志賀勝の関連作品 / Related Work

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  • よしもと新喜劇映画 商店街戦争 SUCHICO

    制作年: 2016
    吉本新喜劇のすっちーと「仮面ライダー1号」の武田幸三主演のアクション・コメディ。老若男女に大人気の芸人すち子と、真面目で熱血漢であるが故に問題の多い刑事・春日は、ふとした偶然からコンビを組み、ある商店街で起きた連続行方不明事件を追うことに。出演は、元NMB48の高野祐衣、「青空エール」の松本穂香。監督は、「MG-2416」の谷口仁則。
  • 彌勒 MIROKU

    制作年: 2013
    稲垣足穂の自伝的小説『彌勒』を原作に「夢みるように眠りたい」の林海象監督が映画化。作家を夢見て小説を書き始める主人公の少年時代と、その十数年後の姿を描く。「隠し剣 鬼の爪」の永瀬正敏、「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の井浦新などプロのキャスト・スタッフのほか、林監督が教授を務める京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学生が多数参加して製作された。2013年10月26日より、神奈川県・ジャック&ベティにて公開。
  • 堀川中立売

    制作年: 2010
    京都・堀川中立売を舞台に、地球侵略を画策する妖怪と人間たちのバトルを描くSFムービー。京都に拠点を置くシマフィルムの『京都連続』シリーズ第一弾。監督は「おそいひと」の柴田剛。出演は、「尻舟」の石井モタコ、「バカがウラヤマシイ」の山本剛史。第10回TOKYO FILMeXコンペティション部門正式出品。35mm/HD。
  • 白竜 白竜 VS.黒竜

    制作年: 2010
    天王寺大と渡辺みちお原作による人気コミックを原作としたヒットシリーズ第10弾。丸ノ内の土地をめぐり“黒竜”と呼ばれる香港の実業家・チャンと争った村尾建設の鬼島は窮地に立たされ、白川に助けを求める。しかし、チャンにはある目的があり…。【スタッフ&キャスト】原作:天王寺大/渡辺みちお 監督:旭正嗣 脚本:霧島悠一 出演:白竜/岸本祐二/川野太郎/志賀勝
  • 松方弘樹の名奉行金さん

    制作年: 2009
    10年の時を経て、再び咲いた“名奉行金さんの”活躍を松方弘樹監督・主演で描いた時代劇。江戸では、“闇の名王”を名乗る賊による強盗殺人が続発していた。そんな中、今度は心中と見られる男女の死体が発見され、現場に現れた金さんがある事実に気付く。【スタッフ&キャスト】監督・出演:松方弘樹 監督補:金澤克次 監修・出演:曽根晴美 脚本:高田宏治 出演:川野太郎/生稲晃子/照英/志賀勝
  • 白竜 その女、亜利沙

    制作年: 2009
    天王寺大と渡辺みちお原作による人気コミックを原作としたヒットシリーズ第9弾。金原組をバックに持つ鷲中に輪姦された元レディースのホステス・亜利沙は、代わって落とし前を付けた白川に惚れ込み黒須組の盃を貰おうと通い詰めるが…。【スタッフ&キャスト】原作:天王寺大/渡辺みちお 監督:旭正嗣 脚本:霧島悠一 出演:白竜/岸本祐二/仁科仁美/志賀勝
    50
  • 白竜7 白竜暗殺計画

    制作年: 2009
    「漫画ゴラクネクスター」で連載中の人気劇画を、白竜主演で実写化した第7弾。渋谷で頂点を極めた黒須組組長代行・白川竜也は、他の都市への勢力拡大を開始。そんな中、白川の命を狙う銀星会の平林が3人の鉄砲玉を放ち、老侠の弾丸が白川の胸を貫く。【スタッフ&キャスト】監督:旭正嗣 原作:天王寺大/渡辺みちお 脚本:霧嶋悠一 出演:白竜/岸本祐二/松田一三/志賀勝
    50
  • 新まるごし刑事!チャイルドを救出せよ!

    制作年: 2009
    「週刊漫画サンデー」で連載中の北芝健原作による人気コミックを高●木淳也企画・脚本・監督・出演で実写化。インターネットで子供たちが性的虐待を受けている児童ポルノ映像が蔓延していた。丸越和人はチャイルド・クラブに自ら潜入するが…。【スタッフ&キャスト】原作:北芝健 企画・プロデューサー・脚本・監督・出演:高木淳也 プロデューサー:山本ほうゆう 撮影:河中金美 出演:白田久子/坂本真/井田國彦/志賀勝
  • 新まるごし刑事!鉄拳制裁だ!歌舞伎町!

    制作年: 2008
    「週刊漫画サンデー」で連載中の北芝健原作による人気コミックを高木淳也企画、脚本、監督、出演で実写化。歌舞伎町で切断された遺体が発見された。身元の分からない若い女性ばかりを狙った犯行が続き、警視庁刑事部捜査官・丸越和人は捜査を開始するが…。【スタッフ&キャスト】原作:北芝健 企画・プロデューサー・脚本・監督・出演:高木淳也 プロデューサー:山本ほうゆう 撮影:河中金美 出演:白田久子/ダンディ坂野/芋洗坂係長/志賀勝
  • 図鑑に載ってない虫

    制作年: 2007
    謎の虫を探してルポライターとその仲間たちがシュールな旅を繰り広げるコメディ。出演は「出口のない海」の伊勢谷友介、「ユメ十夜」の松尾スズキ、「バベル」の菊地凛子。監督は「ダメジン」の三木聡。
    70
  • 県警強行殺人班 鬼哭野戦場

