マイ・ハート」のハーヴェイ・ローゼンストックと「ジャングル2ジャングル」のマイケル・A・スティーヴンソン。衣裳はエイプリル・フェリー。SFXはフラバー関連をインダストリアル・ライト&マジック(ILM)、63年型サンダーバードが空を飛ぶシーンはドリーム・クエストがそれぞれ担当。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のロビン・ウィリアムス。共演は「この森で、天使はバスを降りた」のマルシア・ゲイ・ハーデン、「アンフォゲッタブル」のクリストファー・マクドナルド、「デッドマン・ウォーキング」のレイモンド・J・バリーほか。ちなみに旧作「うっかり博士の大発明 フラバァ」とその続編「フラバァ・デラックス」でヒロインを演じたナンシー・オルソンがフォード社の秘書役でカメオ出演。日本語吹き替え版も同時公開された。
    90
  • メーキング・ラブ

    制作年: 1982
    夫に男の愛人ができたことから起きる愛の破局を描くドラマ。アレン・アドラーとダニエル・メルニックが製作し、「あきれたあきれた大作戦」のアーサー・ヒラーが監督。A・スコット・バーグの原案に基づきバリー・サンドラーが脚本を執筆した。撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はレナード・ローゼン、主題歌をバート・バカラック、キャロル・ベイヤー・セイガー、ブルース・ロバーツが作り、ロバータ・フラックが歌っている。出演はマイケル・オントキーン、ケート・ジャクソン、ハリー・ハムリン、ウェンディ・ヒラーなど。
  • 雪だるま超特急

    制作年: 1973
    雪におおわれたロッキー山脈のスロープを舞台に、都会脱出を試みた一家が悪戦苦闘するアクション・コメディ。製作はロン・ミラー、監督は「最高にしあわせ」のノーマン・トーカー、フランキーとジョンのオーレア兄弟の原作をロン・テイト、ジム・パーカー、アーノルド・アーゴリンが脚色。撮影はフランク・フィリップス、音楽はロバート・F・ブランナーが各々担当。出演はディーン・ジョーンズ、ナンシー・オルソン、ハリー・モーガン、ジョニー・ホイッテカーなど。
  • フラバァ・デラックス

    制作年: 1962
    「うっかり博士の大発明 フラバァ」の続編。監督はロバート・スティーヴンソン、サミュエル・W・テイラーの原作をビル・ウォルシュとドン・ダグラディが共同脚色、撮影はエドワード・コールマン、音楽はジョージ・ブランス、編集はコットン・ウォーバートンが各々担当。出演はフレッド・マクマレイ、ナンシー・オルソン、キーナン・ウィン、トミー・カークなど。71年「新フラバー」の邦題で再封切。
  • うっかり博士の大発明 フラバァ

    制作年: 1961
    健忘症の化学教授が発見した「フラバァ」なる物質をめぐる喜劇。サミュエル・W・テイラーの原作を「サーカス小僧」のビル・ウォルシュが脚色、「海賊船」のロバート・スティーヴンスンが監督。撮影監督はエドワード・コールマン、作曲はジョージ・ブランス。出演は「ボクはむく犬」のフレッド・マクマレイ、「黄色い老犬」のトミー・カーク、ほかにキーナン・ウィン、エド・ウィン、フォレスト・ルイス、ジェイムス・ウェスターフィールドなど。ビデオ化の際カラー化され「フラバー うっかり博士の大発明」と改題された。
  • ポリアンナ

    制作年: 1960
    エレナー・H・ポーター女史の小説を「罠にかかったパパとママ」のデイヴィッド・スウィフトが脚色・監督したもの。撮影は「ハタリ!」のラッセル・ハーラン、音楽はポール・スミス。出演者は「汚れなき瞳」のヘイリー・ミルズ、「心のともしび」のジェーン・ワイマン、「スパルタの若獅子」のリチャード・イーガン、カール・マルデンなど。製作はジョージ・ゴリッツィン。この映画でヘイリー・ミルズはこの60年度のアカデミー特別賞を受賞。
  • 愛欲と戦場

