野川由美子の関連作品 / Related Work

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  • 海すずめ

    制作年: 2016
    宇和島伊達400年を記念し製作された青春ドラマ。小説家デビューするも2作目が書けない雀は地元・宇和島に戻り、自転車で図書を運ぶ図書館の自転車課で働き始める。そんな中、伊達400年祭で使用する刺繍の資料となる本を巡り街は騒然となる。監督・脚本は、「ポプラの秋」の大森研一。出演は、「ドクムシ」の武田梨奈、「白鳥麗子でございます!THE MOVIE」の小林豊、「山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」の内藤剛志、「恋」の岡田奈々、「蠢動-しゅんどう-」の目黒祐樹、「家族はつらいよ」の吉行和子。
    70
  • 母のいる場所

    制作年: 2003
    老いと介護をテーマに、老後の夫婦のあり方と親子関係を見つめたヒューマン・ドラマ。原作者の実体験に基づき、槙坪夛鶴子監督が、女性ならではの視点に立って作り上げた。親と子、介護する側とされる側が、「ともに輝いて生きる」ことが出来る環境とは何か。介護とはどういうことか、人間にふさわしい最後の居場所はどこなのか。豊かな人間性を育み、支え合う高齢社会の実現への方法を模索する家族ドラマ。
  • 海は見ていた

    制作年: 2002
    江戸・深川の岡場所を舞台に、遊女たちの逞しくも哀しい生き様を描く、黒澤明の遺稿を映画化した人間ドラマ。監督は「日本の黒い夏 冤罪」の熊井啓。撮影を「日本の黒い夏~」の奥原一男が担当している。主演は、「田園のユーウツ」の清水美砂と「日本の黒い夏~」の遠野凪子。日活創立90周年記念作品。
  • 極道の妻たち 赤い殺意

    制作年: 1999
    内部抗争により殺された夫と義父の為に復讐を誓った極道の妻の活躍を描く、リニューアルした人気極道シリーズの通算第11作。監督は「残侠」の関本郁夫。家田荘子の原作を基に、「蓮如物語」の中島貞夫が脚本を執筆。撮影を水巻祐介が担当している。主演は「ショムニ」の高島礼子と「極道の妻たち 決着」のかたせ梨乃。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • おもちゃ

    制作年: 1999
    昭和33年の京都の花街を舞台に、置屋で下働きする少女が様々な経験を通して、やがて舞妓となるまでを描いたドラマ。監督は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の深作欣二。原作・脚色は「生きたい」の新藤兼人。撮影を「時雨の記」の木村大作が担当している。主演は、新人の宮本真希と「あ、春」の富司純子。第11回東京国際映画祭最優秀女優賞(宮本真希)、第43回アジア太平洋映画祭最優秀助演女優賞(富司純子)受賞、芸術文化振興基金助成作品。
  • 人間交差点・不良

    制作年: 1993
    昭和三〇年代後半のある地方都市を舞台に、一人の不良少年が、ヤクザや若い娼婦との交流を通して成長していく姿を描く。『ビッグコミック・オリジナル』(小学館刊)に掲載された連作劇画『人間交差点』シリーズ(原作・矢島正雄/作画・弘兼憲史)の一編の映画化で、監督は「獅子王たちの最后」の高橋伴明。脚本は「BEST GUY」の高田純。撮影は「愛について、東京」の安藤圧平が担当。主役の男女二人にこれが本格的映画デビューとなる志村東吾と森崎めぐみが扮した。
  • 200X年・翔

    制作年: 1992
    宇宙で放出された素粒子が地球人の胎児の細胞に入り込んで遺伝子を操作し、2000年に異常児が続出したことで巻き起こされる人類の混乱を描いたSFアドヴェンチャー。監督は「けっこう仮面2」(ビデオ作品)の秋山豊、製作は藤沼正美、牧奈一慶の原作を真壁俊幸が脚本化、撮影は「四万十川」の安藤庄平、音楽は松井忠重が担当。
  • 流転の海

    制作年: 1990
    終戦直後の大阪を舞台に、疎開先から戻った型破り商人の姿を描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本は「螢川」の須川栄三が執筆。監督は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の斎藤武市。撮影監督は「吾輩は猫である」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • いとしのエリー

    制作年: 1987
    女教師と生徒の恋愛を描いたラブコメディ。週刊『ヤングジャンプ』連載中の高見まこ原作の同名漫画の映画化で、脚本は藤長野火子、監督はこれが第一回監督作品となる佐藤雅道、撮影は「マルサの女」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 花いちもんめ(1985)

