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南利明の関連作品 / Related Work
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輪舞(りんぶ)(1988)
制作年: 198850歳下の若い娘との老いらくの恋、同棲にピリオドを打つカップル、不倫、SM趣味の人妻、近親相姦、若い性などさまざまなSEXをオムニバス形式で描く。アルウゥール・シュニッツラー原作の同名小説の映画化で、脚本は岬直史(「待ち濡れた女」の荒井晴彦と、「愛しのハーフ・ムーン」の斉藤博との合同ペンネーム)が執筆。監督は「ベッド・イン」の小沼勝、撮影は「小林ひとみの令嬢物語」の福沢正典がそれぞれ担当。 -
ビッグ・マグナム 黒岩先生
制作年: 1985ことなかれ主義の無気力教師と暴力学生にたちむかう年齢、経歴不詳の一教師の姿を描く。『別冊マンガアクション』に連載された新田たつおの原作の劇画の映画化で、脚本は「パンツの穴 花柄畑でインプット」の掛札昌裕と笠井和弘の共同執筆。監督は「多羅尾伴内 鬼面村の惨劇」の山口和彦、撮影は「天国の駅」の飯村雅彦がそれぞれ担当。80点 -
(金)(び)の金魂巻
制作年: 1985中学の同窓会で数年ぶりに再会した昔の仲間たちの暮しぶりを描く一般映画。イラストレーター、渡辺和博のエッセイ「金魂巻」の映画化で、脚本は「団地妻 ニュータウン禁猟区」の西岡琢也、監督は「晴れ、ときどき殺人」の井筒和幸、撮影は「刺青(1984)」の森勝がそれぞれ担当。 -
トラック野郎 故郷特急便
制作年: 1979お馴染、桃次郎とジョナサンのコンビが土佐路を舞台に走り回るシリーズ第十作目。脚本は「天使の欲望」の中島丈博と松島利昭の共同執筆、監督は「堕靡泥の星 美少女狩り」の鈴木則文、撮影は「暴力戦士」の出先哲也がそれぞれ担当。90点 -
トラック野郎 熱風5000キロ
制作年: 1979おなじみ、一番星の桃次郎、ジョナサン、玉三郎のトリオが活躍するシリーズ九作目の今作のマドンナには、化粧品CM“燃えろ、いい女”で人気の小野みゆきがむかえられた。脚本は「トラック野郎 一番星北へ帰る」の掛札昌裕、同作の中島信昭、同作の鈴木則文の共同執筆、監督も同作の鈴木則文、撮影は「喧嘩道 けんかみち」の中島芳男がそれぞれ担当。70点 -
トラック野郎 突撃一番星
制作年: 1978マドンナに原田美枝子を迎えたシリーズ七作目は、映画生活初めての二枚目“文太の恋敵”に扮する川谷拓三と、UFO熱にとりつかれた桃次郎の活躍を描く。脚本は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の掛札員裕と「ビューティ・ペア 真赤な青春」の中島信昭、監督は「多羅尾伴内」の鈴木則文、撮影は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の飯村雅彦がそれぞれ担当。80点 -
多羅尾伴内
制作年: 1978七つの顔を巧妙に使い分け、悪を退治する私立探偵の姿を描く、比佐芳武原作の同題名小説の映画化。脚本は「日本の首領 野望篇」の高田宏治、監督は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の鈴木則文、撮影は「発情痴帯」の出先哲也がそれぞれ担当。40点 -
喜劇役者たち 九八とゲイブル
制作年: 1978ある喜劇役者が旅先で出会った奇妙な男とコンビを組み、珍芸を披露しながら浅草の売れっ子になっていく姿を描く、井上ひさしの同題名小説の映画化。脚本は「君よ憤怒の河を渉れ」の田坂啓、監督は「瀬戸はよいとこ花嫁観光船」の瀬川昌治、撮影は「江戸川乱歩の陰獣」の丸山恵司がそれぞれ担当。 -
ドカベン(1977 鈴木則文)
制作年: 1977水島新司の同名劇画の映画化。甲子園出場をめざす明訓高校の野球部の活躍ぶりを描く。脚本は「武闘拳 猛虎激殺!」の掛礼昌裕、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の出先哲也のそれぞれが担当。 -