    制作年: 2007
    戦後の広島、警察と一般市民を軸に、原爆により深い傷を負い、様々な運命を背負ってしまった人々が熱く生きていく様を、「仁義なき戦い」の世界とは逆の視点から描く。主演は「俺は、君のためにこそ死ににいく」の渡辺大。脚本は「仁義なき戦い 完結編」「北陸代理戦争」「鬼龍院花子の生涯」「極道の妻たち」など数々の作品を手がけるヒットメーカー、高田宏治。
  • 白竜 赤絨毯の死闘

    制作年: 2007
    「漫画ゴラクネクスター」で連載中の「白竜」を、白竜を主演に迎えて実写化した第4弾。白竜の力により株の売買で大儲けした黒須組。そんな黒須組の組長・黒須勘介の下に衆議院議員の海野波彦から政治資金集めを目的としたパーティーの招待状が届く。【スタッフ&キャスト】監督:松生秀二 原作:天王寺大/渡辺みちお 脚本:霧島悠一 出演:白竜/岸本祐二/松田一三/志賀勝
    50
  • 白竜 非情のバトルロワイアル

    制作年: 2007
    「漫画ゴラクネクスター」で連載中の「白竜」を、白竜を主演に迎えて実写化したシリーズ。黒須組若頭・白竜は、新入り組員の畠田利夫からある情報を仕入れる。それは有名製薬会社が新薬開発の名目で行っている人体実験のスキャンダルだった。【スタッフ&キャスト】監督:増野琢磨 原作:天王寺大/渡辺みちお 脚本:霧島悠一 出演:白竜/岸本祐二/松田一三/志賀勝
    50
  • 筋モンリーグ 野球篇

    制作年: 2006
    対立するヤクザ組織が繰り広げるルール無用、前代未聞の極道野球大決戦。町の統合問題をきっかけに、シマ争いを激化させる水龍会と油屋一家。その名の如くお互い決して相容れないふたつの組が、組の存続を賭けてなぜか野球対決をすることに。【スタッフ&キャスト】監督:中村和宏 脚本:竹乃浪祐介 原案・プロデュース:鐘江稔 撮影監督:倉田修二 出演:松田一三(松田敏幸)/井之上チャル/嶋大輔/志賀勝
    80
  • 白竜 シノギの報酬

    制作年: 2006
    「漫画ゴラクネクスター」で連載中の「白竜」を、白竜を主演に迎えて実写化。渋谷を縄張りとする黒須組の若頭・白川竜也。己の組と組長のためならどんなシノギも手段を選ばないその任侠道と、無表情かつ冷酷な目付きから人は彼を“白竜”と呼んだ。【スタッフ&キャスト】監督:松生秀二 原作:天王寺大 脚本:高田拓土彦 プロデューサー:山本芳久 出演:白竜/岸本祐二/成瀬正孝/志賀勝
    50
  • 白竜 シノギの報酬II

    制作年: 2006
    「漫画ゴラクネクスター」で連載中の「白竜」を、白竜を主演に迎えて実写化したシリーズ第2弾。黒須組若頭・白川竜也、通称“白竜”。ゴルフ場の株券売買で200億を手にした白竜は、その200億を元手にある企業の株を買い株価操作を画策する。【スタッフ&キャスト】監督:松生秀二 原作:天王寺大/渡辺みちお 脚本:高田拓土彦 出演:白竜/岸本祐二/松田一三/志賀勝
    50
  • フラガール

    制作年: 2006
    常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)誕生を支えた人々の実話を、フラダンスショーに焦点を当てて描いた感動ドラマ。監督は「スクラップ・ヘブン」の李相日。出演は「子ぎつねヘレン」の松雪泰子、「ハチミツとクローバー」の蒼井優。
    86
  • SEMI 鳴かない蝉

    制作年: 2003
    一度はヤクザに身を落とした男が辿る、再生をかけた人生の顛末を描いたドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる「極道ジハード 聖戦・」の横井健司。自らの原作を基に、「とんぼりの竜」の立石俊二が脚色。撮影を「三十路家政婦 いかせ上手」の下元哲が担当している。主演は、「刑務所の中 DOING TIME」の遠藤憲一と「ケイゾク/映画 ~Beautiful Dreamer~」の鈴木紗理奈。2003年2月1日より、大阪・千日前弥生座にて先行公開。
  • ぼくんち

    制作年: 2003
    貧しくも逞しく生きる姉弟と、彼らを取り巻く人々との触れ合いを描いたドラマ。監督は「KT」の阪本順治。第43回文藝春秋漫画賞受賞の西原理恵子の同名コミックを基に、「顔」の宇野イサムが脚色。撮影を「青い春」の笠松則通が担当している。主演は「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の観月ありさと、オーディションで選ばれた新人・矢本悠馬、「新・仁義なき戦い 謀殺」の田中優貴。第53回ベルリン国際映画祭出品、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業作品。
    60
  • 新 仁義なき戦い 謀殺

    制作年: 2003
    権力の座を巡って繰り広げられる男たちの戦いを描いた任侠アクション。監督は、本作が劇場用映画デビュー作となる橋本一。脚本は、「T.R.Y.」の成島出と「ダブルス」の我妻正義の共同。撮影を「MUSCLE HEAT」の山本英夫が担当している。出演は「竜二 Forever」の高橋克典と「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の小林稔侍。第15回東京国際映画祭コンペティション部門参加作品。
    70
  • 吉岡美穂 チャンスの神様

    制作年: 2002
    吉岡美穂の新たな魅力がたっぷり詰まったオリジナルショートシネマ。幸せに縁の無い由美は、街角で見かけた「チャンスの神様探します」ののぼりにつられて怪しい占いの館に入って行く。そして「すぐそこに幸福がある」と告げられるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・原作:香月秀之 プロデューサー:榎本靖/山崎伸介 撮影:西本信也 出演:吉岡美穂/高田宏太郎/志賀勝/松田敏幸
  • KUMISO 組葬

