小林旭の関連作品 / Related Work

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  • 首領への道(2003)

    制作年: 2003
    激しい抗争と謀略渦巻く中で、極道社会のトップを目指して突き進む男の姿を描いたヤクザ映画。監督は「必殺!三味線屋勇次」の石原興。村上和彦による劇画を基に、「新・第三の極道・」の大津一瑯と『首領への道19』の高田拓土彦が共同で脚色。撮影をなり・とが担当している。主演は「龍虎兄弟」の清水健太郎。
    90
  • 修羅の群れ(2002)

    制作年: 2002
    博徒の世界に飛び込んだひとりの若者が、やがて日本の極道社会を牛耳る存在にまでなっていく姿を、オールスターキャストで描いた実録任侠ドラマ。監督は「日本極道史 野望の軍団」の辻裕之。大下英治の原作を基に、「弱虫 チンピラ」の石川雅也が脚色。撮影を「赤い橋の下のぬるい水」の小松原茂が担当している。主演は「獅子の血脈」の松方弘樹。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • 民暴の帝王

    制作年: 1993
    地上げや不正融資などで政財界に暗躍する一人の経済ヤクザの生き様を描くドラマ。溝口敦の『民暴の帝王・蠍』(光文社・刊)を原作に、「修羅の伝説」で久々にスクリーン復帰した小林旭が主演。同作の和泉聖治が監督し、脚本を「新・極道の妻たち 覚悟しいや」の高田宏治、撮影を「シャイなあんちくしょう」の東原三郎が担当。特別出演の菅原文太は小林とは「制覇」以来十年ぶりの共演。
    60
  • 修羅の伝説

    制作年: 1992
    さまざまな利権をめぐって企業と大物政治家と暴力組識が絡む中で、仁義を貫くひとりのヤクザの壮絶な生きざまを描いた任侠ロマン。勝目梓原作『掟の伝説』の映画化で、脚本は黒田義之が執筆。監督は「シャイなあんちくしょう」の和泉聖治。撮影は「無能の人」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • 春来る鬼

    制作年: 1989
    遠い昔、鬼の岬に漂着した若い男女の数奇な運命を描く。須知徳平の同名小説の映画化で、脚本は「竹取物語(1987)」の菊島隆三が執筆。監督は俳優の小林旭、撮影は鈴木義勝がそれぞれ担当。
  • 制覇(1982)

    制作年: 1982
    日本最大の暴力団の組長の病死で起こった実力者の後継者争いと、跡を継ぐことになった未亡人の姿を描く。脚本は「アゲインスト むかい風」の中島貞夫と西沢裕子の共同執筆、監督も中島貞夫、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
    70
  • 多羅尾伴内 鬼面村の惨劇

    制作年: 1978
    シリーズ二作目の今回は、信州の一寒村“鬼面村”で起こる連続殺人事件を追う多羅尾伴内の活躍を描く。脚本は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の掛札昌裕、監督は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の山口和彦、撮影は「多羅尾伴内」の出先哲也がそれぞれ担当。
    80
  • 多羅尾伴内

    制作年: 1978
    七つの顔を巧妙に使い分け、悪を退治する私立探偵の姿を描く、比佐芳武原作の同題名小説の映画化。脚本は「日本の首領 野望篇」の高田宏治、監督は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の鈴木則文、撮影は「発情痴帯」の出先哲也がそれぞれ担当。
    40
  • 青春の門 自立篇(1977)

    制作年: 1977
    前作「筑豊編」に続く第二作目。新しい世界に自由を求めて上京し、貧しい学生生活と友情の中で育つ信介を描く。脚本は「青春の門(1975)」の早坂暁と浦山桐郎の共同、監督も同作の浦山桐郎、撮影は「喜劇 百点満点」の村井博がそれぞれを担当。
    70
  • 実録外伝 大阪電撃作戦

    制作年: 1976
    昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    90
  • 広島仁義 人質奪回作戦

