中島歩の関連作品 / Related Work

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  • ルノワール

    制作年: 2025
    「PLAN 75」の早川千絵監督が、子どもの目線を通じて大人たちの人生のままならなさや人間関係の哀感を温かく描いたヒューマンドラマ。1980年代後半の夏、闘病中の父と仕事に追われる母と一緒に暮らす11歳の少女フキは、ときどき垣間見る大人の世界がなんだか刺激的で滑稽で楽しくて仕方がなかった。だが、その日常が少しずつ変化していき……。主人公フキを「ふれる」の鈴木唯が演じるほか、「ふたり」の石田ひかり、「偶然と想像」の中島歩、「あんのこと」の河合優実、「君の忘れ方」の坂東龍汰、「万引き家族」のリリー・フランキーが出演。日本・フランス・シンガポール・フィリピンの国際共同製作作品。
  • 代々木ジョニーの憂鬱な放課後

    制作年: 2025
    「違う惑星の変な恋人」が第36回東京国際映画祭アジアの未来部門に選出された新鋭・木村聡志が贈る恋愛群像劇。マイペースな放課後を送る風変わりな男子高校生・代々木ジョニー。所属するスカッシュ部に新人部員が加わり、その日常は少しずつ変化していく。ミスマガジン2023グランプリの今森茉耶、ミスヤングマガジン賞の松田実桜、ミス週刊少年マガジン賞の西尾希美らが出演。代々木ジョニー役はBMSG所属の18歳・日穏(KANON)。2025年開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて3月17日、世界初上映。
  • HAPPYEND(2024)

    制作年: 2024
    東京とニューヨークの2拠点で活躍し、コンサートドキュメンタリー映画「Ryuichi Sakamoto | Opus」を監督した空音央(そらねお)の長編劇映画初監督作。そう遠くない近未来の日本で、高校卒業を控えた幼馴染二人の友情と葛藤を描いた青春映画。出演は共にオーディションで抜擢され、本作でスクリーンデビューを果たす栗原颯人と日高由起刀。
  • ナミビアの砂漠

    制作年: 2024
    「あみこ」の山中瑶子が第77回カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞を女性監督として最年少で受賞した長編映画。ホンダと同棲しているカナは、クリエイター・ハヤシとの関係を深めていくうちに、彼を重荷に感じ始める。カナ役は「あんのこと」の河合優実。出演は、「サマーフィルムにのって」の金子大地、「せかいのおきく」の寛一郎。
  • 四月になれば彼女は

    制作年: 2024
    川村元気の同名小説を佐藤健主演で映画化したラブストーリー。婚約者・坂本弥生と結婚の準備を進める精神科医・藤代俊の元に、世界を旅する昔の恋人・伊予田春から手紙が届く。そしてある日、弥生が姿を消す。春と弥生、二つの謎はやがて繋がっていく……。共演は「ロストケア」の長澤まさみ、「君は放課後インソムニア」の森七菜。米津玄師、藤井風、宇多田ヒカルなどのミュージックビデオを手掛けてきた山田智和の長編映画監督デビュー作。
  • サイレントラブ

    制作年: 2024
    山田涼介&浜辺美波の共演で贈るラブストーリー。希望もなくただ日々を過ごす蒼はある日、事故で目が不自由になった音大生の美夏と出会う。光を奪われながらも、ピアニストの夢を諦めない美夏に心奪われた蒼は、彼女をあらゆる危険から守ろうとするが……。共演は「隣人X 疑惑の彼女」の野村周平、「ヴィレッジ」の古田新太。原案・脚本・監督は「ミッドナイトスワン」の内田英治。
  • さいはて

    制作年: 2023
    それぞれに喪失と空虚感を抱く男女二人の街から森へ、やがて海へと展開する逃避行を映し出す「海辺の生と死」の越川道夫監督作。夜の街で出会った虚ろな女性モモと、秘密を抱える塾講師トウドウ。辛い過去を持つ二人は、この世界から逃げようと海を目指すが……。ヒロイン・モモを本作が長編初主演となる北澤響が、トウドウ役を「偶然と想像」の中島歩が演じる。
  • 恋のいばら

    制作年: 2023
    「愛なのに」の監督、「猫は逃げた」の脚本を手がけるなど監督・脚本家として活躍する城定秀夫が、パン・ホーチョン監督作「ビヨンド・アワ・ケン」をリメイク。桃はインスタグラムから元カレ・健太朗の今の恋人・莉子を特定し接近、あることを持ちかける。地味な桃を「みをつくし料理帖」の松本穂香が、今どきの洗練された雰囲気を持つ莉子を「地獄少女」の玉城ティナが、すぐに女性に手を出す健太朗を「鋼の錬金術師」シリーズの渡邊圭祐が演じ、いびつな三角関係を織り成す。
  • おまえの罪を自白しろ

