芝山努の関連作品 / Related Work

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  • 映画 かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!

    制作年: 2012
    原ゆたか原作の児童書『かいけつゾロリ』シリーズの一作を、TVアニメ『毎日かあさん』の演出を担当した岩崎知子監督が映画化。“いたずらの王者”を目指すキツネのゾロリが、双子のイノシシと共に冒険を繰り広げる。声の出演は「放課後ミッドナイターズ」の山寺宏一、「パプリカ」の愛河里花子、林原めぐみ、「鉄人28号 白昼の残月」のくまいもとこ。
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  • 劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段

    制作年: 2011
    尼子騒兵衛による漫画『落第忍者乱太郎』から誕生したTVアニメ『忍たま乱太郎』の劇場版。行方不明のクラスメートを救出するため、忍者のたまご“忍たま”たちが繰り広げる活躍を描く。監督は「おまえうまそうだな」の藤森雅也。声の出演は「名探偵コナン」シリーズの高山みなみ、「ONE PIECE」シリーズの田中真弓など。
  • 映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝

    制作年: 2004
    3億年前の地球に栄えた犬と猫の国を舞台に、ドラえもんとのび太、そしてその仲間たちが繰り広げる冒険を描いた長篇アニメーションのシリーズ第25作。監督は「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「Pa―Pa―Pa ザ★ムービー パーマン」の熊谷正弘があたっている。声の出演に、「DORAEMON THE MOVIE 25th ANNIVERSARY」の大山のぶ代と「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」の小原乃梨子、「劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の林原めぐみ、「DOG STAR」の泉谷しげるら。尚、本作は「DORAEMON THE MOVIE 25th ANNIVERSARY」「Pa―Pa―Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン! アシHAポン!」と同時公開された。2025年1月31日より「シリーズ 45 周年記念!映画ドラえもんまつり」にて上映。
  • 映画ドラえもん のび太とふしぎ風使い

    制作年: 2003
    お馴染みドラえもんとのび太とその仲間たちが、不思議な風の民たちと繰り広げる冒険を描いた長編アニメーションシリーズのシリーズ第24作目。監督は「ドラえもん のび太とロボット王国」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「~のび太とロボット王国」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」の梅田俊之があたっている。声の出演は、「ぼくの生まれた日」の大山のぶ代と小原乃梨子、「それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ」のかないみから。
  • 映画ドラえもん のび太とロボット王国

    制作年: 2002
    お馴染みドラえもんとのび太とその仲間たちが、ロボットと人間が共存する星を舞台に繰り広げる冒険を描いた長篇アニメーションのシリーズ第23作。監督は「ドラえもん のび太と翼の勇者たち」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「~のび太と翼の勇者たち」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の梅田俊之があたっている。声の出演は、「~のび太と翼の勇者たち」の大山のぶ代と小原乃梨子の他、「あずまんが大王」の桑島法子、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の新山千春、映画初出演のKONISHIKI、「transmission」の森山周一郎ら。
  • 映画ドラえもん のび太と翼の勇者たち

    制作年: 2001
    おなじみドラえもんとのび太が、仲間と一緒に鳥人間の世界で冒険を繰り広げる長篇アニメーションのシリーズ第22作。監督は「ドラえもん のび太の太陽王伝説」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「~のび太の太陽王伝説」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」の梅田俊之があたっている。声の出演に「がんばれ!ジャイアン!!」の大山のぶ代、小原乃梨子、「新メイプルタウン物語 パームタウン編」の頓宮恭子ら。
  • 映画ドラえもん のび太の太陽王伝説

    制作年: 2000
    古代文明の国を舞台に、おなじみのび太とドラえもんとその仲間たちが冒険を繰り広げるジュブナイル・アニメーションのシリーズ第21作。監督は「ドラえもん のび太の宇宙漂流記」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、同じく「ドラえもん のび太の宇宙漂流記」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦」の梅田俊之があたっている。声の出演に「ザ★ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!」の大山のぶ代、「おばあちゃんの思い出」の小原乃梨子ら。ドラえもん誕生30周年記念作品。
  • 映画ドラえもん のび太の宇宙漂流記

    制作年: 1999
    ドラえもんやのび太たちが、宇宙人の侵略から地球を守る為に繰り広げる大冒険を描いたジュブナイル・アニメーションのシリーズ第20作。監督は「ドラえもん のび太の南海大冒険」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「ドラえもん のび太の南海大冒険」の岸間信明が脚本を執筆。撮影を「映画クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」の梅田俊之が担当している。声の出演は、「ザ★ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?」の大山のぶ代と「のび太の結婚前夜」の小原乃梨子ら。映画テレビ20周年記念作品。
  • 映画ドラえもん のび太の南海大冒険