    制作年: 1976
    虚弱な連合体を辛うじて守り抜こうとする兄貴分と、典型的な広島やくざの弟分の殺し合いを、企業を餌食にする現代やくざの実態を背景に描く。脚本は「女必殺五段拳」の松本功と「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の大津一郎の共作、監督は同じ「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の牧口雄二、撮影は「沖縄やくざ戦争」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    80
  • 青春の門(1975)

    制作年: 1975
    筑豊に生まれ育った一人の少年の成長過程のロマンを追いながら、明治以来百年間、日本の近代化を支えるエネルギー源となって来た筑豊炭田の人間像の中に、日本人の心の原点と、朝鮮戦争を転機とした戦後の歴史の意味を探る。原作は五木寛之の『青春の門〈第一部・筑豊篇〉』。脚本は早坂暁、監督は脚本も執筆している「私が棄てた女」の浦山桐郎、撮影は「三婆」の村井博がそれぞれ担当。
    70
  • 日本暴力列島 京阪神殺しの軍団

    制作年: 1975
    暴力団の縄張り拡大の時に先鋭隊となって暴れまくる暴力集団の実態を描いたアクション映画。脚本は「少林寺拳法」の松本功と野波静雄、監督は「日本仁侠道 激突篇」の山下耕作、撮影は「逆襲!殺人拳」の山岸長樹がそれぞれ担当。
    70
  • 仁義なき戦い 完結篇

    制作年: 1974
    「仁義なき戦い」シリーズ第5部・完結篇。警察の“頂上作戦”で一応終息したかにみえた広島やくざ抗争は、服役していた組長・幹部などの出所をきっかけに、組織の再編成にともなう流血の縄張り争いを再然させた。脚本は「ザ・カラテ」の高田宏治、監督は「仁義なき戦い 頂上作戦」の深作欣二、撮影は「殺人拳・2」の吉田貞次がそれぞれ担当。
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  • 暴力街(1974)

    制作年: 1974
    東京進出を図る関西のやくざ組織と、それを阻止しようとする関東のやくざの烈しい抗争を描く。脚本は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の掛札昌裕と中島信昭、監督は「出所祝い」の五社英雄、撮影は「ボディガード牙 必殺三角飛び」の山沢義一がそれぞれ担当。
  • 仁義なき戦い 頂上作戦

    制作年: 1974
    “仁義なき戦い”シリーズ第四作目。昭和38年春から39年へかけて、敵対する二つの広域暴力団の代理戦争とも言うべき広島抗争を、リアリズム・タッチで描く。原作は飯干晃一の「仁義なき戦い」、脚本は「仁義なき戦い 代理戦争」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
    74
  • 唐獅子警察

    制作年: 1974
    性悪の父親をもった腹ちがいの兄弟が、東京・大阪の二大暴力組織の抗争に巻き込まれ宿命の対決を強いられる。脚本は「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」の野上龍雄、監督は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の中島貞夫、撮影は「忘八武士道 さ無頼」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    0
  • 実録飛車角 狼どもの仁義

    制作年: 1974
    尾崎士郎の『人生劇場』に登場した“飛車角”のモデルである侠客・石黒彦市が、大正期から昭和にかけての不況と社会不安を背景に、自分の力と暴力のみを信じて生きぬく姿を、実録風に描く。原作は飯干晃一の『狼どもの仁義』。脚本は「ポルノ時代劇 忘八武士道」の佐治乾、監督は「日本悪人伝 地獄の道づれ」の村山新治、撮影は「ヤングおー!おー! 日本のジョウシキでーす」の赤塚滋がそれぞれ担当。
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  • あゝ決戦航空隊

    制作年: 1974
    かつて如何なる戦史にも類をみない“特攻戦術”の生みの親、大西滝治郎中将の生涯と、命令に服し散っていった特攻隊の全貌を描く。原作は草柳大蔵の『特攻の思想』。脚本は「仁義なき戦い 頂上作戦」の笠原和夫と「唐獅子警察」の野上龍雄、監督は「山口組外伝 九州進攻作戦」の山下耕作、特撮監督は本田達男、撮影は「激突!殺人拳」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • 仁義なき戦い 代理戦争

