サイモン・ボスウェルの関連作品 / Related Work

1-25件表示/全25件
  • ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!

    制作年: 2020
    ノエル・カワードによる名作戯曲『陽気な幽霊』を再び映画化。『ダウントン・アビー』の製作陣とオスカー女優ジュディ・デンチが贈る英国発ラブシックストーリー。スランプに陥ったベストセラー小説家は霊媒師に頼んでアイディアの宝庫だった亡き妻を呼び戻す。妻は最愛の夫との再会を喜ぶが、夫には新しい妻がいた……!? 俳優・作家・戯曲家・脚本家・演出家・作曲家・歌手・映画監督といくつもの顔を持つ、ノエル・カワードによる1941年初演の戯曲『陽気な幽霊』は、ロンドンのウエスト・エンドをはじめ、NYのブロードウェイなど約2000回にわたって上演され、1945年にはデイビッド・リーン監督によって同タイトルで映画化、日本では1951年に公開された。この名作を80年ぶりに現代にフィットする物語として蘇らせたのは、英国の大ヒットTVシリーズ『ダウントン・アビー』の監督のひとりであるエドワード・ホール。同ドラマのマシュー・クローリー役で大ブレイクしたダン・スティーヴンスがベストセラー作家チャールズを演じる。あの世から戻ってきた妻エルヴィラには「ブリングリング」のレスリー・マン、チャールズの現在の妻ルースに「お買いもの中毒な私!」のアイラ・フィッシャー。そして不思議な力を持つ霊媒師マダム・アルカティを、『007』シリーズのM役が忘れ難いジュディ・デンチが快演している。1937年が舞台となる本作では、この時代に建てられた英国のアール・デコ様式の豪邸を使用し、レトロでエレガントなファッションに加えて、摩訶不思議な降霊の儀式や緑豊かな庭園など、鮮やかなヴィジュアルも魅力的だ。
  • 殺し屋(2018)

    制作年: 2018
    引退間近で愛を見つけた伝説の殺し屋。平穏な生活に憧れながらも、過去に犯した数々の業や、かつての仲間たちがそれを許さない。ハードボイルド・アクション。カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019参加作品。
    80
  • 隣人 ネクストドア

    制作年: 2005
    謎めいた隣人姉妹に翻弄され常軌を逸していく青年の恐怖を描くサイコスリラー。監督はポール・シュレットアウネ。出演はクリストファー・ヨーネル、セシリー・A・モスリ、ジュリア・シャハトほか。過激な描写により本国で17年ぶりのR18指定を受けた。2012年2月11日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2012」にて上映された。2013年3月30日、ヒューマントラストシネマ渋谷より、全国公開された。
  • 恋はサルサで!

    制作年: 2000
    サルサ音楽をバックに、男女3組の恋の行方を描くラブコメディ。不器用で冴えない男3人が恋した相手は偶然にもサルサクラブの常連だった。恋の成就のためにクラブへ通い始め…。“1枚買ったら1枚タダ!”キャンペーン。※2005年1月14日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督・脚本:デイビッド・ケイン 製作:ミシェル・カマルダ 監督・出演:アリステア・マクリーン=クラーク 音楽:サイモン・ボスウェル 出演:キャサリン・マコーマック/オリビア・ウィリアムズ/ジェーン・ホロック/クレイグ・ファーガソン
  • アルゴノーツ

    制作年: 2000
    デニス・ホッパーやナターシャ・ヘンストリッジらが出演、ギリシャ神話をベースに描いた『アルゴ探検隊の大冒険』のリメイク。王である父親を殺されたジェイソンは、城を飛び出した。数年後、成長したジェイソンは父王の無念を晴らそうと城へ戻るが…。【スタッフ&キャスト】監督:ニック・ウィリング 脚本:マシュー・フォーク 撮影:セルゲイ・コズロフ 音楽:サイモン・ボスウェル 出演:デニス・ホッパー/ジェイソン・ロンドン/ナターシャ・ヘンストリッジ/フランク・ランジェラ
  • チューブ・テイルズ/パパは嘘つき

