福本清三の関連作品 / Related Work

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  • CHAIN チェイン(2021)

    制作年: 2021
    幕末の京を舞台に、新撰組の内部抗争“油小路の変”を描いた時代劇。伊東甲子太郎ら新撰組の一部が“御陵衛士”を名乗って離脱。新撰組と御陵衛士の対立が激化する中、賭場の用心棒として働いていた浪人・山川桜七郎は、御陵衛士の藤堂平助らと出会うが……。「止められるか、俺たちを」の上川周作が映画初主演を務める。京都芸術大学映画学科の学生がプロフェッショナルなスタッフの協力を得て劇場用映画を製作するプロジェクト“北白川派”の第8弾。
  • GOZEN 純恋の剣

    制作年: 2019
    映画と舞台の連動企画『東映ムビ×ステ』第1弾。江戸時代、御前試合に挑む男たちの戦いを描く時代劇。謀反の計画を探るため、府月藩に潜入した幕府の隠密・青山凛ノ介は、美しい娘・八重と惹かれ合う。凛ノ介は、八重への思いと使命の間で葛藤するが……。出演は『仮面ライダービルド』の犬飼貴丈、「うちの執事が言うことには」の優希美青。監督は「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」の石田秀範。
  • 葬式の名人

    制作年: 2019
    大阪府茨木市市制70 周年記念事業の一環として茨木市が全面協力、川端康成の短編小説をモチーフにした群像コメディ。息子と二人で暮らす雪子のもとに、高校時代の同級生の訃報が届く。卒業から10年の時を経て集まった同級生たちは、奇想天外な通夜を体験する。映画評論家で「インターミッション」など監督業にも進出する樋口尚文がメガホンを取った。また、川端康成の母校・大阪府立茨木高校の卒業生で、劇団とっても便利の脚本を担当、日本チャップリン協会会長を務める大野裕之が脚本を手がけた。『十六歳の日記』『師の棺を肩に』『少年』『バッタと鈴虫』『葬式の名人』『片腕』などの川端康成の短編小説を下地にしている。シングルマザーの渡辺雪子を「旅のおわり世界のはじまり」の前田敦子が、雪子共に奇想天外な通夜に翻弄される茨木高校の野球部顧問・豊川大輔を「多十郎殉愛記」の高良健吾が演じる。2019年8月16日茨木市先行ロードショー。
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    • 感動的な
  • 108 海馬五郎の復讐と冒険

    制作年: 2018
    大人計画の主宰・松尾スズキが監督・脚本・主演を兼任した苦悩と笑いの復讐劇。愛する妻・綾子が他の男への熱い恋心をSNSに書き込んでいることを知った脚本家の海馬五郎。激怒した彼は妻のSNSに“いいね”をつけた人数=108人の女を抱くという復讐を思いつく。共演は「蝶の眠り」の中山美穂、「BRAVE STORM ブレイブストーム」の大東駿介、「リバーズ・エッジ」の土居志央梨、「ハナレイ・ベイ」の栗原類。
  • 制作年: 2018
    自立した日常生活が送れるよう患者をサポートするリハビリの専門職・理学療法士を主人公にしたヒューマンドラマ。理学療法士の雅哉が勤務する病院に、疎遠だった父・稔が脳腫瘍を患い入院してくる。日に日に弱っていく父の姿に、雅哉は無力感に苛まれるが……。元理学療法士という異色の経歴を持つ榊原有佑監督が、実体験を基に撮り上げた。出演は「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の三浦貴大、TV『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』の白石聖、「密偵」の鶴見辰吾、「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の阿部進之介、「トリガール!」の前原滉、「忘れないと誓ったぼくがいた」の池端レイナ、「太秦ライムライト」の福本清三。脚本は、榊原有佑と「古都(2016)」の眞武泰徳。音楽をジャズピアニストの魚返明未が担当する。
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  • ごはん

    制作年: 2017
    日本の米作りを巡る現状を背景に、農業を引き継ぐことになった若い女性の奮闘を描くドラマ。撮影に4年を費やし、米の生産過程をリアルに捉えた。父の死によって、京都に帰ってきたヒカリは、父が面倒を見ていた広大な水田を引き継ぐことを決意するが……。出演は「拳銃と目玉焼」の沙倉ゆうの、「太秦ライムライト」の福本清三。
  • 時代劇は死なず ちゃんばら美学考

