レスリー・セランダーの関連作品 / Related Work

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  • 勇者の街

    制作年: 1966
    西部劇作家のフランク・グルーバーが自からの原作を脚色、TV「ララミー牧場」のレスリー・セランダーが監督した。撮影はW・ウォーレス・ケリー、音楽はジミー・ハスケルが担当。出演者は「危険な道」のダナ・アンドリュース、「いとしのシバよ帰れ」のテリー・ムーア、「野良猫」のパット・オバライエン、「赤い河」のコリーン・グレイ、それにA・C・ライルズ一家といわれているロン・チャニー、デフォレスト・ケリーなど。製作は「黒い拍車」のA・C・ライルズ。
  • ローン・レンジャー 失われた黄金郷

    制作年: 1958
    1949年からアメリカで放映されたTV西部劇シリーズの映画版日本未公開作品。古くからインディアンに伝わる“火の湖伝説”を信じ、黄金郷の場所を探す強盗団。略奪と殺人を繰り返す彼らの暴挙を阻止するため、ローン・レンジャーとトントが立ち上がった。【スタッフ&キャスト】監督:レスリー・セランダー 脚本:ロバート・シャーファー 製作:エリック・フリィーワルド 出演:クレイトン・ムーア/ジェイ・シルヴァーヒールス
  • 殴り込み大平原

    制作年: 1956
    西部開拓時代に勇猛をうたわれた男というライナス・キンカノンを主人公にした西部劇。TV作家ドンン・マーティンと「夜歩く男」のジョン・C・ヒギンズの共同脚本を「向う見ず海兵隊」のレスリー・セランダーが監督した。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はレス・バクスター。主題歌「国境の密偵キンカノン」はサミーカーン作曲、バル・ボーン作詩。出演は「我が心に君深く」の歌手トニー・マーティン、「攻撃目標零」のペギー・キャッスルら。製作ハワード・W・コッチ。
  • 復讐に来た男

    制作年: 1955
    19世紀後半、アメリカ南西部の廣野を背景にした、恩愛に生きる男の物語。「顔役時代」を著したノーマン・A・フォックス原作を「凡ての旗に背いて」のジョセフ・ホフマンが脚色、「死闘の丘」のレスリー・セランダーが監督、撮影は「赤い砦」のウイルフレット・M・クライン。音楽は「アロウヘッド」のポール・ソーテル。出演は「平原の落雷」のランドルフ・スコット、「画家とモデル(1955)」のドロシー・マローン、「原爆下のアメリカ」のベギイ・キャッスル、その他ビル・チング、ジョン・バラグレイなど。
  • 死闘の丘

    制作年: 1955
    「荒くれ男」と同じくジョン・C・チャンピオンが製作、レスリ ー・セランダー(「戦闘機攻撃」)が監督に当たった1955年作西部劇で脚本はクラーク・レイノルズとロリー・カルホーンの共同(「附加合辞はチャムピオン」)によるものである。色彩撮影はエルスワース・フレデリックス、音楽はカール・ブラントの担当。「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のスターリング・ヘイドン、「君知るや南の国」のイヴォンヌ・デ・カーロ以下、「拳銃45」のザカリー・スコット、ガイ・プレスコット、「アロウヘッド」のロバート・J・ウィルク、アンジェラ・グリーンなどが出演する。
  • 108急降下爆撃戦隊

    制作年: 1954
    「荒くれ男」の製作者ジョン・C・チャンピオンの実録に基づいた脚本を「カウボーイ魂」のレスリー・セランダーが監督した戦争もの。撮影も「カウボーイ魂」のハリー・ニューマン、音楽を「北西騎兵連隊」のポール・ダンラップが担当している。出演者は「向う見ず海兵隊」のジョン・ホディアク、「酋長ジェロニモ」のチャック・コナーズ、「戦略空軍命令」のブルース・ベネットなど。製作もジョン・C・チャンピオン。
  • 赤い谷

    制作年: 1954
    L・L・フォアマンの小説をレスリー・セランダーが映画化した西部劇。脚色はドン・マーティン。撮影担当はエリス・W・カーター。音楽はマーリン・スカイルズ。出演するのはスターリング・ヘイドン、コリーン・グレイら。製作ヘイス・ゲーツ。
  • カウボーイ魂

    制作年: 1953
    不況の嵐が襲った頃の南テキサスの放牧地帯を舞台にしたカーティス・ビショップ原作の西部小説「シャドウ・レンジ」の映画化。トム・ブラックバーンが映画用に潤色したものを、さらにアデール・バフィントンが脚色、「第七機動部隊」のレスリー・セランダーが監督した西部劇。撮影は「カンサス大平原」のハリー・ニューマン、音楽はエドワード・ケイが担当。「荒くれ男」のスコット・R・ダンラップが製作した。出演者は「リバティ・バランスを射った男」のエドモンド・オブライエン、「カンサス大平原」のバートン・マクレーン、「復讐に来た男」のペギー・キャッスル、「わが心に歌えば」のヘレン・ウェスコットなど。
  • 荒野の道