    制作年: 1985
    ボケた祖父の世話がもとで亀裂を埋め、絆を深めていく一家族を描く。脚本は「序の舞」の松田寛夫、監督は「白蛇抄」の伊藤俊也、撮影は「燃える勇者」の井口勇がそれぞれ担当。
    80
  • オキナワの少年

    制作年: 1983
    映画に情熱を賭ける一人の男の少年時代と、十一年後の東京での青春時代を交錯させながら沖縄人としての葛藤を描く。沖縄出身の東峰夫原作の同名小説の映画化で、脚本は、中田信一郎、高際和雄、沖縄出身でこれが第一回監督作品の新城卓の共同執筆、撮影は「嵐を呼ぶ男(1983)」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • おんな6丁目 蜜の味

    制作年: 1982
    銀座のクラブを切り盛りするママと、ライバルの店主たちの姿を描く。銀座のクラブ『順子』のママ田村順子の原作『おんな6丁目』『おんな6丁目夜の仮面』の映画化で、脚本は多村映美、監督はピンク映画出身の向井寛、撮影は鈴木史郎がそれぞれ担当。
  • 沖縄10年戦争

    制作年: 1978
    本士復帰を間近に控えた沖縄を舞台に、地元と本土系暴力団の抗争を描く。脚本は「ゴルゴ13 九竜の首」の松本功と「恐竜・怪鳥の伝説」の大津一郎と「らしゃめん」の志村正浩の共同執筆、監督は「仁義と抗争」の松尾昭典、撮影は「ゴルゴ13 九竜の首」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 北陸代理戦争

    制作年: 1977
    実録やくざ路線で初めて、雪と寒風の吹く北陸を舞台に、中央のやくざの進略に対して、地のやくざの対抗を描く。脚本は「やくざ戦争 日本の首領」の高田宏治、監督は「やくざの墓場 くちなしの花」の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
    78
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 仁義なき戦い 完結篇

    制作年: 1974
    「仁義なき戦い」シリーズ第5部・完結篇。警察の“頂上作戦”で一応終息したかにみえた広島やくざ抗争は、服役していた組長・幹部などの出所をきっかけに、組織の再編成にともなう流血の縄張り争いを再然させた。脚本は「ザ・カラテ」の高田宏治、監督は「仁義なき戦い 頂上作戦」の深作欣二、撮影は「殺人拳・2」の吉田貞次がそれぞれ担当。
    77
  • 喜劇 怪談旅行

    制作年: 1972
    “旅行シリーズ”第十作目。原作・脚本は「開運旅行」の舟橋和郎、監督は「喜劇 新婚大混線」の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • 関東テキヤ一家 喧嘩火祭り

    制作年: 1971
    岐阜の裸祭りと秩父の夜祭りを背景に描く「関東テキヤ一家」シリーズ第四作。脚本は「札つき博徒」の志村正浩。監督は脚本にも参加しているシリーズ第三作「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の鈴木則文。撮影は「(秘)女子大寮」のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 現代やくざ 盃返します

    制作年: 1971
    任侠道と組長の命令に板ばさみになった若者を描く。原作は『特集漫画トピックス』に連載された村上和彦の「昭和極道史 逆縁の盃」。脚本は「昭和残侠伝 死んで貰います」の大和久守正、監督は「博徒仁義 盃」の佐伯清。撮影は「新宿の与太者」の星島一郎がそれぞれ担当。
    60
  • 日本やくざ伝 総長への道

    制作年: 1971
    「網走番外地」「昭和残侠伝」「日本侠客伝」のシリーズを持つ高倉健の新シリーズ第1作目。原作は『週刊大衆』に連載中の藤原審爾の『総長への道』。脚本は「人斬り観音唄」の高田宏治、監督は「昭和残侠伝 死んで貰います」のマキノ雅弘。撮影は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    72
  • だまされて貰います

    制作年: 1971
    「日本一のワルノリ男」に続き植木等と加藤茶がコンビを組む。脚本は「夕日くん サラリーマン脱出作戦」の田波靖男。監督は「日本一のワルノリ男」の坪島孝。撮影は新入の上田正治がそれぞれ担当。
  • 尼寺博徒

    制作年: 1971
    由緒ある尼寺を舞台に厳しい戒律の中で繰り広げられる尼僧たちの姿態を描く。脚本は「緋牡丹博徒 お命戴きます」の大和久守正。監督は久しく映画から遠のいていた村山新治。撮影は「やくざ刑事 恐怖の毒ガス」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 女の花道

    制作年: 1971
    昭和二十一年、八歳で芸能界にデビューした美空ひばりの芸能生活二十五周年を記念して、川口松太郎が彼女のために書いた原作を、「幻の殺意」の沢島忠と岡本育子が脚本化した。監督は沢島忠、撮影は「女房を早死させる方法」の山田一夫がそれぞれ担当。
  • ズンドコズンドコ全員集合!!