    制作年: 2023
    真保裕一の同名小説を映画化したタイムリミットサスペンス。国会議員・宇田清治郎の孫娘誘拐事件が発生。犯人は、“明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ”と要求してくる。清治郎の秘書を務める息子・晄司は事件解決に奔走するが……。出演は「ラーゲリより愛を込めて」の中島健人、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の堤真一。監督は「アイ・アム まきもと」の水田伸生。
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  • 17歳は止まらない

    制作年: 2023
    新たな才能の発掘を目的に東映ビデオが立ち上げた「TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY」第1回製作作品。畜産を学ぶ女子高生の瑠璃は、他校の文化祭で出会ったマサルに一目惚れされる。だが、瑠璃は教師の森に想いを寄せていた。出演は「20歳のソウル」の池田朱那、「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」の片田陽依、「さいはて」の中島歩。
  • さよならエリュマントス

    制作年: 2023
    ミスマガジン2022のグランプリほか受賞者を主演にした青春ドラマ。社会人野球チーム“エリュマントス”のチアリーダーだった6人は、マネージャーの宍倉に連れられドサまわりの日々。ある日、山梨の温泉街で宍倉の不用意な発言から騒動に巻き込まれ……。監督・脚本は、「辻占恋慕」の大野大輔。出演は、「さいはて」の中島歩。
  • ファンファーレ

    制作年: 2023
    20代の女性たちの揺れ動く心情や葛藤をアイドルの世界を通して描いたドラマ。アイドルグループ・ファンファーレの由奈の卒業コンサートのために、振付師の万理花と衣装デザイン会社の玲が呼び出される。二人と由奈は、ファンファーレの結成メンバーだった。出演は、「不能犯」の水上京香、「30S」の野元空。監督は、「君は永遠にそいつらより若い」の吉野竜平。
  • 違う惑星の変な恋人

    制作年: 2023
    「階段の先には踊り場がある」で商業デビューを果たした木村聡志による恋愛群像劇。同じ美容室で働くむっちゃんとグリコ。グリコは元カレのモーから復縁を迫られており、むっちゃんはグリコの旧友ベンジーに一目惚れするが、ベンジーはグリコに惹かれていた。出演は、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子、「静かなるドン」の筧美和子、「おまえの罪を自白しろ」の中島歩、ドラマ『恋愛のすゝめ』の綱啓永。第36 回東京国際映画祭アジアの未来部門正式出品作品。
  • このハンバーガー、ピクルス忘れてる。

    制作年: 2023
    木村聡志監督による「階段の先には踊り場がある」「違う惑星の変な恋人」と同じ世界線で展開する同名TVドラマの劇場版。バーで店員と告白の予告練習を試みるも、大学の後輩・アキにあっさり振られた先輩は、バイト先のハンバーガー屋でなっちゃんに告白され……。出演は「階段の先には踊り場がある」の平井亜門、「うみべの女の子」の石川瑠華、「放課後アングラーライフ」の森ふた葉、まるぴ。
  • 劇場版 アナウンサーたちの戦争

    制作年: 2023
    実話を基に、第二次大戦中の日本放送協会とそのアナウンサーたちの活動を森田剛主演で活写した戦争ドラマ。国民の勝利への士気を高めるべく力強い声をラジオに乗せプロパガンダの先頭に立つアナウンサーたちだったが、和田は大本営発表を疑問視し始め……。2023年8月14日にNHK総合テレビで放送されたTVドラマの劇場版。監督は、NHKで『おかえりモネ』などの連続テレビ小説や『いだてん~東京オリムピック噺~』などの大河ドラマの演出を手がけた一木正恵。開戦ニュースと玉音放送の両方に携わった和田信賢アナを森田剛が演じるほか、「熱のあとに」の橋本愛、「罪と悪」の高良健吾らが出演。戦時中における放送と戦争の関わりと関係者たちの心情を描く。
  • 敵(2023)