    制作年: 1999
    “チューブ”の愛称で親しまれるロンドンの地下鉄を舞台に綴られるオムニバス映画。ロンドンのカルチャー週刊誌『タイム・アウト』誌が公募した脚本を、「マネー・トレーダー 銀行崩壊」のユアン・マクレガー、「イグジステンズ」のジュード・ロウと本作が初監督作となる若手スターに加え、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「ロスト・イン・スペース」のスティーブン・ホプキンス、「HEART」のチャールズ・マクドゥガル、新鋭エイミー・ジェンキンズ、メンハジ・フーダ、アーマンド・イヌアッチ、ギャビー・デラルら総勢9人の監督で映画化。撮影は「普通じゃない」のブライアン・トゥファノ、「ダロウェイ夫人」のスー・ギブソン、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のデイヴィッド・ジョンソン。出演は「輝きの海」のレイチェル・ワイズ、「ニル・バイ・マウス」のレイ・ウィンストンほか。計89分。
  • 真夏の夜の夢(1999)

    制作年: 1999
    恋に悩む男女のやりとりをコミカルに描いたファンタジー・ロマン。ウィリアム・シェイクスピアの古典喜劇を舞台を19世紀初頭のイタリアに設定して映画化。監督・脚本には「素晴らしき日」のマイケル・ホフマン。撮影は「ハイロー・カントリー」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽は「シャロウ・グレイブ」のサイモン・ボスウェル。美術は「オスカーとルシンダ」のルチアーナ・アリジ。編集は「素晴らしき日」のガース・クレヴェン。衣裳は「レ・ミセラブル」のガブリエラ・ペスクッチ。出演は「ベスト・フレンズ・ウェディング」のルパート・エヴェレット、「17 セブンティーン」のキャリスタ・フロックハート、「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のケヴィン・クライン、「ストーリー・オブ・ラブ」のミシェル・ファイファー、「普通じゃない」のスタンリー・トゥッチほか。
    58
  • ダッド・サベージ

    制作年: 1998
    イギリス監督、ベッツァン・モリス・エヴァンズのクライム・サスペンス。
  • 素肌の涙

    制作年: 1998
    父親の性的虐待を皮切りに一家が崩壊する様を少年の視点から捕らえたシリアスドラマ。監督は「海の上のピアニスト」でピアニストを演じたティム・ロスで、本作が監督デビュー作。原作・脚本は「マリリンとアインシュタイン」(製作総指揮)のアレキサンダー・スチュアート。撮影は「ウィンター・ゲスト」のシーマス・マクガーヴィー。音楽は「従妹ベット」のサイモン・ボスウェル。出演は「チューブ・テイルズ」のレイ・ウィンストン、本作でデビューした新星ララ・ベルモントほか。
  • 従妹ベット

    制作年: 1998
    自分をないがしろにした一族への復讐に燃えるヒロインの姿をコミカルに描いた一編。フランスの文豪オノレ・ド・バルザックが1846年に『人間喜劇』の一部として発表した同名小説の映画化。監督は劇作家・舞台演出家として知られるデス・マカナフで、本作が劇場映画デビュー。脚本は劇作家でもある「クール・ランニング」のリン・シーファートとスーザン・タールの共同で、ロブ・シードリンガーと組んで製作総指揮も担当。製作は「ベント 堕ちた饗宴」のサラ・ラドクリフ。撮影は「パルプ・フィクション」のアンジェイ・セクラ。音楽は「シャロウ・グレイブ」のサイモン・ボズウェル。美術は「ニル・バイ・マウス」のヒューゴ・ルジック=ウィホウスキー。編集は「英国万歳!」のタリク・アンワールと「クルックリン」のバリー・アレクサンダー・ブラウン。衣裳は「スカーレット・レター」のガブリエラ・ペスクッチ。主演は「沈黙のジェラシー」のジェシカ・ラング。共演は「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シュー、「ニクソン」のボブ・ホスキンス、「仮面の男」のヒュー・ローリー、「ハーモニー」のアデン・ヤング、「トレインスポッティング」のケリー・マクドナルド、「チャーリー」のジェラルディン・チャップリンほか。
  • ダウンタイム