    制作年: 1973
    “仁義なき戦い”シリーズ第三作。やくざ組織の抗争事件の裏に渦巻く、欲望、背信、復讐の凄惨かつ陰惨な組織の実態を描く。脚本は「仁義なき戦い 広島死闘篇」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞二がそれぞれ担当。
    76
  • ゾロ目の三兄弟

    制作年: 1972
    小林旭の東映出演第一回作品。昭和28年頃の大阪を舞台に、河内の三ゾロと呼ばれる暴れ者の三兄弟が、大資本と結託したヤクザ組織を相手にする破天荒な活躍を描く。原作は今東光の『河内ゾロ』の映画化。脚本は「まむしの兄弟 懲役十三回」の高田宏治、監督は「任侠列伝 男」の山下耕作。撮影は「悪親分対代貸」の山岸長樹。
  • 暴力団・乗り込み

    制作年: 1971
    組織を離れた元組長の一匹狼が、巨大な組織連合に復讐するために、新興都市を舞台に暗躍する。脚本は「男の世界」の中西隆三と、横田与志。監督は「女子学園 悪い遊び」の江崎実生。撮影は「日本最大の顔役」の岩佐一泉がそれぞれ担当。
  • 女の警察 国際線待合室

    制作年: 1970
    「華やかな女豹」の中西隆三と佐藤道雄が共同でシナリオを執筆し、「涙でいいの」の丹野雄二が監督した“女の警察”シリーズ第三作。撮影は、「嵐の勇者たち」の山崎善弘が担当した。
  • ネオン警察 女は夜の匂い

    制作年: 1970
    「ネオン警察 ジャックの刺青」に続く、ネオン警察シリーズ第二作。脚本は「夜の最前線 東京(秘)地帯」の小川英。監督は「鮮血の記録」の野村孝、撮影も同作の峰重義がそれぞれ担当。
  • ネオン警察 ジャックの刺青

    制作年: 1970
    “女の警察”シリーズの続篇“ネオン警察”シリーズ第一作。脚本は「野良猫ロック セックス・ハンター」の大和屋竺と曽根義忠、監督は「盛り場流し唄 新宿の女」の武田一成。撮影は「スパルタ教育 くたばれ親父」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
    70
  • 女の警察 乱れ蝶

    制作年: 1970
    「女の警察」シリーズ第4作。無頼シリーズの小沢啓一が「鉄火場慕情」に続いて取組み、脚本はこのシリーズの前作「女の警察 国際線待合室」を担当した中西隆三。撮影は「鉄火場慕情」で小沢監督とコンビを組んだ横山実。
  • 鮮血の記録

    制作年: 1970
    「拳銃は俺のパスポート」などで、モダンなアクションを作っていた野村孝が「昭和やくざ系図 長崎の顔」に続いて放つ、実話をもとにしたリアルなヤクザもの。脚本は「残酷おんな情死」の山崎巌と山口清一郎。撮影は『長崎の顔』でコンビを組んだ峰重義。
  • 日本最大の顔役

    制作年: 1970
    佐治乾と中野顕彰が脚本を共同執筆、「喧嘩博徒 地獄の花道」の松尾昭典が監督したやくざもの。撮影は同作の岩佐一泉が担当。
  • 牡丹と竜

    制作年: 1970
    入山太郎の原案を、遠藤三郎と山上次郎が共同脚色し「悪名一番勝負」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は、「日本残侠伝」の横山実と「昇り竜やわ肌開帳」の北泉成が共同で当った。
  • 喧嘩博徒 地獄の花道

