トム・クルーズの関連作品 / Related Work

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  • ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

    トム・クルーズ主演のアクション大作「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作目。シリーズの随所に張り巡らされた伏線が交差する“集大成”として、イーサン・ハントに、かつてない極限のミッション≪決断≫が迫られることになる。ノルウェーの雄大な山々で繰り広げられる断崖絶壁バイクジャンプ、欧州市街地での激しいカーチェイス、激走する列車上での格闘など、怒涛のアクションが展開。監督は本シリーズで3作連続の監督を務めるクリストファー・マッカリー。共演は、常連のサイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、さらに前作から参加したヴァネッサ・カービー、初参加のヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ。
    80
  • トップガン マーヴェリック

    超精鋭パイロット養成校トップガンの訓練生の青春を描いたトム・クルーズ主演のアクション作「トップガン」の36年ぶりの続編。困難な任務に直面したベスト・オブ・ザ・ベストのパイロットたちの元に、伝説のパイロット・マーヴェリックが教官として赴任する。監督は、「オブリビオン」のジョセフ・コシンスキー。前作で一躍トップスターとなったトム・クルーズが引き続き型破りなマーヴェリックを演じ、戦闘機にIMAXクオリティカメラ6台を搭載し、CG合成を使用せずに飛行シーンの撮影を敢行。また、製作にも参加している。前作にも出演したヴァル・キルマーのほか、「セッション」のマイルズ・テラー、オスカー俳優のジェニファー・コネリーらが共演。
    96
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  • ミッション:インポッシブル/フォールアウト

    トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第6弾。全米公開2018年7月27日、日本公開8月3日。
    80
  • バリー・シール/アメリカをはめた男

    「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督とトム・クルーズが再タッグを組んだクライム・アクション。民間航空会社の敏腕パイロットからCIAエージェントとなり、一方で麻薬の運び屋でもあった実在の人物=バリー・シールの生涯を映し出す。共演は「エクス・マキナ」のドーナル・グリーソン、「恋するブロンド・キャスター」のサラ・ライト。脚本は『ドルフ・ラングレン ダブル・トリガー』のゲイリー・スピネッリ。
    80
  • ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

    1932年の「ミイラ再生」をトム・クルーズ主演でリメイクしたアクション・アドベンチャー。中東で発見された古代エジプトの石棺。そこには、全ての人間に憎悪を募らせた王女アマネットが眠っていた。やがて目覚めた王女が、世界を恐怖に突き落とす……。共演は「スター・トレック BEYOND」のソフィア・ブテラ、「ナイスガイズ!」のラッセル・クロウ。メガホンを取ったのは、プロデューサー、脚本家として「スター・トレック イントゥ・ダークネス」、「アメイジング・スパイダーマン2」などに参加してきたアレックス・カーツマン。
    60
  • ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

    リー・チャイルドの小説を映画化した「アウトロー」の続編で、「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィック監督、トム・クルーズ主演のサスペンス・アクション。元米軍秘密捜査官ジャック・リーチャーは、何者かの陰謀で捕まったターナー少佐の救出に動く。出演は、「アベンジャーズ」のコビー・スマルダース、ドラマ『HEROES』のダニカ・ヤロシュ、ドラマ『プリズン・ブレイク』のロバート・ネッパー。
    90
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  • ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

    超人気スパイアクションシリーズ第5弾。無国籍スパイ組織と主人公の諜報バトルを描く。監督・脚本は、「アウトロー」のクリストファー・マッカリー。出演は、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のトム・クルーズ、「アベンジャーズ」シリーズのジェレミー・レナー、「しあわせはどこにある」のサイモン・ペッグ。
    90
  • オール・ユー・ニード・イズ・キル

    桜坂洋のライトノベル『All You Need Is Kill』(集英社スーパーダッシュ文庫・刊)をもとにしたSFアクション。謎の侵略者からの攻撃に歯が立たない中、決死の任務にあたり戦死したはずの少佐がタイムループに巻き込まれる。監督は「Mr.& Mrs. スミス」「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。タイムループを抜け出す糸口を探しながら何度も出撃と戦死を繰り返す少佐を「ミッション:インポッシブル」シリーズや「トップガン」のトム・クルーズが、少佐と同じくタイムループに巻き込まれている特殊部隊軍人の女性を「ヴィクトリア女王 世紀の愛」「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが演じる。2D/3D同時公開。
    80
  • オブリビオン