トラック野郎 度胸一番星
制作年: 1977シリーズ五作目。今回のマドンナには片平なぎさを迎え、佐渡、北陸・金沢を舞台に物語はくりひろげられる。脚本は「トラック野郎 望郷一番星」の野上龍雄と澤井信一郎の共同、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「新女囚さそり 701号」の飯村雅彦がそれぞれ担当。90点 -
トラック野郎 男一匹桃次郎
制作年: 1977マドンナに夏目雅子を迎えたシリーズ六作目は、舞台を九州に移し、剣道三段の女学生に恋する桃次郎の活躍を描く。脚本は「空手バカ一代」の掛札昌裕と「トラック野郎 度胸一番星」の鈴木則文、監督も同作の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。90点 -
トラック野郎 天下御免
制作年: 1976このシリーズ四作目で、今回は、由美かおるをマドンナ役に、山陽・四国を舞台にドラマは展開される。脚本は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文と、「男組 少年刑務所」の中島信昭、監督は「トラック野郎 望郷一番星」の鈴木則文、撮影は「武闘拳 猛虎激殺!」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。100点 -
トラック野郎 望郷一番星
制作年: 1976“トラック野郎”シリーズ第3作目。桃次郎・ジョナサンのトラック野郎コンビが捲き起こす珍事件と恋を描いた喜劇。脚本は「超高層ホテル殺人事件」の野上龍雄と「トラック野郎 爆走一番星」の澤井信一郎、監督は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。100点 -
キンキンのルンペン大将
制作年: 1976働き者で真面目だが失敗ばかりするため社会から落伍した中年男の悲哀を描く喜劇。脚本は「高校生無頼控 感じるゥ~ムラマサ」の山崎巌、監督は脚本も執筆している「爆発!暴走遊戯」の石井輝男、撮影は「東京ディープスロート夫人」の花沢鎮男がそれぞれ担当。 -
まむしの兄弟 刑務所暮し四年半
制作年: 1973“まむしの兄弟”シリーズ第5作。刑務所を出るたびに勲章の数が増え、惚れた女のためにヤクザを相手に大暴れする、まむしの兄弟のバイタリティー溢れる姿を描く。脚本は「博奕打ち外伝」の野上龍雄、監督は、「日蔭者」の山下耕作、撮影は「賞金首 一瞬八人斬り」の山岸長樹が、それぞれ担当。80点 -
喜劇 日本列島震度0
制作年: 1973終末論がささやかれる一方、惰性的な平和がつづいている現代、その中に持ちこまれた地震さわぎを通して、庶民のさまざまな人間模様を描く“生存欲望喜劇”。脚本は南部英夫、吉田剛、監督は脚本も執筆している「虹をわたって」の前田陽一、撮影は「恋は放課後」の竹村博がそれぞれ担当。 -
ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴へその穴
制作年: 1972日本一の大興行師を目指す男が、釜ケ崎に乗り込み口八丁手八丁のギャンブル修業する姿を描く。脚本は「狼やくざ 殺しは俺がやる」の神波史男。監督は脚本も執筆している「喜劇 トルコ風呂王将戦」の渡辺裕介。撮影は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」のの鈴木重平。 -
新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義
制作年: 1972“新番外地シリーズ”第八作。盛夏の北海道を舞台に正義感の人一倍強い、一本気の男がまき起こす騒動を描く。脚本は「男の代紋」の村尾昭、監督は「日本暴力団 殺しの盃」の降旗康男、撮影は「ギャング対ギャング 赤と黒のブルース」の飯村雅彦がそれぞれ担当。100点 -
銀蝶流れ者 牝猫・博奕