    制作年: 2002
    組長の葬儀を取り仕切ることになったヤクザを中心に、極道の世界を悲喜こもごもに描いたヤクザ映画。監督は「借王(シャッキング)」シリーズの香月秀之。主演はアウトロー映画を中心に活躍する松田敏幸。
  • 実録・安藤昇侠道伝 烈火

    制作年: 2002
    三池崇史監督が、竹内力、内田裕也をはじめ、ほぼ男優だけのキャストで製作したアウトロー活劇。脚本は「新・仁義の墓場」「荒ぶる魂たち」などで三池と組んだ武知鎮典。
  • 難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTXIV 借金極道

    制作年: 2001
    おなじみミナミの高利貸し・萬田銀次郎が、借金まみれの極道を巡るトラブルを解決する金融コメディの劇場版シリーズ通算第15作。監督は「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PART XIII リストラ(Restructuring)の代償」の萩庭貞明。天王寺大と郷力也による原作キャラクターを基に、「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の江良至が脚本を執筆。撮影監督に「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PART XIII~」の三好和宏があたっている。主演は「岸和田少年愚連隊 Episode1 THE BATTLE OF KAORU」の竹内力、ゲストスタアとして「新 仁義なき戦い」の志賀勝、「風花」の木之元亮が出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。
    60
  • 実録・夜桜銀次

    制作年: 2001
    「山口組外伝 九州進攻作戦」の主人公としても知られる一匹狼の鉄砲玉・夜桜銀次と、彼の兄弟分である石神司郎の熱き抗争の日々を描く任侠アクション。監督は「あぶない刑事 フォーエヴァー THE MOVIE」の成田裕介。脚色は「極道の妻たち 地獄の道づれ」の高田宏治。撮影を「共犯者」の仙元誠三が担当している。主演は、「実録・北海道やくざ戦争 逆縁」の哀川翔と「BROTHER」の石橋凌。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 実録・夜桜銀次2

    制作年: 2001
    伝説の極道・夜桜銀次と、彼の兄弟分である石神司郎の生き様を描く任侠アクションの後篇。監督は前篇と同じく成田裕介。脚色も前篇と同じく高田宏治が、撮影監督も前篇と同じく仙元誠三がそれぞれ担当している。主演もまた前篇と同じく、哀川翔と石橋凌があたっている。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 借王 シャッキング ファイナル

    制作年: 2001
    哀川翔主演の人気金融アクションシリーズ第9弾。借王のひとりである大手銀行支店次長・安斉は使い込み金の返済が迫っていた。取締役の岸田から使い込みのもみ消しと交換条件で不良債権10億円の回収を押し付けられ、残る借王と最後の大勝負に出るが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:香月秀之 原作:土山しげる/平井りゅうじ 脚本:土肥清美 出演:哀川翔/志賀勝/夏樹陽子/布川敏和
    50
  • 借王 シャッキング 狙われた学園

    制作年: 2000
    哀川翔主演の人気金融アクションシリーズ第8弾。名門私立学園の乗っ取りを企む進学塾チェーンの総裁・桂木。借王たちは桂木の陰謀を潰すべく詐欺計画を立てるが、学園を守ろうとする美人教師や彼らの弟子志願の修によって計画を狂わされてしまう。【スタッフ&キャスト】監督:和泉聖治 原作:土山しげる/平井りゅうじ 脚本:岩澤勝己 出演:哀川翔/志賀勝/夏樹陽子/白竜
    50
  • 新・仁義なき戦い。(2000)

    制作年: 2000
    大組織の跡目争いに翻弄される男たちの姿を描いた群像バイオレンス。監督は「顔」の阪本順治。飯干晃一による同名原作を基に、「女侠 夜叉の舞い」の高田宏治が脚本を執筆。撮影に「顔」の笠松則通が当たっている。主演は、「顔」の豊川悦司と「SF サムライフィクション」の布袋寅泰。第24回日本アカデミー賞最優秀監督賞、新人俳優賞(布袋寅泰)、2000年度キネマ旬報日本映画監督賞、第13回日刊スポーツ映画大賞監督賞、第22回ヨコハマ映画祭監督賞、助演男優賞(村上淳)受賞作品。
    60
  • 借王 THE MOVIE 2000

    制作年: 2000
    悪徳システム金融に挑む、おなじみ借王たちの活躍を描く金融コメディのシリーズ第7弾。監督は「平成金融道 マルヒの女」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる原作コミックをベースに、「突破者太陽傳」の香月秀之が脚本を執筆。撮影を近森眞史が担当している。主演は、「修羅がゆく11 名古屋頂上戦争」の哀川翔、「平成金融道 マルヒの女」の夏樹陽子、「借王6 浪花相場師伝説」の志賀勝。他に、ゲストスターとして「平成金融道 マルヒの女」の宍戸錠が出演している。キネコ作品。
    50
  • ドンを撃った男

    制作年: 1999
    大組織のドンにひとり牙を剥いた実在の極道・鳴海清をモデルに、彼の激しい生き様を描いた実録ヤクザ映画。監督は「平成金融道 裁き人」の和泉聖治。・山口組ウォッチャー・の第一人者である山田勝啓によるノンフィクション小説を、「難波金融伝ミナミの帝王 劇場版PART・」の友松直之が脚色。撮影を「平成金融道 裁き人」の鈴木耕一が担当している。主演は「新宿やくざ狂犬伝 一匹灯」の的場浩司。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 借王 THE MOVIE 沖縄大作戦