    制作年: 1955
    「死の砂塵」のラウール・ウォルシュが1955年に監督した戦争映画。レオン・ユーリスが自身の小説を脚色している。撮影は「三つ数えろ」のシド・ヒコックス、音楽も同じく「三つ数えろ」のマックス・スタイナーである。出演者は「タンガニイカ」のヴァン・ヘフリン、「雨に濡れた欲情」のアルド・レイ、「銅の谷」のモナ・フリーマン、「カナダ平原」のナンシー・オルソン、「幌馬車隊」のジェームズ・ウィットモア、「飾窓の女」のレイモンド・マッシー、タブ・ハンター、「三つ数えろ」のドロシー・マローン、「日本人の勲章」のアン・フランシス、「死刑囚2455号」のウィリアム・キャンベル、ジョン・ラプトン、スーザン・モロウなど。
  • 戦場の誓い

    制作年: 1951
    「サンセット大通り」のコンビ、ウィリアム・ホールデンとナンシー・オルソンを主演に、「追憶(1957)」のマイケル・カーティズが監督した戦争映画。リチャード・トレガスキスの原作をオリン・ヤニングスが脚色し、撮影は「縛り首の木」のテッド・マッコード。音楽マックス・スタイナー。他に出演するのはフランク・ラヴジョイ、ジーン・エヴァンスら。製作アンソニー・ヴェイラー。
  • 太平洋の虎鮫

    制作年: 1951
    ジョナサン・ラティマーの原作・脚色をジョン・ファーロウが監督した戦争ドラマ。撮影を担当したのはライオネル・リンドン。音楽はデイヴィッド・バトルフ。出演するのは「スージー・ウォンの世界」のウィリアム・ホールデン、ナンシー・オルスン、ドン・テイラー、ウィリアム・ベンディックスなど。製作ジョセフ・シュストロム。
    60
  • サンセット大通り

    制作年: 1950
    「失われた週末」「熱砂の秘密」のチーム、チャールズ・ブラケット(製作)とビリー・ワイルダー(監督)による1950年度の話題作で、ハリウッドの内幕を衝いた作品。ブラケット、ワイルダー及びD・M・マーシュマン・ジュニア合作による脚本は、50年度アカデミー賞オリジナル脚本賞を獲得した。撮影は「別働隊」のジョン・サイツ、音楽は「レベッカ」のフランツ・ワックスマン。サイレントの大女優グロリア・スワンソンがカムバックして主役を演ずるほか、「テキサス決死隊(1949)」のウィリアム・ホールデン、「熱砂の秘密」のエリッヒ・フォン・シュトロハイム、新人ナンシー・オルソンが中心人物となり、ほかに監督のセシル・B・デミル、コラムニストのヘッダ・ホッパー、サイレント時代の大立物バスター・キートン、アンナ・Q・ニルソン、H・B・ワーナーらが彼ら自身として出演している。
    80
  • 武装市街

    制作年: 1950
    「サンセット大通り」で若い世代を代表するコンビを演じたウィリアム・ホールデンとナンシー・オルソンを再び共演させる企画。1950年度の犯罪活劇で往年流行した誘拐団と、鉄道警察との闘争を描く。サタディ・イヴニング・ポスト誌所載のトーマス・ウォルシュの原作をシドニー・ボームが脚色、キャメラマンから最近監督に転じたルドルフ・マテがメガフォンをとった。撮影はダニエル・L・ファップ、音楽はアーヴィン・タルボットの担当。上述の主演者2名を助けて、「裸の町」のバリー・フィッツジェラルドの他、舞台出の新人ライル・ベトガー、「大カーニヴァル」のジャン・スターリング、「赤い家」のアイリーン・ロバーツらの新進が顔を揃える。
  • カナダ平原

    制作年: 1949
    「決闘カリブ街道」と同じくナット・ホルトが製作し、エドウィン・L・マリンが監督に当たった1949年作品で、カナダ太平洋岸鉄道敷設当時を背景にしたシネカラーによる活劇。「追いはぎ」のジャック・デイヴィットの原作を、デイヴィット自身とケネス・ガメットが脚色し、撮影は「決闘カリブ街道」のフレッド・ジャックマン・ジュニア、音楽は「真昼の決闘」のディミトリ・ティオムキンの担当。出演者は「拳銃45」のランドルフ・スコット、「硝煙のカンサス」のジェーン・ワイアット、「ボー・ジェスト(1939)」のJ・キャロル・ナイシュ、「決闘カリブ街道」のヴィクター・ジョリー、「武装市街」のナンシー・オルソン、ロバート・バラット、「赤い家」のウォルター・サンドら。
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