ショーン・コネリーの関連作品 / Related Work

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  • ビリーじいさんのミラクル救出大作戦

    制作年: 2012
    「007」シリーズのショーン・コネリー製作総指揮・声優主演で贈る友情と絆を描いた大自然アドベンチャーアニメ。愉快な住人と動物たちが暮らす町を舞台に、ビリーじいさんが、撲滅を目論む男に狙われたビーバーを守るため壮大な救出作戦を繰り広げる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮・出演(声):ショーン・コネリー 監督・製作:サッシャ・ハートマン 製作:ジョン・フォーチュン・フレイザー 製作・脚本:テッサ・ハートマン 出演(声):アラン・カミング/バレンティナ・ハートマン/フォード・キアナン/ミリアム・マーゴリーズ
  • リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い

    制作年: 2003
    『ソロモン王の洞窟』、『海底二万海里』、『トム・ソーヤの冒険』など名作文学のヒーローが一堂に会する、ファンタスティック・アクション・アドベンチャー。主演は元祖ジェームズ・ボンド、ショーン・コネリー。原作は『フロム・ヘル』で知られるアラン・ムーアがストーリーを書いた人気コミック。
    60
  • 小説家を見つけたら

    制作年: 2000
    秀才高校生と伝説の小説家の交流を描いた感動作。監督は「サイコ」のガス・ヴァン・サント。製作は「地上より何処かで」のローレンス・マークほか。脚本はマイク・リッチ。撮影は「天井桟敷のみだらな人々」のハリス・サヴィデス。衣裳は「リプリー」のアン・ロス。出演は「エントラップメント」のショーン・コネリー(製作も)、映画初出演のロブ・ブラウン、「スター・トレック 叛乱」のF・マーリー・エイブラハム、「X|メン」のアンナ・パキン、「シャフト」のバスタ・ライムスほか。
    78
  • マイ・ハート,マイ・ラブ(1999)

    制作年: 1999
    過去を乗り越えて生きようとする男女の姿を描く群像劇。監督・脚本は『ヘルガイバー 魔獣大戦』(V)のウィラード・キャロル。撮影は「ゴースト&ダークネス」のヴィルモス・ジグモンド。音楽は「007」シリーズのジョン・バリー。出演は「エントラップメント」のショーン・コネリー、「将軍の娘」のマデリーン・ストウ、「ボーン・コレクター」のアンジェリーナ・ジョリー、「Xファイル ザ・ムービー」のジリアン・アンダーソン、「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「クルーエル・インテンションズ」のライアン・フィリップ、「ドラゴンハート」のデニス・クェイドほか。ナスターシャ・キンスキーが特別出演。
  • エントラップメント

    制作年: 1999
    老練な美術泥棒と美貌の保険会社調査員の駆け引きを描くサスペンス・ロマン。監督は「コピーキャット」のジョン・アミエル。脚本は「グッドナイト・ムーン」のロン・バスと「アポロ13」のウィリアム・ブロイルズ・Jr.。原案はバスと本作の製作のマイケル・ハーツバーグ。製作は主演のショーン・コネリー(「ザ・ロック」「アベンジャーズ」)、ハーツバーグ、コネリーのパートナーであるロンダ・トーレフソン(「理由」)。製作総指揮はバス、「フィフス・エレメント」。のイアン・スミス、「セブン」のアーノン・ミルチャン。撮影は「マスク・オブ・ゾロ」のフィル・メヒュー。音楽は「ラウンダース」のクリストファー・ヤング。美術は「ロスト・イン・スペース」のノーマン・ガーウッド。編集は「エイリアン3」のテリー・ローリングス。衣裳は「ミッションインポッシブル」のペニー・ローズ。共演は「マスク・オブ・ゾロ」のキャサリン・ゼータ=ジョーンズ、「アウト・オブ・サイト」のヴィング・レイムス、「アルマゲドン」のウィル・パットンほか。
    80
  • アベンジャーズ(1998)

    制作年: 1998
    気象を操って世界征服を企む悪党相手に戦いを挑む諜報員と女性科学者の活躍を描くスパイ・アクション。60年代に英国のABCテレビ(現テームズ・テレビ)で制作、ITV局で放映された人気ドラマ・シリーズ『The Avengers』(61~69年、日本では『おしゃれ(秘)探偵』『スパイ(秘)作戦』の題名で一部を放映)の映画化。オリジナル版でパトリック・マクニー(諜報員ジョン・スティード役、本作では声だけの特別出演)とダイアナ・リグ(科学者エマ・ピール役、正確には同シリーズの二代目のヒロイン)が演じた役には、「オスカーとルシンダ」のレイフ・ファインズと「ガタカ」のユマ・サーマンが起用された。監督は「悪魔のような女」のジェレマイア・チェチック。脚本は「ビギナーズ」などのドン・マクファーソン。製作は「スペシャリスト」「ヴェガス・バケーション」のジェリー・ワイントローブ。製作総指揮は「ベガス・バケーション」のスーザン・イーキンズ。撮影は「未来世紀ブラジル」「ラブ・アンド・ウォー」のロジャー・プラット。音楽は「エアフォース・ワン」のジョエル・マクニーリー。オリジナル・テーマ作曲はローリー・ジョンソン。美術は「ラブ・アンド・ウォー」のスチュアート・クレイグ。編集は「12モンキーズ」のミック・オーズリー。衣裳は「101」のアンソニー・パウエル。視覚効果監修は「チェーン・リアクション」のニック・デイヴィス。共演は「ザ・ロック」のショーン・コネリー、「リチャード三世」のジム・ブロードベント、「アンナ・カレーニナ」のフィオナ・ショー、英国の人気コメディアンのエディ・イザード、「ウルフ」のアイリーン・アトキンス、「リチャード三世」のジョン・ウッドほか。
    80
  • ドラゴンハート