    制作年: 1999
    莫大な借金を背負った3人の借王たちが、悪徳企業と謎の女詐欺師を敵に回して活躍するコメディ・シリーズの第5作。監督は「新宿やくざ狂犬伝 一匹灯」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる原作を基に、「新・極道渡世の素敵な面々 女になった覚えはねぇ」の松本功と岩澤克己のコンビが脚本を執筆。撮影を「新宿やくざ狂犬伝 一匹灯」の鈴木耕一が担当している。主演は、「ニンゲン合格」の哀川翔と「残侠」の志賀勝、「借王4」の夏樹陽子。また、ゲストとして「大いなる完」の南野陽子らが出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • 新宿やくざ狂犬伝 一匹灯

    制作年: 1999
    自分が信じた者にだけ仁義を通そうとする、一匹狼の男の狂気が招く血の抗争を描いた任侠ドラマ。監督は「借王4」の和泉聖治。脚本は「不法滞在」の香月秀之。撮影を「借王4」の鈴木耕一が担当している。主演は「大いなる完」の的場浩司。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 借王 ナニワ相場師伝説

    制作年: 1999
    あこぎな信用金庫理事長を相手に、伝説の相場師と借王たちがタッグを組んで繰り広げる詐欺計画を描いた痛快金融ドラマのシリーズ第6弾。監督は「ドンを撃った男」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる原作コミックを基に、「平成金融道 裁き人」の岩澤勝己が脚本を執筆。撮影を「ドンを撃った男」の鈴木耕一が担当している。主演は、シリーズのレギュラーである「日本黒社会 LEY LINES」の哀川翔、「ドンを撃った男」の志賀勝、「平成金融道 裁き人」の夏樹陽子。ゲストスタアに「たどんとちくわ」の根津甚八。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • 制覇(1999)

    制作年: 1999
    欲望と裏切りが渦巻くヤクザの世界を舞台に、血で血を洗う骨肉の争いを描くアクション。監督は「BLOOD」の鈴木浩介。脚本は「斬り込み」の齋藤猛。撮影を「BLOOD」の金谷宏二が担当している。主演は、「ザ・ヤクザ 炎の復讐」の竹内力と「黒の天使 Vol.1」の山口祥行。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 新・極道渡世の素敵な面々 女になった覚えはねぇ

    制作年: 1998
    バブル崩壊、暴対法の成立など刻々と変化する極道社会で生きる修行中のチンピラと、その周りの個性豊かな面々の生き様を描いたヤクザ映画。監督は和泉聖治、脚本は松本功と岩澤勝巳。主演は原田龍二、哀川翔、坂上香織。
  • チャカ LONELY HITMAN

    制作年: 1998
    チャカ(隠語で拳銃のこと)と呼ばれた危険なヤクザの、しかし淋しく切ない日常を追ったハードロマン。監督は「フリージア 極道の墓場」の渡辺武。脚色は森岡利行が担当している。撮影には小松原茂があたっている。主演は「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版 PART XII」の竹内力。
  • 銃爪

    制作年: 1998
    十年ぶりに戻った故郷で、過去と現在のギャップに翻弄される男を描いたヤクザ映画。監督は「修羅がゆく5・広島代理戦争」の佐々木正人があたった。脚本はビデオ『日本極道史/仁義絶叫』の橋場千晶が担当。撮影は「ラブリー・エンジェル 2 ~対決!訪問ソープ嬢VS出張SM嬢!!~」の小川洋一。主演は「チャカ/Lonley Hitman」の清水宏次朗。
  • 友情 Friendship

    制作年: 1998
    アメリカで実際にあったエピソードを基に、白血病に冒された少女と彼女のクラスメイトたちの厚き友情を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「大安に仏滅!?」の和泉聖治。脚本は、「大安に仏滅!?」の布勢博一と「曖・昧・Me」の伊藤尚子の共同。撮影を「大安に仏滅!?」の安藤庄平が担当している。主演は、故三船敏郎の愛娘で映画初出演の三船美佳。文部省選定、厚生省、骨髄移植推進財団推薦作品。
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  • 借王4

    制作年: 1998
    おなじみ借王3人組が、今回は大阪の悪徳証券会社を相手に詐欺を働く人気シリーズの第4弾。監督は1,2作に引き続き「大安と仏滅!?」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる同名コミックを前作同様、松本功と岩瀬勝巳が共同脚色。撮影も前作と同じく鈴木耕一があたっている。主演も前作同様、哀川翔、志賀勝、夏樹陽子の3人。
    50
  • 借王3

    制作年: 1998
    借金に苦しむ3人組が、ゼネコンと大物総会屋を相手に大がかりな詐欺を試みる金融シリーズの第3弾。監督は前作で和泉聖治と共同監督した香月秀之。土山しげると平井りゅうじによる同名コミックを、「借王」「借王2」に参加した松本功と、岩瀬勝巳が共同脚色。撮影も前作と同じく鈴木耕一があたっている。主演も前作同様、哀川翔、志賀勝、夏樹陽子の3人。なお、本作は「借王4」と同時上映された。
    50
  • ピエタ

    制作年: 1997
    1968年に府中市で起きた3億円強奪事件をモチーフに、その犯人と名乗る不思議な男と、彼の魅力にとりつかれた3人の男女が繰り広げる騒動をコミカルに描いた現代のおとぎ話。監督はこれが劇場映画デビューとなる北川篤也。脚本は「復讐 運命の訪問者」の高橋洋。撮影を「キッズ・リターン」の柳島克己が担当している。主演は「日本製少年」の大沢樹生と「嵐の中のイチゴたち」の諸江みなこ。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 借王2

    制作年: 1997
    借金に苦しむ3人組が、再び集結して手強い敵相手に詐欺を働くコメディ・シリーズの第2弾。監督は「借王」の和泉聖治と「不法滞在」の香月秀之の共同。土山しげると平井りゅうじによる同名コミックを、前作同様、松本功と旺季志ずかが共同脚色。撮影も前作と同じく鈴木耕一があたっている。主演も前作同様、哀川翔、志賀勝、夏樹陽子の3人。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • 借王