    制作年: 1953
    10万ドルを奪われた頭取の娘を助けて金を取り戻す“ティムとチト”シリーズ西部劇。短縮版。オリジナルは61分。監督はレスリー・セランダー、製作はハーマン・シュロム、脚本はノーマン・ヒューストン、撮影はJ・ロイ・ハント、音楽はポール・ソーテルが担当。出演はティム・ホルト、リチャード・マーティン、クレイトン・ムーア、ウォルター・リード、ジョーン・ディクスンほか。
  • 北西騎兵連隊

    制作年: 1953
    カナダの辺境を守る北西騎馬警官隊とインディアンとの戦いを、兄弟愛を織りまぜて描く西部劇。「カンサス大平原」のダニエル・B・ウルマンのオリジナル・シナリオを「第七機動部隊」のレスリー・セランダーが監督。撮影は「カンサス大平原」のハリー・ニューマン、音楽は「シカゴ特別非常線」のポール・ダンラップ。製作は「駅馬車(1939)」「私は死にたくない」のウォルター・ウェンジャー。出演者は「口紅殺人事件」のジェームズ・クレイグ、「第七機動部隊」のキース・ラーセン、「肉体のすきま風」のリタ・モレノなど。
  • 戦闘機攻撃

    制作年: 1953
    ウィリアム・キャリハン・ジュニア製作になる1953年作品、戦争活劇。シモン・ウィンセルバーグの脚本から、「火星超特急」のレスリー・セランダーが監督、「荒くれ男」のハリー・ニューマンが撮影した。音楽は「火星超特急」のマーリン・スカイルズ。「アスファルト・ジャングル」のスターリング・ヘイドン、「美女と闘牛師」のジョイ・ペイジ、「ミズーリ横断」のJ・キャロル・ナイシュが共演、「狙われた駅馬車」のケネス・トビー、「七つの海の狼」のアンソニー・カルーソ、「聖衣」のフランク・デ・コヴァらが助演する。
  • 壮烈第一海兵隊

    制作年: 1952
    「殴り込み海兵隊」に続く”海兵隊シリーズ”の第2作。スティーヴ・フィッシャーの脚本をレスリー・セランダーが監督したもの。撮影はアーネスト・ミラー、音楽はマーリン・スカイルズ。出演は、「アメリカの戦慄」のジョン・ホディック、「悪人への貢物」のスティーブン・マクナリーのほか、リンダ・クリスチャン、マーティン・ミルナー、デーブ・ウィルコックら。共同製作ウィリアム・キャリハン。
  • 第七機動部隊

    制作年: 1952
    第二次大戦のレイテ沖海空戦に基づいたスティーヴ・フィッシャーの「向う見ず海兵隊」を、彼自身とイロナ・バスが共同で脚色、レスリー・セランダーが演出した戦争映画。撮影は「カンサス大平原」のハリー・ニューマン」、音楽はマーリン・スカイルズが担当。特別技術顧問として、ダイカーズ少将が撮影に参加、劇中には未公開の記録カラーフィルムが多数使用されている。出演者は「カンザス大平原」のスターリング・ヘイドン、リチャード・カールソン、キース・ラーセンなど。ウォルター・ミリッシュ製作。
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  • 火星超特急

    制作年: 1951
    流行の空想科学映画の1つ1951年度作品で、ウォルター・ミリッシュ製作。アーサー・ストローンのオリジナル・シナリオにより「追はぎ」のレスリー・セランダーが監督した。撮影は「追はぎ」のハリー・ニューマン、音楽はマーリン・スカイルスの担当。「西部の裁き」のマーゲリット・チャップマン、「帰郷(1948)」のキャメロン・ミッチェルが主演し、以下アーサー・フランツ、ヴァージニア・ヒューストン(「追はぎ」)、ジョン・ライテル(「アリゾナ無宿」)らが助演する。
  • 追いはぎ

    制作年: 1951
    アルフレッド・ノイズの詩からジャック・デヴィットとルノオ・ダンカンがストーリーを書き下ろし、ジャン・ジェフリーズが脚色、「曠野の逆襲」のレズリー・セランダーが監督した1951年作品。撮影はハリー・ニューマン、音楽はハーシェル・バーク・ギルバート。主演は「私も貴方も」のチャールズ・コバーンに、「シエラ」のワンダ・ヘンドリックス。以下「魅惑」のフィリップ・フレンド、「ハーヴェイ」のセシル・ケラウェイ、ヴィクター・ジョリー、スコット・フォーブスらが出演。
  • 西部挺身隊

    制作年: 1951
    電信建設隊の野営所を焼いた悪人たちとカウボーイとの闘いを描く西部劇。短縮版。オリジナルは60分。キャロル・ヤングの原作の映画化で、脚本はアデル・バフィントンが執筆。製作はハーマン・シュロム、監督はレスリー・セランダー、撮影はJ・ロイ・ハント、音楽はポール・ソーテルが担当。出演はティム・ホルト、ゲイル・デイヴィス、ジョージ・ネイダー、マリー・ブランチャードなど。
  • 復讐の流れ者

