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ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの関連作品 / Related Work
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DOGMAN ドッグマン
制作年: 2023「レオン」のリュック・ベッソンが実際の事件から着想を得て脚本を書き、監督を務めたバイオレンス・アクション。ある夜、警察の検問に止められた1台のトラック。荷台に十数匹の犬、運転席には負傷した女装男。“ドッグマン”と呼ばれるその男は半生を語り始める。出演は「ニトラム NITRAM」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、「アルゴ」のクリストファー・デナム。 -
ニトラム NITRAM
制作年: 20211996年、オーストラリアの観光地で起きた無差別銃乱射事件を「アサシン クリード」のジャスティン・カーゼル監督が映画化。周囲に馴染めないニトラムはある日、引きこもりの女性ヘレンと出会う。だが2人の関係は悲劇的な結末を迎え、彼の精神は歪み始めてゆく。「アウトポスト」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズが、本作で第74回カンヌ国際映画祭 主演男優賞を受賞。共演は「天才スピヴェット」のジュディ・デイヴィス、「ババドック 暗闇の魔物」のエッシー・デイヴィス。68点 -
ニューヨーク 親切なロシア料理店
制作年: 2019「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグが監督、事情を抱えNYに逃げてきた母親が見知らぬ人々の優しさと出会っていく人間ドラマ。潰れかけた曲者揃いの老舗ロシア料理店に、2人の子供を抱え無一文で逃げてきたクララが飛び込んでくる。子供と共に無一文で逃げてきたクララを「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザンが、料理店のオーナーを「マイ・ブックショップ」のビル・ナイが演じるなど、実力派俳優が集結。第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門・オープニング作品。90点 -
デッド・ドント・ダイ
制作年: 2019第72回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったジム・ジャームッシュによるゾンビ・コメディ。アメリカの田舎町で、次々と墓場から死者が蘇る事態が発生。3人だけの警察署で勤務するピーターソン巡査や葬儀屋のゼルダが退治するが、ゾンビは増殖していく。出演は、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「サスペリア」のティルダ・スウィントン、「荒野にて」のクロエ・セヴィニー。65点- 怖い
- 笑える
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バリー・シール/アメリカをはめた男
制作年: 2017「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督とトム・クルーズが再タッグを組んだクライム・アクション。民間航空会社の敏腕パイロットからCIAエージェントとなり、一方で麻薬の運び屋でもあった実在の人物=バリー・シールの生涯を映し出す。共演は「エクス・マキナ」のドーナル・グリーソン、「恋するブロンド・キャスター」のサラ・ライト。脚本は『ドルフ・ラングレン ダブル・トリガー』のゲイリー・スピネッリ。70点 -
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
制作年: 2017第90回アカデミー賞助演男優賞ノミネートほか多数の映画賞を席巻したドラマ。フロリダのディズニー・ワールドの外側にある安モーテルで、母ヘイリーと暮らす6歳のムーニーは夢のような日々を送っていた。だが、ある出来事によって現実が影を落とし始める。監督・共同脚本は、「タンジェリン」のショーン・ベイカー。出演は、本作で放送映画批評家協会賞最優秀若手俳優賞などを受賞した子役のブルックリン・キンバリー・プリンス、「オリエント急行殺人事件」のウィレム・デフォー。80点 -
スリー・ビルボード
制作年: 2017第74回ヴェネチア国際映画祭で脚本賞を授賞したサスペンス。7カ月前に何者かに娘を殺されたミルドレッド。一向に捜査が進展しない中、業を煮やした彼女は寂れた道路の3枚の広告看板に警察への批判メッセージを設置するが、事態は予想外の方向に向かっていく。出演は「ヘイル、シーザー!」のフランシス・マクドーマンド、「猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)」のウディ・ハレルソン、「セブン・サイコパス」のサム・ロックウェル、「ロボコップ(2014)」のアビー・コーニッシュ、「エベレスト3D」のジョン・ホークス、「ピクセル」のピーター・ディンクレイジ、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ。監督・脚本・製作は「セブン・サイコパス」のマーティン・マクドナー。一般公開に先駆け、2017年11月1日『第30回東京国際映画祭』にて上映。2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン外国映画第1位、読者選出外国映画第1位、外国映画監督賞、読者選出外国映画監督賞受賞。83点 -
ゲット・アウト
制作年: 2017「スプリット」のジェイソン・ブラム製作のスリラー。アフリカ系アメリカ人のクリスは白人の彼女ローズの実家に招待される。亡くなったローズの祖父を讃えるパーティで、どこか古風な黒人の若者を見つけ携帯で撮影すると、若者は豹変し、クリスに襲い掛かる。監督・脚本は、本作が監督デビュー作となるコメディアンのジョーダン・ピール。出演は、「ボーダーライン」のダニエル・カルーヤ。第10回したまちコメディ映画祭in台東『映画秘宝』presents映画秘宝まつりで先行上映。80点 -
バッドガイズ!!