    制作年: 1997
    借金に苦しむ男女3人組が、巧妙な騙しの手口で大金を得ようとする姿を描いたコメディ。監督は「実録新宿の顔 新宿愚連隊物語」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる同名コミックを、松本功と旺季志ずかが共同脚色。撮影を「実録新宿の顔 新宿愚連隊物語」の鈴木耕一が担当している。主演は「うなぎ」の哀川翔と、「ピエタ」の志賀勝、「紳士同盟」の夏樹陽子。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • 岸和田少年愚連隊

    制作年: 1996
    喧嘩ばかりを繰り返す少年たちを主人公に、大阪・岸和田の個性的な人々の姿をノスタルジックに描いた青春コメディ。監督は「突然炎のごとく」の井筒和幸。中場利一の同名小説を、「平成無責任一家 東京デラックス」の鄭義信と「復讐の帝王」の我妻正義が脚色。撮影を「女優霊」の浜田毅が担当している。主演は吉本興業の人気若手漫才コンビ“ナインティナイン”の矢部浩之と岡村隆史。全篇を70年代の流行歌が彩る。96年度キネマ旬報ベストテン第6位。1996年3月9日より大阪・松竹角座にて先行上映。
    70
  • 武闘の帝王2

    制作年: 1994
    出所してきた武闘派やくざの生き様を描く、93年公開された「武闘の帝王」の続編。溝口敦の同名原作(光文社カッパノベルズ・刊)をもとに、前作に引き続き、高瀬将嗣が監督。脚本は「人間交差点・不良」の高田純と「ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!」の西村孝史。撮影は前作に続いて喜久村徳章が担当。
  • 首領を殺った男

    制作年: 1994
    18年の刑に服していた筋金入りの極道と、今や巨大組織の首領となって彼をなき者にしようとする兄弟分との戦いを描くやくざ映画。「人生劇場 飛車角」以来30年になる東映やくざ映画の総決算と謳い製作されたもので、監督は「極道戦争・武闘派」の中島貞夫、桂木薫の原案を元に脚本は「新・極道の妻たち 惚れたら地獄」の高田宏治、撮影は北坂清が担当。「仁義なき戦い」シリーズをはじめ東映やくざ映画30年に関わり続けた松方弘樹が主演。
  • ファンキー・モンキー ティーチャー 4 高校教師

    制作年: 1993
    間寛平主演のハチャメチャ学園コメディのシリーズ第4弾。教頭から卒業が近づく3年生にカウンセリングをするよう命令された康平。しかし、生徒の悩みに対する対処法はムチャクチャでやりたい放題。そこで、生徒たちは康平にある復讐計画を敢行する。
  • 武闘の帝王

    制作年: 1993
    総長の座を巡る血塗られたヤクザ組織の内部抗争を、武闘派組長を中心に描くバイオレンス映画。溝口敦の同名原作(光文社カッパ・ノベルス・刊)をもとに、「ファンキー・モンキー・ティーチャー2 東京進攻大作戦」の高瀬将嗣が監督。脚本は「打鐘」の真壁俊幸が担当。スーパー16ミリ。
  • ファンキー・モンキー・ティーチャー2 東京進攻大作戦

    制作年: 1992
    大阪郊外のある高校を舞台にハチャメチャ教師の奮闘を描いた学園コメディ第2弾。もりやまつる原作の同名コミックの映画化で、脚本は前作に続いて加藤正人が執筆。監督は技闘監督出身で「極道ステーキ」(ビデオ作品)の高瀬将嗣。撮影は「代打教師 秋葉、真剣です!」の森勝がそれぞれ担当。
  • ファンキー・モンキー・ティーチャー

    制作年: 1991
    大阪郊外のある学園を舞台にハチャメチャ教師の奮闘を描く学園コメディ。もりやまつる原作の同名コミックの映画化で、脚本は「撃てばかげろう」の加藤正人が執筆。監督は手銭弘喜。撮影は「撃てばかげろう」の宗田喜久松がそれぞれ担当。
  • 首領になった男

    制作年: 1991
    バブル経済下でのし上がっていく一人のヤクザあがりの男の壮絶な生きざまを描くドラマ。松方弘樹の初プロデュース作品で、脚本は「激動の1750日」の中島貞夫と「獅子王たちの夏」の西岡琢也の共同執筆。監督は「遺産相続」の降旗康男。撮影は「アナザーウェイ D機関情報」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 激動の1750日

    制作年: 1990
    日本最大の暴力組織の首領の座を巡っての約五年間にわたる抗争を描く。志茂田景樹原作「首領を継ぐのは俺だ」の映画化で、脚本・監督は「女帝 春日局」の中島貞夫。共同脚本は村尾昭と大津一瑯。撮影は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
    60
  • 斬殺せよ 切なきもの、それは愛

    制作年: 1990
    昭和初期の遊郭を舞台にそこでけなげに生きる娼婦と時代の運命に流されながら生きる人間たちの愛と葛藤を描く。脚本・監督は「矢田教育差別事件」の須藤久。共同脚本は米谷純一。撮影は「べっぴんの町」の宗田喜久松がそれぞれ担当。
  • 肉体の門(1988)

    制作年: 1988
    終戦直後の東京で娼婦としてたくましく生きる女たちの姿を描く。田村泰次郎原作の同名小説の五度目の映画化で、脚本は「吉原炎上」(脚本構成)の笠原和夫が執筆。監督は同作の五社英雄、撮影は「竜馬を斬った男」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    60
  • 姐御(1988)