    制作年: 2023
    日本文学界の巨匠・筒井康隆による同名小説を「騙し絵の牙」の吉田大八監督が映画化、人生の最期に向かって生きる人間をモノクロ映像で描く。妻に先立たれ20年間ひとり暮らしをしている元大学教授・渡辺儀助は、自ら定めたXデーに向けて淡々と暮らしていたが、ある日パソコンの画面に敵がやって来るというメッセージが流れ……。長塚京三が「ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~」以来12年ぶりに映画主演。共演は、「由宇子の天秤」の瀧内公美、「あんのこと」の河合優実、「親密な他人」の黒沢あすかほか。2024年第37回東京国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
  • 恋脳Experiment

    制作年: 2023
    幼少期から素敵な異性との出会いに憧れてきたある女性の“呪い”をコミカルかつ辛辣に炙り出す第29回PFFスカラシップ作品。絵を描くことが好きで夢見がちな仕草。中学生の時、同じ塾の男子に告白するが、その先の彼女の人生には思いがけない展開が待ち受けていた。出演は「HAPPYEND」の祷キララ、「アルプススタンドのはしの方」の平井亜門、「ナミビアの砂漠」の中島歩。短編アニメ『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞した岡田詩歌監督による実写長編デビュー作。
  • スイート・マイホーム

    制作年: 2023
    神津凛子の小説現代長編新人賞受賞作を映画化。長野県に住むスポーツインストラクターの賢二は、家族のために一軒家を購入する。その住宅は地下に巨大な暖房設備があり、家全体を暖めてくれるという。だが、新居生活が始まると不可解な出来事が起こり始める。監督は、俳優業の傍ら「blank13」など映画監督としても活動する齊藤工。出演は、「ある男」の窪田正孝、「鋼の錬金術師」シリーズの蓮佛美沙子、「#マンホール」の奈緒。第25回上海国際映画祭GALA部門出品、第22回ニューヨーク・アジアン映画祭コンペティション部門出品作品。
  • 散歩時間 その日を待ちながら

    制作年: 2022
    不安を抱えながらも懸命に生きる人々の生活を切り取った群像劇。コロナの影響で結婚式を挙げることができない亮介とゆかりのために、友人たちが郊外の家でパーティーを開いてくれる。しかし、ゆかりは夫の隠し事を知ってしまい、祝いの席に不穏な空気が漂う。監督は、「僕たちは変わらない朝を迎える」の戸田彬弘。出演は、「由宇子の天秤」の前原滉、「君の膵臓をたべたい」の大友花恋、「プリテンダーズ」の柳ゆり菜。
  • 銀平町シネマブルース

    制作年: 2022
    監督・城定秀夫×脚本・いまおかしんじによる群像悲喜劇。かつて青春時代を過ごした銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤。ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人である梶原と出会い、バイトを始める。出演は「愚行録」の小出恵介、「大コメ騒動」の吹越満、「罪の声」の宇野祥平。
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  • いつか、いつも‥‥‥いつまでも。

    制作年: 2022
    「西の魔女が死んだ」「8月のクリスマス」の長崎俊一監督と脚本家・矢沢由美のコンビが贈るラブストーリー。祖父の病院で働く医師・俊英の前に、憧れの人に似た亜子が現れるが、性格は理想像からかけ離れていた。亜子は俊英一家の元で暮らすことになり……。主人公の俊英を「前田建設ファンタジー営業部」の高杉真宙が、都会の生活から逃れ俊英たちと一つ屋根の下で暮らし始める亜子を「町田くんの世界」の関水渚が演じ、人と人とのつながりを描く。
  • ラーゲリより愛を込めて

    制作年: 2022
    辺見じゅんのノンフィクション『収容所から来た遺書』を二宮和也主演で映画化。第二次世界大戦終結後、シベリアの強制収容所(=ラーゲリ)に抑留され、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、生きることを諦めず、仲間たちを励まし続けた山本幡男の半生を描く。共演は「大河への道」の北川景子、「流浪の月」の松坂桃李、「桜のような僕の恋人」の中島健人。監督は「とんび」の瀬々敬久。
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  • 遠いところ

    制作年: 2022
    沖縄のコザを舞台に、幼い息子と夫と3人で暮らす17歳のアオイが、連鎖する貧困や暴力などの社会の理不尽と闘いながら、悲痛な思いで生きる道を模索していく姿を描いた話題作。監督は行定勲監督などの現場で助監督を務めてきた工藤将亮。初長編監督作「アイムクレイジー」(19)、2作品目「未曾有」(21)に続く本作では4年にわたる沖縄取材を重ねて脚本を執筆した。アオイを演じたのは、これが映画初主演となった花瀬琴音。アオイの夫マサヤ役には「衝動」(21)の佐久間祥朗。夫婦役のふたりは撮影1カ月前から現地に入り、沖縄・コザで実際に生活をして、リアルな感覚を役に反映させた。
  • 偶然と想像