    人類のいなくなった近未来の地球に残された男の運命を描くアクション大作。監督は、「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー。出演は、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のトム・クルーズ、「ダークナイト ライジング」のモーガン・フリーマン、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。
    80
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  • アウトロー(2012・アメリカ)

    英国の作家リー・チャイルドのハードボイルド小説を原作に「誘拐犯」のクリストファー・マッカリー監督が映画化。元軍の秘密捜査官だった男が、ある事件に隠された陰謀にたった一人で立ち向かう姿を描く。出演は「ラスト・サムライ」のトム・クルーズ、「007/ダイ・アナザー・デイ」のロザムンド・パイク、「ゴッドファーザー」のロバート・デュバル。
    87
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  • ロック・オブ・エイジズ

    1980年代のハリウッドを舞台に、ロックスターを夢見る若者の青春を描く。ブロードウェイの大ヒットミュージカルを映画化。ロックの名曲たちが全編を彩る。出演は『新ビバリーヒルズ青春白書』のディエゴ・ボネータ、「バーレスク」のジュリアン・ハフ、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のトム・クルーズ。
    80
  • ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

    監督に「レミーのおいしいレストラン」のブラッド・バードを迎えたシリーズ第4弾。スパイの称号を奪われ孤立無援の中、究極のミッションに挑むスパイ、イーサン・ハントの活躍を描く。出演は「ナイト&デイ」のトム・クルーズ、「ザ・タウン」のジェレミー・レナー、「スター・トレック」のサイモン・ペッグ、「プレシャス」のポーラ・パットン。
    90
  • ナイト&デイ

    「ワルキューレ」のトム・クルーズと「運命のボタン」のキャメロン・ディアス共演によるアクション&ロマンス。平凡な女性が元スパイの男性と出会ったがために、世界規模の騒動に巻き込まれていく。監督は「3時10分、決断のとき」のジェームズ・マンゴールド。そのほか、「17歳の肖像」のピーター・サースガード、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・ダノらが出演。
    80
  • ワルキューレ

    ドイツ国内で実行されたヒトラー暗殺計画を描くサスペンス・アクション。現在ではドイツの英雄として知られるシュタウフェンベルク大佐を、「ザ・エージェント」「マグノリア」のトム・クルーズが演じる。他の出演者も、「恋の骨折り損」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のケネス・ブラナー、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのビル・ナイ、「ウォンテッド」のテレンス・スタンプなど名優たちが集まった。監督・製作は、「ユージュアル・サスペクツ」「X-メン」シリーズのブライアン・シンガー。脚本は、「ユージュアル・サスペクツ」でアカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞し、ブライアン・シンガーとは盟友であるクリストファー・マッカリー。
  • 大いなる陰謀

    アメリカの対テロ戦争における現在を、政治家、ジャーナリスト、学生、兵士といった、それぞれの立場の視線から語りかけるポリティカルなヒューマン・ドラマ。「バガー・ヴァンスの伝説」以来の監督作となるロバート・レッドフォードが主要キャストのひとりとして出演する。さらに、「ミッション:インポッシブル」シリーズのトム・クルーズが製作総指揮と同時に出演し、「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープと共演。
  • M:i-III

    大ヒットした「ミッション・インポッシブル」シリーズ第三弾のアクション映画。6年ぶりにイーサン・ハントを演じるのは、誰もが認めるハリウッドのトップスター、トム・クルーズ。敵役には名優フィリップ・シーモア・ホフマン(「カポーティ」)が扮している。その他、ローレンス・フィッシュバーンなど個性的な演技陣が脇を固めているのも見どころ。監督はテレビ界で活躍する俊英J.J.エイブラムス。
    90
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  • エリザベスタウン

    突然仕事と恋人と父親を失ったエリート青年が、生き方を見つめ直す6日間を描いたヒューマン・ドラマ。監督・製作・脚本は「バニラ・スカイ」のキャメロン・クロウ。撮影は「バニラ・スカイ」「ラスト サムライ」のジョン・トール。音楽は「バニラ・スカイ」のナンシー・ウィルソン。美術は「僕はラジオ」のクレイ・A・グリフィス。編集は「ライフ・アクアティック」のデイヴィッド・モリッツ。衣裳は「ロスト・イン・トランスレーション」のナンシー・スタイナー。出演は「キングダム・オブ・ヘブン」のオーランド・ブルーム、「エターナル・サンシャイン」のキルスティン・ダンスト、「アルフィー」のスーザン・サランドン、「アビエイター」のアレック・ボールドウィン、「シンデレラマン」のブルース・マッギル、「ヴィレッジ」のジュディ・グリア、「ステルス」のジェシカ・ビールほか。
    80
  • 宇宙戦争(2005)