    制作年: 1998
    南海の宝島を舞台に、お馴染みのび太とドラえもんたちが繰り広げる冒険を描いた長編アニメーションのシリーズ第20作。監督は、前作「ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記」の芝山努。脚本は岸間信明。撮影を「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」の梅田俊之が担当している。声の出演に大山のぶ代。
  • 映画ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記

    制作年: 1997
    小惑星に作ったおもちゃの街を舞台に、おなじみドラえもんとのび太たちが活躍するジュブナイル・アニメーションの第18弾。監督は「忍たま乱太郎」で総監督を務めた芝山努。脚本は96年に亡くなった原作者の藤子・F・不二雄が前作「ドラえもん のび太と銀河超特急」に引き続き執筆し、これが遺作となった。
  • 映画ドラえもん のび太と銀河超特急

    制作年: 1996
    宇宙旅行に出かけたのび太やドラえもんたち仲間と、銀河系侵略を企む知的生命体との戦いを描いたファンタジー・アニメーション。監督は「ドラえもん のび太の創世日記」の芝山努。原作・脚本は96年に惜しくも亡くなった藤子・F・不二雄の劇場用オリジナル長篇。シリーズ通算第18作にあたる。2025年1月24日より「シリーズ 45 周年記念!映画ドラえもんまつり」にて上映。
  • 映画 忍たま乱太郎

    制作年: 1996
    忍者のたまご、略して“忍たま”たちが、八方斎率いる極悪非道な組織に戦いを挑んでいく時代活劇アニメーション。原作は尼子騒兵衛の『落第忍者乱太郎』。総監督を「ドラえもん のび太と銀河超特急」の芝山努、監督をテレビ版の絵コンテを担当していた小林常夫、脚本をやはりテレビ・シリーズを手掛けていた浦沢義雄がそれぞれ担当している。“松竹アニメ映画大会”の中の1本。
  • 映画ドラえもん のび太の創世日記

    制作年: 1995
    のび太が作った夏休みの自由研究であるミニ地球を舞台に、ドラえもんとその仲間たちの活躍を描いた作品。東宝春の顔としてすっかり定着したシリーズ16弾。脚本は原作者の藤子・F・不二雄自らによるもので、監督は前作に引き続き芝山努が担当している。
  • 映画ドラえもん のび太と夢幻三剣士

    制作年: 1994
    夢の中のユメミル国と妖霊大帝の争いを背景にドラえもんとのび太たちの活躍を描くシリーズ第16作、映画化15周年記念作品。原作者の藤子・F・不二雄が自ら脚本を担当、監督はシリーズの多くを手掛ている芝山努。
  • Jリーグを100倍楽しく見る方法!!

    制作年: 1994
    空前のJリーグ・ブームを受け、その魅力をアニメと実写フィルムの全23話のエピソードで描く″Jリーグ公認映画″。Jリーグ公式戦から選りすぐられたスーパープレー、珍プレーと、「がんばれ!!タブチくん!!」等のいしいひさいちのキャラクター原案によるJリーガーたちが活躍するアニメを交互に見せる、″ホーム&アウェイ上映方式″で描く。監督は「姐 極道を愛した女・桐子」の磯村一路。アニメーション監督は「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」の芝山努。脚本は浦沢義雄と佐々木昭雄が担当。プロの声優陣の他、森本毅郎、中山儀助、生島ヒロシらゲスト声優陣も多数参加。プログラムは以下の通り。(1)オープニング・祭の始まり(実写) (2)スーパープレイ(実写) (3)カリオカ!!アイシテルヨ!(アニメ) (4)スターはつらいよ(アニメ) (5)激突!肉弾戦 審判は絶対だ(実写) (6)蜘蛛男・シジマール(アニメ) (7)大阪の魂(アニメ) (8)ハプニング(実写) (9)黄金の左足…でも…(アニメ) (10)ジェントルマン・リネカー(アニメ) (11)プレシーズン(実写) (12)二つの顔を持つ男(アニメ) (13)アジアの壁と呼ばれる男(アニメ) (14)これがサッカーだ!(実写) (15)荒野の二人(アニメ) (16)アタマで勝負(アニメ) (17)セットプレイ(実写) (18)めざせ、次はフランスだ!(アニメ) (19)スーパースター ゴン!!(アニメ) (20)フィールドの魔術師(アニメ] (21)ディフェンダー&ゴールキーパー(実写) (22)ゴールの守護神(アニメ) (23)ゲット・ザ・ウィン! ~エンディング・地域に広がるスポーツの輪(実写)。
  • 映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮

    制作年: 1993
    ブリキで出来ているブキリン島を舞台にのび太やドラえもんたちの活躍を描くアニメ。藤子・F・不二雄原作の同名漫画の映画化第十三作で、藤子・F自身が脚色、「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」の芝山努が監督。
  • ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌

    制作年: 1992
    さくらももこ原作の同名の人気漫画の2度目の映画化。絵かきを目指すお姉さんと出会ったまる子が人生の機微に触れて行く様を、多様な音楽とキッチュな幾何学模様にのせて描く。監督は1作目も担当した須田裕美子と芝山努、脚本はさくらももこ、撮影は伊藤修一が担当。
  • 映画ドラえもん のび太と雲の王国

    制作年: 1992
    天空の世界を舞台にドラえもんとその仲間達の活躍を描いたアニメ。藤子・F・不二雄原作の同名コミックの映画化第13作で、脚本も藤子・F自身が執筆。監督は前作と同じく芝山努。作画監督は富永貞義と渡辺歩がそれぞれ担当。東宝創立60周年記念作品。2025年1月17日より「シリーズ 45 周年記念!映画ドラえもんまつり」にて上映。
  • 映画ドラえもん のび太のドラビアンナイト

    制作年: 1991
    アラビアンナイトの世界で冒険を繰り広げるドラえもんやのび太たちの活躍を描くアニメ。藤子・F・不二雄原作の同名漫画の映画化第12作で、脚本も藤子・F自身が執筆。監督は「ちびまる子ちゃん」の芝山努。作画監督は富永貞義がそれぞれ担当。
  • おじさん改造講座

    制作年: 1990
    全国650万人のOLの代表ともいえる“OL800人委員会”彼女らが日常目にした会社の上司をはじめとした“おじさんたち”の実態を11パートのオムニバス形式で描くアニメ。清水ちなみを代表とする“OL800人委員会”の女性たちが週刊誌上に発表したレポートを基にした映画化で、脚本は竹内啓雄、清水ちなみ、大場かなこが共同で執筆、監督は「ドラえもん のび太の日本誕生」の芝山努、作画監督は石井邦幸、撮影は「ニモ」の長谷川肇がそれぞれ担当。
  • 映画ドラえもん のび太とアニマル惑星

    制作年: 1990
    不思議な動物たちの世界で大冒険をするドラえもんやのび太たちの活躍を描くアニメ。藤子・F・不二雄原作の同名漫画の映画化第12作目で、脚本も藤子・F自身が執筆、監督は「おじさん改造講座」の芝山努、作画監督は富永貞義、撮影監督は斉藤秋男がそれぞれ担当。
  • ちびまる子ちゃん

    制作年: 1990
    小学三年生の女の子を主人公に、その家族や学校での生活模様を描くアニメ。さくらももこ原作の同名漫画の映画化で、脚本もさくら自身が執筆。監督は「ドラえもん のび太とアニマル惑星」の芝山努。作画監督は山田みちしろと柳田義明が共同でそれぞれ担当。
  • 映画ドラえもん のび太の日本誕生

    制作年: 1989
    7万年前の日本でドラえもんやのび太らが冒険を繰りひろげる「ドラえもん」シリーズ第11作。原作・脚本は「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」の藤子・F・不二雄、監督は同作の芝山努がそれぞれ担当。主題歌は、大杉久美子(「ドラえもんのうた」)、西田敏行(「時の旅人」)。
  • 映画ドラえもん のび太のパラレル西遊記

    制作年: 1988
    ドラえもんとのび太達の“西遊記”時代のシルクロードでの冒険を描くアニメーション。“ドラえもん”劇場版シリーズの第10弾で、原作・脚本は「ドラえもん のび太と竜の騎士」の藤子不二雄が執筆。監督は同作の芝山努、撮影監督は熊谷正弘がそれぞれ担当。
  • 映画ドラえもん のび太と竜の騎士

    制作年: 1987
    “ドラえもん”の劇場版長篇アニメ第9作目で、ドラえもんとのび太たちの地底国での大冒険を描く。原作・脚本は藤子不二雄、監督は「ドラえもん のび太と鉄人兵団」の芝山努が担当。
  • 映画ドラえもん のび太と鉄人兵団

    制作年: 1986
    地球を襲う巨大ロボット軍を相手に戦うドラえもんとのび太たちの活躍を描く人気TVアニメの劇場版第八作。原作・脚本は「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」の藤子不二雄、監督も同作の芝山努がそれぞれ担当。
  • 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争