    制作年: 2015
    半世紀を越えるキャリアを持つ映画監督の中島貞夫が、様々な角度から時代劇を考察したドキュメンタリー。中島と女優・山本千尋の対談、東映剣会による殺陣の実演、俳優や映画監督へのインタビューに加え、新たに製作した映像を通して、作り手の想いを伝える。証言者として、「真田幸村の謀略」など多数の作品で活躍した松方弘樹も出演。
  • あのひと

    制作年: 2014
    『夫婦善哉』などで知られる作家・織田作之助が、第二次世界大戦末期の1944年に執筆し、2012年に大阪で発見された脚本を映画化。戦争末期、戦死した部隊長の遺児“小隊長”を育てる人々の奇妙な共同生活を、ユーモラスなタッチで綴る。鷲尾直彦ら「太秦ライムライト」を製作した『劇団とっても便利』のメンバーに加え、「トワイライト ささらさや」の神戸浩、「ソロモンの偽証」二部作の田畑智子らが出演。監督は、松竹の社員でこれが長編デビュー作となる山本一郎。2016年5月14日より大阪・なんばパークスシネマにて先行公開。
  • 父のこころ

    制作年: 2014
    京都を舞台に、長年失踪していた父親と残された家族との邂逅を描く人間ドラマ。監督は「シグナル 月曜日のルカ」の谷口正晃。主演はフォークシンガーの大塚まさじでこれが初出演作。共演は日永貴子、古賀勇希、上西愛理、福本清三ほか。2014年3月22日より、大阪・第七藝術劇場、京都・京都シネマにて先行公開。
  • ジャッジ!(2013)

    制作年: 2013
    テレビCMの世界一を決める広告祭に審査員として参加した落ちこぼれ広告マンと、陰謀渦巻く審査会を描くコメディ。監督は、「いぬのえいが」の永井聡。脚本は、「犬と私の10の約束」の澤本嘉光。出演は、「清須会議」の妻夫木聡、「ルームメイト」の北川景子、「人類資金」の豊川悦司、「セカンドバージン」の鈴木京香。
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  • 太秦ヤコペッティ

    制作年: 2013
    京都を拠点に映像制作を行なうシマフィルムが、「堀川中立売」、「天使突破六丁目」に続いて送り出した“京都連続”シリーズ第3弾。京都の太秦を舞台に、“磁石の家”を建てようとする男と、彼に”裏稼業“を依頼した警察官の姿を鮮烈な色彩とともに描く。主演は、本作と同じ宮本杜朗監督「こぼれっぱなし」にも出演の和田晋侍。
  • 彌勒 MIROKU

    制作年: 2013
    稲垣足穂の自伝的小説『彌勒』を原作に「夢みるように眠りたい」の林海象監督が映画化。作家を夢見て小説を書き始める主人公の少年時代と、その十数年後の姿を描く。「隠し剣 鬼の爪」の永瀬正敏、「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の井浦新などプロのキャスト・スタッフのほか、林監督が教授を務める京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学生が多数参加して製作された。2013年10月26日より、神奈川県・ジャック&ベティにて公開。
  • 大阪蛇道 Snake of Violence

    制作年: 2013
    今では主婦、無能ヤクザ、最強無敵ヤクザとなった、かつての幼馴染みたちの運命を描く任侠映画。監督は「大阪外道/OSAKA VIOLENCE」の石原貴洋。出演は、坂口拓、仁科貴、田畑智子ほか。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭×スカパーの制作支援作品の第4弾。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013」ワールドプレミア上映。2013年4月6日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された「坂口拓引退興行 男の花道 最後の愛」にて上映。
  • 太秦ライムライト

    制作年: 2013
    時代劇が斜陽となった京都太秦撮影所で、長年斬られ役として活躍した大部屋俳優と新人女優との交流を描くドラマ。監督は「タイガーマスク」の落合賢。脚本・製作はチャップリン研究家としても有名な大野裕之。実際に長年斬られ役として活躍している福本清三が初主演。共演は、武術太極拳で世界ジュニア選手権優勝の経験がある山本千尋、合田雅吏、本田博太郎、松方弘樹ほか。2014年1月14日、NHK BSプレミアムにてテレビ編集版(約100分)を先行放映。2014年6月14日より、劇場完全版を京都大阪神戸で先行公開。
    100
  • TAP 完全なる飼育