    制作年: 1988
    極道の夫を殺された妻の復讐を描く。藤田五郎原作の小説『女侠客』の映画化で、脚本は「吉原炎上」の中島貞夫が執筆。監督は「冒険者カミカゼ」の鷹森立一、撮影は「華の乱」の木村大作がそれぞれ担当。主題歌は、閔海景(「この世のすべて」)。
    80
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲

    制作年: 1987
    ツッパリの高校生コンビ、トオルとヒロシが敵対するツッパリ相手に大喧嘩する「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第四作。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「別れぬ理由」の那須真知子が執筆。監督は「新宿純愛物語」の那須博之、撮影は「シャコタン・ブギ」の森勝がそれぞれ担当。
    90
  • ブルージーンズメモリー

    制作年: 1981
    横浜の港を舞台に、三人の若者の友情を描く。今、人気の頂点にあるたのさんトリオが出演する第二作日。脚本は「青春グラフィティ スニーカーぶるーす」の田波靖男と同作の安斉あゆ子の共同執筆、監督も同作の河崎義祐、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民がそれぞれ担当。
  • すっかり…その気で!

    制作年: 1981
    映画製作を夢見る男があの手この手で資金調達する姿を描く。脚本は「グッドラックLOVE」の田波靖男、監督は「帰ってきた若大将」の小谷承靖、撮影は「近頃なぜかチャールストン」の加藤雄大がそれぞれ担当。
  • 土佐の一本釣り(1980)

    制作年: 1980
    中学を卒業すると、海に生きる漁師に憧れ、カツオ船に乗った若者と、二歳年上の恋人を中心に土佐の人々の生きる姿を描く。「ビッグコミック」に連載中の青柳裕介の人気漫画を映画化したもので、脚本は「神様のくれた赤ん坊」の前田陽一と松原信吾の共同執筆、監督も同作の前田陽一、撮影は「サッちゃんの四角い空」の長沼六男がそれぞれ担当。
  • 夢一族 ザ・らいばる

    制作年: 1979
    八十四歳の老結婚サギ師と二十四歳の若者がコンビを組んで繰り広げるコメディ。コーネル・ウールリッチの原作『睡眠口座』を映画化したもので、脚本は「真田幸村の謀略」の田中陽造、監督はTBSテレビで「時間ですよ」や「ムー一族」などで軽妙な演出を見せた久世光彦、撮影は「総長の首」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 真田幸村の謀略

    制作年: 1979
    関ケ原の戦いで敗退した真田幸村が、天下統一の野望を成就しようとする家康の首を狙って、真田十勇士と共に、さまざまな謀略に打って出る姿を描く。脚本は「やくざの墓場 くちなしの花」の笠原和夫「団鬼六 縄と肌」の松本功、「ひと夏の秘密」の田中陽造、「総長の首」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「地獄(1979)」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    60
  • トラック野郎 熱風5000キロ

    制作年: 1979
    おなじみ、一番星の桃次郎、ジョナサン、玉三郎のトリオが活躍するシリーズ九作目の今作のマドンナには、化粧品CM“燃えろ、いい女”で人気の小野みゆきがむかえられた。脚本は「トラック野郎 一番星北へ帰る」の掛札昌裕、同作の中島信昭、同作の鈴木則文の共同執筆、監督も同作の鈴木則文、撮影は「喧嘩道 けんかみち」の中島芳男がそれぞれ担当。
    70
  • 俺達に墓はない

    制作年: 1979
    暴力団ノミ屋襲撃、賭博ツアーのバス乗取り、巨額の札束をめぐる三人の男と一人の女の友情と殺意を描く。脚本は「地獄(1979)」の田中陽造、監督は「肉の標的・奪う!」の沢田幸弘、撮影は「縄地獄」の仁村秀信がそれぞれ担当。
    60
  • 拳銃殺陣師 第一部死闘篇

    制作年: 1979
    コミック感覚溢れる、暴力と笑いがいっぱいのアクション映画を作詞、作曲家、歌手泉谷しげるが中心になって製作した長編劇映画。泉谷しげるが製作、脚本、監督、撮影、音楽、美術、主演の七役、撮影は他に遠藤政史、小水一男がそれぞれ担当。(16ミリ)
  • 白昼の死角

    制作年: 1979
    戦後の歴史と経済を背景に、現行の法律の死角と盲点を突く東大出身者の集団、光クラブの遂行した完全犯罪の実話を描く高木彬光の同名の小説を映画化したもので、脚本は「日本の仁義」の神波史男、監督は「殺人遊戯」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当している。
    90
  • ダイナマイトどんどん

    制作年: 1978
    昭和二十五年、北九州一円でエスカレートしたヤクザの抗争を民主的に解決しようと開かれたヤクザ組織の野球大会を描く。脚本は「アラスカ物語」の井手雅人と古田求の共同執筆、監督は「姿三四郎(1977)」の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。
    90
  • 日本の首領 完結篇

    制作年: 1978
    日本最大の暗黒ファミリーとそれを率いる首領(ドン)の存在を通して、壮大な人間ドラマを描く「日本の首領」三部作の完結篇。脚本は「多羅尾伴内」の高田宏治、監督は「日本の首領 野望篇」の中島貞夫、撮影も「日本の首領 野望篇」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
    60
  • 日本の首領 野望篇

    制作年: 1977
    全国制覇をめざし、東京進出を企てる中島組と、それを阻止しようとする関東同盟の争いを政財界の黒い相関図をからめて描く。脚本は「仁義と抗争」の高田宏治、監督は「日本の仁義」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    60
  • 仁義と抗争

    制作年: 1977
    「沖縄やくざ戦争」「北陸代理戦争」に続く、ローカルやくざシリーズ第三弾。大阪の巨大やくざ組織が東京進出の拠点とした北関東の温泉街を舞台に、地元のやくざと関東の尖兵隊が三つ巴の抗争を展開する。脚本は「ドーベルマン刑事」の高田宏治と「日本の仁義」の松田寛夫の共同、監督は「渡世人 命の捨て場」の松尾昭典、撮影は「ドーベルマン刑事」の中島徹がそれぞれ担当。
  • ドーベルマン刑事(1977)

