シュトゥルラ・ブラント・グロヴレンの関連作品 / Related Work

1-7件表示/全7件
  • イノセンツ

    制作年: 2021
    「わたしは最悪。」でアカデミー賞脚本賞候補となったエスキル・フォクトが、大友克洋の『童夢』にインスピレーションを得た長編監督第2作となるサイキック・スリラー。ノルウェーの郊外にある団地で、4人の子どもたちが、密かに隠れた力に目覚めていく。出演は「テルマ」のエレン・ドリト・ピーターセン。
  • アナザーラウンド

    制作年: 2020
    「偽りなき者」のトマス・ヴィンターベアとマッツ・ミケルセンが再タッグを組んだコメディ。高校教師マーティンと同僚3人は、“血中アルコール濃度を一定に保つと、仕事の効率が良くなり、想像力がみなぎる”という理論を証明するため、実験を始めるが……。共演は「THE WAVE/ザ・ウェイブ」のトマス・ボー・ラーセン、「偽りなき者」のラース・ランゼ。第93回アカデミー賞において、トマス・ヴィンターベアが監督賞にノミネートされたほか、見事、国際長編映画賞を受賞した。
    60
  • 最後にして最初の人類

    制作年: 2020
    第72回ゴールデングローブ賞作曲賞に輝いた「博士と彼女のセオリー」など幅広いジャンルの作品に楽曲を提供してきた北欧の作曲家ヨハン・ヨハンソンがオラフ・ステープルドンのSF小説を映画化。映像と音楽を組み合わせながら、20億年先の未来から語りかける。マルチメディア作品として2017年にマンチェスター・インターナショナル・フェスティバルで初めてライブパフォーマンスされたのを皮切りに、各地で公演されている。本作は全編16mmフィルムで撮影。ナレーションはオスカー俳優ティルダ・スウィントン。2018年ヨハン・ヨハンソンの急逝を受け、50%ほど完成していた音楽は、ヤイール・エラザール・グロットマンに引き継がれた。
  • Shirley シャーリイ

    制作年: 2019
    スティーブン・キングにも影響を与えたゴシック作家シャーリイ・ジャクスンの伝記を原作に、新解釈を加えた心理サスペンス。1948年、短編小説『くじ』で一大センセーションを巻き起こしたが、スランプに陥ったシャーリイの前に、一組の若い夫婦が居候として現れ……。出演は『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のエリザベス・モス。「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のマーティン・スコセッシが製作総指揮を務めている。
  • ハートストーン

    制作年: 2016
    第73回ヴェネチア国際映画祭最優秀LGBT映画賞ほか40以上の賞を受賞したアイスランド発の少年たちのラブストーリー。東アイスランドの漁村。幼なじみのソールとクリスティアンは思春期にさしかかり、ソールは大人びた美少女ベータに興味を抱き始める。監督・脚本は、本作が長編初監督となるグズムンドゥル・アルナル・グズムンドソン。
    80
  • マザーズ(2016)

    制作年: 2016
    カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でグランプリを受賞した「ボーダー 二つの世界」のアリ・アッバシ監督の2016年の長篇デビュー作。代理母となった若きシングルマザーに奇妙な異変が襲い掛かる。ベルリン国際映画祭ほかで、「ローズマリーの赤ちゃん」と並び称されたマタニティ・ホラー。出演は「テルマ」のエレン・ドリト・ピーターセン、「汚れなき祈り」のコスミナ・ストラタン。「特捜部Q -キジ殺し-」のピーター・クリストファーソン。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催される「未体験ゾーンの映画たち2022」にて上映。
  • ヴィクトリア(2015)

    制作年: 2015
    スペインからベルリンにやって来た若い女性が経験する悪夢のような一夜を、約140分の全編をワンカット撮影で捉えたサスペンス。ベルリン国際映画祭最優秀芸術貢献賞を受賞。監督は「ルートヴィヒ」などで俳優としても活躍するセバスチャン・シッパー。主演はスペイン出身で「タイム・ハンターズ 19世紀の海賊と謎の古文書」などでも活躍するライア・コスタ。
    75
1-7件表示/全7件

今日は映画何の日?

注目記事