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ケビン・フレイクスの関連作品 / Related Work
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ヘレディタリー/継承
制作年: 2018サンダンス映画祭で発表されて以降、海外メディアで称賛されている新鋭アリ・アスター監督によるホラー。祖母エレンが亡くなり、喪失感を乗り越えようとするグラハム家に、不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がするといった奇妙な出来事が頻発し始め……。出演は「500ページの夢の束」のトニ・コレット、「母の残像」のガブリエル・バーン、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のアレックス・ウォルフ、「コンプライアンス 服従の心理」のアン・ダウド。撮影監督は「トラジディ・ガールズ」のパヴェウ・ポゴジェルスキ。音楽をサックス奏者のコリン・ステットソンが務める。70点 -
ジョン・ウィック:チャプター2
制作年: 2016キアヌ・リーブス主演による元殺し屋の壮絶な復讐劇「ジョン・ウィック」の続編。再び隠遁生活に入ったジョンは、イタリアン・マフィアからある殺しを依頼されるが一蹴。マフィアの怒りを買ったジョンは、想い出の詰まった自宅をバズーカで破壊されてしまう。監督のチャド・スタエルスキ、脚本のデレク・コルスタッド、音楽のタイラー・ベイツといったスタッフや、オーレリオ役のジョン・レグイザモ、ウィンストン役のイアン・マクシェーンらが前作から続投。新たに「ラン・オールナイト」のコモン、「パッセンジャー」のローレンス・フィッシュバーン、「誰のせいでもない」のピーター・ストーメア、「二ツ星の料理人」のリッカルド・スカマルチョ、「トリプルX 再起動」のルビー・ローズ、「ジャンゴ 繋がれざる者」のフランコ・ネロが出演。67点 -
素晴らしきかな、人生(2016)
制作年: 2016「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル監督が、深い悲しみを乗り越える力を象った人間ドラマ。広告代理店の代表ハワードは最愛の人を亡くし、失意の底から抜け出せずにいた。同僚から心配される中、ある奇妙な3人との出会いが彼の人生を変えていく。悲しみに暮れるハワードを「メン・イン・ブラック」シリーズのウィル・スミスが、死・時間・愛を名乗る奇妙な3人をそれぞれ「黄金のアデーレ 名画の帰還」のヘレン・ミレン、歌手のジェイコブ・ラティモア、「はじまりのうた」のキーラ・ナイトレイが演じる。また、 「マイ・インターン」のセオドア・シャピロが音楽を担当し、冬のニューヨークを舞台にした本作に華を添える。70点 -
エージェント・ウルトラ
制作年: 2015「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグが主演を務めるアクションコメディー。田舎町で冴えない日々を送るマイクは、謎の暗号をきっかけに秘められた能力が覚醒。実は彼はCIAの洗脳プログラムを受けたエージェントだった……。「クロニクル」のマックス・ランディスのオリジナル脚本を『プロジェクトX』のニマ・ヌリザデが監督。共演は「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマン、「顔のないスパイ」のトファー・グレイス、「ジャンゴ 繋がれざる者」のウォルトン・ゴギンズ、「エンド・オブ・ザ・ワールド」のコニ―・ブリットン。70点 -
スパイ・レジェンド
制作年: 2014ビル・グレンジャーのスパイ小説『ノヴェンバー・マン』を「バンク・ジョブ」のロジャー・ドナルドソン監督が映画化。ロシア大統領選を巡る国際的陰謀に巻き込まれた伝説の元CIAエージェントが、自ら育てた現役スパイと攻防を繰り広げる。出演は「007/ダイ・アナザー・デイ」のピアース・ブロスナン、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。60点 -
ジョン・ウィック
制作年: 2014「スピード」や「マトリックス」シリーズなどキアヌ・リーブスを主演に迎え、亡き妻の忘れ形見を奪われた元殺し屋がたった一人でマフィアに向かっていく復讐劇を描いたアクション作品。ガン・アクションとカンフーを組み合わせたスタイル『ガンフー』や、フォード・マスタングやシボレー・シェヴェルでのカー・アクションといった目を引くアクションを、スタイリッシュに映していく。監督は「マトリックス」シリーズのスタントコーディネーターや「ウルヴァリン:SAMURAI」のアクションコーディネーターを手がけたハリウッドきってのスタントマン、チャド・スタエルスキ。共演は「プラトーン」のウィレム・デフォーほか。63点 -
完全なるチェックメイト
制作年: 2014トビー・マクワイアが奇人として知られた実在の天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーを演じた伝記ドラマ。冷戦の代理戦争として国の威信がかかる中、アメリカ代表のボビーがソ連の絶対王者に挑んだ世界王者決定戦の模様を描く。最年少でチェスの全米チャンピオンに輝く一方理解に苦しむような言動を見せるボビー・フィッシャーは、当時34年もの間世界王者のタイトルを保持していたチェス最強国・ソ連の選手に挑戦、そこで彼が苦悩の末に出した一手とは……。監督は「ラスト サムライ」「ブラッド・ダイヤモンド」のエドワード・ズウィック。共演は「17歳の肖像」のピーター・サースガード、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のリーヴ・シュレイバーほか。70点 -
フローズン・グラウンド
制作年: 2013アラスカ・アンカレッジで実際に起きた女性連続殺人事件を基に、本作で長編劇場映画デビューを飾るスコット・ウォーカー監督が映画化。犯人の魔の手から逃げてきた唯一の被害女性を守りながら犯人逮捕に燃えるアラスカ州警察巡査部長と容疑者の息詰まる攻防を描く。出演は「リービング・ラスベガス」のニコラス・ケイジ、「ハイ・フィデリティ」のジョン・キューザック、「スプリング・ブレイカーズ」のヴァネッサ・ハジェンズ。70点 -
セレステ・ジェシー
制作年: 2012ずっと親友でいられるように離婚を決めたが、妻にとって夫の存在がどれほどかけがえのないものだったか失ってはじめて気付くラブストーリー。監督は「ビンテージ・ラブ ~弟が連れてきた彼女~」(未)のリー・トランド・クリーガー。会社経営をする妻を「ソーシャル・ネットワーク」のラシダ・ジョーンズが、売れないアーティストの夫を「ステイ・フレンズ」のアンディ・サムバーグが演じる。ほか「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド、「4.3.2.1」のエマ・ロバーツ、「アメリカン・アウトロー」のウィル・マコーマックらが出演。ラシダ・ジョーンズはウィル・マコーマックとともに脚本にも参加しており、彼女自身の体験が本作に反映されている。70点
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