    制作年: 1996
    中世ヨーロッパを舞台に、騎士とドラゴンが力を合わせて、悪政を敷く王と戦うヒロイック・ファンタジー。CGIで作られたドラゴンと人間が同一画面に自然に収まっており、SFXの巧みさがみごと。監督は「ドラゴン ブルース・リー物語」のロブ・コーエン。脚本は「ザ・フライ」のチャールズ・エドワード・ポーグ、製作は「キングコング(1976)」などのラファエラ・デ・ラウランティス。撮影は「マッドマックス」のデイヴィッド・エグビー、音楽は「悪魔のような女」(96)のランディ・エデルマン、美術はベンジャミン・フェルナンデス。ドラゴンのデザインは「ロボコップ」シリーズのフィル・ティペットが手掛け、「ジュラシック・パーク」「マスク」のスコット・スキヤーズ率いるI.L.M.が特殊視覚効果を担当。主演は「ワイアット・アープ」のデニス・クエイドで、ドラゴンの声の出演は「理由」のショーン・コネリーが務めている。共演は「ネイキッド」のデイヴィッド・シューリス、「ユージュアル・サスペクツ」のピート・ポスルスウェイト、10年ぶりのスクリーン復帰となる「ドクトル・ジバゴ」のジュリー・クリスティほか。
    40
  • ザ・ロック

    制作年: 1996
    猛毒の神経ガス・ロケット弾を奪ってアルカトラズ島を占拠したテロリスト集団と、密命を帯びて島に潜入した2人の男の戦いを描いたアクション大作。スリリングなストーリー、大がかりなアクション、主演の3人の男優の好演など見どころは多い。「ホーリー・ウェディング」のデイヴィッド・ウェイスバーグとダグラス・S・クックの原案を基に、彼らとこれがデビューとなるマーク・ロスナーが共同で脚本を執筆。監督に前作「バッドボーイズ(1995)」でデビューし、注目されたマイケル・ベイが抜擢された。製作は「クリムゾン・タイド」「バッドボーイズ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマーで、95年に他界したシンプソンの遺作となった。エグゼクティヴ・プロデューサーはウィリアム・スチュアート、ルイス・A・ストローサー、主演のショーン・コネリーの共同。撮影は「ハードロック・ハイジャック」のジョン・シュワルツマン、音楽は「9か月」のニック・グレニー・スミスと「デンジャラス・マインド 卒業の日まで」のハンス・ジマー、美術は「クリムゾン・タイド」のマイケル・ホワイト、編集は「セブン」のリチャード・フランシス・ブルース、衣裳は「バッドボーイズ」のボビー・リード。特殊効果コーディネーターは「ツイスター」のマイケル・メイナーダス、特殊視覚効果はドリーム・クエスト・イメージスが担当。主演は「理由」のショーン・コネリー、「リービング・ラスベガス」のニコラス・ケイジ、「ニクソン」のエド・ハリス。共演は「トゥームストーン」のマイケル・ビーン、「12モンキーズ」のデイヴィッド・モース、「デンバーに死す時」のウィリアム・フォーサイス、「彼と彼女の第2章」のジョン・スペンサー、共に舞台で活躍し、これが映画デビューとなったクレア・フォーラーニとヴァネッサ・マーシルほか。
    70
  • 理由(1995)

    制作年: 1995
    猟奇殺人の真相を追う法律学者の活躍と、事件に秘められた意外な真実を描くサスペンス。ジョン・カッツェンバックの同名小説を「マンボ・キングス わが心のマリア」のアーネ・グリムシャーの監督で映画化。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーも担当した「グッドマン・イン・アフリカ」のショーン・コネリー。製作はリー・リッチ、グリムシャー、スティーヴ・ペリー、脚本は「ダイ・ハード」「逃亡者(1993)」のジェブ・スチュアートと「シャレード」「料理長殿、ご用心」のピーター・ストーン、音楽は「逃亡者(1993)」のジェームズ・ニュートン・ハワード、撮影は「男が女を愛する時」のラヨシュ・コルタイ、美術はパトリシア・フォン・ブランデンスタイン、編集はウィリアム・A・アンダーソン、共同製作はゲイリー・フォスターとアーネ・ラインハートがそれぞれ担当。共演は「ミルク・マネー」のエド・ハリス、「ボビー・フィッシャーを探して」のローレンス・フィッシュバーン、「めぐり逢い(1994)」のケイト・キャプショー、「黒豹のバラード」のブレア・アンダーウッドなど。
    70
  • トゥルーナイト

    制作年: 1995
    アーサー王伝説に基づく、愛と冒険の歴史スペクタクル・ロマン。過去に40作以上映画化されてきた物語を、ラブ・ロマンスの要素を強調して描いている。監督は「ゴースト ニューヨークの幻」「マイ・ライフ」のジェリー・ザッカー。製作は「永遠の愛に生きて」のウィリアム・ニコルソン。製作は「ラスト・オブ・モヒカン」「マイ・ライフ」のハント・ローリー、エグゼクティヴ・プロデューサーはギル・ネッター、エリック・ラトリー、ジャネット・ザッカーの共同。英国にオール・ロケした撮影は「ゴースト」でも監督と組んだ、「ノース ちいさな旅人」のアダム・グリーンバーグ。音楽は「激流」の巨匠ジェリー・ゴールドスミス、美術は「アラビアのロレンス」などで4度のアカデミー賞に輝くジョン・ボックス。編集は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、衣裳は「レディホーク」のネーナ・チェッキ、剣技指導をフェンシングの元五輪コーチのボブ・アンダーソンがそれぞれ担当。主演は「ライジング・サン」のショーン・コネリー、「心のままに」のリチャード・ギア、「サブリナ」のジュリア・オーモンド。「炎のランナー」のベン・クロス、「プロスペローの本」のジョン・ギールグッドらが脇を固める。
    60
  • グッドマン・イン・アフリカ