    制作年: 1997
    古い高層ビルのエレヴェーターに閉じ込められた男女の脱出劇を描く密室サスペンス。監督は「キリング・タイム」のバハラット・ナルルーリ。脚本はキャスパー・ベリー。製作総指揮は「クライング・ゲーム」のニック・パウエルと「マイケル・コリンズ」のスティーヴン・ウーリー。製作はリチャード・ジョンズ。撮影はトニー・イミ。音楽は「従妹ベット」のサイモン・ボズウェル。美術はクリス・タウンゼント。編集はレス・ヒーリー。出演は「背徳の仮面」のポール・マッギャン、「フィオナの海」のスーザン・リンチほか。
  • ペルディータ

    制作年: 1997
  • オーメン18エンジェル

    制作年: 1997
    「オーメン」の姉妹篇ともいうべき一編。監督はウィリアム・ビンドリー。脚本は70年代にホラー映画ブームを起こした「オーメン」シリーズのデビット・セルツァー(ジム・ハークとともに製作総指揮も)。撮影は「ジュマンジ」のトーマス・H・アッカーマン。出演は新星レイチャル・リー・クック、「アンフォゲタブル」のクリストファー・マクドナルド、「リトル・オデッサ」のヴェテラン、マクシミリアン・シェルほか。
  • セカンド・ベスト 父を探す旅

    制作年: 1994
    養子縁組を結んだ少年と中年の独身男性が、互いの不幸な過去を克服していく姿を詩情豊かにつづったヒューマン・ドラマ。デイヴィッド・クックの同名小説(本邦未訳)を、原作者自身の脚色で映画化、原作に惚れ込んだ「ワールド・アパート」のクリス・メンジスが監督に当たった。製作は「マイ・ビューティフル・ランドレット」「ワールド・アパート」のサラ・ラドクリフ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「依頼人」「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のアーノン・ミルチャン。撮影はアシュレイ・ロウ、音楽は「クライング・ゲーム」の挿入曲『Second Coming 』を作曲したサイモン・ボスウェル。美術は「オルランド」「プロスペローの本」のマイケル・ハウエルズ、編集は「エドワードII」「カラヴァッジオ」のジョージ・エイカーズ、衣装は「ワールド・アパート」のニック・イードがそれぞれ担当。主演は「夢の涯てまでも」「最高の恋人」のウィリアム・ハートと、本作でデビューした11歳のクリス・クレアリー・マイルス。共演は「カウガール・ブルース」のジョン・ハートほか。
  • シャロウ・グレイブ

    制作年: 1994
    共同生活を送る3人の若者に、降って沸いたような大金と死体をめぐる、ブラックなサスペンス。監督はテレビ演出から本作で長編映画デビューしたダニー・ボイルで、この「シャロウ・グレイヴ」と次作「トレインスポッティング」の2作のヒットで一躍注目を集めた。製作のアンドリュー・マクドナルドは、「赤い靴」などの監督エメリック・プレスバーガーの孫にあたる。脚本のジョン・ホッジは医者の出身で、監督のボイル、製作のマクドナルドと組んだ本作がデビュー作にあたり、引き続き「トレインスポッティング」の脚本も担当した。撮影のブライアン・トゥファノ、美術のケイヴ・クイン、編集のマサヒロ・ヒラクボはボイルとはテレビ時代から組んでいるスタッフで、次作「トレインスポッティング」にも参加。出演は「エンジェル・アット・マイ・テーブル」のケリー・フォックス、「死とコンパス」のクリストファー・エクルストン、「トレインスポッティング」のユアン・マクレガーほか。
    90
  • ダスト・デビル

    制作年: 1992
    砂漠の町で起こる猟奇的な殺人事件を描くホラー映画。ミュージック・ビデオ界出身で、近未来SF映画『ハード・ウェア』で注目されたリチャード・スタンリー監督の第2作。製作はジョアン・セラー、脚本はスタンリー、撮影はスティーヴン・シヴァース、音楽はサイモン・ボスウェルがそれぞれ担当。
  • ヤング・ソウル・レベルズ