    制作年: 1969
    「忘れるものか」の小川英と鴨井達比古が共同で脚本を書き、「傷害恐喝 前科十三犯」の松尾昭典と岩佐一泉のコンビが監督、撮影を担当した任侠アクション。
  • 博徒百人

    制作年: 1969
    島村喬の原作を「やくざ渡り鳥 悪党稼業」の山崎巌と「残侠無情」の甲斐久尊が共同で脚色し、「鮮血の賭場」の野村孝が監督した任侠もの。撮影は同じく峰重義。
  • 女の市場

    制作年: 1969
    「夜の歌謡シリーズ 港町ブルース」の成澤昌茂が脚本を執筆し、「続 女の警察」の江崎実生が監督した風俗もの。撮影は「野獣を消せ」の姫田真佐久。
  • 姐御(1969)

    制作年: 1969
    藤田五郎の原作を青山剛が脚色し、「博徒無情」の斎藤武市が監督した任侠もの。撮影は同作品でコンビを組んだ萩原憲治。
  • 広域暴力 流血の縄張

    制作年: 1969
    脚本を青木一夫が書き、「あらくれ(1969)」のコンビ、長谷部安春が監督し、上田宗男が撮影したシリーズ第一作。
  • 昇り竜やわ肌開帳

    制作年: 1969
    「残酷おんな私刑」の山崎巌が脚本を書き、石井輝男門下の葛生雅美の監督昇進第一作の女仁侠もの。撮影は「愛するあした」の北泉成が担当。
  • 代紋 地獄の盃

    制作年: 1969
    「代紋 男で死にたい」の星川清司が脚本を執筆しコンビを組んだ松尾昭典が監督した代紋シリーズ第二作。撮影も同作品を担当した岩佐一泉。
  • あらくれ(1969)

    制作年: 1969
    「博徒百人」の山崎巌が、脚本を書き「野獣を消せ」の長谷部安春が監督した任侠アクションもの。撮影は「縄張はもらった」の上田宗男。
  • 続 女の警察

    制作年: 1969
    梶山季之の原作を「夜の最前線 女狩り」の中西隆三が脚色し、「やくざ渡り鳥 悪党稼業」の江崎実生が監督したシリーズ第二作。撮影はコンビの横山実が担当した。
  • やくざ渡り鳥 悪党稼業

    制作年: 1969
    「女番長 仁義破り」の山崎巌が脚本を執筆し、コンビの江崎実生が監督した新シリーズの仁侠アクション。撮影は「地獄の破門状」の横山実。
  • 昇り竜鉄火肌

    制作年: 1969
    「異常性愛記録 ハレンチ」の石井輝男が、脚本・監督を担当した女仁侠もの。撮影は「ザ・スパイダースの大進撃」の北泉成。
  • 地獄の破門状

    制作年: 1969
    「BG・ある19才の日記 あげてよかった!」の山崎巌と「昭和のいのち」の舛田利雄が脚本を共同執筆し、舛田利雄がメガホンをとったアクションもの。撮影は「女の警察」の横山実。
  • 女の警察

    制作年: 1969
    梶山孝之の原作(新潮社版)を、「鮮血の賭場」の中西隆三が御色し、「無頼非情」の江時実生が監督したアクションもの。撮影は「あゝひめゆりの塔」の横山望。
  • 縄張はもらった(1968)

    制作年: 1968
    「講道館破門状」の石松愛弘と、「大幹部 無頼」の久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「みな殺しの拳銃」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は上田宗男。
    68
  • 遊侠三国志 鉄火の花道

    制作年: 1968
    「夕笛」の星川清司と、「反逆」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆し、松尾昭典が監督した任侠もの。撮影はコンビの岩佐一泉。
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  • 赤道を駈ける男

    制作年: 1968
    小林旭の主宰するアロー・エンタープライズの第一回作品。「男の挑戦(1968)」の才賀明と「花の恋人たち」の斉藤武市が共同でシナリオを執筆し、斉藤武市が監督したアクションもの。撮影はコンビ。山崎善弘
  • 嵐の果し状