    制作年: 1985
    人気TVアニメ「ドラえもん」の劇場版第7作目。小さな星ピリカと地球を舞台に、ドラえもんたちが活躍するスペース・アクション。原作・脚本は藤子不二雄、監督は芝山努、撮影は三沢勝治がそれぞれ担当。
  • 冒険者たち ガンバと7匹のなかま

    制作年: 1984
    「あしたのジョー2」「ゴルゴ13(1983)」など数多くの魅惑的なアニメ作りを続けている出崎統監督の数多いTVシリーズの中でも名作のほまれ高い「ガンバの冒険」(75年)が、劇場用に再編集され、「冒険者たち ガンバと7匹のなかま」として、全国のホールを中心として上映された。ガンバというドブネズミと仲間たちの冒険行の中に、愛・友情・勇気をうたう。原作は、83年度野間児童文芸賞を受賞した斎藤惇夫。作画監督・椛島義夫、美術監督・小林七郎、音楽・山下毅雄による心あたたまるアニメ映画だ。声の出演は野沢雅子、水城蘭子、内海賢二、島田彰など。
  • 映画ドラえもん のび太の魔界大冒険

    制作年: 1984
    魔界に入り込んだドラえもんとのび太たちの冒険を描く。藤子不二雄の同名漫画のアニメ化で、脚本は「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」の藤子不二雄、監督は「プロ野球を10倍楽しく見る方法」の芝山努がそれぞれ担当。
  • カッくんカフェ

    制作年: 1984
    田中角栄がモデルのカッくんの活躍を描くオムニバス・パロディ・アニメ。カッくん、ナカちゃん(中曽根)、ミキちゃん(三木)、フクちゃん(福田)のゴルフ場での珍騒動の「バーディ・チャンス」、ケンイチ(竹村建一)、マサコ(大屋政子)らの「異色対談」、新潟行のカッくんを描く「シンカンセン・カンシンセン」、アメリカ・ツアーでレーガンやナシモトとの追跡劇「マンハッタン・セクシー」以下、「勝ちはもらった」、「メインエベント・ナガタチョウマッチ」、「さらば地球よ!」、「青春時代」など約10分の短篇計8篇から成る。監督は「対馬丸 -さよなら沖縄」の小林治、キャラデザイン・作画監督は「がんばれ!!タブチくん!!」の芝山努が担当。声のゲスト出演は、セント・ルイス、柱米助、松金よね子、高橋恵子、長谷川和彦、古舘伊知郎、糸井重里など。
  • 映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城

    制作年: 1983
    海底冒険旅行に出発するドラえもんと仲間たちを描く。藤子不二雄の同名の漫画のアニメ化で脚本は「ドラえもん のび太の大魔境」の藤子不二雄、監督は「新・ド根性ガエル ド根性・夢枕」の芝山努がそれぞれ担当。
  • プロ野球を10倍楽しく見る方法

    制作年: 1983
    プロ野球の傑作エキサイト・シーン、爆笑シーンを盛り込んだプレー集。プロ野球の人気スターたちのソックリアニメが、実名で登場しくりひろげる爆笑エピソードの数々、キャラクター・アニメコーナー。試合中のグランド内、ベンチ等でどんな会話やひとりごとが言われているのかという話題のマイクロフォン野球。この3本の柱が、ある時はほかを押しのけ、ある時は仲良く肩を組んで三位一体に全篇を構成し、9イニング独立完結方式で描く。江本孟紀の同名原作の映画化で、脚色は石原純一と岩井田利治。脚本は「キャプテン」の城山昇、渡辺麻実、飛鳥めい、岩井田利治、石原純一の共同執筆、監督はアニメーション部分が「がんばれ!!タブチくん!!」の芝山努、実写部分は鈴木清がそれぞれ担当。
  • 怪物くん デーモンの剣

    制作年: 1982
    藤子不二雄原作のTVアニメの劇場版第二作目。脚本は松岡清治、監督は福富博、撮影は金子仁と角原幸枝がそれぞれ担当。
  • 新・ド根性ガエル ド根性・夢枕

    制作年: 1982
    吉沢やすみ原作のTVアニメの劇場版。下町中学校・二年B組のひろしは、英語の時間に居眠りをしていた。頃は江戸時代、城下町でピョン吉とひろしが、かけ声もいさましく大福を売っていた。そこへ町人の娘姿をした京子姫がやって来るが、ひろしは食い逃げと間違えて大きな声を出してしまう。番所では京子姫が行方不明になられた、と大騒ぎをしている。それをよそにひろしと京子姫は結婚しようと話している。そこへ現われた新八に連れもどされる京子姫……。そこで目がさめた。ひろしは夢の話をしながら京子ちゃんとデートを楽しむ。ゴリライモにいじめられていた京子ちゃんを助けだしたひろしは、彼女にプロポーズする。五郎の助けもあって、教室で結婚式が行なわれることになる。しかし、校長先生が知って中学生同志の結婚などとんでもないと中止を申しわたす。南先生の気転で騒ぎはおさまるが京子ちゃんはこんなことはイヤダと逃げだしてしまう。
  • 対馬丸 さようなら沖縄