    制作年: 1991
    海賊放送をするDJの黒人青年が謎の殺人事件に巻き込まれるサスペンス・ドラマ。監督・脚本はアイザック・ジュリアン。製作はナディーン・マーシュ・エドワーズ。撮影は「ルッキング・フォー・ラングストン」のニーナ・ケルグレン。エグゼクティヴ・プロデューサーはコリン・マッケイブ。共同脚本はポール・ハーラムとデリック・サルダーン・マンクリントック。音楽はサイモン・ボスウェルが担当。主演はヴァレンタイン・ノネーラ、モー・セセイ、ソフィー・オコネド、「サミー&ロージィ それぞれの不倫」のフランシス・バーバー。
  • ハードウェア

    制作年: 1990
    殺人アンドロイドの暴れ回る近未来を舞台にしたSFドラマ。製作はジョアン・セラーとポール・トライビッツ、監督・脚本はヴィデオクリップ界出身でこれがデビューのリチャード・スタンリー、撮影はスティーヴン・シヴァース、音楽をサイモン・ボスウェルが担当。出演はステイシー・トラヴィス、ディラン・マクダーモットほか。
  • サンタ・サングレ 聖なる血

    制作年: 1989
    連続殺人に手を染める青年の異常心理をオカルト・タッチで描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはアンゲロ・イアコノとルネ・カルドナ・ジュニア、製作はクラウディオ・アルジェント、監督は「ホーリー・マウンテン」のアレハンドロ・ホドロフスキー、原案・脚本はA・ホドロフスキーとロベルト・レオーニ、共同脚本はアルジェント、撮影はダニエレ・ナヌッツィ、音楽はサイモン・ボスウェルが担当。出演はアクセル・ホドロフスキー、ガイ・ストックウェルほか。
  • バンパイア 最後の晩餐

    制作年: 1988
    恐怖映画の主人公だった吸血鬼をユニークな視点で現代に甦らせた新感覚吸血鬼映画。監督は「デモンズ」「首だけの情事」のランベルト・バーヴァ。
  • デモンズ・キラー

    制作年: 1987
    「デモンズ」シリーズのランベルト・バーヴァ監督が、正統派ジャッロ映画に回帰した本邦初公開のホラー。人気、売上共にNo.1を誇る男性誌「PUSSYCAT」のグラビアを飾ったモデルたちが次々と殺される事件が発生。異常な連続殺人犯の目的とは…。【スタッフ&キャスト】監督:ランベルト・バーヴァ 撮影:ジャンロレンツォ・バッタリア 音楽:サイモン・ボスウェル 出演:セレナ・グランディ/カール・ジニー/ダリア・ニコルディ/ジョージ・イーストマン
  • ザ・コマンダー 死からの脱出

    制作年: 1987
    現在もヴェトナムで戦っているアメリカ兵の姿を描くアクション映画。監督・脚木はポール・D・ロビンソン、共同脚本はラリー・D・ジョナサン、撮影はデイヴィッド・D・モリス、音楽はサイモン・ボスウェルが担当。出演はクレイグ・アランほか。
  • アクエリアス

    制作年: 1986
    ミュージカルのリハーサル中に劇場に侵入した殺人鬼によって惨殺される劇団員たちを描くホラー映画。監督はミケーレ・ソアヴィ、脚本はリュー・クーパー、撮影はレナート・タフリ、音楽はサイモン・ボスウェルが担当。出演はデイヴィッド・ブランドン、バーバラ・クピスティ、ロベルト・グリゴロワなど。
  • フェノミナ インテグラルハード完全版

    制作年: 1984
    昆虫の心がわかる少女ジェニファーと残酷な少女連続殺人鬼の熾烈な戦いを描いたホラー・サスペンスの完全版。ジェニファーが乗ったバスを追いかける謎の車、死霊の目線を追加するなどハードなシーンが加わった。製作・監督・脚本は「サスペリア」のダリオ・アルジェント。音楽は一連のアルジェント作品で有名なコブリンほか。出演は「狼たちの街」のジェニファー・コネリー、「ハロウィン」「大脱走」のドナルド・プレゼンス、「サスペリア2」のダリア・ニコロディほか。
    80
1-25件表示/全25件

今日は映画何の日?

注目記事