    「マイノリティ・リポート」で組んだスティーヴン・スピルバーグとトム・クルーズが再びコンビとなって作り上げたSF超大作。原作は、異星人による地球への侵略と壮絶な破壊を描いた有名なH・G・ウェルズの同名小説。主人公の幼い娘を、「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のダコタ・ファニングが演じる。そのほかティム・ロビンス、ミランダ・オットーが出演。
    60
  • ニュースの天才

    27もの捏造記事を書いた実在のジャーナリスト、スティーヴン・グラスの栄光と転落を描いたドラマ。監督・脚本は「ジャスティス」などの脚本で知られ、これが監督デビューとなるビリー・レイ。製作総指揮は「バニラ・スカイ」のトム・クルーズほか。撮影は「女と女と井戸の中」のマンディ・ウォーカー。音楽は「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のマイケル・ダンナ。美術は「人妻」のフランソワ・セガン。衣裳は「デイ・アフター・トゥモロー」のルネ・エイプリル。出演は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のヘイデン・クリステンセン、「K―19」のピーター・サースガード、「パーティー・モンスター」のクロエ・セヴィニー、「アメリカン・スウィートハート」のハンク・アザリア、「ナショナル・セキュリティ」のスティーヴ・ザーン、「コヨーテ・アグリー」のメラニー・リンスキー、「メン・イン・ブラック2」のロザリオ・ドーソンほか。2003年ボストン映画批評家協会賞助演男優賞、2004年全米映画批評家協会賞助演男優賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー特別業績賞ほか多数受賞。
    20
  • コラテラル

    冷徹なプロの殺し屋と、彼に巻き込まれたタクシー運転手が共に過ごす一夜を描いたサスペンス・アクション。監督・製作は「アリ」のマイケル・マン。脚本はオーストラリア映画『ジョーイ』(未)のスチュアート・ビーティー。撮影は「イン・ザ・カット」のディオン・ビーブと、「ソードフィッシュ」のポール・キャメロン。音楽は「ヴィレッジ」のジェームズ・ニュートン・ハワード。出演は「ラスト サムライ」のトム・クルーズ、「アリ」のジェイミー・フォックス、「アリ」や「マトリックス」シリーズのジェイダ・ピンケット=スミス、「イン・ザ・カット」のマーク・ラファロほか。
    75
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    • 怖い
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  • ラスト サムライ

    アメリカの軍人が日本で侍の生き方に魅せられる様を描いたスペクタクル巨編。監督・製作・脚本は「マーシャル・ロー」のエドワード・ズウィック。製作・脚本は「娼婦ベロニカ」のマーシャル・ハースコヴィッツ。脚本・原案は「ネメシス/S.T.X.」 のジョン・ローガン。撮影は「コレリ大尉のマンドリン」のジョン・トール。音楽は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のハンス・ジマー。美術は「ジャスティス」のリリー・キルヴァート。編集は「サハラに舞う羽根」のスティーヴン・ローゼンブラムほか。衣裳は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのナイラ・ディクソン。製作・主演は「マイノリティ・リポート」のトム・クルーズ。共演は「人生は、時々晴れ」のティモシー・スポール、「ホワイト・オランダー」のビリー・コノリー、「ケイティ」のトニー・ゴールドウィン、「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の真田広之、「スパイ・ゾルゲ」の小雪、これが映画デビューとなる歌舞伎役者の中村七之助、「キル・ビル」の菅田俊、「RED SHADOW/赤影」の福本清三、「突入せよ!『あさま山荘』事件」などの監督の原田眞人、これが映画デビューの小山田シンほか。
    80
  • NARC/ナーク

    プロデューサーとしても非凡な才能を発揮するトム・クルーズの最新プロデュース作。コンビを組む2人の刑事それぞれの苦悩や葛藤に焦点を当てたクライム・サスペンス。出演は「スピード2」のジェイソン・パトリックと、本作のプロデューサーも兼任しているレイ・リオッタ。
    90
  • マイノリティ・リポート