    制作年: 1968
    「遊侠三国志 鉄火の花道」の星川清司がシナリオを執筆し、「明治血風録 鷹と狼」の松尾照典が監督をした任侠アクションもの。撮影は「明治血風録 鷹と狼」でコンビを組んだ岩佐一泉。
  • 三匹の悪党

    制作年: 1968
    「嵐の果し状」のトリオの星川清司がシナリオを執筆し、松尾昭典が監督、岩佐一泉が撮影を、それぞれ担当したアクションもの。
  • 血斗(1967)

    制作年: 1967
    池上金男の原作を、彼自身と、「対決(1967)」でコンビを組んだ舛田利雄が共同で脚色し、舛田利雄が監督した任侠アクションもの。撮影は「喜劇 大風呂敷」の高村倉太郎。
  • 君は恋人

    制作年: 1967
    「喜劇 東京の田舎っぺ」の若井基成がシナリオを執筆し、「君が青春のとき」の斎藤武市が監督した青春もので、主演浜田光夫の再起第一作。撮影は「爆弾男といわれるあいつ」の山崎善弘。
  • 爆破3秒前

    制作年: 1967
    大藪春彦の原作『破壊指令N0・1』(カッパノベルズ)を「拳銃は俺のパスポート」の永原秀一が脚色し、「秩父水滸伝 影を斬る剣」の井田探が監督したアクションもの。撮影はコンビの萩原泉。
  • 対決(1967)

    制作年: 1967
    「嵐来たり去る」の池上金男と舛田利雄が共同でシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「君が青春のとき」の萩原憲治。
  • 爆弾男といわれるあいつ

    制作年: 1967
    「春日和」の下飯坂菊馬と、「燃える雲」の藤井鷹史が共同でシナリオを執筆し、「俺にさわると危ないぜ」の長谷部安春が監督した“あいつ”シリーズ第四作目。撮影は「恋人をさがそう」の山崎善弘。
    80
  • 命しらずのあいつ

    制作年: 1967
    「不死身なあいつ」の甲斐久尊と「アジア秘密警察」の松尾昭典がシナリオを執筆し、松尾昭典が監督したアクションもので“あいつ”シリーズ第三作目。撮影は「私、違っているかしら」の岩佐一泉。
  • 不死身なあいつ

    制作年: 1967
    「不敵なあいつ」の甲斐久尊と「私は泣かない」の石森史郎が共同でシナリオを執筆、「あなたの命」の斎藤武市が監督したアクションもので、“あいつ”シリーズ第二作目。撮影は「栄光への挑戦」の山脇善弘。
  • 新遊侠伝(1966)

    制作年: 1966
    若松を舞台にした火野葦平の原作を、「不敵なあいつ」の甲斐久尊が脚色し、「あなたの命」の斎藤武市が監督した仁侠コメディ。撮影は「栄光への挑戦」の山崎善弘。
  • 不敵なあいつ

    制作年: 1966
    「日本仁侠伝 花の渡世人」の甲斐久尊と「涙になりたい」の石森史郎が共同で脚本を執筆、「涙くんさよなら」の西村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「帰らざる波止場」の横山実。
  • 放浪のうた

    制作年: 1966
    「マカオの竜」の山崎厳、「大空に乾杯」の中野顕彰、「血と海」の野村孝が共同でシナリオを執筆、野村孝が監督したアクションもの。撮影は「“エロ事師たち”より 人類学入門」の姫田真佐久。
  • 俺にさわると危ないぜ

    制作年: 1966
    都筑道夫の“三重露出”を「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の中西隆三と都筑道夫が共同で脚色、新人長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は「賭場の牝猫 素肌の壷振り」の永塚一栄。
  • 黒い賭博師 悪魔の左手

    制作年: 1966
    「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の小川英と「野獣の青春」の山崎忠昭が共同でシナリオを執筆、「野郎に国境はない」の中平康が監督した“黒い賭博師”シリーズ第八作目。撮影もコンビの山崎善弘。
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  • 意気に感ず