    制作年: 2021
    第71回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞。「偶然」をテーマに3つの物語が織りなされる濱口竜介初の短編集。親友同士、教授と生徒、同窓生の対話がやがて変調し、人間の本性や人生の断片を浮かび上がらせる。出演は連続テレビ小説『エール』が話題を生んだ古川琴音のほか、中島歩、森郁月、甲斐翔真らフレッシュな顔ぶれに、濱口監督作品の「天国はまだ遠い」に出演した玄理、「PASSION」の渋川清彦、占部房子、河井青葉ら個性派が揃った。第22回東京フィルメックスオープニング作品にも選ばれ、観客賞を受賞。
  • いとみち

    制作年: 2021
    越谷オサムの同名小説を「俳優 亀岡拓次」の横浜聡子が映画化した青春ドラマ。青森県弘前の高校に通ういとは津軽三味線が特技だが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分は誰にも見せられずにいた。そんな彼女がメイドカフェでアルバイトを始める。出演は、「朝が来る」の駒井蓮、「ミッドウェイ」の豊川悦司。
  • よだかの片想い

    制作年: 2021
    直木賞作家・島本理生の同名恋愛小説に、主演の松井玲奈が惚れ込み、「Dressing UP」の安川有果・監督×「愛なのに」の城定秀夫・脚本で映画化。顔の左側にアザがある主人公のアイコが自分の人生と向き合い、悩み考え、前に進んでいく様子を繊細に描き出す。アイコが好意を寄せる映画監督の飛坂逢太に「偶然と想像」の中島歩、出版社に勤務するアイコの友人役に「コンフィデンスマンJP」シリーズの織田梨沙、研究室の仲間役に「人間の時間」の藤井美菜、「うみべの女の子」の青木柚など、注目度の高い若手俳優が集まった。タイトルの「よだか」とは、宮沢賢治の童話「よだかの星」にも登場する“夜(よ)鷹(たか)”のこと。童話では醜い鳥といじめられていた夜鷹だが、その誰もが抱える「弱さ」を新しい視点で見直し、アイコと共に一歩前へ踏み出す力を与えてくれる。
  • 愛なのに

    制作年: 2021
    「愛がなんだ」の今泉力哉と「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫がお互いの脚本でラブストーリーを制作する“L/R15”の城定監督作品のコメディ。古本屋の店主・多田は、バイト仲間だった一花のことが忘れられずにいた。一方、婚約中の一花は……。出演は、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の瀬戸康史、「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、「由宇子の天秤」の河合優実、「偶然と想像」の中島歩。
  • 浅草キッド

    制作年: 2021
    ビートたけしが自身の師匠である深見千三郎と過ごした昭和40年代の浅草での日々をつづった自叙伝『浅草キッド』を映画化。深見を大泉洋が、ビートたけしを柳楽優弥が演じる。原作にほれ込んだ劇団ひとりが監督・脚本を手がけた。Netflixにて2021年12月9日から配信。
  • 水曜日が消えた

    制作年: 2020
    「屍人荘の殺人」の中村倫也が『映像作家100人2019』に選出された吉野耕平監督と組み、曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持つ男を演じたサスペンス。7つの人格のうち“水曜日”の人格が消え、一番地味な人格“火曜日”は来るはずのない水曜日の朝を迎える。オムニバス「スクラップスクラッパー」内の「ファミリー」などを手がけ、「君の名は。」ではCGクリエイターを務めた吉野耕平が監督・脚本・VFXを担当。ドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』の石橋菜津美が“7 人の僕”を知る元同級生・一ノ瀬を、「パンとバスと2度目のハツコイ」の深川麻衣が図書館司書の瑞野を、バンド『ゲスの極み乙女。』でベースを担当する休日課長が“月曜日”の友人・高橋を、バイプレイヤーとして活躍するきたろうが医師・安藤を演じる。
  • 悪党 加害者追跡調査

    制作年: 2019
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    • かっこいい
    • 考えさせられる
  • サタデー・フィクション

    制作年: 2019
    ロウ・イエが太平洋戦争勃発直前の上海を舞台に贈る愛と謀略の物語。密かにスパイとして暗躍する人気女優ユー・ジンが、日中欧が諜報合戦を繰り広げる魔都・上海を訪れ、太平洋戦争開戦の情報を入手するため、フランスが仕掛けたマジックミラー作戦が始まる。出演は「さらば、わが愛/覇王別姫」のコン・リー、「月」のオダギリジョー、「おまえの罪を自白しろ」の中島歩。
  • 愛がなんだ