    監視社会と化した近未来で罪の潔白を証明しようとする男を描くSFエンタテインメント。監督は「A.I.」のスティーヴン・スピルバーグ。脚本は「アウト・オブ・サイト」のスコット・フランクほか。原作はカルトSF作家、フィリップ・K・ディックの短篇小説。撮影は「A.I.」のヤヌス・カミンスキー。音楽は「A.I.」「スター・ウォーズ」シリーズのジョン・ウィリアムズ。美術は「マリー・アントワネットの首飾り」のアレックス・マクドウェル。編集は「A.I.」のマイケル・カーン。衣裳は「タイタニック」のデボラ・L・スコット。出演は「バニラ・スカイ」のトム・クルーズ、「ジャスティス」のコリン・ファレル、「ギター弾きの恋」のサマンサ・モートン、「ヒマラヤ杉に降る雪」のマックス・フォン・シドー、「A.I.」のキャサリン・モリス、「ウインドトーカーズ」のピーター・ストーメア、「シン・レッド・ライン」のティム・ブレイク・ネルソン、「プレッジ」のロイス・スミスほか。
    80
  • アザーズ

    古屋敷内の霊的な恐怖を描くゴシック・ホラー。監督・脚本・音楽は「オープン・ユア・アイズ」のアレハンドロ・アメナーバル。製作総指揮は「バニラ・スカイ」のトム・クルーズほか。撮影は「サルサ!」のハビエル・アギーレサロベ。美術は「グラディエーター」のベンジャミン・フェルナンデス。衣裳は「蝶の舌」のソニア・グランデ。出演は「ムーラン・ルージュ」のニコール・キッドマン、「いつまでも二人で」のフィオヌラ・フラナガン、「60セカンズ」のクリストファー・エクルストン、「フェリシアの旅」のエレーン・キャシディほか。2002年ゴヤ賞最優秀作品賞ほか8部門受賞。
  • IMAX SPACE STATION 3D

    世界16ヶ国が参加する国際宇宙ステーション計画を描く、史上初のアイマックス3D宇宙ドキュメンタリー。プロデューサー兼監督に「ローリング・ストーンズ・アット・ザ・マックス」など、大型映像の豊富な経験を持つトニー・マイヤーズ。出演は、元NASA宇宙飛行士のブライアン・ダフィー、日本人宇宙飛行士の若田光一ほか。オリジナル版ナレーションはトム・クルーズが担当した。
  • バニラ・スカイ

    事故に遭った男の不思議な運命を描くミステリアスなドラマ。スペイン映画「オープン・ユア・アイズ」(97年)のリメイク。監督・製作・脚本は「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ。製作・主演は「M:I-2」のトム・クルーズ。共演は「オープン・ユア・アイズ」にも出演した「コレリ大尉のマンドリン」のペネロペ・クルス、「チャーリーズ・エンジェル」のキャメロン・ディアス、「ソルジャー」のカート・ラッセル、「あの頃ペニー・レインと」のジェイソン・リーほか。
    77
    • 怖い
    • かっこいい
    • セクシーな
  • M:i-2

    不可能な任務に挑むスペシャリストの活躍を描いたスパイ・アクションの続編。往年のTVドラマ『スパイ大作戦』(66~73)を映画化した前作「ミッション:インポッシブル」に引き続き、トム・クルーズ(「マグノリア」)が主演・製作をつとめ、監督には「フェイス/オフ」のジョン・ウーが起用された。脚本は同作のロバート・タウン。原案はロナルド・D・ムーア、ブラノン・ブラガ。撮影は「スティグマータ 聖痕」のジェフリー・キンボール。音楽は「グラディエーター」のハンス・ジマー。共演は「シャンドライの恋」のタンディ・ニュートン、「エバー・アフター」のダグレイ・スコット、「ミッション:インポッシブル」のヴィング・レイムスほか。
    60
  • マグノリア

