ドミニク・サンダの関連作品 / Related Work

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  • SAINT LAURENT サンローラン

    制作年: 2014
    20世紀のファッション界を席巻したイヴ・サンローランの最も輝き、最も堕落した10年間を描くヒューマンドラマ。1970年代半ば、徹底的に美を追求する一方、モデルや愛人と刹那的な快楽に溺れるサンローランはやがて全てを見失い始め……。監督は「メゾン ある娼館の記憶」のベルトラン・ボネロ。出演は「ハンニバル・ライジング」のギャスパー・ウリエル、「最後のマイ・ウェイ」のジェレミー・レニエ、「ジェラシー(2013)」のルイ・ガレル、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「ルートヴィヒ」のヘルムート・バーガー。
    80
    • おしゃれな
    • 重厚感のある
    • かっこいい
  • クリムゾン・リバー

    制作年: 2000
    猟奇事件を追う2人の刑事の活躍を描いたミステリー・アクション。監督・脚本は「アサシンズ」のマチュー・カソヴィッツ。原作・脚本はジャン・クリストフ・グランジェ。撮影は「ウーマン・オン・トップ」のティエリー・アルボガスト。音楽は「ミクロコスモス」のブルーノ・クレ。出演は「RONIN」のジャン・レノ、「ジャンヌ・ダルク」のヴァンサン・カッセル、「世界でいちばん好きな人」のナディア・ファレスほか。
    60
  • ラテンアメリカ 光と影の詩

    制作年: 1992
    16歳の少年の父を捜す旅を、ラテンアメリカの痛ましい歴史と現実を浮き彫りにしながら描いた1編。詩的で美しい映像、時にユーモラス時にエネルギッシュな作風が魅力。監督・脚本・美術は「タンゴ ガルデルの亡命」「スール その先は…愛」のフェルナンド・E・ソラナス。製作はエンヴァール・エル・カドリ。撮影は監督の前2作にも参加したフェリックス・モンティ。音楽はアルゼンチン・タンゴの巨匠で監督の前2作も手掛けたアストル・ピアソラと、エグベルト・ジスモンティ、ソラナスの共同。本作は惜しくも92年に死去し、これが最後の映画音楽となったピアソラに捧げられている。主人公の少年役に、本作が映画デビューとなるウォルター・キロス。母親役を「暗殺の森」「ムーンリットナイト」のフランスの女優ドミニク・サンダが演じているほか、アルゼンチン、チリ、ベネズエラ、ブラジルなど南米各国から結集したキャストが南米文化の多様性を映し出している。
  • ムーンリットナイト

    制作年: 1989
    自分がエイズ感染者であることを知ったジャーナリストが愛の力でエイズに打ち勝ってゆくまでを描くラブ・ストーリー。製作はフルヴィオ・ルチザーノとタラク・ベン・アマール、「流されて2」のリナ・ウェルトミューラーが自らの原案を基に監督・脚本、撮影はカルロ・タファーニ、音楽はグレコ・ダンジオとアヴィヨン・トラヴェルが担当。出演はルトガー・ハウアー、ナスターシャ・キンスキーほか。
  • 肉体と財産

    制作年: 1986
    夏の終わりの大西洋岸のリゾート地を舞台に、ある殺人事件に巻き込まれた6人の男女の姿を描くフィルム・ノワール。製作はウンベール・バルサンとジャン・ピエール・マオ、ジェームズ・ガンの原作を基に、監督・脚本・台詞は本作品が日本での一般公開第一作になるブノワ・ジャコ、撮影は「さよなら子供たち」のレナート・ベルタ、音楽はエリック・ルランが担当。出演は「ステッペンウルフ」のドミニク・サンダ、「建築家の腹」のランベール・ウィルンン、ジャン・ピエール・レオーほか。
  • 都会のひと部屋

    制作年: 1982
    港町ナントを舞台に道ならぬ恋に落ちた男女を描くミュージカル。監督はジャック・ドゥミ。出演はドミニク・サンダ、リシャール・ベリ、ダニエル・ダリュー、ファビアンヌ・ギヨンほか。1994年11月28日、NHK BS2にて放映。2014年9月13日より、東京・新宿 アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュにて開催された「ジャック・ドゥミ、映画の夢」にてデジタル・リマスター版を上映。
    90
    • おしゃれな
    • かっこいい
  • 太陽のエトランゼ

    制作年: 1980
    1940年代末のペルーの港町カボブランコを舞台に、海底に沈んだ財宝をめぐって地元の警察、元ナチSS隊の指導者、謎のフランス女性、そして地元に住みついた前科者などがからむアクション映画。製作はランス・フールとポール・A・ジョゼフ、監督はJ・リー・トンプソン、脚本はミルトン・ジェルマンとモートン・ファイン、撮影はアレックス・フィリップス・ジュニア、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジェイソン・ロバーズ、ドミニク・サンダ、フェルナンド・レイ、サイモン・マッコーキンデールなど。
  • 二人の女(1979)