    制作年: 2012
    監禁される女と監禁する男のアブノーマルな愛の姿を描く人気シリーズ第8作。今回は沖縄を舞台に、不器用な中年ヤクザと、若頭の愛人の娘との禁断の愛が綴られる。監督は「アジアの純真」の片嶋一貴。出演は、本作が映画初出演となる前川伶早、「キリン POINT OF NO-RETURN!」の西沢仁太、「たとえば檸檬」の有森也実、「三文役者」の竹中直人。
    50
  • あかり

    制作年: 2011
    NPO法人映像産業振興機構(VIPO)が企画する若手映画作家育成プロジェクト(ndjc2011)によって製作された短編。『カメンライダードラゴンナイト』の日本語版演出を担当し、「はやぶさ 遥かなる帰還」などの製作現場でキャリアを積んだ谷本佳織が監督。出演は雑誌グラビアやテレビCMなどで活躍する七海薫子。
  • 最後の忠臣蔵

    制作年: 2010
    池宮彰一郎の同名小説を原作に、赤穂浪士の吉良邸討入り事件後、密かに生き残った二人の男の物語を描く「ラストソング」の杉田成道監督作。出演は「十三人の刺客」の役所広司、「ヘヴンズ ストーリー」の佐藤浩市、「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」の桜庭ななみ、「彼岸島」の山本耕史、「女の子ものがたり」の風吹ジュンなど。
    80
  • 若菜爛漫

    制作年: 2005
    京都撮影所の若手俳優たちが持ち前の根性とアクションテクニックで魅せる異色時代劇。嘉永元年の春。“姫”と呼ばれている美しき剣の使い手・若菜がならず者たちから村娘と尼を助けたことから、覆面の侍たちと謎の用心棒から命を狙われることに。【スタッフ&キャスト】監督:矢田清巳 脚本:福田雅弘 音楽:町尾りん/宇野嘉高 出演:福本清三/荻マキ
  • ぼくんち

    制作年: 2003
    貧しくも逞しく生きる姉弟と、彼らを取り巻く人々との触れ合いを描いたドラマ。監督は「KT」の阪本順治。第43回文藝春秋漫画賞受賞の西原理恵子の同名コミックを基に、「顔」の宇野イサムが脚色。撮影を「青い春」の笠松則通が担当している。主演は「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の観月ありさと、オーディションで選ばれた新人・矢本悠馬、「新・仁義なき戦い 謀殺」の田中優貴。第53回ベルリン国際映画祭出品、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業作品。
    60
  • ラスト サムライ

    制作年: 2003
    アメリカの軍人が日本で侍の生き方に魅せられる様を描いたスペクタクル巨編。監督・製作・脚本は「マーシャル・ロー」のエドワード・ズウィック。製作・脚本は「娼婦ベロニカ」のマーシャル・ハースコヴィッツ。脚本・原案は「ネメシス/S.T.X.」 のジョン・ローガン。撮影は「コレリ大尉のマンドリン」のジョン・トール。音楽は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のハンス・ジマー。美術は「ジャスティス」のリリー・キルヴァート。編集は「サハラに舞う羽根」のスティーヴン・ローゼンブラムほか。衣裳は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのナイラ・ディクソン。製作・主演は「マイノリティ・リポート」のトム・クルーズ。共演は「人生は、時々晴れ」のティモシー・スポール、「ホワイト・オランダー」のビリー・コノリー、「ケイティ」のトニー・ゴールドウィン、「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の真田広之、「スパイ・ゾルゲ」の小雪、これが映画デビューとなる歌舞伎役者の中村七之助、「キル・ビル」の菅田俊、「RED SHADOW/赤影」の福本清三、「突入せよ!『あさま山荘』事件」などの監督の原田眞人、これが映画デビューの小山田シンほか。
    80
  • 森の学校

    制作年: 2002
    昭和10年代の丹波篠山を舞台に、自然の中で成長していく少年の姿を描いたドラマ。監督は「ぼくと仔犬のわんぱく事件」の西垣吉春。河合雅雄による野間児童文芸賞推薦作品賞受賞の『少年動物誌』を基に、「首なし島の花嫁」の片岡昭義と西垣監督、「いきすだま 生霊」の山口セツが共同で脚色。撮影を『大江戸レイプマン 女淫処刑人』の坂根省三が担当している。主演は、「ナイル Nile」の三浦春馬と「ジャズ大名」の神崎愛。日本芸術文化振興会映画芸術振興事業、文部科学省特別選定、厚生労働省推薦、環境省推薦、東京都知事推薦、青少年育成国民会議推薦、日本PTA全国協議会特別推薦作品。スーパー16ミリからのブローアップ。2002年6月15日より、京都・河原町京都朝日シネマにて先行上映。
  • RED SHADOW 赤影