    制作年: 1965
    源氏鶏太の同名小説を「暗黒街全滅作戦」の小川英が脚色、「うず潮(1964)」の斎藤武市が監督したサラリーマンもの。撮影は「あばれ騎士道」の峰重義。
  • 拳銃無頼帖 流れ者の群れ

    制作年: 1965
    松浦健郎の原作を松浦健郎と「抜き射ちの竜 拳銃の歌」の佐藤道雄が共同で脚色「間諜中野学校 国籍のない男たち」の野口晴康が監督したアクションもの。撮影は「赤い殺意」の姫田真佐久。
  • 投げたダイスが明日を呼ぶ

    制作年: 1965
    「黒い海峡」の甲斐久尊がシナリオを執筆し「さすらいの賭博師」の牛原陽一が監督したギャンブラー・シリーズ第四作目。撮影もコンビの岩佐一泉。
  • さすらいは俺の運命(さだめ)

    制作年: 1965
    瀬木俊郎の原作を「ギター抱えたひとり旅」の山崎巌と「拳銃野郎」の井田探が共同で脚色、井田探が監督した「ギャンブラーシリーズ」第六作目。撮影は「東京五輪音頭」の中尾利太郎。
  • 黒い賭博師

    制作年: 1965
    野村敏雄の原作を、「意気に感ず」の小川英と「あばれ騎士道」の中西隆三が共同で脚色、「現代悪党仁義」の中平康が監督した“ギャンブラー”シリーズの第六作目。撮影は、「河内ぞろ あばれ凧」の山崎善弘。
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  • 三匹の野良犬

    制作年: 1965
    河野典生の原作を、「さすらいは俺の運命」の山崎巌が脚色「投げたダイスが明日を呼ぶ」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「意気に感ず」の峰重義。
  • 黒い賭博師 ダイスで殺せ

    制作年: 1965
    「黒い賭博師」以来コンビの小川英と中西隆三が共同でシナリオを執筆、「明日は咲こう花咲こう」の江崎実生が監督した“ギャンブラー”シリーズ第七作目。撮影は「青春とはなんだ」の横山実。
  • 野郎に国境はない

    制作年: 1965
    山村正夫の原作を、「怪談片目の男」でコンビの高岩肇と宮川一郎、それに福田陽一郎が共同で脚色、「黒い賭博師」の中平康が監督したアクションもの。撮影もコンビの山崎善弘。
  • マカオの竜

    制作年: 1965
    戸川幸夫の原作を、「怪盗X 首のない男」の山崎巌と「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の江崎実生が共同でシナリオを執筆、江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「未成年」の横山実。
  • ギター抱えたひとり旅

    制作年: 1964
    瀬木俊郎の原作を「黒いダイスが俺を呼ぶ」の山崎巌が脚色「殺られてたまるか(1964)」の山崎徳次郎が監督した新・ギャンブラー・シリーズ第三作目。撮影もコンビの藤岡粂信。
  • 黒いダイスが俺を呼ぶ

    制作年: 1964
    野村敏雄の原作を「海賊船 海の虎」でコンビの山崎巌と井田探が共同で脚色、井田探が監督したやくざもの。撮影もコンビの萩原泉。
  • 俺たちの血が許さない

    制作年: 1964
    松浦健郎の原作を竹森竜馬、細見捷弘、伊藤美千子が脚色「肉体の門(1964)」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影もコンビの峰重義。
  • さすらいの賭博師(ギャンブラー)

    制作年: 1964
    野村敏雄の“夜を賭けろ”より「夕陽の丘」の山崎巌が脚色「地獄の祭典」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「間諜中野学校 国籍のない男たち」の岩佐一泉。
  • 生きている狼

