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ゲイリー・シニーズの関連作品 / Related Work
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フォーガットン
制作年: 2004息子を失った母親が奇怪な陰謀に立ち向かっていくミステリー。監督は「マネー・トレイン」のジョセフ・ルーベン。脚本は「エンジェル・アイズ」のジェラルド・ディペゴ。撮影は「モナリザ・スマイル」のアナスタス・ミコス。音楽は「すべては愛のために」のジェームズ・ホーナー。出演は「めぐりあう時間たち」のジュリアン・ムーア、「モナリザ・スマイル」のドミニク・ウェスト、「白いカラス」のゲイリー・シニーズ、「サンダーバード」のアンソニー・エドワーズ、「僕はラジオ」のアルフレ・ウッダード、「リディック」のライナス・ローチほか。 -
白いカラス
制作年: 2003白い肌に生まれついた黒人の男と、心に傷を抱えた女の愛と苦悩を描くヒューマン・ドラマ。監督は「トワイライト」のロバート・ベントン。脚本は「ジャック・サマースビー」のニコラス・メイヤー。原作はフィリップ・ロスの小説『ヒューマン・ステイン』。撮影は「抱擁」のジャン=イヴ・エスコフィエ(これが遺作)。音楽は「ジャスティス」のレイチェル・ポートマン。出演は「コールドマウンテン」のニコール・キッドマン、「レッド・ドラゴン」のアンソニー・ホプキンス、「めぐりあう時間たち」のエド・ハリス、「クローン」のゲイリー・シニーズ、「アンダーワールド」のウェントワース・ミラー、「ルール2」のジャシンダ・バレット、「アメリカン・プレジデント」のアンナ・ディーヴァー・スミスほか。80点 -
レインディア・ゲーム
制作年: 2000刑務所仲間になりすました青年が巻き込まれるカジノ強奪劇の顛末を描くスリラー。監督は「RONIN」のジョン・フランケンハイマー。脚本は「スクリーム3」のアーレン・クルーガー。撮影はテレビ映画『ジョージ・ウォレス』のアラン・カッソ。音楽は「ロッキー」シリーズのアラン・シルヴェストリ。出演は「ファントム」のベン・アフレック、「ノイズ」のシャーリーズ・セロン、「ミッション・トゥ・マーズ」のゲーリー・シニーズ、「エリザベス」のジェームズ・フレインほか。60点 -
ミッション・トゥ・マーズ
制作年: 2000近未来、火星で未知との遭遇を果たす男女の姿を描くSFロマン。監督は「スネーク・アイズ」のブライアン・デ・パルマ。原案はローウェル・キャノン、ジム・トーマス、ジョン・トーマス。脚本はジム・トーマス、ジョン・トーマス、「フラッド」のグレアム・ヨスト。撮影はデ・パルマ作品の常連スティーヴン・H・ブラム。音楽は「海の上のピアニスト」の巨匠エンニオ・モリコーネ。出演は「スネーク・アイズ」のゲーリー・シニーズ、「隣人は静かに微笑う」のティム・ロビンス、「アウト・オブ・サイト」のドン・チードル、「ソルジャー」のコニー・ニールセン、「スクリーム2」のジェリー・オコーネルほか。60点 -
ぼくが天使になった日
制作年: 1999ハリウッドを代表する大女優シャーリー・マクレーンが、初監督したファンタジー・ドラマ。宗教家でもあるマクレーンが10年来あたためてきたオリジナルストーリーで、変わり者の少年がいじめられながらも自分の信念を貫き通し、徐々に周りの人々の見方をも変えていく姿をあたたかく描く。 -
スネーク・アイズ(1998)
制作年: 19981万4000人の群衆の中で暗殺された国防長官をめぐる陰謀に巻き込まれた刑事の姿をスタイリッシュな映像表現で描いたスリラー。監督・製作は「ミッションインポッシブル」のブライアン・デ・パルマ。脚本は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のデビッド・コープ。製作総指揮は「ナッシング・トゥ・ルーズ」のルイス・A・ストローラ。撮影は「ファーザーズ・デイ」のスティーブン・H・ブルーム。音楽は「嵐が丘」の坂本龍一。美術は「アトランティック・シティ」のアン・プリチャード。衣裳はオデット・ガドリー。出演は「シティ・オブ・エンジェル」のニコラス・ケイジ、「身代金」のゲイリー・シニーズ、「マイケル」のカーラ・グジーノ、「判決前夜 ビフォア・アンド・アフター」のジョン・ハード、「デイライト」のスタン・ショウ、「スモール・ソルジャーズ」のケヴィン・ダンほか。80点 -