    制作年: 2001
    光ある平和の為に影となって働く若い忍者たちの活躍を、新感覚で描くビジュアル系時代活劇。監督は「STEREO FUTURE SF episode 2002」の中野裕之。横山光輝による原作キャラクターを基に、「東京★ざんすっ/ランニング・フリー」の斉藤ひろしと「STEREO FUTURE SF episode 2002」の木村雅俊が共同で脚本を執筆。撮影を「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の山本英夫が担当している。主演は「サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS」の安藤政信。東映創立50周年記念作品。
    40
  • 新・仁義なき戦い。(2000)

    制作年: 2000
    大組織の跡目争いに翻弄される男たちの姿を描いた群像バイオレンス。監督は「顔」の阪本順治。飯干晃一による同名原作を基に、「女侠 夜叉の舞い」の高田宏治が脚本を執筆。撮影に「顔」の笠松則通が当たっている。主演は、「顔」の豊川悦司と「SF サムライフィクション」の布袋寅泰。第24回日本アカデミー賞最優秀監督賞、新人俳優賞(布袋寅泰)、2000年度キネマ旬報日本映画監督賞、第13回日刊スポーツ映画大賞監督賞、第22回ヨコハマ映画祭監督賞、助演男優賞(村上淳)受賞作品。
    60
  • 残俠 ZANKYO

    制作年: 1999
    戦前から戦中、戦後の激動の時代を通して任侠の世界に生きたひとりの男の姿を活写した本格任侠時代劇。監督は「極道の妻たち 赫い絆」の関本郁夫。山平重樹による同名小説を基に類充兵衛が構成・脚色し、黒田義之と大津一瑯が脚本を執筆。撮影を「のど自慢」の佐々木原保志が担当している。主演は「ゴジラVSデストロイア」の高嶋政宏。
  • 大奥十八景

    制作年: 1986
    権力と欲望と愛憎の渦巻く女の園を舞台に、唯一人の男、将軍の胤を求めて飛び交う女たちの姿を描く。南原幹雄原作の同名小説の映画化で、脚本は「ザ・サムライ」の志村正浩と同作の鈴木則文の共同執筆。監督は鈴木則文、撮影は「二代目はクリスチャン」の北坂清がそれぞれ担当。
    70
  • 制覇(1982)

    制作年: 1982
    日本最大の暴力団の組長の病死で起こった実力者の後継者争いと、跡を継ぐことになった未亡人の姿を描く。脚本は「アゲインスト むかい風」の中島貞夫と西沢裕子の共同執筆、監督も中島貞夫、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
    70
  • 鬼龍院花子の生涯

    制作年: 1982
    大正から昭和にかけての二つの時代に生きた土佐の侠客・鬼龍院政五郎とその周辺の女たちのドラマチックな生き方を描く。原作は高知出身の直木賞作家・宮尾登美子の同名小説。脚本は「影の軍団 服部半蔵」の高田宏治、監督は「雲霧仁左衛門」の五社英雄、撮影は「野菊の墓」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    70
  • 仕掛人梅安

    制作年: 1981
    昼は善意な町の鍼医者、夜は金をもらって悪を消す仕掛人梅安の活躍を描く。池波正太郎の原作の映画化で、脚本は「ツィゴイネルワイゼン」の田中陽造と「影の軍団 服部半蔵」の志村正浩の共同執筆、監督は「本日ただいま誕生」の降旗康男、撮影は「赤穂城断絶」の宮島義勇がそれぞれ担当。
  • 青春の門(1981)

    制作年: 1981
    北九州の筑豊を舞台に主人公の青年の生いたちと、上京するまでを、激しく生きる大人たちの世界の中で描く。五木寛之の同名のベストセラー小説の映画化で、過去に東宝で浦山桐郎監督によって「青春の門(1975)」「青春の門 自立篇(1977)」の二作が映画化されている。また松竹の人気女優、松坂慶子がはじめて東映に出演している。脚本は「徳川一族の崩壊」の野上龍雄、監督は「象物語」を監修した蔵原惟繕と「復活の日」の深作欣二の共同、撮影は「さらば、わが友 実録大物死刑囚たち」の仲沢半次郎と「忍者武芸帖 百地三太夫」の中島徹が共同で担当。
    90
  • 吼えろ鉄拳

