デイヴィッド・バーンの関連作品 / Related Work

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  • アメリカン・ユートピア

      元トーキング・ヘッズのフロントマン、デイヴィッド・バーンによるブロードウェイ・ショーを「ブラック・クランズマン」のスパイク・リーが映画化。バーンが11人のミュージシャンやダンサーとともに計21曲を演奏し、現代の様々な問題について問いかける。振付は、過去にもバーンの舞台を手掛けたアニー・B・パーソン。プロダクション・コンサルタントは、バーン一家のアレックス・ティムバース。撮影監督は、「サマー・オブ・サム」のエレン・クラス。
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    • バイアォンに愛を込めて

      ブラジル人の心の歌「アザ・ブランカ(白い翼)」の作詞家ウンベルト・テイシェイラの軌跡を追いながら、バイアォンの歴史を紐解く音楽ドキュメンタリー。監督はリリオ・フェヘイラ。出演はカエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、シコ・ブアルキ、マリア・ベターニア、デヴィッド・バーンほか。2012年10月6日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「ブラジル映画祭2012」にて上映。
    • きっと ここが帰る場所

      引きこもりのロックスターが、父親の死を知り、代わりに元ナチス親衛隊の男を探してアメリカ横断の旅に出る。出演は「ツリー・オブ・ライフ」のショーン・ペン、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」のフランシス・マクドーマンド。監督は「イル・ディーヴォ」でカンヌ国際映画祭審査員賞受賞のパオロ・ソレンティーノ。
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    • ライド・ライズ・ロウアー

      元トーキング・ヘッズのミュージシャン、デヴィッド・バーンのコンサート映像を、本人や関係者へのインタビューなどを交えて収録した音楽ドキュメンタリー。最新アルバムからの曲や人気の曲を中心にした迫力のステージがスクリーンに蘇る。監督は、これまで短編作品を中心に発表してきたデヴィッド・ヒルマン・カーティス。
    • 猟人日記(2003)

      ひとつの殺人事件を通して、作家志望の青年の彷徨を描くミステリー。監督・脚本はこれが長編第2作となる新鋭デイヴィッド・マッケンジー。原作はアレグザンダー・トロッキの小説『ヤング・アダム』。撮影は「ザ・ビーチ」のジャイルズ・ナトゲンス。音楽は「トゥルー・ストーリーズ」のデイヴィッド・バーン。出演は「ビッグ・フィッシュ」のユアン・マクレガー、「アダプテーション」のティルダ・スウィントン、「マグダレンの祈り」のピーター・ミュラン、「ウインドトーカーズ」のエミリー・モーティマーほか。
    • ブルー・イン・ザ・フェイス

      香港出身の監督ウェイン・ワンと現代アメリカ文学の旗手の作家ポール・オースターの協力から生まれた映画「スモーク」の姉妹編的作品。本作では二人が共同で監督にあたり、ビデオ撮影したブルックリンの町のドキュメンタリー映像も挿入。「スモーク」の監督・脚本コンビである「ジョイ・ラック・クラブ」の監督ウェイン・ワンと作家ポール・オースターが共同で監督するとともに、劇部分の基本的な設定を俳優たちと一緒に決め、即興的に演出。製作は「スモーク」のグレッグ・ジョンソンとピーター・ニューマン、ダイアナ・フィリップス、エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のハーヴェイ・カイテルとミラマックス・フィルムのボブ&ハーヴェイのウェインスタイン兄弟。撮影のアダム・ホレンダー、美術のカリーナ・イワノフは共に「スモーク」から引き続きの参加。音楽プロデューサーは『愛されちゃってマフィア』(V)などのデイヴィッド・バーン(元トーキング・ヘッズ)、編集はクリストファー・テレフセンが担当。ビデオ撮影のドキュメンタリー部分はハーヴェイ・ワンが監督。共演は「デッドマン」のジャレッド・ハリス、「キング・オブ・ニューヨーク」のヴィクター・アーゴ、「マルコムX」のジャンカルロ・エスポジートらが「スモーク」から続投。また、ゲストとしてリリー・トムリン、マイケル・J・フォックス、マドンナ、人気コメディエンヌのロザンヌ、監督ジム・ジャームッシュ、ジャームッシュ作品で知られるジョン・ルーリーが自身のバンド“ジョン・ルーリー・ナショナル・オーケストラ”を率いて顔を出し、そしてルー・リードが煙草とブルックリンへの愛着などを語るあたりが見どころ。
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    • ビトウィーン・ザ・ティース

        80年代ニューヨークを代表する音楽集団“トーキング・ヘッズ”の元リーダーにして、ソロに転向後も八面六臂の活躍を見せる先鋭的アーティスト、デイヴィッド・バーンが、92年10月31日のハロウィーン・ナイトにニュージャージー州カウント・ベイシー・シアターで行ったライヴを収録したコンサート・フィルム。92年発表のアルバム『UH-OH』リリース直後に行ったツアーであり、ソロ活動開始以来初めてトーキング・ヘッズ時代の楽曲を演奏しているほか、ラテン・バンドをバックに従えた軽快にして変幻自在のパフォーマンスや、バーン自身によるステージング・ライティングワークに加え、ズームアップなどを多用した臨場感あふれるカメラワークが見もの。トーキング・ヘッズ時代に残した、ロックだけでなく音楽映画史上に残る傑作と評される「ストップ・メイキング・センス」に勝るとも劣らない仕上がりで、ニューヨークの映画祭などで絶賛されていたが、日本では上映されていなかったため、95年3~4月に催されたバーンの写真展に合わせて公開された。監督はバーンとデイヴィッド・ワイルドの共同。製作はジョエル・ヒンマン、ロジャー・トゥウーリー、編集はデイヴィッド・ワイルドとルー・アンジェロがそれぞれ担当。
      • メルシー・ラ・ヴィ