    制作年: 1994
    西アフリカの大地を舞台に、若きイギリス人外交官と人格者たる白人医師の交流を、洗練されたユーモア感覚と人間を見つめる暖かな眼差しで描いたヒューマン・ドラマ。現代英国文学の人気作家ウィリアム・ボイドの同名処女長編(邦訳・ハヤカワ文庫刊)を、彼自身の脚色で映画化。監督には彼と旧知の仲で、西アフリカを舞台にした「英雄モラント」やアカデミー作品賞を受賞の「ドライビング・MISS・デイジー」のブルース・ベレスフォードが当たり、数年越しの念願の企画を実現させた。製作は「愛を殺さないで」「シリアル・ママ」のジョン・フィードラーとマーク・ターロフ。撮影は「愛と追憶の日々」のアンジェイ・バートコウィアック、音楽は「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のジョン・デュプレ、美術は「ピクニックatハンギング・ロック」のハーバート・ピンター、編集は「キリング・フィールド」のジム・クラークが担当。主演はオーストラリア出身で「ダークマン」「ディンゴ」のコリン・フリールズと、「ライジング・サン」のショーン・コネリー。共演は「トイ・ソルジャー」のルイス・ゴセット・ジュニア 、「ペリカン文書」のジョン・リスゴー、テレビドラマ『スカーレット』のジョアン・ウォーリー・キルマーら。
  • ライジング・サン(1993)

    制作年: 1993
    日米経済摩擦を背景に、複雑な殺人事件の謎に挑む2人の刑事の活躍を描くサスペンス・ミステリー。内容がジャパン・バッシングであるとして、全米公開時には日系人団体から上映反対の抗議運動が起こって話題を呼んだ。監督は「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」のフィリップ・カウフマンで、製作は実子ピーター・カウフマン。「ジュラシック・パーク」のマイケル・クライトンの小説を、原作者と監督、アップル社のコンサルタント出身で「ジュラシック・パーク」のスーパーバイザーを務めたマイケル・バックスの3人で脚色。撮影は「ドク・ハリウッド」のマイケル・チャップマン(カメオ出演も)、音楽は本作が初の海外映画となる、「乱」の武満徹が担当し、演奏は岩城宏之指揮の東京コンサーツ。SFXはILMが手がけている。出演はエグゼクティヴ・プロデューサーも兼ねる、「ザ・スタンド」のショーン・コネリーと「ハードプレイ」のウェズリー・スナイプス。「レザボア・ドッグス」のハーヴェイ・カイテル、「ホッファ」のケヴィン・アンダーソン、「ロボコップ3」のマコ、「ラストエンペラー」のケイリー・ヒロユキ・タガワらが脇を固めている。
    50
  • ザ・スタンド

    制作年: 1992
    南米奥地で癌の特効薬を探す科学者と、その助手の女性科学者の苦闘と愛情を描く人間ドラマ。監督は「レッド・オクトーバーを追え!」のジョン・マクティアナン、製作は「トータル・リコール」のアンドリュー・ヴァイナとドナ・ダブロウ、エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のショーン・コネリー、「おつむてんてんクリニック」のトム・シュルマンの原案をシュルマンとサリー・ロビンソンが脚本化、撮影は「バックマン家の人々」のドナルド・マッカルパイン、音楽は「トータル・リコール」のジェリー・ゴールドスミスが担当。
  • ロビン・フッド(1991・ケヴィン・コスナー)

    制作年: 1991
    史上幾度となく映画化されてきた中世イギリスの民衆的ヒーロー、ロビン・フッドの活躍を描くアドベンチャー・ロマン。監督は主演のケヴィン・コスナーの盟友で「ファンタンゴ」のケヴィン・レイノルズ。製作はペン・デンシャム、ジョン・ワトソンとリチャード・B・ルイス。前者の2人は脚本も兼任。エグゼクティブ・プロデューサーはモーガン・クリーク・プロの会長、ジェームズ・G・ロビンソン、デイヴィッド・ニクセイ、ゲーリー・バーバー。撮影は「逃亡者(1990)」のダグラス・ミルサム。音楽は「ダイハード2」のマイケル・ケイメンが担当した。
    60
  • ハイランダー2 甦る戦士

    制作年: 1991
    不老不死の超人たちの戦いを描くSFアクション「ハイランダー 悪魔の戦士」の続篇。_ハイランダー_とは、「高地人」の意味で「スコッランド人」の意もある。監督は前作も担当した「リコシェ」のラッセル・マルケイ。製作はピーター・S・デイヴィスとウィリアム・パンツァー、エグゼクティヴ・プロデューサーはガイ・コリンズとマリオ・ソテラ、脚本はピーター・ベルウッド、撮影はフィル・メヒュー、音楽はスチュワート・コープランドが担当。
    50
  • レッド・オクトーバーを追え!

    制作年: 1990
    米国への亡命を決意した艦長が率いるソ連の原子力潜水艦をめぐる人々の思惑を描くポリティカル・アクション。エグゼクテイヴ・プロデューサーはラリー・ド・ワーイとジェリー・シャーロック、製作はメイス・ニューフェルド、監督は「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン。トム・クランシーの原作を基に、脚色はラリー・ファーガソンとドナルド・スチュワートの共同、撮影はヤン・デ・ボン、音楽はバジル・ポールドゥリスが担当。出演はショーン・コネリー、アレック・ボールドウィンほか。
    60
  • ロシア・ハウス

    制作年: 1990
    世界の防衛体制を揺るがす極秘情報を巡り東西の思惑が渦巻く中、国境を越えた男女の愛が芽生える。ジョン・ル・カレの原作を「アイスマン」「愛しのロクサーヌ」のフレツド・スケピシがポール・マスランスキーと共同で製作を兼ねて監督、脚本はトム・ストッパード、撮影はイアン・ベイカー、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はショーン・コネリー、ミシェル・ファイファーほか。
  • インディ・ジョーンズ 最後の聖戦

    制作年: 1989
    キリストの血を受けたといわれる伝説の聖杯をめぐって活躍するインディアナ・ジョーンズの姿を描くシリーズ第3作。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・ルーカス、フランク・マーシャル、製作はロバート・ワッツ、監督は「太陽の帝国」のスティーヴン・スピルバーグ。ルーカスとメンノ・メイエスのストーリーを基に、脚本は「インナー・スペース」のジェフリー・ボーム、撮影はダグラス・スローカム、音楽は「太陽の帝国」のジョン・ウィリアムズが担当。出演は「ワーキング・ガール」のハリソン・フォード、「プレシディオの男たち」のショーン・コネリーほか。
    76
  • ファミリービジネス