    制作年: 1981
    肉親を謀殺した叔父に復讐を挑むカラテ青年の活躍を描く。脚本は「OL縄奴隷」の鈴木則文、井上眞介、「影の軍団 服部半蔵」の志村正治の共同執筆、監督は「忍者武芸帖 百地三太夫」の鈴木則文、撮影は北沢清がそれぞれ担当。
    90
  • 徳川一族の崩壊

    制作年: 1980
    幕末、徳川対薩長の権力争いの激動の時代を生きた最後の武士たちの姿を描く。脚本は「甦れ魔女」の松田寛夫、監督は「ピラニア軍団 ダボシャツの天」の山下耕作、撮影は「真田幸村の謀略」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • その後の仁義なき戦い

    制作年: 1979
    暴力組織の新旧交代に伴う激烈な内部抗争に集点を絞り、その中で、翻弄される若いヤクザたちの友情、裏切り、戦い、生きざま死にざまを描く。脚本は「総長の首」の神波史男と「宇宙からのメッセージ MESSAGE_from_SPACE MESSAGE from SPACE」の松田寛夫、監督は「まむしの兄弟 二人合わせて30犯」以来四年ぶりの工藤栄一、撮影は「トラック野郎 一番星北へ帰る」の中島徹がそれぞれ担当。
    60
  • 地獄(1979)

    制作年: 1979
    姦通の罪によって地獄に落ちた母を追って、近親相姦の罪を犯して地獄に落ちる一人の女を描く。脚本は「禁じられた体験」の田中陽造、監督は「赫い髪の女」の神代辰巳、撮影は「沖縄10年戦争」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    70
  • 真田幸村の謀略

    制作年: 1979
    関ケ原の戦いで敗退した真田幸村が、天下統一の野望を成就しようとする家康の首を狙って、真田十勇士と共に、さまざまな謀略に打って出る姿を描く。脚本は「やくざの墓場 くちなしの花」の笠原和夫「団鬼六 縄と肌」の松本功、「ひと夏の秘密」の田中陽造、「総長の首」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「地獄(1979)」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    60
  • 日本の黒幕

    制作年: 1979
    一国の総理を決めることも抹殺することも可能な男、フィクサーと、彼を暗殺しようとした少年の姿を描く。脚本は「赤穂城断絶」の高田宏治、監督は「本日ただいま誕生」の降旗康男、撮影は「その後の仁義なき戦い」の中島徹がそれぞれ担当。
    50
  • 冬の華

    制作年: 1978
    殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描く。脚本は「君は海を見たか」の倉本聰、監督は「夜の演歌 しのび恋」の降旗康男、撮影は「犬神の悪霊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 柳生一族の陰謀

    制作年: 1978
    権力に生きる柳生一族の存続を賭けた陰謀が、骨肉の争いへと展開していく姿を描く。脚本は「トラック野郎 度胸一番星」の野上龍雄と「仁義と抗争」の松田寛夫と「ドーベルマン刑事」の深作欣二の共同執筆、監督も同作の深作欣二、撮影は「仁義と抗争」の中島徹がそれぞれ担当。
    90
  • 宇宙からのメッセージ MESSAGE from SPACE

    制作年: 1978
    宇宙人に侵略された惑星から救出の願いをこめて放たれた木の実。その実を拾い、救出の願いに応えるべく立ちあがった八人の勇者の活躍を描く。脚本は「柳生一族の陰謀」の松田寛夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。音響はSPACE SOUND4方式。
    70
  • 日本の首領 野望篇

    制作年: 1977
    全国制覇をめざし、東京進出を企てる中島組と、それを阻止しようとする関東同盟の争いを政財界の黒い相関図をからめて描く。脚本は「仁義と抗争」の高田宏治、監督は「日本の仁義」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    60
  • 北陸代理戦争

    制作年: 1977
    実録やくざ路線で初めて、雪と寒風の吹く北陸を舞台に、中央のやくざの進略に対して、地のやくざの対抗を描く。脚本は「やくざ戦争 日本の首領」の高田宏治、監督は「やくざの墓場 くちなしの花」の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
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    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • くの一忍法 観音開き