アルビノ・アリゲーター
制作年: 1996警察に包囲された極限状態の中、3人の強盗と5人の人質の心理戦を描いた密室サスペンス。監督は「ユージュアル・サスペクツ」「セブン」の名演で一躍注目された個性派俳優ケヴィン・スペイシーで、彼の監督デビュー作。脚本は本作がデビューとなるクリスチャン・フォルテ。製作は「ジム・キャリーはMr.ダマー」のブラッド・クレヴォイ、スティーヴン・ステイブラー、ブラッド・ジェンケル。撮影は「アフター・ダーク」のマーク・プラマー。音楽は異能派ギタリストでもあるマイケル・ブルック。美術はネルソン・コーツ。編集は「クロッシング・ガード」のジェイ・キャシディ。衣裳はイシス・ムセンデン。出演は「誘う女」のマット・ディロン、「ドンファン」のフェイ・ダナウェイ、「身代金」のゲイリー・シニーズ、「アンダーワールド」のジョー・マンテーニャ、「クリムゾン・タイド」のヴィーゴ・モーテンセン、「評決のとき」のM・エメット・ウォルシュほか新旧の個性派が顔をそろえる。 -
身代金
制作年: 1996一人息子を誘拐した犯人と戦う父親の行動を描いたサスペンス。身代金を巡るアイディア、巧みなストーリー・テリングでサスペンスを醸し出す演出の手腕が見どころ。グレン・フォード主演、アレックス・シーガル監督の「誘拐」(56)を、「アポロ13」のロン・ハワードの監督でリメイク。アレクザンダー・イグノンの原案を基に、「クロッカーズ」のリチャード・プライスが脚本を執筆。製作は「マイ・ルーム」のスコット・ルーディンと「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」のほかハワード作品のほとんどを手掛けているブライアン・グレイザー、「恋の闇 愛の光」のB・キプリング・ハゴピアンの共同。製作総指揮のトッド・ハロウェル、音楽のジェームズ・ホーナー、美術のマイケル・コレンブリス、編集のダン・ハンリーとマイク・ヒルは「アポロ13」に続いての参加。撮影は「トリコロール 赤の愛」のピョートル・ソボシンスキ。衣裳は「ザ・ファン」「カジノ」のリタ・ライアック。主演は「リーサル・ウェポン3」以来の共演となる、「ブレイブハート」のメル・ギブソンと「ゲット・ショーティ」のレネ・ルッソ。共演は「アポロ13」のゲイリー・シニーズ、「ブロークン・アロー」のデルロイ・リンド、「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラー、「マッド・ラブ」のリーヴ・シュライバー、ポップス・グループ〈ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック〉のメンバーだったドニー・ウォルバーグ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のエヴァン・ハンドラー、俳優ニック・ノルティの実子である子役のブローリー・ノルティ、「クルーレス」のダン・ヘダヤほか。 -
アポロ13
制作年: 1995アポロ11号から16号までの月面探査船計画でただ一機月に到達できなかったアポロ13号、その絶体絶命の危機と地球への生還描く人間ドラマ。監督は「ザ・ペーパー」のロン・ハワード。製作はハワードとともにイマジン・エンターテインメントを主宰するブライアン・グレイザー。脚本はウィリアム・ブロイルス・ジュニア、アル・レイナートと「希望の街」のジョン・セイルズで、実際の13号船長ジム・ラヴェルの回想録“Lost Moon”(邦訳・新潮文庫刊)執筆と同時進行で執筆。撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。編集は「ザ・ペーパー」などハワード作品の常連マイケル・ヒルとダニエル・ハンリー。音楽は「今そこにある危機」のジェームズ・ホーナー。SFXは「トゥルーライズ」のデジタル・ドメイン。出演は「フィラデルフィア」「フォレスト・ガンプ 一期一会」で二年連続アカデミー賞受賞のトム・ハンクス、「激流」「告発」のケヴィン・ベーコン、「トゥルーライズ」のビル・パクストン、「摩天楼を夢見て」のエド・ハリス、「フォレスト・ガンプ」のゲイリー・シニーズほか。また実際の船長ジム・ラヴェル氏が三人を回収する空母イオウジマの船長役で、低予算映画の帝王にしてハワードの師匠格のロジャー・コーマンが上院議員の役でそれぞれ特別出演。キネマ旬報外国映画ベストテン9位。第68回アカデミー賞で、編集、録音の2部門を受賞。70点 -