    制作年: 1979
    平凡な日々を送る二人の女の、三日間だけの日常からの逃避行を描く。製作はモーリス・ベルナール、監督・脚本は「モナリザの恋人」のミシェル・ドヴィル、撮影はクロード・ルコント、音楽はカンタン・ダマンム、編集はレイモンド・ギュヨが各々担当。出演はドミニク・サンダ、ジェラルディン・チャップリン、ジャック・ザボル、ジャン・クリュベリエ、ヴァレリー・マステルソンなど。
  • ルー・サロメ 善悪の彼岸

    制作年: 1977
    ロシア生まれの女流哲学者ルー・サロメと大哲学者フリードリッヒ・ニーチェ、さらに彼の弟子格であったパウル・レーとの愛と思想の妄執を描く。製作はロバート・ゴードン・エドワーズ、監督は「ミラレパ」のリリアーナ・カヴァーニ。カヴァーニの原案を基にカヴァーニ、フランコ・アルカッリとイタロ・モスカーティが脚色。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はダニエル・パリス、編集はフランコ・アルカッリが担当。出演はドミニク・サンダ、エルランド・ヨセフソンなど。
  • 世界が燃えつきる日

    制作年: 1977
    核戦争の荒廃した地球を舞台に、ある地点から他の生存者のいる地点へ向かう人々の脱出行をサウンド360(立体音響)で描くSF。製作総指揮はハル・ランダースとボビー・ロバーツ、製作はジェローム・M・ザイトマンとポール・マスランスキー、監督は「ミッドウェイ」のジャック・スマイト、脚本はルーカス・ヘラーとアラン・シャープ、原作はロジャー・ゼラズニイの「地獄のハイウェイ」(早川書房刊)、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はジャン・マイケル・ヴィンセント、ジョージ・ペパード、ドミニク・サンダ、ポール・ウィンフィールド、ジャッキー・アール・ヘイリー、マーレイ・ハミルトン、キップ・ニーヴェンなど。
    40
  • ルー・サロメ 善悪の彼岸 ノーカット版

    制作年: 1977
    19世紀後半、文化史に多大な影響を与えた女傑ルー・サロメと大哲学者フリードリッヒ・ニーチェ、さらに彼の弟子パウル・レーとの愛と思想の妄執を描く。日本では1985年に「善悪の彼岸」のタイトルで116分の英語版が公開されたが、40箇所以上が修正された。今回のイタリア語版・ノーカット版では修正箇所は4箇所のみで、数多くの場面が復元された。監督は「愛の嵐」のリリアーナ・カヴァーニ。出演はドミニク・サンダ、エルランド・ヨセフソン。
  • 1900年

    制作年: 1976
    1900年の同じ日に生まれた身分の異なる二人の男子が激動の時を経て成長しそれぞれの人生をまっとうする姿を描く二部構成の長編ドラマ。製作はアルベルト・グリマルディ、製作主任はマリオ・ディ・ビアーゼ、監督は「ルナ」のベルナルド・ベルトルッチ、脚本はフランコ・アルカッリ、ジュゼッペ・ベルトルッチ、ベルナルド・ベルトルッチ、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当している。出演はバート・ランカスター、ロバート・デ・ニーロ、ロモロ・ヴァッリ、ドミニク・サンダ、スターリング・ヘイドン、ジェラール・ドパルデュー、ステファニア・サンドレッリ、アリダ・ヴァリなど。
  • 沈黙の官能

    制作年: 1976
    ガエターノ・カルロ・チェッリの『フェルラモンティの遺産』の映画化。主演は、本作品でカンヌ映画祭主演女優賞を受賞したドミニク・サンダ。撮影は、「トラヴィアータ1985・椿姫」のエンニオ・グァルニエリ。音楽は、「1900年」「アンタッチャブル」のエンリオ・モリコーネ。
  • 家族の肖像

    制作年: 1974
    ローマの豪邸で静穏そのものの生活を送る孤独な教授が、ある家族の一群に侵入され、そのことによっておきる波紋をヨーロッパ文明と現代貴族のデカダンスを根底に描く。製作はジョヴァンニ・ベルトルッチ、監督は「ベニスに死す」のルキノ・ヴィスコンティ、助監督はアルビノ・コッコ。「若者のすべて」以来ヴィスコンティ映画の常連エンリコ・メディオーリの原案を彼とスーゾ・チェッキ・ダミーコとエンリコ・メディオーリが脚色。撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はフランコ・マンニーノ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニ、美術はマリオ・ガルブリア、衣裳はヴェラ・マルゾが各々担当。出演はバート・ランカスター、シルヴァーナ・マンガーノ、ヘルムート・バーガー、クラウディア・マルサーニ、ステファノ・パトリッツィ、エルヴィラ・コルテーゼ、ギイ・トレジャン、ジャン・ピエール・ゾラ、ロモロ・ヴァッリ、ウンベルト・ラホ、クラウディア・カルディナーレ、ドミニク・サンダなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、トッドAO。本国公開題名は、Gruppo di Famiglia in un Interno。2017年2月11日よりデジタル修復版を上映(配給:ザジフィルムズ)。
    65
  • ステッペンウルフ 荒野の狼