    制作年: 1977
    千葉真一、深作欣二監督が十一年ぶりにコンビを組んだアクション映画。少年雑誌に連載されている同名原作をもとにしているが、この作品は劇画になる以前の主人公のプロローグ篇。今日のスター歌手誕生の裏で繰り広げられるスキャンダルを中心に描く。脚本は「北陸代理戦争」の高田宏治、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
  • 日本の仁義

    制作年: 1977
    前作「やくざ戦争 日本の首領」に続き、やくざ戦争を描く第二作目。脚本は「沖縄やくざ戦争」の神波史男と「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」の松田寛夫と「バカ政ホラ政トッパ政」の中島貞夫の共同、監督は「やくざ戦争 日本の首領」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    80
  • 空手バカ一代

    制作年: 1977
    「けんか空手 極真拳」・「けんか空手 極真無頼拳」に次ぐ、大山倍達の半生を描くシリーズ第三弾。脚本は「ドカベン(1977 鈴木則文)」の掛札昌裕、監督は「武闘拳 猛虎激殺!」の山口和彦、撮影は「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 女獄門帖 引き裂かれた尼僧

    制作年: 1977
    島守俊夫原作の『女地獄獄門帖』から、駈け込み寺を舞台に、そこにうごめく女達の狂気の性を赤裸々に描く。脚本は「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の志村正浩、監督は「毒婦お伝と首斬り浅」の牧口雄二、撮影は「大奥浮世風呂」の塚越堅二がそれぞれ担当。
  • やくざ戦争 日本の首領

    制作年: 1977
    全国制覇を目指す暴力団・中島組。政界・財界・右翼の大物とコネをつけ、組織強化を計る半面、二人の娘に手を焼く父親でもある組織の首領を描く。脚本は「沖縄やくざ戦争」の高田宏治、監督も同作の中島貞夫、撮影は「夜明けの旗 松本治一郎伝」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    60
  • ピラニア軍団 ダボシャツの天

    制作年: 1977
    政岡としや原作の劇画の映画化。男気があり、度胸もあるが、チョッピリ間の抜けたチンピラ極道を描く。脚本は「広島仁義 人質奪回作戦」の松本功、監督は「夜明けの旗 松本治一郎伝」の山下耕作、撮影は「やくざ戦争 日本の首領」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 毒婦お伝と首斬り浅

    制作年: 1977
    貧しい農村に生まれたお伝は、明治維新の混乱の中、自分の欲望のまま生きることを決意し、銀行襲撃や、男を貪りつづけ、官憲の追跡の中で、その青春を燃えつくす、お伝とその仲間の姿を描く。脚本は「広島仁義 人質奪回作戦」の大津一郎、監督も同作の牧口雄二、撮影は「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の勝木勝夫がそれぞれ担当。
  • 大奥浮世風呂

    制作年: 1977
    シラけきった庶民生活にあき、野望を胸に大奥へ潜入したチンピラ男女を描く。脚本は「暴走パニック 大激突」の田中陽造、監督は「好色元禄(秘)物語」の関本郁夫、撮影は「バカ政ホラ政トッパ政」の塚越堅二のそれぞれが担当。
  • 脱走遊戯

    制作年: 1976
    囚人を刑務所から脱出させる“脱獄仕掛人”を主人公にしたアクション映画。脚本は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の高田宏治と「狂った野獣」の関本郁夫と大原清秀、監督は「愉快な極道」の山下耕作、撮影は「テキヤの石松」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 蛇と女奴隷

    制作年: 1976
    白い女体に喰い込む緊縛師の縛り縄。普通では燃えることのない肉体の女と緊縛師を描く。脚本は「国際線スチュワーデス 官能飛行」の大和屋竺と佐野日出夫、向井寛の三人共同、監督は「東京ディープスロート夫人」の向井寛、撮影は鈴木史郎のそれぞれが担当。
  • 河内のオッサンの唄 よう来たのワレ

    制作年: 1976
    ミス花子の同名のヒット曲をもとに、ド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内男の心意気を描いたシリーズ二作目。脚本は「広島仁義 人質奪回作戦」の松本功と「河内のオッサンの唄」の関本郁夫と同作の高田純の三人の共同、監督は「河内のオッサンの唄」の斎藤武市、撮影は「爆発!750CC(ナナハン)族」の出先哲也がそれぞれ担当。
  • 河内のオッサンの唄

    制作年: 1976
    ミス花子が歌う河内弁の同名のヒット曲をもとに、柄が悪くてド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内のオッサンの河内男の心意気を描く。脚本は「脱走遊戯」の関本郁夫と「安藤昇の わが逃亡とSEXの記録」の高田純の共同、監督は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の斎藤武市、撮影は「男組 少年刑務所」の中島芳男がそれぞれ担当。
    0
  • バカ政ホラ政トッパ政

    制作年: 1976
    東京は花の銀座を舞台に、生まれたところは違っても骨は銀座に埋めるべく、死ぬまで五分のつき合いを誓った銀座の三政の活躍を描く。脚本は「暴力金脈」の笠原和夫と「女必殺五段拳」の鳥居元宏と中島貞夫の共同、監督は「沖縄やくざ戦争」の中島貞夫、撮影は「狂った野獣」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • 沖縄やくざ戦争

    制作年: 1976
    本土復帰を翌年に控えた沖縄を舞台に、沖縄やくざ組織の凄惨な内部抗争と、沖縄やくざ対本土系暴力団の血みどろな戦いを、ドキュメンタルに描くハード・アクション篇。脚本は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の高田宏治と「ウルフガイ 燃えろ狼男」の神波史男の共同、監督は「狂った野獣」の中島貞夫、撮影は「ラグビー野郎」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    60
  • 狂った野獣(1976)