    制作年: 1989
    犯罪の血で結びついた3代の親子の姿を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはアーノン・ミルチャンとジェニファー・オグデン、バート・ハリス、製作はローレンス・ゴードン、監督は「旅立ちの時」のシドニー・ルメット、原作・脚本はヴィンセント・パトリック、撮影はアンジェイ・バートコウィアク、音楽はサイ・コールマンが担当。出演はショーン・コネリー、ダスティン・ホフマン、マシュー・ブロデリックほか。
    59
  • プレシディオの男たち

    制作年: 1988
    1つの殺人事件を巡って繰り広げられる男たちの愛と名誉を賭けた戦いと、一方は父であり一方は恋人であるその2人の男の狭間に立たされた女の愛を描く。製作総指揮はジョナサン・A・ジンバート、製作はD・コンスタンティン・コンテ、監督・撮影は「シカゴ・コネクション 夢みて走れ」のピータ・ハイアムズ、脚本は「ビバリーヒルズ・コップ2」のラリー・ファーガソン、音楽は「ドラキュリアン」のブルース・ブロートンが担当。出演は「アンタッチャブル」のショーン・コネリー、「ハリー奪還」のマーク・ハーモン、「インナー・スペース」のメグ・ライアンほか。
    70
  • アンタッチャブル

    制作年: 1987
    1930年代のシカゴを舞台にアメリカ支配を企む暗黒街の男アル・カポネと彼に立ち向かう若き財務官の戦いを描く。製作はアート・リンソン、監督は「ボディ・ダブル」のブライアン・デ・パルマ、脚本はデイヴィッド・マメット、撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はジェリー・グリーンバーグとビル・パンコウ、美術はウィリアム・A・エリオットが担当。出演はケヴィン・コスナー、ショーン・コネリーほか。
    76
  • 薔薇の名前

    制作年: 1986
    中世のある教会を舞台に謎の連続殺人事件解明にのり出す中年の僧と見習修道士の姿を描く。製作はベルント・アイヒンガー、エグゼクティヴ・プロデューサーはトーマス・シューリー、監督は「人類創世」のジャン・ジャック・アノー。イタリアの記号学者ウンベルト・エーコのベストセラー長編小説を基にジェラール・ブラッシュ、ハワード・フランクリン、アンドリュー・バーキン、アラン・ゴダールが脚色。撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はジェームズ・ホーナー、編集はジェーン・ザイツが担当。出演はショーン・コネリー、クリスチャン・スレーターほか。
    76
  • ハイランダー 悪魔の戦士

    制作年: 1986
    16世紀のスコットランドと現代のニューヨークを舞台に不老不死の宿命を負った若者の運命を描く。製作はピーター・S・デイヴィスとウィリアム・N・パンザー、監督は「レイザーバック」のラッセル・マルケイ。グレゴリー・ワイデンの原案を基にワイデンとピーター・ベルウッド、ラリー・ファーガソンが脚色。撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はマイケル・ケイメンが担当。出演はクリストファー・ランバート、ロクサーン・ハートなど。
  • ネバーセイ・ネバーアゲイン

    制作年: 1983
    スペクターによって奪われた核ミサイルを、英国情報部員ジェームズ・ボンドが取りもどすまでを描くアクション映画。イアン・フレミング著「サンダーボール」(早川ポケットミ・ステリ)の映画化権を持つケヴィン・マクローリーが、その権利をジャック・シュワーツマンに売り、シュワーツマンが製作に当った。マクローリーはエグゼクティヴ・プロデューサーとクレジットされているが、名前だけで製作にはタッチしていない。監督は「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)のアーヴィン・カーシュナー。脚本はロレンゾ・センプル・ジュニア、撮影はダグラス・スローカム、音楽はミシェル・ルグランが担当した。主題歌をラニ・ホールが歌っている。第2班監督はミッキー・ムーア、水中場面監督はリコウ・ブラウニングがつとめている。出演は「007/ダイヤモンドは永遠に」(71)以来12年振りにボンド役を演じるショーン・コネリーの他に、クラウス・マリア・ブランダウアー、バーバラ・カレラ、マックス・フィン・シドー、キム・べイシンガー、バーニー・ケーシーなど。パナビジョンで撮影。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、シネスコサイズ。1983年作品。
    70
  • 氷壁の女

    制作年: 1983
    アルプス登山にやってきたイギリス人男女と、スイス人ガイド、この三人がいっしょに過した五日間を描くドラマ。製作・監督は「ジュリア」のフレッド・ジンネマン。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・ビール。ジンネマンが50年に読んで以来、映画化を希望していたケイ・ボイルの掌編『メイドン、メイドン』の一部を基にしてマイケル・オースティンが脚色。撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はエルマー・バーンスタイン、第二班監督及び登山に関するテクニカル・アドバイザーをノーマン・ディーレンハースが担当している。出演はショーン・コネリー、ベッツィ・ブラントリー、ランベール・ウィルソン、ジェニファー・ヒラリーなど。日本版字幕は岡枝慎二。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
  • シークレット・レンズ

    制作年: 1982
    死の商人の手中にある原子爆弾をめぐって、アメリカと中東某国が凄絶な争奪戦をくりひろげるというアクションとともに視聴率をかせぐために精力的な活動をするTV界の現状をシニカルに描く。製作・監督・脚本は「ミスター・グッドバーを探して」のリチャード・ブルックス。製作指揮はアンドリュー・フォーゲルソン。原作はチャールズ・マッカリーの「ザ・ベター・エンジェルズ」。撮影はフレッド・J・コーネカンプ、音楽はアーティ・ケーンが担当。出演はショーン・コネリー、ロバート・コンラッド、ジョージ・グリザード、キャサリン・ロスなど。アメリカでのタイトルはWrong Is Right。
    30
  • バンデットQ