    制作年: 1970
    ドリフターズ“全員集合”シリーズ五作目。脚本は「アッと驚く為五郎」の田坂啓、撮影は「たぬき坊主」の荒野諒一が当り。監督は脚本にも参加している「たぬき坊主」の渡辺祐介。
  • 花札賭博 猪の鹿三番勝負

    制作年: 1970
    「夜の歌謡シリーズ おんな」の成澤昌茂が脚本を執筆し、コンビを組んだ鷹森立一が監督した新シリーズ第一作。撮影は「(秘)トルコ風呂」の稲田喜一。
  • あぶく銭

    制作年: 1970
    「おんな極悪帖」の星川清司のオリジナル脚本を、「忍びの衆」の森一生が監督した遊侠篇。撮影は同作の森田富士郎が担当。
  • 日本一のヤクザ男

    制作年: 1970
    “日本一”シリーズの第八作、植木等の無責任ヤクザぶり。脚本は「喜劇 負けてたまるか!」の田波靖男、監督は「蝦夷館の決闘」の古沢憲吾。撮影は「続社長学ABC」の長谷川清が担当。
  • 夜の熱帯魚

    制作年: 1969
    「恋のつむじ風」の才賀明と「恋の季節」の井上梅次がシナリオを執筆し、井上が監督した風俗もの。撮影は「殺すまで追え 新宿25時」の丸山恵司が担当した。
  • 夜の牝 花と蝶

    制作年: 1969
    「BG・ある19才の日記 あげてよかった!」の才賀明と「女の警察」の中西隆三が共同で脚本の執筆にあたり、「ザ・スパイダースのバリ島珍道中」の西河克己が監督した夜の牝シリーズ第一作。撮影は「だれの椅子?」の小栗準之助。
  • 妾二十一人 ど助平一代

    制作年: 1969
    小幡欣治の戯曲『あかさたな』を、「雪夫人繪圖(1969)」の成澤昌茂が脚色・監督した喜劇。撮影は「ごろつき」の飯村雅彦が担当した。
  • 代紋 男で死にたい

    制作年: 1969
    「三匹の悪党」の星川清司がシナリオを執筆し、「忘れるものか」の松尾昭典がメガホンをとった任侠もの。撮影はコンビの岩佐一泉が担当した。
  • 夜の牝 年上の女

    制作年: 1969
    「恋の季節」の田波靖男が脚本を執筆し、「夜の牝 花と蝶」の西河克己が監督したシリーズ第二作。撮影はコンビの小栗準之助。
  • 代紋 地獄の盃

    制作年: 1969
    「代紋 男で死にたい」の星川清司が脚本を執筆しコンビを組んだ松尾昭典が監督した代紋シリーズ第二作。撮影も同作品を担当した岩佐一泉。
  • 夜の歌謡シリーズ 港町ブルース

    制作年: 1969
    「妾二十一人 ど助平一代」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース」の鷹森立一が監督した歌謡シリーズ第六作。撮影は中島芳男が担当した。
  • 賞金稼ぎ

    制作年: 1969
    「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の高田宏治と「飛び出す冒険映画 赤影」の伊上勝が共同で脚本を書き、「緋牡丹博徒 二代目襲名」の小沢茂弘が監督したシリーズ第一作。「戦後最大の賭場」の山岸長樹が撮影を担当。
    80
  • 夜の牝 花のいのち

    制作年: 1969
    「女の手配師 池袋の夜」の下飯坂菊馬が脚本を書き「ある少女の告白 純潔」の森永健次郎が監督したシリーズ第三作。撮影は、「ザ・スパイダースの大騒動」の松崎梅夫が担当した。
  • 夜の歌謡シリーズ おんな

    制作年: 1969
    「夜の歌謡シリーズ 悪党ブルース」の成澤昌茂と鷹森立一のコンビが、脚本・監督を担当したシリーズ第八作。撮影は、「組織暴力 兄弟盃」の飯村雅彦が担当した。
  • 喧嘩博徒 地獄の花道