    L.A.郊外のある1日、10数人の男女が織りなす人生模様を、観客の意表を突く意欲的で斬新な語り口で綴った群像劇。監督・脚本は『ハード・エイト』(V)「ブギーナイツ」のポール・トーマス・アンダーソン。主題歌は実力派ソングライターのエイミー・マンで、本作の着想は彼女の同名歌によるものという。音楽は彼女の夫であるジョン・ブライオンで映画音楽は本格的には本作が初めて。製作はアンダーソン、『ロード・オブ・イリュージョン』(V)のジョアン・セラー。製作総指揮はマイケル・デ・ルーカ、リン・ハリス。撮影のロバート・エルスウィット、衣裳のマーク・ブリッジズ、編集のディラン・ティチェナー、SFXのルー・カーリッチは「ブギーナイツ」に続く参加。美術は「カラー・オブ・ハート」のウィリアム・アーノルドとマーク・ブリッジズ(衣裳と兼任)。VFX監修は「スター・ウォーズ 特別篇(三部作)」のジョー・レッテリ。クリーチャー・エフェクトは『シャイニング』(V)のスティーヴ・ジョンソン。出演は「アイズ ワイド シャット」のトム・クルーズ、「フィラデルフィア」のジェイソン・ロバーズ、本作が映画デビューのジェレミー・ブラックマン、「ジャッキー・ブラウン」のマイケル・ボウエン、「キルトに綴る愛」のメリンダ・ディロン、『ポイント・ブランク 殺し屋の憂鬱』(V)のエマニュエル・L・ジョンソン、そしてジュリアン・ムーア、ウィリアム・H・メイシー、ジョン・C・ライリー、フィリップ・ベイカー・ホール、フィリップ・シーモア・ホフマン、メローラ・ウォルターズらが「ブギーナイツ」に続き登場。
  • アイズ ワイド シャット

    ある夫婦の愛と性をめぐる心の相克を冷徹に映し出したシリアス・ドラマ。監督・製作は「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」などの巨匠スタンリー・キューブリックで、88年の「フルメタル・ジャケット」以来11年ぶりとなる本作完成直後死去し、本作が遺作となった。脚本は19世紀末の文豪アーサー・シュニッツラーの『Tarumnovelle』を原典にキューブリックとフレデリック・ラフェエルが執筆。製作総指揮はキューブリック作品の常連であるジャン・ハーラン。撮影(クレジットはライティング・キャメラマン)はラリー・スミス。音楽は英国で活動するジョスリン・プーク。美術はレスリー・トムキンズとロイ・ウォーカー。編集はナイジェル・ゴルト。衣裳はマリット・アレン。出演は実生活でも夫婦であるトム・クルーズ(「ザ・エージェント」)とニコール・キッドマン(「プラクティカル・マジック」)、監督でもある「夫たち、妻たち」のシドニー・ポラック、「ツイスター」のトッド・フィールド、「日曜日のピュ」のマリー・リチャードソン、「ディープ・インパクト」のリーリー・ソビエスキー、「恋のレディ&レディ?・」のヴィネッサ・ショーほか。、
    80
  • ザ・エージェント

    理想主義のスポーツ・エージェントが挫折のどん底で愛する人に出会い、本当に大切なものに気づく姿を描く、ハートフルなサクセス&ラブ・ストーリー。製作・監督・脚本は「シングルス」のキャメロン・クロウ。製作はクロウ、「愛と追憶の日々」の監督ジェームズ・L・ブルックス、同作を手掛けたローレンス・マーク、リチャード・サカイの共同。撮影は「キルトに綴る愛」のヤヌス・カミンスキー。音楽は元『ローリング・ストーン』誌の編集者だった監督らしく、ダニー・ブラムソンの監修の下、ブルース・スプリングスティーン、ザ・フー、ポール・マッカートニー、ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリー、そして監督夫人のナンシー・ウィルソン(オリジナル・スコアも)らの多彩な楽曲が劇中に使用されている。美術は「シングルス」のスティーヴン・ラインウィーヴァー、編集は「JFK」のジョー・ハッシング、衣裳は「パルプ・フィクション」のベッツィ・ハイマン。主演は「ミッション:インポッシブル」のトム・クルーズと「エンパイア レコード」のレニー・ゼルウィガー。共演は「アウトブレイク」のキューバ・グッディングJr.、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のケリー・プレストン、「ジュマンジ」のボニー・ハントほか。96年度(第54回)ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞(トム・クルーズ)、96年度(第69回)アカデミー賞助演男優賞受賞(キューバ・グッディングJr.)。
  • ミッション:インポッシブル

