マイク・フィギスの関連作品 / Related Work

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  • 金正日花/キムジョンギリア

    制作年: 2009
    地球上で最も隔絶された国である北朝鮮の実像に迫るドキュメンタリー。1990年代初頭、深刻な食糧危機に見舞われた北朝鮮で、金日成が死去し金正日がその後を継いだ。本作は脱北者たちへのインタビューに北朝鮮政府のプロパガンダ映像などを交え、北朝鮮の秘密のベールを取り払っていく。監督は、N・C・ハイキン。
  • レッド、ホワイト&ブルース

    制作年: 2003
    2003年にアメリカでブルース生誕100年を記念し、マーティン・スコセッシ、ヴィム・ヴェンダースら第一線で活躍する映画人の総力を結成させた7本のドキュメンタリー集“THE BLUES Movie Project”の中の1本。「リービング・ラスベガス」のマイク・フィギス監督が、故郷イギリスでブリティッシュ・ロックを生んだブルースのソースに出会う。
  • 10ミニッツ・オールダー イデアの森

    制作年: 2002
    世界の映画界を牽引してきた巨匠監督15人が、“時間”をテーマに各自自由に製作したコンピレーション・フィルム。本作はそのうちの1本で、もう1本に「10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス」がある。
  • 時代×4

    制作年: 2002
    世界の映画監督15人が、“時間”をテーマに競作した短編集「10ミニッツ・オールダー イデアの森」の1本。監督は「HOTEL ホテル」のマイク・フィギス。
  • HOTEL(2001)

    制作年: 2001
    映画の撮影で訪れたクルーが泊まるホテルを舞台に、それぞれの思惑が入り乱れ、混乱するさまを官能的かつミステリー・タッチで描いた群像劇。監督は「リービングラ・ラスベガス」のマイク・フィッギス。同時進行するドラマを4分割した画面に映し出す手法、すべてがアドリブによる役者陣の演技など、実験精神に溢れた野心作だ。
  • セクシャル・イノセンス

    制作年: 1999
    マイク・フィギス監督による自身の性体験を基に描いた自伝的作品。「ベルベット・ゴールドマイン」のジョナサン・リース・マイヤーズ主演の官能ドラマ。
  • ワン・ナイト・スタンド

    制作年: 1998
    売れっ子CMディレクターの一夜の浮気の意外な顛末毛皮肉なタッチで描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・音楽は「リービング・ラスベガス」のマイク・フィギス。製作はフィギス、アニー・スチュワート、ベン・マイロン。製作総指揮はロバート・エンゲルマン。撮影のデクラン・クイン、美術のウォルデマー・カリノフスキー、編集のジョン・スミスは「リービング・ラスベガス」に続く参加。衣裳はローラ・ゴールドスミス、イーニッド・ハリス。出演は「追跡者」のウェズリー・スナイプス、「ターキンスキー、「追跡者」のロバート・ダウニー・Jr.、「ショーガール」のカイル・マクラクランほか。
  • リービング・ラスベガス

    制作年: 1995
    大都会ラスベガスで出会ったアルコール依存性の男と娼婦の束の間の恋を描いた、異色のラブ・ストーリー。自らもアルコール依存症で、映画化決定後に自殺した作家ジョン・オブライエンの同名の自伝的小説(邦訳・角川文庫)を、「背徳の囁き」「心のままに」のマイク・フィッギスの監督・脚本・音楽(演奏も)で映画化。製作は「ロスト・チルドレン」「シクロ」などを放ったフランスの映画製作会社リュミエールの代表の一人、リラ・カゼスと「心のままに」のアニー・スチュアート。エグゼクティヴ・プロデューサーは、ペイジ・シンプソンとスチュアート・リージェン、撮影は「エルム街の悪夢 ザ・ファイナルナイトメア」のデクラン・クイン、美術は「背徳の囁き」「心のままに」のワルデマール・カリノフスキ、編集はジョン・スミス。衣裳はローラ・ゴールドスミスが担当し、英国を代表する個性派デザイナーのヴィヴィアン・ウェストウッドがヒロインのワードローブを提供。主演は「ザ・ロック」のニコラス・ケイジと「蒼い記憶」のエリザベス・シュー。共演は「裸のランチ」のジュリアン・サンズほか。「セブン」の個性派俳優R・リー・アーメイ、監督のボブ・ラフェルソン、歌手のジュリアン・レノンら多彩なメンバーがカメオ出演している。95年度(第68回)アカデミー賞最優秀主演男優賞(ニコラス・ケイジ)、ゴールデン・グローブ賞最優秀主演男優賞ほか数々の賞を受賞。
    70
  • 心のままに

    制作年: 1993
    重度の躁鬱病患者と彼の治療に当たる女性精神科医の、切なく激しい恋を描いたラブ・ストーリー。「愛という名の疑惑」「ジャック・サマースビー」に続いてリチャード・ギアが主演とエグゼクティヴ・プロデューサーを兼任した1編。監督は「背徳の囁き」に続き、ギアとは2作目のマイク・フィッギス。製作はデブラ・グリーンフィールドとアラン・グライスマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはギアと『パンチライン』(V)のジェリー・A・バーウィッツ。脚本は「容疑者(1987)」のエリック・ロスと、ピューリッツァー賞受賞作家のマイケル・クリストファー。撮影は「摩天楼を夢みて」のファン・ルイス・アンシア、音楽は3度のアカデミー賞に輝くモーリス・ジャール、編集は「ライトスタッフ」のトム・ロルフが担当。主演はギアと「ハバナ」のレナ・オリン。共演は「卒業」のアン・バンクロフト、「マルコムX」のデロイ・リンドほか。
    60
  • 背徳の囁き

    制作年: 1989
    ロサンゼルス市警に蔓延する悪を暴く若いエリート内務調査員と、たたきあげ警官の戦いをサスペンス・タッチで描く刑事ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはピエール・デイヴィッドとレネ・マロ、製作はフランク・マンキューソ・ジュニア、監督は「ストーミー・マンディ」のマイク・フィッギス、脚本はヘンリー・ビーン、撮影はジョン・A・アロンソ、音楽はM・フィッギスとアンソニー・マリネッリ、ブライアン・バンクスが担当。出演はリチャード・ギア、アンディ・ガルシアほか。
    70
  • ストーミー・マンディ

    制作年: 1988
    ニューキャッスルのウォーター・フロント再開発計画に巻き込まれた男女の愛と困惑を描くサスペンス映画。製作はナイジェル・スタフォード・クラーク、監督・脚本・音楽はマイク・フィギュス、撮影はロジャー・ディキンスが担当。出演はメラニー・グリフィス、ショーン・ビーンほか。
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