制作年: 2015バッジを盾に独自の流儀で仕事を行う悪徳警官コンビが巻き起こす騒動を映すクライムコメディー。カントリー音楽をこよなく愛する警官テリーとおしゃべりな相棒ボブ。100万ドルの強盗計画を嗅ぎつけた二人は横取りを目論むが、事態は思わぬ方向へと向かっていく。出演は「ターザン REBORN」のアレクサンダー・スカルスガルド、「オデッセイ」のマイケル・ペーニャ、「クリード チャンプを継ぐ男」のテッサ・トンプソン、「ダイバージェント」のテオ・ジェームズ、「神様なんかくそくらえ」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。監督・脚本は『ある神父の希望と絶望の7日間』のジョン・マイケル・マクドナー。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。60点 -
ストーンウォール
制作年: 2015ローランド・エメリッヒ監督が1969年に起きた実際の事件“ストーンウォ-ルの反乱”を基に映画化。インディアナ州に暮らすダニーはゲイであることを知られ、故郷を追われるようにニューヨークに辿り着く。彼を迎え入れたのは、美貌を武器に体を売るレイだった。出演は「戦火の馬」のジェレミー・アーヴァイン、「シャドウハンター」のジョナサン・リース・マイヤーズ、「LOVE 3D」のカール・グルスマン、「神様なんかくそくらえ」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、「WISH I WAS HERE僕らのいる場所」のジョーイ・キング、「ムーン・ウォーカーズ」のロン・パールマン。脚本を「ニューヨーク 最後の日々」のジョン・ロビン・ベイツ、撮影を「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」のマルクス・フォーデラ―、音楽を「アデライン、100年目の恋」のロブ・シモンセンが担当する。60点 -
クイーン アンド カントリー
制作年: 2014「戦場の小さな天使たち」のジョン・ブアマン監督による、第二次世界大戦を題材にした半自伝的な物語。2015年カリフォルニア・インデペンデント・フィルムフェスティバル作品賞、監督賞受賞。東海エリアで月替わりで上映していく『メ~シネマ』の1本として上映。 -
神様なんかくそくらえ
制作年: 2014ニューヨークの路上に暮らす無軌道な若者の破滅的な恋を、リアルに写し取ったドラマ。主演のアリエル・ホームズの実体験が反映されており、薬物におぼれ恋人に依存する主人公のひりつくような痛みが映し出される。また、彼女を翻弄する恋人を「アンチヴァイラル」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズが演じるほか、ラッパーのネクロらが出演。監督はサンダンス映画祭に参加経験のあるジョシュアとベニー・サフディ兄弟。劇場公開に先駆け第27回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映され、監督賞と最高賞である東京グランプリを獲得した。第71回ヴェネチア国際映画祭C.I.C.A.E.賞受賞。60点 -
アンチヴァイラル
制作年: 2012「イースタン・プロミス」のデイヴィッド・クローネンバーグ監督の長男、ブランドン・クローネンバーグの初監督作品。セレブのウイルスを売買するビジネスを巡るサスペンス。出演は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。2012年カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品作品。 -
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
制作年: 2011人気アメコミシリーズの最新作。遺伝子の突然変異によって超能力を身につけた“ミュータント”たちを二分させて反目しあう、プロフェッサーXとマグニート。ふたりの若き日の姿と決定的衝突を生み出してしまう事件を、壮大に映し出していく。監督は「キック・アス」のマシュー・ヴォーン。出演は「終着駅 トルストイ最後の旅」のジェームズ・マカヴォイ、「イングロリアス・バスターズ」のマイケル・ファスベンダー、「ノウイング」のローズ・バーン。80点 -
ラスト・エクソシズム
制作年: 2010“悪魔祓い(=エクソシズム)”の真実を捉えようとする映画撮影隊と牧師が遭遇した恐怖をドキュメンタリータッチで描いたホラー。出演は「エンドゲーム 大統領最期の日」のパトリック・ファビアン。「イングロリアス・バスターズ」への出演や「ホステル」シリーズの監督などで知られるイーライ・ロスが製作に名を連ねる。70点
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