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高野春樹の関連作品 / Related Work
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MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
制作年: 2022「14歳の栞」で注目を集めた竹林亮の監督・脚本で贈る、「新感覚オフィス・タイムループ・ムービー」。ある小さな広告代理店では社員全員がなぜか同じ一週間を繰り返していた。絶望の月曜日を迎える彼らはチームプレイで、この無限地獄を無事脱出できるのか。主人公・吉川朱海を演じるのは若手女優・円井わん。いつまでたってもタイムループに気づいてくれない永久部長役にマキタスポーツ。10点 -
Pure Japanese
制作年: 2021ディーン・フジオカが、企画・プロデュース・主演を兼任するバイオレンス・アクション。アクション俳優として働く立石は、社交性がなく、日本の文化に傾倒する変わり者。ある日、祖父と暮らす土地が地元ヤクザに狙われている女子高生アユミを、立石が偶然助ける。共演は「朝が来る」の蒔田彩珠、「星屑の町(2020)」の渡辺哲。監督は「ハナレイ・ベイ」の松永大司。 -
石とシャーデンフロイデ
制作年: 20212023年第24回TAMA NEW WAVEコンペティション部門グランプリ&ベスト男優賞(三村和敬)に輝いた人間ドラマ。元恋人の美緒と交際中に彼女と深い関係を持った友人が事故で他界してから数年、ヒトシは今も自分の思いと向き合わず、言い訳とともに生きていく。シャーデンフロイデとは、他者の不幸を見聞きした時に生じる喜びや嬉しさの感情のこと。監督は、17歳から俳優活動をスタートし、短編「中村屋酒店の兄弟」「虹が落ちる前に」ではメガホンを取った白磯大知。 -
ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project
制作年: 2018EXILE HIRO、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表である俳優・別所哲也、作詞家・小竹正人のコラボ企画CINEMA FIGHTERS project第2弾。亡母の命日に起きた奇跡を綴る「ファンキー」など短編6作品を収録。6編の詩から生まれたLDH所属アーティストの楽曲をテーマに、「カナリア」を「オトトキ」の松永大司監督が、「ファンキー」を「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石井裕也監督が、「アエイオウ」を「0.5ミリ」の安藤桃子監督が、「Kuu」を教育番組『しまじろうのわお!』の総合演出を務める平林勇監督が、「Our Birthday」を「古都」のYuki Saito監督が、「幻光の果て」を「沖縄を変えた男」の岸本司監督が手がける。劇場公開に先駆け、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018にてプレミア上映。70点 -
MATSUMOTO TRIBE
制作年: 2017「SLUM-POLIS」の二宮健が監督を務めたリアルとフィクションが交差するドラマ。無名の俳優・松本ファイターは「トイレのピエタ」の松永大司監督の新作オーディションに無理矢理参加するが、待ち受けていたのは夢に破れるよりも辛い現実だった……。出演は、「SLUM-POLIS」の松本ファイター、「青空エール」の松本穂香。また松永大司監督のほか、「ディアーディアー」の菊地健雄監督、「合葬」の小林達夫監督がそれぞれ本人役で出演している。 -
脂肪の塊
制作年: 2017「自由を手にするその日まで」で監督デビューした天野友二朗の第2作となるサスペンス。会社員の沢村花子は毎晩、悪夢にうなされていた。街には女性ばかりを狙った殺人鬼が出没。やがて、花子の前に現れたストーカー常習者の根岸が、驚愕の真実を告げる。出演は「自由を手にするその日まで」のみやび、「ジムノペディに乱れる」の田山由起。73点- 手に汗握る
- 怖い
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俳優×監督=「全力映画」 「008」
制作年: 2013新人や無名の俳優と若手監督が数ヶ月にもおよぶワークショップを経て1つの作品を作り上げる若手推進プロジェクト『全力映画』第2期作品として制作された短編。アルバイトのために森へ来た男女が思いがけない事態に遭遇する。監督・脚本は、初長編作品「ロックアウト」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009オフシアターコンペティション入選、ニューヨーク国際インディペンデント映画祭で最優秀長編映画賞、最優秀監督賞、最優秀スリラー賞(外国語映画部門)を受賞するなど、国内外から注目された高橋康進。第2期Aプログラムにて上映。同時上映は「いいね!」「籠の中」。 -
俳優×監督=「全力映画」 「トーキョービッチ,アイラブユー」
制作年: 2013新人や無名の俳優と若手監督が数ヶ月にもおよぶワークショップを経て1つの作品を作り上げる若手推進プロジェクト『全力映画』第2期作品として制作された短編。演劇ユニット『オーストラ・マコンドー』による同名舞台を映画化した本作は、近松門左衛門・曽根崎心中を下敷きに、現代の東京を舞台とした悲恋を描いている。監督は、自主製作映画「症例X」(07)で、第30回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の審査員特別賞を受賞した、吉田光希。 -
俳優×監督=「全力映画」 「かぞく」
制作年: 2012一般から募った新人~経験者の無名の俳優と、国内外の映画祭を数多く経験した若手監督が数ヶ月に渡り、密度の濃い集中的演技指導を行い、映画撮影に臨んだ『全力映画』の企画より誕生した作品。2012年11月17日より吉祥寺バウスシアターにてレイトショー上映された。
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