    制作年: 1950
    レスリー・セランダー監督による娯楽西部劇。ニューメキシコにやって来た流れ者・スティーヴは強盗事件に巻き込まれ、正当防衛でガンマンを殺してしまう。牧場主の娘・シャロンに助けられたスティーヴは、シャロンの父とパートナーになるが…。【スタッフ&キャスト】監督:レスリー・セランダー 出演:ロッド・キャメロン/キャシー・ダウンズ/ジョニー・マーク・ブラウン
  • 荒くれ男

    制作年: 1949
    ジョン・C・チャンピオンとブレイク・エドワーズが共同で製作し脚色した西部劇。監督は「追いはぎ」のレスリー・セランダー、原作はエドワード・ビヴァリー・マンの小説。「追いはぎ」のハリー・ニューマンが撮影を、エドワード・ケイが音楽を担当した。主演は「怪船シー・ホーネット」のロッド・キャメロンと「拳銃無情」のゲイル・ストームで、ジョン・マック・ブラウン、ドン・キャッスル、ドナルド・カーティスらが助演する。1949年作品。
  • 膝射ちサム

    制作年: 1948
    航空隊を除隊後1947年より映画製作に入ったというジョン・C・チャンピオンと彼のパートナーで俳優もやる(本映画に出演)ブレイク・エドワーズの2人が書いた脚本を「復讐に来た男」のレスリー・セランダーが監督した西部活劇。撮影はハリー・ニューマン、音楽はレックス・ダン。主な出演者は「サンタフェへの道」のロッド・キャメロン、「荒野の決闘」のキャシー・ダウンズ。
  • レッドスタリオン 荒原の凱歌

    制作年: 1947
    ベン・ストロフが製作し「銃弾」のレスリー・セランダーが監督した1947年シネカラー作品。脚本は、ロバート・E・ケントとクレーン・ウィルバーの共同オリジナルで、撮影は「拳銃の誓い」のヴァージル・ミラー、音楽は「ベルリン特急」のフレデリック・ホランダーである。出演者は「ラスティの伝令」のテッド・ドナルドスン、「夜の悪魔」のロバート・ペイジ、「夢見る少女」のジェーン・ダーウェル、ノリーン・ナッシュ、「摩天楼」のレイ・コリンズらである。
  • シャイアンの対決

    制作年: 1944
    フレッド・ハーマンの人気コミックを映画化した『レッド・ライダー』シリーズ西部劇。ドン・バリーに続く二代目レッド役にウィリアム・エリオットが演じ話題になった。オリジナルは56分。監督はレスリー・セランダー、製作はルイス・グレイ、原作はフレッド・ハーマン、脚本はランドール・フェー、撮影はバッド・サカリー、音楽はジョゼフ・デュヴィン、編集はチャールズ・クラフトが担当。出演はウィリアム・エリオット、ボビー・ブレーク、アリス・フレミング、ケニー・ダンカンほか。
  • 銃弾

    制作年: 1943
    19世紀半ばのカンサスを舞台に鉄道会社と馬車を交通の手段とする旧勢力の争いを描く西部劇。ハリー・シンクレア・ドラゴの原作の映画化で、脚本はノーマン・ヒューストンが執筆。製作はハリー・シャーマン、監督はレスリー・セランダー、撮影はラッセル・ハーラン、音楽はヴィクター・ヤングが担当。出演はリチャード・ディックス、ジェーン・ワイアット、リー・J・コップ、アルバート・デッカーなど。
  • テキサス群盗団

    制作年: 1941
    『ゴールデン・キッド』で知られるブロデリック・クロフォード主演による隠れた名作西部劇。テキサスを舞台に富と力を求める男たちの熱い戦いを描く。“レンタルDVD サプリメントキャンペーン第5弾”。※受注締切日以降の価格は4,000円【スタッフ&キャスト】監督:レスリー・セランダー 脚本:ホセ・アントニオ・デ・ラ・ローマ 撮影:フランシスコ・マリン 音楽:ニコ・フィデンコ 出演:ブロデリック・クロフォード/オーディ・マーフィ/ダイアナ・ロリス/ラス・マルクェス
  • 曠野の逆襲

    制作年: 1939
    「西部の嵐」と同じくハリー・シャーマンの製作したホパロング・キャシディ・シリーズの1。クラレンス・E・マルフォードの創作人物からノートン・S・パーカーが脚色、「銃弾」のレスリー・セランダーが監督した。撮影はラッセル・ハーラン、音楽はヴィクター・ヤングの担当。主演はウィリアム・ボイド「西部の嵐」、相手役にラッセル・ヘイドン、アンディ・クライド。以下モリス・アンクラム、ソートン・エドワーズらが共演する。
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