プレジデント・トルーマン
制作年: 1995「フォレスト・ガンプ」のゲイリー・シニーズが実在のトルーマンに扮する、1995年アメリカ製作のテレビドラマ。監督は「キング・オブ・ジプシー」のフランク・R・ピアソン。 -
フォレスト・ガンプ 一期一会
制作年: 1994アメリカの現代史の真ん中を駆け抜けた男の数奇な人生を、笑いと感動豊かにつづったヒューマン・ドラマ。30年に及ぶ物語の背景として、年代によって移りゆく風俗・文化・流行が丹念に描き込まれているほか、ボブ・ディランの『風に吹かれて』、ドアーズの『ハロー、アイ・ラブ・ユー』など、全32曲に及ぶ当時のフォーク、ロックのヒット曲や名曲満載されているのも聞きもの。また、記録フィルムやテレビの収録テープから集められた、ケネディをはじめとする歴代大統領やジョン・レノンといった有名人たちと主人公フォレストが、デジタル合成技術を駆使した特殊視覚効果を施されて“夢の共演”を果たしているのも見どころ。86年に発表されたウィンストン・グルームの同名小説を、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作や「ロジャー・ラビット」「永遠に美しく…」などのヒットメーカー、ロバート・ゼメキスの監督で映画化。脚本は「心のままに」のエリック・ロス。製作はウェンディ・ファイナーマン、「コリーナ、コリーナ」のスティーヴ・ティッシュ、「永遠に美しく…」のスティーヴ・スターキー。撮影は「モー・マネー」や、ゼメキス演出のテレビドラマ『テイルズ・フロム・クリプト』の1挿話「イエロー」のドン・バージェス。音楽のアラン・シルヴェストリ、美術のリック・カーター、編集のアーサー・シュミットは「ロジャー・ラビット」などにも参加したゼメキス作品の常連スタッフ。視覚効果スーパーバイザーはILMのケン・ラルストンが担当。主演は「フィラデルフィア」に続いて本作でオスカーを受賞したトム・ハンクス。母親役を「パンチライン」に次いでハンクスと2度目の共演となる「ミセス・ダウト」のサリー・フィールド、恋人役を「プリンセス・ブライド・ストーリー」「トイズ」のロビン・ライトが演じるほか、「二十日鼠と人間」のゲイリー・シニーズ、「フリー・ウィリー」のミケル・T・ウィリアムソンら実力派俳優が脇を固める。第67回アカデミー賞で作品、監督、主演男優、脚色、編集、視覚効果の6部門を受賞。キネマ旬報外国映画ベストテン第4位。100点 -
みんな愛してる
制作年: 1993シングル・ファーザーと2人の息子の愛情を、涙と笑いでつづったホームドラマ。「放射能X」など50年代のホラー、SF映画の名場面が劇中で使用されているのも見どころ。1974年に出版され、16か国語に翻訳されたダン・マッコールの小説を、「レナードの朝」のスティーヴン・ザイリアンが脚色し、テレビ界出身で本作が初の劇場映画となるジョン・ハースコヴィッツが監督。製作は「黄昏(1981)」などジェーン・フォンダ作品を多く手がけたブルース・ギルバート。エグゼクティヴ・プロデューサーは「運命の逆転」のロン・ヤークサ。撮影は「敵、ある愛の物語」のフレッド・マーフィー、音楽は「プリティ・ウーマン」のジェームズ・ホーナーが担当。主演は「ホッファ」のダニー・デヴィート、共演は「ビンゴ!」のロバート・J・ステンミラー・ジュニア、「二十日鼠と人間」のゲイリー・シニーズら。 -
二十日鼠と人間(1992)
制作年: 1992アメリカの代表的作家ジョン・スタインベックの同名小説を基に、1930年代の経済不況の時代に、社会の底辺に生きる2人の男の姿を描く人間ドラマ。監督・製作は「マイルズ・フロム・ホーム」のゲイリー・シニーズ、共同製作はラス・スミス、エグゼクティヴ・プロデューサーはアラン・C・ブロンクィスト、脚本は「バウンティフルへの旅」のホートン・フート、撮影はケネス・マクミラン、音楽は「ハートブルー」のマーク・アイシャムが担当。 -
マイルズ・フロム・ホーム
制作年: 1988不作続きのアイオワの農家を舞台に、ある兄弟の愛の絆を描く人間ドラマ。製作はフレデリック・ゾロとポール・クルタ、監督はゲイリー・シニーズ、脚本はクリス・ジェロルモ、撮影はエリオット・デイヴィス、音楽はロバート・フォークが担当。出演はリチャード・ギア、ケヴィン・アンダーソンほか。
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