    制作年: 1976
    盗まれた御用金をめぐって活躍するくの一忍者を描く時代劇。脚本は「愉快な極道」の松本功と志村正浩、監督は「狂走セックス族」の皆川隆之、撮影は「激突!合気道」の塚越堅二がそれぞれ担当。
  • 新仁義なき戦い 組長最後の日

    制作年: 1976
    “仁義なき戦い”シリーズ8作目。暴力団の抗争の中で常に上部組織に泣かされる弱小組織の男が、組長の命を狙い続ける執念を描いたアクション映画。脚本は「愉快な極道」の高田宏治、監督は「暴走パニック・大激突」の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
    60
  • 広島仁義 人質奪回作戦

    制作年: 1976
    虚弱な連合体を辛うじて守り抜こうとする兄貴分と、典型的な広島やくざの弟分の殺し合いを、企業を餌食にする現代やくざの実態を背景に描く。脚本は「女必殺五段拳」の松本功と「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の大津一郎の共作、監督は同じ「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の牧口雄二、撮影は「沖縄やくざ戦争」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    80
  • バカ政ホラ政トッパ政

    制作年: 1976
    東京は花の銀座を舞台に、生まれたところは違っても骨は銀座に埋めるべく、死ぬまで五分のつき合いを誓った銀座の三政の活躍を描く。脚本は「暴力金脈」の笠原和夫と「女必殺五段拳」の鳥居元宏と中島貞夫の共同、監督は「沖縄やくざ戦争」の中島貞夫、撮影は「狂った野獣」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • ラグビー野郎

    制作年: 1976
    ラグビーに青春を賭ける若者たちが、血のでるような猛練習を続けた後に勝利の栄冠を得る姿を描く。脚本は「激突!殺人拳」の鳥居元宏と「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」の野波静雄、監督は「学生やくざ」の清水彰(1)、撮影は「愉快な極道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 下苅り半次郎 (秘)観音を探せ

    制作年: 1975
    徳川四代将軍家綱が、来世に再び将軍として生まれかわるために“み仏の子宮”を捜す事になり、伊賀者が“下苅り屋”としてあらゆる階層の女達を覗いていく、というポルノ時代劇。原作は小池一雄・作、神江里見・画の劇画「子宮を探せ・下苅り半次郎」。脚本は「生贄夫人」の田中陽造、監督は「忘八武士道 さ無頼」の原田隆司、撮影は「痴情ホテル」の国定玖仁男がそれぞれ担当。
  • ザ・カラテ3 電光石火

    制作年: 1975
    “ザ・カラテ”シリーズ三作目、電光石火の男・山下タダシが、今度は大極古道に挑むカラテ・アクション。脚本は「逆襲!殺人拳」の高田宏治と志村正浩、監督は「ザ・カラテ2」の野田幸男、撮影は「あゝ決戦航空隊」の塚越堅二がそれぞれ担当。
  • 資金源強奪

    制作年: 1975
    以前所属していたやくざ組織の資金源を狙う男と、仲間、警察、組織の四つ巴の抗争を描くアクション映画。脚本は「まむしと青大将」の高田宏治、監督は「県警対組織暴力」の深作欣二、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 五月みどりのかまきり夫人の告白

    制作年: 1975
    夫の浮気に対抗して次次と五人の男を取り替え、男を破滅させる魔性の女を描く。脚本は安西英夫、監督は「玉割り人ゆき」の牧口雄二、撮影は「好色元禄(秘)物語」の塩見作治がそれぞれ担当。
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  • 逆襲!殺人拳

    制作年: 1974
    “殺人拳”シリーズ三作目。殺人者集団のボスを捕えるため無法街に飛び込んだ剣琢磨と武道の達人たちの死闘を描くアクション映画。脚本は「極道VS不良番長」の高田宏治と志村正治、監督は脚本も執筆している「三代目襲名」の小沢茂弘、撮影は「山口組外伝 九州進攻作戦」の山岸長樹がそれぞれ担当。
  • ザ・カラテ

    制作年: 1974
    “世界武道大会”に出場するために、アメリカから20年ぶりに祖国日本へ帰国した空手の達人が、各国の武道の達人を相手に活躍するアクション映画。脚本は「山口組外伝 九州進攻作戦」の高田宏治と「恐怖女子高校 不良悶絶グループ」の志村正浩、監督は「0課の女 赤い手錠」の野田幸男、撮影は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • ザ・カラテ2