    制作年: 1976
    二人の凶悪犯に乗っ取られたバスに乗りあわした、乗客たちのパニック状況を描いたサスペンス映画。脚本は「トルコ(秘)最前線 密技96手」の大原清秀と「好色元禄(秘)物語」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「実録外伝 大阪電撃作戦」の中島貞夫、撮影は「くノ一忍法 観音開き」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    90
  • 暴走パニック 大激突

    制作年: 1976
    銀行ギャング、強奪金の横取りを狙う男、そしてパトカーなどが巻き起こすカー・チェイスを描いたアクション映画。脚本は「ウルフガイ 燃えろ狼男」の神波史男と「新仁義なき戦い 組長の首」の田中陽造、監督は脚本も執筆している同作の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
  • 実録外伝 大阪電撃作戦

    制作年: 1976
    昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    90
  • 極道社長

    制作年: 1975
    人の嫌がる商売をやるアイデア商法で大儲けを企らむ社長と、その個性豊かな部下の活躍を描いた喜劇。脚本は「神戸国際ギャング」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「暴力金脈」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 暴動・島根刑務所

    制作年: 1975
    “刑務所”シリーズ二作目。刑務所に服役する囚人たちを主人公に、社会から隔絶された人間たちの生きざまを描く。脚本は「脱獄広島殺人囚」の野上龍雄、監督も同作の中島貞夫、撮影は「恐喝のテクニック 肉地獄」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    100
  • 強盗放火殺人囚

    制作年: 1975
    地獄の刑務所脱出に命を賭け、自由への執着に燃える男を描いたアクション映画。脚本は「激突!合気道」の高田宏治、監督は「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」の山下耕作、撮影は「神戸国際ギャング」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    80
  • 日本暴力列島 京阪神殺しの軍団

    制作年: 1975
    暴力団の縄張り拡大の時に先鋭隊となって暴れまくる暴力集団の実態を描いたアクション映画。脚本は「少林寺拳法」の松本功と野波静雄、監督は「日本仁侠道 激突篇」の山下耕作、撮影は「逆襲!殺人拳」の山岸長樹がそれぞれ担当。
    70
  • 好色元禄(秘)物語

    制作年: 1975
    元禄時代の京の都を舞台に好色な姉妹を描いたポルノ映画。脚本は「玉割り人ゆき 西の廓夕月楼」の田中陽造、監督は「女番長 玉突き遊び」の関本郁夫、撮影は「玉割り人ゆき 西の廓夕月楼」の塩見作治がそれぞれ担当。
  • まむしと青大将

    制作年: 1975
    “まむし”シリーズ第九作目。通称・ゴロ政と不死身の勝のコンビが、イカサマ麻雀師を相手に展開するアクション喜劇映画。脚本は「ザ・カラテ3 電光石火」の高田宏治、監督は「脱獄広島殺人囚」の中島貞夫、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
    90
  • 暴力金脈

    制作年: 1975
    大企業を食いつくす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の虚々実々の攻防戦を描く。脚本は「暴動島根刑務所」の野上龍雄と「県警対組織暴力」の笠原和夫、監督は「暴動島根刑務所」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    60
  • 極道VSまむし

    制作年: 1974
    釜ヶ崎の極道こと島村清吉と、神戸・新開地のまむしの兄弟が、美しい保母をめぐって大暴れするアクション喜劇。脚本は「非情学園ワル ネリカン同期生」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「唐獅子警察」の中島貞夫、撮影は「まむしの兄弟 二人合わせて30犯」のわし尾元也がそれぞれ担当。
    80
  • 新仁義なき戦い(1974)

    制作年: 1974
    “仁義なき戦い”シリーズ前五部作の装いを変えた新シリーズ第一作目。広島・呉にあるやくざ組織の内部分裂、権力闘争をドキュメンタリー風に赤裸々に描いたやくざ映画。脚本は「あばよダチ公」の神波史男、と荒井美三雄、監督は「仁義なき戦い 完結篇」の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次が担当。
    60
  • 脱獄広島殺人囚

    制作年: 1974
    殺人罪で四十一年七カ月の刑に服する実在の人物をモデルにして、あくなき自由への渇望から七回に及ぶ脱獄を敢行した男の執念を描く。脚本は「あゝ決戦航空隊」の野上龍雄、監督は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の中島貞夫、撮影は「実録飛車角 狼どもの仁義」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    90
  • 仁義なき戦い 頂上作戦

    制作年: 1974
    “仁義なき戦い”シリーズ第四作目。昭和38年春から39年へかけて、敵対する二つの広域暴力団の代理戦争とも言うべき広島抗争を、リアリズム・タッチで描く。原作は飯干晃一の「仁義なき戦い」、脚本は「仁義なき戦い 代理戦争」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
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  • 釜ヶ崎極道

    制作年: 1973
    “極道”シリーズ八作目。大企業と結託し、法の目をかいくぐって厖大な資金を貯える暴力団組織に対抗する島村清吉と、その子分の活躍を描く。脚本は「昭和おんな博徒」の鳥居元宏と「非情学園 ワル」の松本功、監督は「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」の山下耕作、撮影も同作の山岸長樹がそれぞれ担当。
  • 仁義なき戦い 広島死闘篇

    制作年: 1973
    “仁義なき戦い”シリーズ第二作。日本の社会を震感させた日本のヤクザ組織の代理戦争でもある“広島ヤクザ戦争”の実態を、組織に利用され裏切られる男を通して描く。原作は飯干晃一の同名小説、脚本は「仁義なき戦い」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
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