    制作年: 1981
    イギリスの一少年が、突然、寝室に出現した小人六人とともに冒険の旅へ出るというSFファンタシー。製作・監督は「モンティ・パイソンアンドホーリー・グレイル」のテリー・ギリアム。エキュゼクティヴ・プロデューサーはデニス・オブライエンとジョージ・ハリソン。脚本はマイケル・ペリンとテリー・ギリアム、撮影はピーター・ビジウ、音楽はマイク・モランが担当。主題歌をジョージ・ハリソンが歌っている。出演はクレイグ・ワーノック、ショーン・コネリー、デイヴィッド・ワーナー、ラルフ・リチャードソン、イアン・ホルムなど。なおオリジナルの上映時間は1時間56分で、日本版ではピーター・ヴォーンとキャサリン・ヘルモンドが扮する“悪鬼夫婦”と、ジョン・クリース扮する“ロビン・フッド”のエピソードがカットされている。
    87
    • 感動的な
  • アウトランド

    制作年: 1981
    近未来の木星第3衛星イオを舞台に宇宙開発連合の管理化の悪に敢然と立ち向かう1人の連邦保安官の活躍を描くSF映画。製作総指揮はスタンリー・オトゥール、製作はリチャード・ロス、監督・脚本は「ハノーバー・ストリート」のピーター・ハイアムズ、撮影はスティーブン・ゴールドブラット、音楽はロビン・グレゴリー、編集はスチュアート・ベアード、衣裳はジョン・モロ、製作デザインはフィリップ・ハリソン、美術はマルコム・ミドルトン、特殊効果はジョン・スティアーズ、特殊視覚効果はロイ・フィールドが各々担当。出演はショーン・コネリー、ピーター・ボイル、フランセス・スターンヘイゲン、キカ・マーカム、ジェームズ・B・シッキングなど。
    90
  • 大列車強盗(1979)

    制作年: 1979
    1885年のビクトリア朝大英帝国を背景に、ある金塊強盗事件を中心に、その主謀者でロンドン暗黒街の稀代の悪漢といわれるエドワード・ピアースとその一党の犯罪作戦の全貌を描く。製作はジョン・フォアマン、監督・原作・脚色は「コーマ」のマイケル・クライトン、撮影はジョフリー・アンスワース、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はデイビッド・ブレザートン、製作デザインはモーリス・カーター、美術はバート・デイヴィーが各々担当。出演はショーン・コネリー、ドナルド・サザーランド、レスリー=アン・ダウン、アラン・ウェッブ、マルカム・テリス、ロバート・ラング、ウェイン・スリープ、マイケル・エルフィック、パメラ・セイレム、ガブリエル・ロイドなど。
    60
  • さらばキューバ

    制作年: 1979
    バチスタ独裁政権が崩壊に向かい、カストロを中心とした反乱軍が抬頭してゆく'58年の動乱のキューバを舞台に、雇われ軍人として英国からやってきた男の愛と憎悪を描く。製作総指揮はデニス・オデール、製作はアーリン・セラーズとアレックス・ウィンツキー、監督はリチャード・レスター、脚本はチャールズ・ウッド、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はパトリック・ウィリアムズ、編集はジョン・ビクター・スミス、製作デザインはギル・パロンド、美術はデニス・ゴードン、衣裳はシャーリー・ラッセルが各々担当。出演はショーン・コネリー、ブルック・アダムス、ジャック・ウェストン、ヘクター・エリゾンド、デンホルム・エリオット、マーティン・バルサム、クリス・サランドン、ダニー・デ・ラ・パッツなど。
  • メテオ

    制作年: 1979
    人類が想像を絶する巨大隕石の群れに襲われるという恐怖を描くSF映画。製作総指揮はサンディ・ハワードとガブリエル・カッカ、製作はアーノルド・H・オルゴリーニとテオドール・パーヴィン、監督は「オデッサ・ファイル」のロナルド・エドモンド・H・ノースの原案を基に彼とスタンレーンが脚色。撮影はポール・ローマン、音楽はローレンス・ローゼンタール、編集はカール・クレス、製作デザインはエドワード・カーファグノ、特殊映像効果はマーゴ・アンダーソンが各々担当。出演はショーン・コネリー、ナタリー・ウッド、カール・マルデン、ブライアン・キース、マーティン・ランドー、トレヴァー・ハワード、リチャード・ダイサート、ヘンリー・フォンダ、ジョセフ・キャンパネラ、ボー・ブランディン、カトリーヌ・ドゥ・エートル、ジェームズ・G・リチャードソン、ロジャー・ロビンソン、ミシェール・ザスロー、ジョン・マッキンネー、ジョン・フィンドレーター、ポール・トゥレーなど。
    50
  • 遠すぎた橋

    制作年: 1977
    ノルマンディから3ヵ月後、オランダのアーンエム付近においてくりひろげられた連合軍最大の激戦を描く戦争巨篇。製作はジョセフ・E・レビンとリチャード・P・レヴィン、共同製作はマイケル・スタンリー=エバンス、監督は「戦争と冒険」のリチャード・アッテンボロー、脚本はウィリアム・ゴールドマン、原作はコーネリアス・ライアンの「遙かなる橋」(早川書房刊)、撮影はジェフリー・アンスワース、特殊効果はジョン・リチャードソン、音楽はジョン・アディソンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ジェームズ・カーン、ショーン・コネリー、ライアン・オニール、ダーク・ボガード、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ハーディー・クリューガー、マクシミリアン・シェル、アンソニー・ホプキンス、エドワード・フォックス、ローレンス・オリヴィエ、リヴ・ウルマンなど。
    80
  • ロビンとマリアン