    制作年: 1964
    小山崎公朗と井田探が共同で脚本を執筆「こんにちは赤ちゃん(1964 井田探)」の井田探が監督したアクションもの。撮影は「姿なき拳銃魔」の中尾利太郎。
  • 無頼無法の徒 さぶ

    制作年: 1964
    山本周五郎の同名小説を「黒い太陽」の山田信夫が脚色「いつでも夢を」の野村孝が監督したアクションもの。撮影は「成熟する季節」の高村倉太郎。
  • 花と怒涛

    制作年: 1964
    青山光二、舟橋和郎の原作を、「地獄の夜は真紅だぜ」の阿部桂一と木村威夫が共同で脚色、「関東無宿」の鈴木清順が監督した侠客もの。撮影は「競輪上人行状記」の永塚一栄。
    80
  • 東海遊侠伝

    制作年: 1964
    瀬戸口寅雄の原作を、「遊侠無頼」の山崎厳と藤崎誠孝が共同で脚色、「銀座の次郎長 天下の一大事」の井田探が監督した侠客もの。撮影もコンビの萩原泉。
  • 関東無宿

    制作年: 1963
    平林たい子原作“地底の歌”より、八木保太郎が脚色、「悪太郎」の鈴木清順が監督した仁侠の。撮影もコンビの峰重義。
    100
  • 銀座の次郎長 天下の一大事

    制作年: 1963
    松浦健郎の原作より「銀座の次郎長」の中西隆三、雪室俊一、銀座三十五が共同で脚色、「示談屋」の井田探が監督した暴れん坊シリーズ。撮影は、「示談屋」の荻原泉。
  • 関東遊侠伝

    制作年: 1963
    瀬戸口寅滋原作“昭和水滸伝”より「俺は地獄の部隊長」の山崎巌と藤崎誠孝が共同で脚色、「男の紋章」の松尾昭典が監督した任侠もの。撮影もコンビの岩佐一泉。
  • 風が呼んでる旋風児 銀座無頼帖

    制作年: 1963
    銀座旋風児シリーズの第六作。川内康範原作から「二階堂卓也銀座無頼帖 帰ってきた旋風児」の織田清司と保坂潔が共同で脚本を執筆「腰抜けガン・ファイター」の野ロ博志が監督したアクションもの。撮影は「野獣の青春」の永塚一栄。
  • 銀座の次郎長

    制作年: 1963
    松浦健郎原作を彼自身と中西隆三、雪室俊一が共同で脚色、「都会の奔流」の井田探が監督した“暴れん坊”シリーズ第四話。撮影は「どん底だって平っちゃらさ」の萩原泉。
  • 俺は地獄の部隊長

    制作年: 1963
    紙屋五平原作を「波止場の賭博師」の山崎巌と佐藤道雄が共同で脚色、「海の鷹」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影はコンビの伊佐山三郎。
  • 夜の勲章(1963)

    制作年: 1963
    藤原審爾原作を「灼熱の椅子」の神原孝史と千野皓司が共同で脚色、「歌う暴れん坊」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「鉛をぶちこめ」の岩佐一泉。
  • 波止場の賭博師

    制作年: 1963
    大工原正泰と「惜別の歌」の山崎巌が共同で脚本を執筆、「探偵事務所23 くたばれ悪党ども」の山崎徳次郎が監督したアクションもの。撮影は「若い人(1962)」の萩原憲治。
  • 渡り鳥故郷へ帰る

    制作年: 1962
    三年にわたった渡り鳥シリーズの十作目。「女は夜霧に濡れている」の下飯坂菊馬のオリジナル・シナリオを、「太陽と星」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「青い街の狼」の伊佐山三郎。
  • 北帰行より 渡り鳥北へ帰る

    制作年: 1962
    山野良夫の原作を「紅の銃帯」の山崎巌が脚色。「母ぁちゃん海が知ってるよ」の斎藤武市が監督した渡り鳥もの。撮影もコンビの高村倉太郎。
  • さすらい(1962)