    制作年: 1974
    「ザ・カラテ」シリーズ二作目。前作で盲目となった山下タダシが、再び世界の強豪を相手に大活躍する空手アクション映画。脚本は「三代目襲名」の高田宏治と「ザ・カラテ」の志村正浩、監督も同作の野田幸男、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 極悪拳法

    制作年: 1974
    第一次世界大戦中に、日本中に潜伏したスパイ狩りを請け負った稀代の拳法者の活躍を描くアクション映画。脚本は「山口組三代目」の村尾昭、監督は「殺人拳・2」の小沢茂弘、撮影は「女番長 タイマン勝負」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 仁義なき戦い

    制作年: 1973
    日本暴力団抗争史上で最も多くの血を流した“広島ヤクザ戦争”をドキュメンタリータッチで描く。原作は抗争渦中の人物“美能組”元組長の獄中手記をもとに書き綴った飯干晃一の同名小説。脚本は「日本暴力団 殺しの盃」の笠原和夫、監督は「人斬り与太 狂犬三兄弟」の深作欣二、撮影は「着流し百人」の吉田貞次がそれぞれ担当。
    86
  • まむしの兄弟 刑務所暮し四年半

    制作年: 1973
    “まむしの兄弟”シリーズ第5作。刑務所を出るたびに勲章の数が増え、惚れた女のためにヤクザを相手に大暴れする、まむしの兄弟のバイタリティー溢れる姿を描く。脚本は「博奕打ち外伝」の野上龍雄、監督は、「日蔭者」の山下耕作、撮影は「賞金首 一瞬八人斬り」の山岸長樹が、それぞれ担当。
    80
  • 緋ぢりめん博徒

    制作年: 1972
    “ポスト藤”としてデビューした中村英子主演第一回作品。明治中期の関東を舞台に、やくざの世界に身をおく五人の女侠の赤裸々な生き方を軸に、義理と人情の波間にただよう女の哀しさとエロティシズムを描く。脚本は「極道罷り通る」の高田宏治、監督は「怪談昇り竜」の石井輝男、撮影は「女番長ゲリラ」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 五人の賞金稼ぎ

    制作年: 1969
    「妖艶毒婦伝 お勝兇状旅」の高田宏治が脚本を書き「産業スパイ」の工藤栄一が監督したシリーズ第二作。「ごろつき部隊」の鈴木重平が、撮影を担当。
  • 牙狼之介地獄斬り

    制作年: 1967
    五社英雄の原案を「牙狼之介」のトリオ、田坂啓がシナリオ化し、五社英雄が監督したシリーズ第二作目で、吉田貞次が撮影。
  • 銭形平次(1967)

    制作年: 1967
    野村胡堂の原作を、「牙狼之介地獄斬り」の田坂啓と「怪竜大決戦」の山内鉄也が共同で脚色し、山内鉄也が監督した時代劇。撮影は「懲役十八年」の古谷伸。
    80
  • 丹下左膳 飛燕居合斬り

    制作年: 1966
    林不忘の原作を「花と竜(1965)」の田坂啓と「五匹の紳士」の五社英雄が共同で脚色し、五社英雄が監督した異色剣豪もの。撮影は「のれん一代 女侠」の吉田貞次。
    80
  • 冒険大活劇 黄金の盗賊

    制作年: 1966
    鷹沢和善の原案を、山崎大助と「沓掛時次郎 遊侠一匹」の掛礼昌裕が共同で脚本にし、「のれん一代 女侠」の沢島忠が監督した特撮時代劇シリーズ第二作目。撮影は「悪童」の古谷伸。
  • 怪竜大決戦

    制作年: 1966
    「大忍術映画 ワタリ」の伊上勝がシナリオを執筆し、「主水之介三番勝負」の山内鉄也が監督した忍術特撮もの。撮影は「続・兄弟仁義」のわし尾元也。
    90
  • 主水之介三番勝負

    制作年: 1965
    「にっぽん泥棒物語」の高岩肇と「忍者狩り」の山内鉄也が共同でシナリオを執筆、山内鉄也が監督。撮影は「くノ一忍法」の赤塚滋。
  • 忍法忠臣蔵

    制作年: 1965
    山田風太郎の原作を「幕末残酷物語」の加藤泰と「十兵衛暗殺剣」の高田宏治が共同で脚色「集団奉行所破り」の長谷川安人が監督した“くノ一”シリーズ第三作目。撮影は「黒の盗賊」のわし尾元也。
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