    制作年: 1976
    悪徳代官に立ち向かうロビン・フッドの恋と戦いを描く。製作総指揮はリチャード・シェファード、製作はデニス・オディール、監督は「四銃士」のリチャード・レスター、脚本はジェームズ・ゴールドマン、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・ヴィクター・スミス、衣裳デザインはイボンヌ・ブレイクが各々担当。出演はオードリー・ヘップバーン、ショーン・コネリー、ロバート・ショウ、ニコル・ウィリアムソン、ロニー・バーカー、デンホルム・エリオット、イアン・ホルムなど。
    63
  • 風とライオン

    制作年: 1975
    1904年のモロッコを舞台に、原住民族リフ族とアメリカの国際紛争を描く。製作はハーブ・ジャッフェ、脚本・監督は「デリンジャー」のジョン・ミリアス、撮影はビリー・ウィリアムズ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はボブ・ウォルフ、衣裳デザインはディック・ラモットが各々担当。出演はショーン・コネリー、キャンディス・バーゲン、ブライアン・キース、ジョン・ヒューストン、ジョフリー・ルイス、スティーヴ・カナリー、ロイ・ジェンソンなど。
    60
  • 王になろうとした男

    制作年: 1975
    理想郷を追って、あらゆる困難に挑んだ2人の男の冒険を描く。製作はジョン・フォアマン、監督・脚本は「マッキントッシュの男」のジョン・ヒューストン、原作はルドヤード・キプリング、撮影はオズワルド・モリス、音楽はモーリス・ジャール、編集はラッセル・ロイドが各々担当。出演はショーン・コネリー、マイケル・ケイン、クリストファ・プラマー、サイード・ジャフリー、シャキーラ・ケインなど。
    68
  • オリエント急行殺人事件(1974)

    制作年: 1974
    オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎と名探偵エルキュール・ポワロの活躍を描いたアガサ・クリスティ女史の同名小説の映画化。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督は「セルピコ」のシドニー・ルメット、脚本はポール・デーン、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はリチャード・ロドニー・ベネットが各々担当。出演はアルバート・フィニー、ローレン・バコール、マーティン・バルサム、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット、ジャン・ピエール・カッセル、ショーン・コネリー、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、アンソニー・パーキンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、レイチェル・ロバーツ、リチャード・ウィドマーク、マイケル・ヨーク、コリン・ブレークリー、デニス・クイリー、ジョージ・クールリスなど。
    68
  • オスロ国際空港 ダブル・ハイジャック

    制作年: 1974
    オスロ空港を舞台に、ハイジャックと対決する保安部長の活躍を描く。製作はピーター・ローリー、監督は「イワン・デニーソヴィチの一日」のキャスパー・リード、脚本はポール・ホイーラー、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はセルマ・コネルが各々担当。出演はショーン・コネリー、イアン・マクシェーン、ノーマン・ブリストー、ジョン・コーディング、イザベル・ディーン、ロバート・ハリス、ウィリアム・フォックスなど。
    60
  • 未来惑星 ザルドス

    制作年: 1974
    2293年という未来を想定し、その時代に人間はどう変化しているかを描いたSF映画。製作・監督・脚本・原作は「脱出(1972)」のジョン・ブアマン、共同製作はチャールズ・オーム、撮影監督は「2001年宇宙の旅」のジェフリー・アンスワース、カメラ・オペレーターはピーター・マクドナルド、音楽はデイヴィッド・モンロー、編集はジョン・メリットが各々担当。出演はショーン・コネリー、シャーロット・ランプリング、セーラ・ケステルマン、ジョン・アルダートン、ナイオール・バギー、ボスコ・ホーガン、ジェシカ・スウィフト、ベアバー・ダウリング、タリストファー・キャッソン、レジナルド・ジャーマンなど。
    50
  • 007/ダイヤモンドは永遠に

    制作年: 1971
    “ジェームズ・ボンド・シリーズ”の第7作。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、監督は「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトン、脚色はトム・マンキーウィッツ、撮影はテッド・ムーア、美術はビル・ケニー、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・W・ホームズが各々担当。出演は再びボンド役にカムバックしたショーン・コネリー、ジル・セント・ジョン、ナタリーの妹ラナ・ウッド、チャールズ・グレイ、ブルース・キャボット、カントリー・ウエスタン歌手のジミー・ディーンなど。
    70
  • ショーン・コネリー 盗聴作戦

    制作年: 1971
    高度に発達した電子技術の盲点を衝いて展開するマンション強奪作戦を描いた犯罪映画。製作はロバート・M・ワイトマン、監督はシドニー・ルメット、ローレンス・サンダースの原作小説をフランク・R・ピアソンが脚色、撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はクインシー・ジョーンズ、編集はジョアン・バークがそれぞれ担当。出演はショーン・コネリー、「ボブとキャロルとテッドとアリス」のダイアン・キャノン、「小さな巨人」のマーティン・バルサム、アラン・キング、ラルフ・ミーカー、クリストファー・ウォーケン、ヴァル・エイヴァリー、ディック・ウィリアムス、スタン・ゴットリブなど。
  • SOS北極… 赤いテント

    制作年: 1970
    今世紀前半、世界を最も騒然とさせた“イタリア号遭難事件”を再現した七〇ミリ大作。製作は「誘惑されて棄てられて」のフランコ・クリスタルディ、監督は「怒りのキューバ」のミハイル・カラトーゾフ。脚本は「ナポリと女と泥棒たち」のエンニオ・デ・コンチーニとミハイル・カラトーゾフの共同執筆。撮影はレオニード・カラーシニコフがそれぞれ担当。出演は「遥か群衆を離れて」のピーター・フィンチ、「007は二度死ぬ」のショーン・コネリー、「サンタ・ビットリアの秘密」のハーディ・クリューガー、「アフリカ大空輸」のクラウディア・カルディナーレ、「わが命つきるとも」のポール・スコフィールド、「ナポリと女と泥棒たち」のマリオ・アドルフ、「テオレマ」のマッシモ・ジロッティ、ほかにエドワルド・マルゼヴィッチ、ルイジ・ヴァンヌッキなど。カラー、七〇ミリ。
  • 男の闘い