    制作年: 1962
    「野獣の門」の小川英が脚本を執筆、「大平原の男」の野口博志が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「機動捜査班 暴力」の松橋梅夫。
  • 夢がいっぱい暴れん坊

    制作年: 1962
    松浦健郎原作・脚色を「天使と野郎ども」の松尾昭典が監督した“暴れん坊シリーズ”の第三回目。撮影もコンビの萩原泉。
  • 惜別の歌

    制作年: 1962
    「黒い傷あとのブルース(1961 野村孝)」「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」「さすらい」に続く小林旭のヒットソングの映画化第四弾。「抜き射ち風来坊」の山崎巌と山野良夫が共同で脚本を執筆、「さすらい」の野口博志が監督したアクションもの。撮影は「兄貴」の永塚一栄。
  • 二階堂卓也銀座無頼帖 帰ってきた旋風児

    制作年: 1962
    銀座旋風児シリーズの第五篇。川内康範原作から織田清司が脚色、「惜別の歌」の野口博志が監督したアクションもの。撮影もコンビの永塚一栄。
  • 遥かなる国の歌

    制作年: 1962
    「サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点」の若尾徳平と「雲に向かって起つ」の池田一朗が共同でシナリオを執筆、「激流に生きる男(1962)」の野村孝が監督したジャズとアクションの物語。撮影もコンビの横山実。
  • 地獄の夜は真紅だぜ

    制作年: 1962
    阿部桂一と加藤有芳が共同で脚本を執筆、「二階堂卓也銀座無頼帖 帰ってきた旋風児」の野口博志が監督したアクションもの。撮影もコンビの永塚一栄。
  • 望郷の海

    制作年: 1962
    「銀座の旅笠」の甲斐久尊のオリジナル・シナリオを、「銃弾の嵐」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影は「渡り鳥故郷へ帰る」の伊佐山三郎。
  • 歌う暴れん坊

    制作年: 1962
    「俺に賭けた奴ら」の小川英のオリジナル・シナリオを「金門島にかける橋」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「若い旋風」の萩原泉。
  • 銀座旋風児 嵐が俺を呼んでいる

    制作年: 1961
    小林旭の銀座旋風児シリーズの第四作。川内康範の原作を、織田清司が脚色し、「夜の挑戦者」の野口博志が監督した。撮影も同じく「夜の挑戦者」の峰重義。
  • 大海原を行く渡り鳥

    制作年: 1961
    小林旭の渡り鳥シリーズの第七作で、三原貞修の原作を、「風に逆らう流れ者」の山崎巌が脚色し「でかんしょ風来坊」の斎藤武市が監督した。撮影も「でかんしょ風来坊」の高村倉太郎。
  • 風に逆らう流れ者

    制作年: 1961
    小林旭の“流れ者”シリーズ第五篇。「早射ち野郎」の山崎巌の脚本により「大暴れマドロス野郎」の山崎徳次郎が監督、「処刑前夜」の横山実が撮影した。
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  • 波涛を越える渡り鳥

    制作年: 1961
    小林旭の渡り鳥シリーズの第六作で海外ロケを行なった。原健三郎の原作を、「くたばれ愚連隊」の山崎巌が脚色し、「錆びた鎖」の斎藤武市が監督した。撮影も同じく「錆びた鎖」の高村倉太郎。
  • 太平洋のかつぎ屋

    制作年: 1961
    「すべてが狂ってる」の星川清司と「霧笛が俺を呼んでいる」の熊井啓の共同脚本を「街から街へつむじ風」の松尾昭典が監督した小林旭の航空アクション篇。撮影も同じく「街から街へつむじ風」の岩佐一泉。
  • 都会の空の非常線

    制作年: 1961
    若井基成の原作を「処刑前夜」の池田一朗と「無情の夢」の小川英が共同で脚色し「早射ち野郎」の野村孝が監督したもので、「都会の空の用心棒」につづく旭のパイロットもの。「風に逆らう流れ者」の横山実が撮影した。
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