制作年: 1972“銀蝶”シリーズ二作目。札師だった父親の復讐のためヤクザな世界に身を投げうった主人公緋ざくらナミが仇を討つまでを、賭場の札さばきなどをおりまぜながら描く。脚本は「不良番長 一網打尽」の松本功、監督は脚本も執筆している「銀蝶渡り鳥」の山口和彦、撮影は「ポルノの帝王 失神ソープランド」の中島芳男がそれぞれ担当。100点 -
賞金首 一瞬八人斬り
制作年: 1972無頼漢、悪女、賞金稼ぎたちの群がる甲州の山深い金山と、麓の宿場町を舞台に、強奪された黄金を幕府の依頼により取り戻すべくそこへ乗り込んだ一人の賞金稼ぎの七つ道具を駆使しての豪快な殺陣を描く、ウェスタン調時代劇。脚本は「緋ぢりめん博徒」の高田宏治、「昭和おんな博徒」の本田達男が共同執筆、監督は「着流し百人」の小沢茂弘、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。 -
新網走番外地 吹雪の大脱走
制作年: 1971白雪におおわれた網走刑務所とその周辺の野原を舞台に男の争いを描く。“新番外地シリーズ”第七作目。脚本は「尼寺博徒」の大和久守正、監督は脚本も執筆している「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の降旗康男。撮影は「ごろつき無宿」の林七郎がそれぞれ坦当。100点 -
日本女侠伝 激斗ひめゆり岬
制作年: 1971復興途上の沖縄を舞台に、悪徳ヤクザ対主人公与那嶺ゆりの活躍を描く。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫。監督は「傷だらけの人生」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。 -
ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!
制作年: 1971“鼻血ブー”や“オラオラ”などの流行語を生みだした人気マンガ家谷岡ヤスジの原作を映画化したもの。製作の東京テレビ動画は「男一匹ガキ大将」などのテレビマンガを製作しており、初めて劇場用映画にとり組んだ。 -
女渡世人 おたの申します
制作年: 1971六カ月ぶりに登場する藤純子の「女渡世人」シリーズ第二作。脚本は「日本侠客伝 刃」の笠原和夫。監督は「日本女侠伝 血斗乱れ花」の山下耕作。撮影も同作の山岸長樹がそれぞれ担当。100点 -
新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬
制作年: 1971サラブレッドを生産する緑の牧場を舞台にする“新番外地シリーズ”第六作目。脚本は「傷だらけの人生」の村尾昭。監督は同シリーズ前作「新網走番外地 吹雪のはぐれ狼」の降旗康男。撮影は「夜の手配師 すけ千人斬り」の星島一郎がそれぞれ担当。70点 -
夜の手配師 すけ千人斬り
制作年: 1971華やかな赤坂の夜を舞台に、ネオン街に棲息するヒモとコールガールの生態を描く。脚本は「未亡人殺しの帝王」の小野竜之助。監督も同作の内藤誠。撮影は「現代やくざ 盃返します」の星島一郎がそれぞれ担当。 -
セックス喜劇 鼻血ブー
制作年: 1971うだつの上らぬ自動車セールスマンをめぐってのセックス喜劇。脚本は「不良番長 口から出まかせ」の山本英明と「すいばれ一家 男になりたい」の松本功。監督は「新宿の与太者」の高桑信。撮影は「博徒外人部隊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。 -
やくざ刑事 恐怖の毒ガス
制作年: 1971アクロバット・アクションを得意とする千葉真一の「刑事」シリーズ第3作。脚本は「博徒外人部隊」の神波史男、監督は、脚本も執筆している「経験」の鷹森立一。撮影は「ずべ公番長 東京流れ者」の中島芳男がそれぞれ担当。 -
すいばれ一家 男になりたい
制作年: 1971「喜劇 ギャンブル必勝法」に続く山城新伍主演喜劇。脚本は、「不良番長 口から出まかせ」の松本功。監督は「関東テキヤ一家 喧嘩火祭り」の鈴木則文。撮影は「カポネの舎弟 やまと魂」の増田敏雄がそれぞれ担当。 -
谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座
制作年: 1971『少年マガジン』に昨年の4月から連載されている谷岡ヤスジの同名漫画の映画化。主人公のガキ夫には一般募集で選出された松原和仁が扮する。脚本は「女子学園 おとなの遊び」の山崎巌と「新・ハレンチ学園」の鴨井達比古。監督は「女子学園 悪い遊び」の江崎実生。撮影は「暴力団・乗り込み」の岩佐一泉がそれぞれ担当。 -
関東テキヤ一家 喧嘩火祭り
制作年: 1971岐阜の裸祭りと秩父の夜祭りを背景に描く「関東テキヤ一家」シリーズ第四作。脚本は「札つき博徒」の志村正浩。監督は脚本にも参加しているシリーズ第三作「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の鈴木則文。撮影は「(秘)女子大寮」のわし尾元也がそれぞれ担当。 -
ずべ公番長 ざんげの値打ちもない
制作年: 1971北原ミレイの同名曲の映画化。脚本は「ずべ公番長」シリーズの前作「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の宮下教雄と監督の山口和彦。撮影は「博徒外人部隊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。70点 -
初笑い びっくり武士道
制作年: 1971上意討ちの討手を買ってでた臆病な武士が、武芸の達人に立ち向かうというストーリーの中で、武士道の窮窟な枠を皮肉りながら、人間心理の機微をユーモアに描いた山本周五郎の時代小説の映画化。脚本は松竹助監督でもある三村晴彦と「緋牡丹博徒 お命戴きます」の加藤泰。監督は脚本も執筆している「コント55号とミーコの絶対絶命」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂が、それぞれ担当。0点 -
関東テキヤ一家 浅草の代紋
制作年: 1971日本各地の祭礼とテキヤの生態を描く「関東テキヤ一家」シリーズ第五作。脚本は、「まむしの兄弟 お礼参り」の鳥居元宏。監督は「カポネの舎弟 やまと魂」の原田隆司。撮影は「日本悪人伝」の鈴木重平がそれぞれ担当。 -
関東テキヤ一家 天王寺の決斗
制作年: 1970「極悪坊主 念仏三段斬り」の高田宏治が脚本を執筆し、関東テキヤ・シリーズ「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の鈴木則文が監督したシリーズ第三作。撮影は「緋牡丹博徒 お竜参上」の赤塚滋が担当。80点 -
極悪坊主 念仏三段斬り
制作年: 1970「現代任侠道 兄弟分」の村尾昭と「五人の賞金稼ぎ」の高田宏治が脚本を共同執筆し「女親分 喧嘩渡世」の原田隆司が監督した極悪坊主シリーズ第四作。撮影は「賞金稼ぎ」の山岸長樹が担当した。 -
関東テキヤ一家 喧嘩仁義
制作年: 1970「現代任侠道 兄弟分」の村尾昭、「渡世人列伝」の志村正浩、「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の鈴木則文が脚本を共同執筆し、鈴木則文が監督したテキヤシリーズ第二作。撮影は「極悪坊主 念仏人斬り旅」の増田敏雄が担当した。86点 -
不良番長 出たとこ勝負
制作年: 1970舞台を磐梯山麓に移して暴れまくるお馴染みカポネ団の面々。脚本はこのシリーズ生みの親、山本英明と松本功のコンビ、監督は「不良番長 王手飛車」の内藤誠。撮影は「やくざ刑事」の中島芳男が担当。70点 -
(秘)セックス恐怖症
制作年: 1970「謝国権「愛」より (秘)性と生活」につづく、性教育シリーズ第二作。脚本は、「やくざ絶唱」の池田一朗、監督は「花札賭博 猪の鹿三番勝負」の鷹森立一、撮影は「不良番長 一獲千金」の飯村雅彦が担当。 -
新網走番外地 大森林の決斗
制作年: 1970“新番外地シリーズ”第四作。脚本は「博徒一家」の村尾昭。監督は「捨て身のならず者」の降旗康男。撮影は「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」の林七郎が担当。100点 -