    制作年: 1969
    実在した“モリー・マガイア”という秘密結社の男と権力のスパイとの闘い。製作はマーティン・リット、ウォルター・バーンスタイン、監督は「暗殺」のマーティン・リット。脚本はウォルター・バーンスタイン、撮影は「愛すれど心さびしく」のジェームズ・ウォン・ホウ、音楽は「パーティー」のヘンリー・マンシーニがそれぞれ担当。出演は「馬と呼ばれた男」のリチャード・ハリス、「007は二度死ぬ」のショーン・コネリー、「ドリトル先生不思議な旅」のサマンタ・エッガー、「栄光の座」のフランク・フィンレイ、「ウィル・ペニー」のアンソニー・ザーブとアンソニー・コステロ。他にアート・ランド、ベセル・レスリーなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
    70
  • シャラコ

    制作年: 1968
    1880年代の新天地ニユー・メキシコを舞台に、アパッチ、白人の対決を描く。製作はイワン・ロイド、監督は「アンツィオ大作戦」のエドワード・ドミトリク、ルイ・ラムールの「アメリカ西部における真実」をJ・J・グリフィス、ハル・ホッパー、スコット・フィンチが脚色化した。撮影はテッド・ムーア、音楽はロバート・ファーノン、編集はビル・ブランデンが各々担当。出演はショーン・コネリー、ブリジット・バルドー、スティーブン・ボイド、ジャック・ホーキンス、ぺーター・ファン・アイクなど。
    60
  • 007は二度死ぬ

    制作年: 1966
    イアン・フレミングの小説をロアルド・ダールが脚色し、「第7の暁」のルイス・ギルバートが監督した007シリーズ第五作目。撮影は「ドクトル・ジバゴ」のフレデリック・A・ヤング、音楽は「さらばベルリンの灯」のジョン・バリーが担当した。出演は「素晴らしき男」のショーン・コネリー、「寒い国から帰ったスパイ」のバーナード・リー、「ミクロの決死圏」のドナルド・プレゼンスのほかに丹波哲郎、浜美枝、若林映子など。製作はハリー・サルツマンとアルバート・R・ブロッコリ。
    60
  • 素晴らしき男

    制作年: 1966
    原作者エリオット・ベーカー自身の手による脚本を、アーヴィン・カーシュナーが監督したコメディー。撮影は「エデンの東」のテッド・マッコード、音楽は「引き裂かれたカーテン」のジョン・アディソンが担当。出演は「007シリーズ」のショーン・コネリー、ジョアン・ウッドワード、ジーン・セバーグ、パトリック・オニールほか。製作はジェローム・ヘルマン。
  • 制作年: 1965
    レイ・リグビーの脚本を「橋からの眺め」のシドニー・ルメットが監督した戦時挿話。撮影は「人間の絆」のオズワルド・モリス、音楽はこの映画のための特別なものはなく、主として自然音が採り入れられている。出演は「007/ゴールドフィンガー」のショーン・コネリー、ハリー・アンドリュースほか。製作はケネス・ハイマン。
    60
  • 007/サンダーボール作戦

    制作年: 1965
    「007」シリーズ第四作目。イアン・フレミングの「サンダーボール作戦」を前三作と同じリチャード・メイバウムが作家ジョン・ホプキンスとジャック・ウィッテンガムの協力を得て脚色、「007/危機一発」のテレンス・ヤングが監督した。撮影は前作と同じテッド・ムーア、音楽はこれも前作と同じジョン・バリーが担当した。美術監督のケン・アダムが小道具の数々を紹介する。出演はショーン・コネリー、ミス・フランスのクローディーヌ・オージェ、TV『スパイ』のルチアナ・パルッツィ、「モール・フランダースの愛の冒険」のモリー・ピーターズ、「007/危機一発」のマルティーヌ・ベズウィック、「リオの男」のアドルフォ・チェリ、ほかにリック・フォン・ナッター、バーナード・リー、ロイス・マックスウェル、デズモンド・ルウェリンなど。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、ケビン・マクローリーの三人。
    70
  • マーニー

    制作年: 1964
    ウインストン・グラハムの原作をジェイ・プレッソン・アレンが脚色、「鳥」のアルフレッド・ヒッチコックが製作・演出したミステリー・ドラマ。撮影はロバート・バークス、音楽はバーナード・ハーマンが担当した。出演は「鳥」のティッピー・ヘドレン、「わらの女」のショーン・コネリー、「逆転」のダイアン・ベーカーほかに、アラン・ネイピア、ルイーズ・ラサム、マーティン・ゲーベルなど。
  • 007/ゴールドフィンガー

    制作年: 1964
    イアン・フレミングの原作を「007/危機一発」のリチャード・メイバウムとポール・デーンが脚色、「好敵手」のガイ・ハミルトンが監督したアクション推理。撮影は「007」シリーズのテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが担当した。出演はショーン・コネリー、「007/危機一発」のバーナード・リー、「怪人マブゼの挑戦」のゲルト・フレーベ、TVのオナー・ブラックマン、「ライノ!」のシャーリー・イートン、プロレスラーのハロルド坂田ほか。製作は前作同様、ハリー・サルツマンとアルバート・ブロッコリ。
    70
  • わらの女

    制作年: 1964
    カトリーヌ・アルレーの同名小説を、スタンリー・マンとロバート・マラーが脚色、「紳士同盟」のバジル・ディアデンが演出した推理ドラマ。撮影は、「マダムと泥棒」のオットー・ヘラー、音楽はミューア・マシーソンが担当した。製作は「紳士同盟」のマイケル・レルフ。出演は「007」シリーズの、ショーン・コネリー、「9月になれば」のジーナ・ロロブリジーダ、「栄光への脱出」のラルフ・リチャードソン、ほかに、アレクサンダー・ノックス、ジョニー・セッカなど。
  • ダイナミック作戦

    制作年: 1963
    R・F・デルダーフィルドの原作を、ハロルド・バックマンが脚色、シリル・フランケルが監督した戦争コメディ。撮影はエドワード・スケイフ、音楽はマルコム・アーノルドが担当した。出演は「007/ゴールドフィンガー」のショーン・コネリー、TV出身のアルフレッド・リンチほか。製作はS・ベンジャミン・フィッツ。
  • 007/危機一発