    不可能な任務に挑むスペシャリストの活躍を描いたスパイ・アクション大作。TVドラマ『スパイ大作戦』(66~73)を基に、主演のトム・クルーズが初の製作も兼ね、映画化権の交渉から3年に及ぶ準備期間を経て、自身のプロダクション〈クルーズ‐ワグナー・プロ〉の第1回作品として完成させた。監督は「カリートの道」のブライアン・デ・パルマ。「今そこにある危機」のスティーヴン・ザイリアンと「カリートの道」のデイヴィッド・コープの原案を、コープとクルーズ主演の「ザ・ファーム 法律事務所」のロバート・タウンが共同で脚色。製作はクルーズとパートナーのポーラ・ワグナー、エクゼクティヴ・プロデューサーは「トゥルーナイト」のポール・ヒットコック。撮影は「カリートの道」など、監督とは6作目となるスティーブン・H・ブラム、美術は「生きてこそ」のノーマン・レイノルズ、編集は「レイジング・ケイン」など、監督とは10本目となる「アイ・ラブ・トラブル」のポール・ハーシュ、衣裳は「心の地図」のペニー・ローズ、特殊メイクは「セブン」のロブ・ボッティンが担当。音楽は「バットマン リターンズ」のダニー・エルフマンがスコアを書き、ロックグループ〈U2〉のアダム・クレイトンとラリー・ミューレンがアレンジ・演奏したTV版のテーマ曲(ラロ・シフリン作曲)を使用している。主演は「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」のトム・クルーズ。共演は「ヒート」のジョン・ヴォイト、「とまどい」のエマニュエル・ベアール、「フレンチ・キス」のジャン・レノ、「湖畔のひと月」のヴァネッサ・レッドグレーヴほか。また、エミリオ・エステヴェスがノー・クレジットで友情出演している。
    87
    • 手に汗握る
    • おしゃれな
    • かっこいい
  • インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

    吸血鬼に魅入られ、不老不死となった青年が遂げる数奇な運命を描いたホラー・ロマン。女性作家アン・ライスの代表作でカルト的な人気を誇る小説『夜明けのヴァンパイア』(早川書房)を、彼女自身の脚本で映画化。過去に何度も映画化が企画され、幾多の監督や俳優が候補に上ったが、いずれも実現しなかった。結局、「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダンが監督に決まったものの、主役のトム・クルーズに熱狂的な愛読者が反対運動を起こし、さらに原作者本人が彼の配役に不満の意を表明(完成品を見た彼女は後に発言を撤回し、『ヴァラエティ』紙の広告スペースを私費で買い取り、絶賛する文章を掲載した)。その上、撮影が開始されてからは、マロイ役のリヴァー・フェニックスが急逝するなど、数々の話題を提供した(完成作品は、リヴァーの思い出に捧げられている)。製作は、ジョーダンの初監督作『殺人天使』(V)以来、10年来のコンビを組んでいるスティーヴン・ウーリーと、ゲフィン・カンパニーの創立者デイヴィッド・ゲフィンの共同。撮影は「リバー・ランズ・スルー・イット」のフィリップ・ルースロ、美術はフェリーニ作品で知られる、「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のダンテ・フェレッティ、特殊メイクは「シザーハンズ」のスタン・ウィンストンが担当。音楽はオリジナル・スコアをエリオット・ゴールデンサルが書き、主題歌はガンズ&ローゼスがローリング・ストーンズの曲をカバーした『悪魔を憐れむ歌』。出演は「ザ・ファーム 法律事務所」のトム・クルーズ、「トゥルー・ロマンス」のブラッド・ピット、クリスチャン・スレイターほか。
    80
  • ザ・ファーム 法律事務所

    メンフィスの税務専門の法律事務所に入った青年が、巨大な陰謀に巻き込まれる姿を描くサスペンス・ドラマ。監督・製作は「ハバナ」のジドニー・ポラック、共同製作は「天使にラブソングを…」のスコット・ルーディンと「シュワルツェネッガー プレデター」のジョン・ディヴィス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「アマデウス」のマイケル・ハウスマンと「愛と死の間で」のリンゼイ・ドラン。ジョン・グリシャムの小説「法律事務所」(新潮社)を原作に、「チャイナタウン」のロバート・タウンと「コンドル(1975)」のデイヴィッド・レイフィールが脚本を執筆。撮影は「レインマン」のジョン・シール、音楽は「恋のゆくえファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のデーヴ・グルーシンが担当。主演は「ア・フュー・グッドメン」のトム・クルーズ。共演に「許されざる者(1992)」のジーン・ハックマン、「氷の微笑」のジーン・トリプルホーン、「パリス・トラウト」のエド・ハリス、「スニーカーズ」のデイヴィッド・ストラザーンなど。
    70
  • ア・フュー・グッドメン