喜劇 ギャンブル必勝法
制作年: 1970山城新伍主演第一回作品。脚本は「不良番長 出たとこ勝負」の松本功、監督は「ズンドコズンドコ全員集合!!」の渡辺祐介。撮影は「遊侠列伝」の山岸長樹がそれぞれ担当 -
不良番長 暴走バギー団
制作年: 1970「不良番長 出たとこ勝負」に続く不良番長シリーズ、第9作目。脚本は、「不良番長 出たとこ勝負」の山本英明と松本功、監督も同作の内藤誠。撮影は「戦後秘話 宝石略奪」の山沢義一がそれぞれ担当。60点 -
ずべ公番長 東京流れ者
制作年: 1970「ずべ公番長 夢は夜ひらく」に続く、シリーズ二作目。脚本は「ずべ公番長 夢は夜ひらく」の宮下教雄。監督は脚本にも参加している山口和彦。撮影は「経験」の中島芳男がそれぞれ担当。80点 -
新網走番外地 吹雪のはぐれ狼
制作年: 1970“新番外地シリーズ”第五作。雪化粧をした零下の北海道、カムイベツを舞台に高倉健が暴れ廻る。脚本は「新網走番外地 大森林の決闘」の村尾昭。監督、撮影も同作の降旗康男と森七郎がそれぞれ担当。80点 -
ずべ公番長 夢は夜ひらく
制作年: 1970実力、人気最高の大型歌手藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」の主題曲をバックに“女番長”シリーズ第一作。脚本は「あばれ丁半」の宮下教雄、監督は脚本にも参加している新人の山口和彦。撮影は「日本暴力団 組長くずれ」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。80点 -
新網走番外地 さいはての流れ者
制作年: 1969伊藤一原作の『網走番外地』(プレス東京刊)を、「関東テキヤ一家」の村尾昭が脚色し、「必殺 博奕打ち」の佐伯清が監督した“新番外地シリーズ”第三作。撮影は「夜の歌謡シリーズ おんな」の飯村雅彦が担当。100点 -
緋牡丹博徒 花札勝負
制作年: 1969石本久吉の原案に基き、「緋牡丹博徒 一宿一飯」の鈴木則文と「待っていた極道」の烏居元宏が英同で脚本化、監督は「みな殺しの霊歌」の加藤泰。撮影は「緋牡丹博徒 一宿一飯」の古谷伸があたったシリーズ第三作。100点 -
謝国権「愛」より (秘)性と生活
制作年: 1969謝国権の原作、「愛(ラブ)」(池田書店版)を「積木の箱」の池田一朗が脚色し、「命かれても」鷹森立一がメガホンをとった風俗もの。撮影は「ごろつき」の飯村雅彦が担当。 -
新網走番外地 流人岬の血斗
制作年: 1969伊藤一の『網走番外地』(プレス東京刊)を原案に「現代やくざ 与太者仁義」の村尾昭が脚本を執筆し、同作品の降旗康男が監督した“新番外地シリーズ”第二作。撮影は林七郎が担当した。90点 -
傷害恐喝 前科十三犯
制作年: 1969「博徒百人 任侠道」の山崎巌と「さくら盃・義兄弟」の西田一夫が脚本を共同執筆、「やくざ非情史 刑務所兄弟」の松尾昭典がメガホンをとったアクションもの、撮影は「代紋 地獄の盃」の岩佐一泉。 -
喜劇 競馬必勝法 大穴勝負
制作年: 1968「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の野上龍雄と、「喜劇 初詣列車」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治か監督した“競馬必勝法”シリーズ第二作。撮影は前作「喜劇 競馬必勝法」の山沢義一。 -
幕末 てなもんや大騒動
制作年: 1967香川登志緒の原作「てなもんや三度笠」を、「続社長千一夜」の笠原良三と「てなもんや東海道」の沢田隆治が共同で脚色し、「クレージー大作戦」の古沢憲吾が監督した“てなもんや”シリーズの第二作目。撮影はコンビの永井仙吉。 -
東京オリンピック音頭 恋愛特ダネ合戦
制作年: 1963中野実の原案を、「ニッポン珍商売」の小林久三、「その結婚異議あり」の松井稔と伊知地道明が共同でシナリオを執筆、「その結婚異議あり」の近江俊郎が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの岩橋秀光。