    制作年: 1969
    「忘れるものか」の小川英と鴨井達比古が共同で脚本を書き、「傷害恐喝 前科十三犯」の松尾昭典と岩佐一泉のコンビが監督、撮影を担当した任侠アクション。
  • 新選組(1969)

    制作年: 1969
    「女賭博師」の松浦健郎の脚本を、「ボルネオ大将 赤道に賭ける」の沢島忠が監督し、三船プロが「赤毛」に続いて発表した時代劇。撮影は「地獄変」の山田一夫が担当。
    70
  • 座頭市果し状

    制作年: 1968
    子母沢寛の原作を、「ひとり狼」の直居欽哉がシナリオを執筆し、「妖怪百物語」の安田公義が監督した“座頭市”シリーズ第十八作目。撮影は「講道館破門状」の宮川一夫。
    66
  • 喜劇 夫婦善哉

    制作年: 1968
    織田作之助の原作「夫婦善哉」(新潮文庫版)を、森崎東と土井行夫が共同で脚色し、「そっくり大逆転」の土居通芳が監督した人情喜劇。撮影は「夜のひとで」の平瀬静雄。
  • 喜劇 駅前開運

    制作年: 1968
    「悪の紋章」の広沢栄がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前百年」の豊田四郎が監督した“駅前”シリーズ第二十二作目。撮影は「日本のいちばん長い日」の村井博。
    0
  • 嵐に立つ

    制作年: 1968
    「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」の井上梅次がシナリオを執筆し、「夜のひとで」の長谷和夫が監督したアクションもの。撮影も「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」の丸山恵司。
  • 河内フーテン族

    制作年: 1968
    今東光の原作を、椎名竜治と、「爆笑野郎 大事件」の新井一が共同で脚色し、「春らんまん」の千葉泰樹が監督したコメディ。撮影はコンビの西垣六郎。
  • 嵐の果し状

    制作年: 1968
    「遊侠三国志 鉄火の花道」の星川清司がシナリオを執筆し、「明治血風録 鷹と狼」の松尾照典が監督をした任侠アクションもの。撮影は「明治血風録 鷹と狼」でコンビを組んだ岩佐一泉。
  • 盛り場ブルース

    制作年: 1968
    「喜劇 初詣列車」の舟橋和郎が脚本を執筆し、「可愛いくて凄い女」の小西通雄が監督した風俗もの。撮影は「密告 (たれこみ)」の飯村雅彦。
  • ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険

    制作年: 1968
    「年ごろ」の松木ひろしが脚本を執筆し、「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の和田嘉訓が監督した喜劇。撮影は「クレージーの怪盗ジバコ」を担当した内海正治。
  • てなもんや幽霊道中

    制作年: 1967
    香川登志緒の原作を「クレージー黄金作戦」の笠原良三と「幕末 てなもんや大騒動」の沢田隆治が共同で脚色し、「落語野郎 大泥棒」の松林宗恵が監督した“てなもんや”シリーズ第三作目。撮影は、コンビの長谷川清。
  • 兵隊やくざ殴り込み

    制作年: 1967
    有馬頼義の原作「貴三郎一代」を「てなもんや幽霊道中」の笠原良三と、新人東条正年が共同で脚色、「ひき裂かれた盛装」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第七作目。撮影は、「古都憂愁 姉いもうと」の武田千吉郎。
    90
  • 侠客の掟

    制作年: 1967
    「侠客道」の宮川一郎、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭、「浪花侠客 度胸七人斬り」の鳥居元宏の三人が共同でシナリオを執筆し、鳥居元宏が監督した任侠もの。撮影は「大奥(秘)物語」の吉田貞次。
  • 燃えろ!太陽

    制作年: 1967
    「でっかい太陽」のトリオの須崎勝弥がシナリオを執筆、松森健が監督し、西垣六郎が撮影を担当した「でっかい太陽」の続編。
  • 柳ヶ瀬ブルース

    制作年: 1967
    「花札渡世」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「ボスは俺の拳銃で」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「男なんてなにさ」の坪井誠。
  • 喜劇 駅前探検

    制作年: 1967
    桑田忠親の原作を、「早射ち犬」の藤本義一が脚色し、「喜劇 駅前学園」の井上和男が監督した“駅前”シリーズ第二十作目。撮影はコンビの黒田徳三。
    100
  • ある殺し屋