    制作年: 1974
    20世紀前半のドイツの都市を舞台に厭世的生活を送る中年男の彷徨する姿を描く。製作はメルヴィン・フィッシュマン、リチャード・ハーランド、エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・J・スプラーグ。ヘルマン・ヘッセの原作を基にフレッド・ヘインズが監督・脚色。撮影はトミスラフ・ピンター、音楽はジョージ・グルンツが担当。出演はマックス・フォン・シドー、ドミニク・サンダほか。
  • マッキントッシュの男

    制作年: 1973
    国際的スパイ戦に巻き込まれた男の行動を追う。製作はジョン・フォアマン。監督は「ロイ・ビーン」のジョン・ヒューストン。原作はデズモンド・バグリーの「フリーダム・トラップ」、脚本はウォルター・ヒル、撮影はオズワルド・モリス、音楽はモーリス・ジャール、編集はラッセル・ロイドが各々担当。出演はポール・ニューマン、ドミニク・サンダ、ジェームズ・メイスン、ハリー・アンドリュース、イアン・バネン、マイケル・ホーダーン、ナイジェル・パトリック、ピーター・ヴォーン、ローランド・カルヴァーなど。
    60
  • 刑事キャレラ 10+1の追撃

    制作年: 1971
    南仏の保養地ニースに起こった不気味な連続殺人事件をめぐって、キャレラ刑事の活躍を描く。製作は「シシリアン」のジャック・E・ストラウス、監督はフィリップ・ラブロ、エド・マクベインの原作をラブロとジャック・ライズマンが共同脚色した。撮影は「君に愛の月影を」のジャン・パンゼ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はクロード・バロワが各々担当。出演は「流れ者」のジャン・ルイ・トランティニアン、「初恋(1971)」のドミニク・サンダ、サッシャ・ディステル、カルラ・グラビナ、ポール・クローシェ、ローラ・アントネリ、ジャン・ピエール・マリエルなど。
    60
  • 悲しみの青春

    制作年: 1971
    戦争の黒い影がしのびよる北イタリアの古都フェルラーラに生きる若い世代の、愛と哀しみを描いた作品。監督はヴィットリオ・デ・シーカ、ジョルジョ・バッサーニの小説「フィンツィ・コンティーニ家の庭」をヴィットリオ・ボニチェリとウーゴ・ピッロが共同脚色。撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽はマヌエル・デ・シーカが各々担当。出演は新人ドミニク・サンダ、リノ・カポリッキオ、「地獄に堕ちた勇者ども」のヘルムート・バーガー、ロモロ・ヴァッリなど。
  • 初恋(1971)

    制作年: 1971
    ロシアの文豪イワン・ツルゲーネフの名作『初恋』の映画化。製作はマクシミリアン・シェルとバリー・レヴィンソン、監督はマクシミリアン・シェル、脚本はシェルとジョン・グールドの共同執筆、撮影はイングマル・ベルイマンとの名コンビといわれるスヴェン・ニクヴィスト、音楽は「傷だらけのアイドル」のマーク・ロンドンが各々担当。出演は「チップス先生さようなら」のジョン・モルダー・ブラウン、「悲しみの青春」のドミニク・サンダ、監督のマクシミリアン・シェル、「栗色のマッドレー」のヴァレンティナ・コルテーゼ、ダンディ・ニコラス、『怒りをこめてふり返れ』などの戯曲で知られるジョン・オズボーンなど。
  • 暗殺の森

    制作年: 1970
    一九二八年から四三年までの、ローマとパリにおけるファシズムがおこってから崩壊するまでの物語。製作はマウリツィオ・ロディ・フェ、監督・脚本はベルナルド・ベルトルッチ、原作はアルベルト・モラヴィアの「孤独な青年」。撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はジョルジュ・ドルリューが各々担当。出演はジャン・ルイ・トランティニャン、ステファニア・サンドレッリ、ドミニク・サンダ、ピエール・クレマンティなど。2015年10月31日よりデジタルリマスター版を限定公開。
    60
  • やさしい女

    制作年: 1969
    ある若い女が質屋の主人と結婚し自殺するまでを描く。ドストエフスキーの同名短編(新潮社刊)を基に「白夜(1971)」のロベール・ブレッソンが監督・脚色、撮影はギスラン・クロケ、音楽はジャン・ヴィーネ、編集はレイモン・ラミーが担当。出演はドミニク・サンダほか。1986年の日本公開以来ほとんど上映機会がなく、ソフト化もされていなかったが、2015年4月4日よりデジタル・リマスター版が新宿武蔵野館他にて全国公開された。
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