    制作年: 1982
    実話を忠実にアニメ化したもので、ラストにクレジットされる役者名簿に象徴される痛ましい悲劇は、我われにうったえかけるものがある。製作は「象のいない動物園」等のグループ・タックが母体となり、監督を小林治、脚本を大久保昌一郎と千野皓司が担当。KEIの歌う主題歌も印象的な反戦アニメ。
  • 21エモン 宇宙へいらっしゃい!

    制作年: 1981
    二十一世紀の未来都市で江戸時代から続いたホテルの二十一代目の跡継ぎ21エモンの活躍を描く。藤子不二雄の原作のアニメーションで、脚本は「一休さん 春だ!やんちゃ姫」の辻真先、監督は「がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生」の芝山努、撮影は小山信夫、金子仁がそれぞれ担当。
  • まことちゃん

    制作年: 1980
    『週刊少年サンデー』昭和51年16号よりスタートした楳図かずお原作の同名の人気漫画のアニメーション。脚本は城山昇、監督は「がんばれ!! タブチくん!!  激闘ペナントレース」の芝山努、撮影は高橋宏固がそれぞれ担当。
  • がんばれ!!タブチくん!! 激闘ペナントレース

    制作年: 1980
    昨年、公開と同時に大ヒットを記録、すっかりお馴染となったタブチくんシリーズの第二作目。『週刊漫画アクション』に連載中のいしいひさいちの原作の映画化で、脚本は「がんばれ!!タブチくん!!」の辻真先、金子裕、金春智子、川島三郎、水谷龍二、高橋英樹、高屋敷英夫の共同執筆、監督も同作の芝山努がそれぞれ担当。前作同様、人気者タブチくん、ヤスダ選手、ヒロオカさんをはじめ今年プロ入りしたドカベンくんなどのニューキャラクターを混えて、一話完結の九話で構成されている。
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  • がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生

    制作年: 1980
    今や、すっかりお馴染となってしまったタブチくんシリーズの第三作目。「週刊漫画アクション」に連載されていたいしいひさいちの原作の映画化で、脚本は「がんばれ!!タブチくん!! 激闘ペナントレース」の高屋敷英夫、監督は「まことちゃん」の芝山努がそれぞれ担当。長嶋監督の辞任、王選手の引退と大揺れに揺れた今年のプロ野球界。前二作は一話完結、九話で構成されていたが、今回はペナント終了直後に起こったこのハプニングを延長戦に追加しての十話の構成となっている。タブチくん、ヤスダ投手などのレギュラー・キャラクターに加えて、今年のペナント・レースをわかせたスーパー・ルーキー、キダ投手、「ゼッコーチョー!」のナカハタ、さらに、“ミノブタ・カメラ”のミヤザキ・ヨシコちゃんが、プロ野球ニュースのCFで登場する。
    100
  • がんばれ!!タブチくん!!

    制作年: 1979
    『週刊漫画アクション』で現在も連載中のいしいひさいちの人気漫画を映画化したもの。四コマないし八コマの漫画を短篇のストーリーに編集し、野球のように九話に構成している。脚本は「キャプテン・フューチャー」の辻真先、金子裕、城山昇、出崎哲、金春智子の共同執筆、監督は芝山努がそれぞれ担当。
    60
  • ルパン三世(1978)

    制作年: 1978
    モンキー・パンチの原作による人気漫画、“ルパン三世”を大和屋竺が長編映画として書き下したもので、脚本は「青年の樹(1977)」の大和屋竺と「ルパンは燃えているか!」の吉川惣司の共同執筆、監督も同作の吉川惣司がそれぞれ担当している。ビデオタイトルは「ルパン三世 ルパンVS複製人間」。2017年9月1日よりMX4D版を劇場上映。
  • 元祖天才バカボン

    制作年: 1975
    バカボンのパパ、ウナギイヌ、レレレのおじさんなどのユニークなキャラクターが活躍する赤塚不二夫原作によるTVギャグアニメ。第10話「誰が食べたかおサカナさん」をブローアップ。演出は高屋敷英夫。声の出演は、雨森雅司、山本圭子、貴家堂子、増山江威子ほか。「東宝チャンピオンまつり ディズニー・フェスティバル」の1本。
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