    キューバ米海軍基地で起った不審な殺人事件の真相を探る若き弁護士の姿を中心に、軍隊内の組織悪を暴く過程での、登場人物たちの人間的成長を描くドラマ。監督は「ミザリー」のロブ・ライナー。映画の主要部分を成す法廷場面は、カリフォルニアのカルバー・スタジオに巨大セットを組んで撮影された。製作はライナーと、「JAWS・ジョーズ」のデイヴィッド・ブラウン、「スタンド・バイ・ミー」のアンドリュー・シェインマン。エグゼクティブ・プロデューサーはウィリアム・S・ギルモアとレイチェル・フェファー。ブロードウェイでロングラン・ヒットとなったアーロン・ソーキンの舞台劇を基に、彼自身が脚色。撮影は「JFK」のロバート・リチャードソン、音楽は「シティ・スリッカーズ」のマーク・シェイマンが担当。トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、デミ・ムーアなど豪華なスターが競演している。
    91
    • 感動的な
    • スカッとする
  • 遥かなる大地へ

    19世紀、アイルランドよりアメリカへと渡った若い男女の闘いを描いた人間ドラマ。監督は「バックドラフト」のロン・ハワード、製作は「マイ・ガール」のブライアン・グレイザーとハワード、エグゼクティヴ・プロデューサーはトッド・ハロウェル、「ウィロー」のボブ・ドルマンとハワードの原案をドルマンが脚本化、撮影は「バックドラフト」のミカエル・サロモン、音楽は「フック」のジョン・ウィリアムス(2)が担当。70ミリで撮影。
    82
  • デイズ・オブ・サンダー

    ストックカー・レースに生きる青年が、様々な経験を積んで成長してゆく姿を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェラルド・R・モーレン、製作はドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー、監督は「リベンジ」のトニー・スコット、脚本はロバート・タウン、音楽はハンス・ジマーが担当。出演はトム・クルーズ、ロバート・デュヴァルほか。
    80
  • 7月4日に生まれて

    アメリカ独立記念日に生まれたれヴェトナム帰還兵の青年が、さまざまな心の葛藤を経て反戦運動に身を投じてゆく姿を実話を基に描くドラマ。ロン・コーヴィックの同名小説を基に製作・監督・脚色は「トーク・レディオ」のオリヴァー・ストーン、共同製作はA・キットマン・ホー、共同脚色はR・コーヴィック、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はトム・クルーズ、ウィレム・デフォーほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、シネスコ。ドルビーステレオ。1989年作品。
    72
  • カクテル

    野心を抱く青年が体験する喪失と再生、そして真実の愛にめぐりあうまでを描く。製作はテッド・フィールドとロバート・W・コート、監督は「追いつめられて(1987)」のロジャー・ドナルドソン、原作・脚本はヘイウッド・グールド、撮影はディーン・セムラー、音楽はピーター・ロビンソンが担当。出演は「ハスラー2」のトム・クルーズ、「普通の女」のブライアン・ブラウン、エリザベス・シューほか。日本版字幕は戸田奈津子。ドルビーステレオ。カラー、ビスタサイズ。1988年作品。
    100
  • レインマン

    今まで他人同然に生きてきた兄弟--自閉症の兄と自由奔放な弟の出会いによって変化してゆくそれぞれの人生を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・グーバーとジョン・ピータース、製作はマーク・ジョンソン、監督は「グッドモーニング・ベトナム」のバリー・レヴィンソン、バリー・モローの原作を基に、モロー自身と「友よ、風に抱かれて」のロナルド・バス、撮影は「刑事ジョン・ブック 目撃者」のジョン・シール、音楽はハンス・ジマーが担当。出演は「トッツィー」のダスティン・ホフマン、トム・クルーズ、ヴァレリア・ゴリノほか。
  • レジェンド 光と闇の伝説

    闇の魔王にとらえられた王女をヒーローが救出するまでのファンタスティック・アドヴェンチャー。製作はアーノン・ミルチャン。監督は「エイリアン」のリドリー・スコット。「エンゼル・ハート」の原作者ウィリアム・ヒョーツバーグが脚本を執筆。撮影はアレックス・トムソン、音楽はジェリー・ゴールドスミス、特殊効果はニック・アルダー、特殊メイクはロブ・ボーティンが担当。出演はトム・クルーズほか。
  • ハスラー2