        疎外され打ち捨てられた青春の魂のオデッセイを、斬新なイメージでとらえた異色の青春映画。過去・現在・未来、異なる次元の映像をモノクロとカラーで交錯させたイメージの洪水が、青春の背負う歴史の重荷を表現する。監督・脚本は「バルスーズ」「美しすぎて」のベルトラン・ブリエ、撮影は「ディーバ」「テレーズ」をはじめ、最近では「リバー・ランズ・スルー・イット」などハリウッドで活躍中のフィリップ・ルスロ。主演のふたりの少女に、「なまいきシャルロット」「小さな泥棒」のシャルロット・ゲンズブールと、「幻の女」のアヌーク・グランベール。共演に、ジェラール・ドパルデュー、ジャン・ルイ・トランティニャン、ミシェル・ブラン、アニー・ジラルドとフランスを代表する名優たちがズラリと顔をそろえている。
      • ヘビー・ペッティング

        1950年代のアメリカン・ティーンエイジャーのセックス感覚を描いたユニークなドキュメンタリー・コメディ。製作・監督は「アトミック・カフェ」の製作顧問のオビー・ベンツ、撮影はサンディー・シセル、音楽はハル・ウィルナーが担当。出演はデイヴィッド・バーン、ウィリアム・S・バロウズほか。全編を彩るのは当時製作された教育映画、ニュースリール、TVフィルム、映画などで、そうした既製のフィルムの間に23人の有名人たちが10代の頃の性体験を語る証言が挿入される。「トーキング・ヘッズ」のリーダー、デイヴィッド・バーンは男の目から見たペッテイングについて語り、詩人のギンズバーグはバストのサイズを聞いてから女の子にアタックした体験を話すなど、素朴でユニークな性体験が語られている。登場する懐かしのフィルムは「バス停留所」、「暴力教室」、「理由なき反抗」など。そしてバックに流れる音楽は50年代のオールディーズンング。
      • ラストエンペラー

        激動の時代に生きた中国の最後の皇帝溥儀の生涯を描く。製作はジェレミー・トーマス、監督は「1900年」のベルナルド・ベルトルッチ、脚本はマーク・ペプローとベルトルッチ、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽は坂本龍一、デイヴィッド・バーン、コン・スー、編集はガブリエラ・クリスティアーニ、衣裳はジェームズ・アシュソンが担当。出演はジョン・ローン、坂本龍一ほか。後に219分のオリジナル全長版が発表されている。
      • デイヴィッド・バーンのトゥルー・ストーリー

        ロック・グループ“トーキング・ヘッズ”のリーダー、デイヴィッド・バーンが実話を基にイメージを膨ませたポートレイト・ムーヴィー。彼の監督デビュー作。製作はゲイリー・カーファースト、共同製作はカレン・マーフィー、脚本はバーンとスティーブン・トボロウスキー、ベス・ヘンリー、撮影はエド・ラックマン、音楽はトーキンズ・へッズが担当。出演はバーンの他にジョン・グッドマンほか。
      • ストップ・メイキング・センス

          デイヴィッド・バーンをリーダーとするロック・バンド「トーキング・ヘッズ」が1983年12月にハリウッドのパンテージシアターで行なったステージの模様を、6台の固定カメラと1台のハンドカメラを駆使してストレートに描いたライヴ映画。トーキング・ヘッズはデイヴィッド・バーン、クリス・フランツ、ジェリー・ハリソン、ティナ・ウェイマンの4人からなるグループで、1975年に結成され、同年6月にニューヨークのニューウェイヴクラブCBGBでデビュー。ファーストアルバムィトーキング・ヘッズ77はヒットし、特にシングルカットされたサイコキラーは多くの人々の支持を得た。この映画はまず、リーダーのデイヴィッド・バーンがなまギターとカセットテープレコーダーを持ち、ひとりで舞台に登場するところから始まる。そして、曲が終るたびに徐々に他の仲間も舞台上に現われるという演出になっており、やがて、全員が揃い、熱気溢れるステージが展開される。曲はサイコキラーをはじめ全16曲。製作はゲイリー・ゴーツマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはゲイリー・カーファースト、監督は「女刑務所・白昼の暴動」73、「怒りの山河」76などの監督・脚本を手がけているジョナサン・デミ。撮影はジョーダン・クローネンウェス、編集はリサ・デイがそれぞれ担当。出演はデイヴィッド・バーン他。
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        • ヒート&サンライト

          壊れかけた愛に執着する中年カメラマンの破滅的な一日を描く、PFF'92招待作品。監督・主演は「ノーザン・ライト」でカンヌ映画祭新人賞を受賞したロブ・ニルソン。音楽は、デイヴィッド・バーンとブライアン・イーノの共作、「マイ・ライフ・イン・ザ・ブッシュ・オブ・ゴースツ」から引用された。
        • 愛されちゃってマフィア

          ギャングの妻とFBI捜査官の恋の行方を描くラブコメディ。「リアル・ブロンド」のマシュー・モディン、「アンカーウーマン」のミシェル・ファイファー共演。
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