    制作年: 1963
    イアン・フレミングのジェームズ・ボンド・シリーズ『ロシアより愛をこめて』を、リチャード・メイバウムが脚色、テレンス・ヤングが演出、撮影をテッド・ムーアが担当、いずれも「007は殺しの番号」のスタッフ。音楽はジョン・バリー。出演は「007」シリーズのショーン・コネリー、新人ダニエラ・ビアンキ、他にペドロ・アルメンダリス、ロッテ・レーニヤ、ロバート・ショウ、バーナード・リーなど。(再公開時のタイトルは「007 ロシアより愛をこめて」)
    80
  • 007は殺しの番号

    制作年: 1962
    イギリスの小説家イアン・フレミングの“ジェームズ・ボンド・シリーズ”『ドクター・ノー』の原作をリチャード・メイバウム、ジョアンナ・ハーウッド、バーケリー・マーサーの三人が共同脚色し、「ブラック・タイツ」のテレンス・ヤングが監督したミステリー・ドラマ。撮影は「ならず者一家」テッド・ムーア、音楽はモンティ・ノーマン。出演者は「史上最大の作戦」のショーン・コネリー、TVのジャック・ロード、ウルスラ・アンドレス、ジョゼフ・ワイズマンなど。製作は「土曜の夜と日曜の朝」のハリー・サルツマン、アルバート・ブロッコリの二人。後に「007 ドクター・ノオ」に改題。
    70
  • 史上最大の作戦

    制作年: 1962
    第二次大戦において連合軍側に徹底的勝利のチャンスを与えたノルマンディの攻防戦を描いたコーネリアス・ライアンのベスト・セラーを映画化した戦争スペクタクル。脚色はアメリカから「地上より永遠に」の原作者ジェームズ・ジョーンズとフランス「自由の大地」のロマン・ギャリー、デイヴィッド・パーセル、ジャック・セッドンがあたっている。監督は4人でうけもち、「橋」のベルンハルト・ビッキイが守備側のドラマ・シーンを「ベン・ハー(1959)」の戦車競走シーンを撮ったアンドリュー・マートンが攻撃側のスペクタクル・シーンを、「謎の要人悠々逃亡!」のケン・アナキンが攻撃側のドラマ・シーンを、「真昼の決闘」の編集者エルモ・ウィリアムスがそれぞれ演出している。撮影はジャン・ブールゴアン、ヘンリー・パージン、ウォルター・ウォティッツの3人が担当し、ノルマンジーの現場で6カ月間ロケを行った。「自由の大地」のダリル・F・ザナックの製作になるものである。音楽は「ワルソー・ゲットー」のモーリス・ジャール、主題歌をポール・アンカが作曲している。出演者はアメリカからジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、メル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、ロバート・ライアン、ジェフリー・ハンター、リチャード・ベイマー、エドモンド・オブライエン、ロバート・ワグナー、トミー・サンズ、ポール・アンカ、フェビアン、トム・トライオン、サル・ミネオ、レッド・バトンズ、エディ・アルバート、スティーヴ・フォレスト、レイ・ダントン。イギリスからケネス・モア、リチャード・バートン、リチャード・トッド、ピーター・ローフォード、レオ・ゲン、ロン・ランゲル、ショーン・コネリー、フランス側からはジャン・ルイ・バロー、マドレーヌ・ルノー、クリスチャン・マルカン、フランソワーズ・ロゼエ、アルレッティ、ブールヴィル、それにザナックに発見されてこの映画でデビューするイリナ・デミック。ドイツからはクルト・ユルゲンス、ウェルナー・ハインツ、ピーター・ヴァン・アイクなどが参加している。
    80
  • 殴り込み愚連隊

    制作年: 1961
    「裸の鏡」のコンビ、リー・ヴァンスとジョン・レモントが製作・原案を担当、レモントが監督した犯罪映画。撮影は「死霊の町」のデスモンド・ディキンソン、音楽はノリー・パレイマー。出演は「エル・シド」のハーバート・ロム、「熱砂の海」のジョン・グレグンン、「虎の行動」のショーン・コネリー、など。
  • 四つの願い

    制作年: 1959
    ウォルト・ディズニーがスコットランドの伝説をもとにして書かれたH・T・カヴァノーの原作「ダービー・オギール物語」を映画化したお伽ドラマ。脚色はローレンス・E・ワトキン。監督は「黄色い老犬」のロバート・スティブンスン。撮影をウィントン・C・ホック、音楽をオリヴァー・ウォーレスが担当している。出演するのは「山の上の第三の男」のジャネット・マンロー、新人ショーン・コネリー、「ブリガドーン」のアルバート・シャープら。
  • ターザンの決斗

    制作年: 1959
    エドガー・ライスボローズの漫画に登場する人物からヒントを得て、レス・クラッチフィールドが原作を書き、バーン・ギラーとジョン・ギラーミンが脚色したターザン映画。監督はジョン・ギラーミン、撮影はテッド・スケイフ、音楽をダグラス・ガムリーがそれぞれ担当。出演は11代目のターザンにゴードン・スコット、「恐怖の砂」のアンソニー・クェイル、サラ・シェーン、ナイオール・マクギニスら。製作サイ・ワイントローブ。
  • 虎の行動

    制作年: 1957
    ジェームズ・ウィラードの同名小説をピーター・マイヤーが脚色、「熱砂の舞」のテレンス・ヤングが監督したアクション・ドラマ。撮影は「海の荒くれ」のデズモンド・ディキンソン。主演は、「東京上空三十秒」のヴァン・ジョンソン、「八十日間世界一周」のマルティーヌ・キャロル。ほかに「戦争と平和」のハーバート・ロム、南米のグスタヴォ・ロコ、テレビ出身の新人、21歳のアンナ・ガーバー、「追想」のヘレン・ヘイズなど。
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