    ハスラー稼業から足を洗った男と若いハスラーの戦いと友情を描く続編。製作はアーヴィン・アクセラッドとバーバラ・デ・フィーナ。監督は「アフター・アワーズ」のマーティン・スコセッシ。ウォルター・テヴィスの小説(角川文庫)をリチャード・プライスが脚色。撮影はミハエル・バルハウス、音楽はトッド・カソー、編集はセルマ・スクーンメイカーが担当。出演はポール・ニューマン、トム・クルーズなど。ドルビー・ステレオ。
  • トップガン

    サンディエゴの海軍航空隊基地を舞台に、世界最高のパイロットを養成するエリート学校と別名を“トップガン”と呼ばれる訓練生たちの姿を描く。製作はドン・シンプソンとジュリー・ブラッカイマー。エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・バダラート。監督は「ハンガー」のトニー・スコット。脚本はジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア、撮影はジェフリー・キンボール、音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演はトム・クルーズ、ケリー・マクギリスなど。
    70
  • 卒業白書

    大学入試をひかえた豊かな中産階級育ちの主人公が両親の留守中にひき起こすお金目あての乱痴気パーティーの顛末と高級コールガールとの恋を描く青春映画。ゲフェン・カンパニー作品。製作はジョン・アヴネットとスティーヴ・ティッシュ、監督・脚本はこの作品がデビュー作に当るポール・ブリックマン。撮影はレイナルド・ヴィラロボスとブルース・サーティーズ、音楽作曲・演奏はタンジェリン・ドリーム、製作デザインはウィリアム・J・キャシディが各々担当。出演はトム・クルーズ、レベッカ・デモーネイ、カーティス・アームストロング、ブロンソン・ピンチョット、ラファエル・スバージ、ジョー・パントリアーノ、ニコラス・プライア、ジャネット・キャロル、シェラ・ダーネスなど。日本版字幕は岡枝慎二、テクニカラー、パナビジョン、1983年作品。
    80
  • アウトサイダー(1983)

    どこにも行き場のない少年たちの姿、行動を描くドラマ。提供・監督は「ワン・フロム・ザ・ハート」のフランシス・フォード・コッポラ。製作はフレッド・ルース、グレイ・フレデリクソン。S・E・ビントンが17歳の時に発表した同名小説(大和書房、集英社文庫)に基づき、キャスリーン・クヌートセン・ローウェルが脚色、撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はフランシスの父親力ーマイン・コッポラが手掛けている。主題歌の「ステイ・ゴールド」は、力ーマイン・コッポラが作曲し、スティーヴィー・ワンダーが作詞、ワンダーが歌っている。プロダクション・デザイナーは、ディーン・タヴォーラリス、特殊視見効果はロバート・スワースが担当。出演はC・卜ーマス・ハウエル、マット・ディロン、ダイアン・レイン、ラルフ・マッチオ、エミリオ・エステヴェスなど。原作者のヒントンが看護婦役でゲスト出演している。ドルビー・ステレオ。パナビジョンで撮影。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、シネスコサイズ。1983年作品。
    60
  • タップス

    土地開発のため閉校されることになった陸軍幼年学校の生徒たちが、銃を持って反対にたちあがるというドラマ。製作はスタンリー・R・ジャッフェ、ハワード・ジャッフェ、監督はOnion Field(79)のハロルド・ベッカー。デブリー・フリーマンの小説をダリル・ポニクサンとロバート・マーク・ケイメンが脚色。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はモーリス・ジャールが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、ティモシー・ハットン、ロニー・コックス、ショーン・ペン、トム・クルーズなど。
    70
  • 栄光の彼方に

    スモールタウンでフットボール選手になる夢を抱く青年の挫折を描いた、トム・クルーズ主演の青春ドラマ。共演はリー・トンプソン、クリス・ペンほか。監督はマイケル・チャップマン。ビデオタイトルは「トム・クルーズ/栄光の彼方に」。
  • ラスト・リミッツ 栄光なきアスリート

    『ミッション:インポッシブル』の脚本、ロバート・タウンが監督・脚本をつとめた作品。ミュンヘン・オリンピックに出場した天才ランナーの生涯を描く。
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