    制作年: 2019
    直木賞作家・角田光代による同名恋愛小説を「パンとバスと2度目のハツコイ」の今泉力哉監督が映画化。28歳のOLテルコは仕事も友情もそっちのけで、片思いするマモルのことを最優先にしている。しかしマモルはテルコを都合のいい女としか見ておらず……。恋愛映画の旗手・今泉力哉監督が、おかしくて苦い一方通行の恋と向き合う。振り向いてもらえない相手を追いかけるテルコを「おじいちゃん、死んじゃったって。」の岸井ゆきのが、彼女が片思いするマモルを「チワワちゃん」の成田凌が演じる。
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    • 感動的な
  • 返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す

    制作年: 2018
    沖縄返還交渉の最前線にいた実在の外交官・千葉一夫の姿を通して、知られざる沖縄返還の裏面史を伝えるドラマ。沖縄の返還交渉が始まった1960年代。千葉は、沖縄から核兵器を撤去させ、ベトナム戦争の出撃拠点としないよう、アメリカと外交交渉を重ねる。出演は、「ニワトリ★スター」の井浦新、「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」の戸田菜穂、「めがみさま」の尾美としのり、「私は絶対許さない」の佐野史郎、「アウトレイジ 最終章」の大杉蓮、「ラーメン食いてぇ!」の石橋蓮司。ナレーションは、「海辺のリア」の仲代達矢。監督は、NHKのドラマ演出家・柳川強。
  • 素敵なダイナマイトスキャンダル

    制作年: 2018
    1970~80年代にサブカルチャーを牽引した雑誌編集長・末井昭の若き日を柄本佑が演じた青春ドラマ。幼い頃に母が隣家の男とダイナマイトで心中するという壮絶な体験をした末井。上京後彼は発禁と創刊を繰り返しながら、多くの雑誌を世に送り出していく。監督は「南瓜とマヨネーズ」の冨永昌敬。笑いと狂乱に満ちた当時のアンダーカルチャーシーンを浮かび上がらせる。また、末井の母を演じた尾野真千子と原作者である末井昭本人が主題歌『山の音』を歌っている。
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  • 恋愛奇譚集

    制作年: 2017
    台湾出身のモデル、ヤオ・アイニン映画初主演作で、福島県天栄村を舞台にしたラブストーリー。恋愛は馬鹿馬鹿しいと思っている台湾からの留学生・ユーウェン。ある日、ユーウェンは彼女にしか見えていない赤いコートを着た謎の少女と出会い、心を開いていく。出演は、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の和田聰宏、「きみはいい子」の内田慈、「桜、ふたたびの加奈子」の福田麻由子。監督は、「思春期ごっこ」の倉本雷大。
  • グッド・ストライプス

    制作年: 2015
    結婚を控えた男女のリアルな価値観を描くラブストーリー。出演は、「よだかのほし」の菊池亜希子、ドラマ『花子とアン』の中島歩。監督は、長編「マイムマイム」がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリ、エンタテインメント賞を受賞し、バンクーバー国際映画祭の他、国内外の映画祭でも上映された岨手由貴子。PG12。
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  • ゼンタイ

    制作年: 2013
    俳優・タレントマネジメント会社アプレ主催のプロ・アマチュア問わず参加できるワークショップから生まれたオムニバス。ワークショップに参加した俳優たちの即興演技をもとに、ゼンタイ、つまり全身タイツの愛好家を主軸に据えた6つのエピソードが、互いに関係し合いながら描かれている。監督・脚本・原案は「ハッシュ!」が第54回カンヌ国際映画祭監督週間に出品され、「ぐるりのこと。」で第63回毎日映画コンクール日本映画優秀賞を受賞するなど高い評価を受けている橋口亮輔。同ワークショップで作られた短編オムニバス「+1(プラスワン) Vol.4」では、本作のうちの1エピソードを抜き出した特別編が上映された。
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  • 豆大福ものがたり

    制作年: 2013
    監督:沖田修一×脚本:前田司郎の「横道世之介」コンビによる短編。小学館発行の『菊池亜希子ムック マッシュ』の編集長を務める主演の菊池亜希子(「よだかのほし」)が、豆大福好きなことから誕生した作品で、豆大福に対する愛が詰め込まれている。志賀廣太郎(「県庁おもてなし課」)が、豆大福の声と豆大福屋の主人役で共演。
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