    制作年: 1967
    藤原審爾の原作『前夜』を、「赤い天使」の増村保造と、「大捜査網」の石松愛弘が共同で脚色し、「あの試走車を狙え」の森一生が監督したサスペンスドラマ。撮影は「小さい逃亡者」の宮川一夫。主な出演者は「陸軍中野学校」の市川雷蔵、「クレージー大作戦」の野川由美子、「出獄の盃」の成田三樹夫。
  • 幕末 てなもんや大騒動

    制作年: 1967
    香川登志緒の原作「てなもんや三度笠」を、「続社長千一夜」の笠原良三と「てなもんや東海道」の沢田隆治が共同で脚色し、「クレージー大作戦」の古沢憲吾が監督した“てなもんや”シリーズの第二作目。撮影はコンビの永井仙吉。
  • あの試走車を狙え

    制作年: 1967
    「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「大魔神逆襲」の森一生が監督した産業スパイもの。撮影はコンビの森田富士郎。
  • 喜劇 駅前満貫

    制作年: 1967
    前作「喜劇 駅前競馬」のコンビ、藤本義一がシナリオを執筆し、佐伯幸三が監督した、シリーズもの第十八作目。撮影は「喜劇 駅前番頭」の黒田徳三が担当した。
    0
  • クレージーだよ 天下無敵

    制作年: 1967
    「クレージーだよ 奇想天外」のコンビ田波靖男がシナリオを執筆、坪島孝が監督したクレージーものの喜劇。撮影は「日本一のゴリガン男」の小泉福造。
  • 喜劇 駅前学園

    制作年: 1967
    八住利雄の原作を、「落語野郎 大馬鹿時代」の新井一と「新・事件記者 殺意の丘」の井上和男が共同で脚色し、井上和男が監督した“駅前”シリーズ十九作目。撮影は「喜劇 駅前番頭」の黒田徳三。
  • 河内カルメン

    制作年: 1966
    今東光の原作を、「四つの恋の物語(1966)」の三木克巳が脚色、「刺青一代」の鈴木清順が監督した風俗もの。撮影は「三匹の野良犬」の峰重義。
    70
  • 小判鮫 お役者仁義

    制作年: 1966
    三上於菟吉の原作を「新蛇姫様 お島千太郎」でコンビの沢島忠と中島信昭が共同で脚色、沢島忠が監督した舞台の人気演しものを映画化したもの。撮影は「関東破門状(1965)」の吉田貞次。
  • 喜劇 駅前弁天

    制作年: 1966
    「喜劇 駅前大学」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十四作目。撮影は「あんま太平記」の黒田徳三。
    0
  • 黒幕

    制作年: 1966
    佐賀潜の同名小説を、堀江和夫が脚色、小林悟が監督した推理もの。撮影は倉田武雄。
  • 四畳半物語 娼婦しの

    制作年: 1966
    永井荷風の原作『四畳半襖の下張』を「かも」の成澤昌茂が脚色し自ら監督した風俗もの。撮影は「隠密侍危機一発」の鈴木重平。
  • 賭場の牝猫 捨身の勝負

    制作年: 1966
    「賭場の牝猫 素肌の壷振り」でコンビの浅田健三と西田一夫が共同でシナリオを執筆、「殴り込み関東政」の野口晴康が監督した“賭場の牝猫”シリーズ第三作目。撮影もコンビの中尾利太郎。
  • 日本一のゴリガン男

    制作年: 1966
    「続社長行状記」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、「大冒険」の古沢憲吾が監督した“日本一”シリーズ第三作目。撮影は「クレージーの無責任清水港」の小泉福造。
    100
  • クレージーだよ 奇想天外

    制作年: 1966
    「じゃじゃ馬ならし」の田波靖男がシナリオを執筆、「狸の王様」の坪島孝が監督したS・F喜劇。撮影は「100発100中」の宇野晋作。
    0
  • てなもんや東海道

    制作年: 1966
    香川登志緒の原作を「喜劇 駅前漫画」の長瀬喜伴、「喜劇 駅前音頭」の新井一と沢田隆治が共同で脚色、「続社長行状記」の松林宗恵が監督した喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。
  • 仁侠八方破れ

    制作年: 1966
    「刺青一代」の服部佳が脚本を執筆、「三匹の牝猫」の井田探が監督した仁侠もの。撮影は「俺にさわると危ないぜ」の永塚一栄が担当。
  • 冒険大活劇 黄金の盗賊

    制作年: 1966
    鷹沢和善の原案を、山崎大助と「沓掛時次郎 遊侠一匹」の掛礼昌裕が共同で脚本にし、「のれん一代 女侠」の沢島忠が監督した特撮時代劇シリーズ第二作目。撮影は「悪童」の古谷伸。
  • クレージー大作戦

    制作年: 1966
    「赤い天使」の笠原良三「パンチ野郎」の田波靖男、「狸の王様」の坪島孝、「殿方御用心」の池田一朗が共同でシナリオを執筆し、「アルプスの若大将」の古沢憲吾が監督したコメディー。撮影は永井仙吉。
    70
  • 喜劇 駅前競馬

    制作年: 1966
    「続・鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前番頭」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”十七作目。撮影は「新・事件記者 大都会の罠」の村井博。
    0
  • 三匹の牝猫

    制作年: 1966
    藤原審爾の原作『誘惑計画』を、「マカオの竜」の山崎巌が脚色、「愛して愛して愛しちゃったのよ」の井田探が監督した風俗もの。撮影は「鉄火場仁義」の萩原泉。
  • 殴り込み侍

    制作年: 1965
    「いも侍・抜打ち御免」の犬塚稔がシナリオを執筆「いも侍・蟹右衛門」以来コンビの松野宏軌が監督した人情時代劇。撮影もコンビの酒井忠。
  • 続・キューポラのある街 未成年

    制作年: 1965
    早船ちよの原作を「人間に賭けるな」の田村孟が脚色「無頼無法の徒 さぶ」の野村孝が監督した「キューポラのある街」の続篇。撮影は「城取り」の横山実。
  • 悪魔のようなすてきな奴

    制作年: 1965
    「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」の松浦健郎が原作・脚色し「赤いダイヤ」の小西通雄が監督した風俗もの。撮影は「顔役(1965)」の星島一郎。
  • 悪太郎伝 悪い星の下でも

    制作年: 1965
    今東光の原作を「日本一のゴマすり男」の笠原良三が脚色「春婦伝」の鈴木清順が監督した“悪太郎伝”シリーズ第一作。撮影もコンビの永塚一栄。
  • 賭場の牝猫

    制作年: 1965
    上田潤と浅田健三の共同シナリオを、「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」の野口晴康が監督したやくざもの。撮影は「さすらいは俺の運命」の中尾利太郎。
  • 悦楽

    制作年: 1965
    山田風太郎の原作「棺の中の悦楽」を「天草四郎時貞」の大島渚が脚色・監督した。撮影は高田昭。
    50
  • 賭場の牝猫 素肌の壷振り

    制作年: 1965
    「賭場の牝猫」の浅田健三と「あばれ騎士道」の西田一夫がシナリオを執筆、「大日本殺し屋伝」の野口晴康が監督した“賭場の牝猫”シリーズ第二作目。撮影もコンビの永塚一栄。
  • 結婚相談

    制作年: 1965
    円地文子の同名小説を、「潮騒(1964)」の須藤勝人が脚色、「黒い賭博師」の中平康が監督した風俗もの。撮影もコンビの山崎善弘。
  • 春婦傅

    制作年: 1965
    田村泰次郎の同名小説を「ごろつき犬」の高岩肇が脚色「俺たちの血が許さない」の鈴木清順が監督した風俗もの。撮影は「愛しながらの別れ」の永塚一栄。
  • くノ一忍法

    制作年: 1964
    山田風太郎の同名小説を「月曜日のユカ」の倉本聰と「間諜」の中島貞夫が共同で脚色、中島貞夫が監督した忍者もの。撮影は「忍者狩り」の赤塚滋。
  • 早射ちジョー 砂丘の決斗

    制作年: 1964
    「若い港」の柳瀬観と「探偵事務所23 銭と女に弱い男」の山中耕人が共同で脚色、柳瀬観が監督したアクションもの、撮影は「さすらいの賭博師」の岩佐一泉。
    60
  • いも侍・蟹右衛門

    制作年: 1964
    「座頭市あばれ凧」の犬塚稔がシナリオを執筆「続道場破り 問答無用」の松野宏軌が監督した人情もの。撮影は「三匹の侍」の酒井忠。
  • 間諜(1964)

    制作年: 1964
    長谷川公之と宮川一郎の原作を「人生劇場 新・飛車角」の沢島忠と中島貞夫、鳥居元宏が共同で脚色、沢島忠が監督した時代劇。撮影は「大殺陣」の古谷伸。
    78
  • 肉体の門(1964)

    制作年: 1964
    田村泰次郎の同名小説を「潮騒(1964)」の棚田吾郎が脚色「花と怒涛」の鈴木清順が監督した風俗ドラマ。撮影は「仲間たち」の峰重義。
    60
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