楠トシエの関連作品 / Related Work

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  • ムーランルージュの青春

    昭和初期から戦後にかけて人気を集めた劇場“ムーランルージュ新宿座”の歴史を振り返るドキュメンタリー。“歌ありコントありトークありのバラエティ”という言葉を生み、有島一郎、森繁久弥、由利徹といった名優を輩出した劇場の歩みを、関係者の証言と舞台の再現映像で辿る。同劇場出身の三崎千恵子(「男はつらいよ」)も出演。
  • トイ・ストーリー2 3D版

    おもちゃたちの冒険と友情を描いたフルCGアニメの続編の3D版。監督は前作に続き「バグズ・ライフ」のジョン・ラセター。脚本は「バグズ・ライフ」のアンドリュー・スタントンと「ムーラン」のリタ・シャオ、ダグ・チェンバリン&クリス・ウェブ。音楽は「カラー・オブ・ハート」のランディ・ニューマン。声の出演は前作に続きトム・ハンクス、ティム・アレンほか。
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  • トイ・ストーリー2

    おもちゃたちの冒険と友情を描いたフルCGアニメの続編。監督は前作に続き「バグズ・ライフ」のジョン・ラセター。脚本は「バグズ・ライフ」のアンドリュー・スタントンと「ムーラン」のリタ・シャオ、ダグ・チェンバリン&クリス・ウェブ。音楽は「カラー・オブ・ハート」のランディ・ニューマン。声の出演は前作に続きトム・ハンクス、ティム・アレンほか。
    90
  • 黒い雨

    原爆による黒い雨を浴びたために人生を狂わせられてしまった女性と、それを暖かく見守る叔父夫婦とのふれあいを描く。井伏鱒二原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「女衒」の今村昌平、共同脚本は「ジャズ大名」の石堂淑朗、撮影は「危険な女たち」の川又昂がそれそれ担当。
  • TOMORROW 明日

    1945年8月8日、長崎に原爆が投下される前日から翌朝までの日常風景を描く。井上光晴原作の小説『明日・1945年8月8日・長崎』の映画化で、脚本は黒木和雄と井上正子、「危険な女たち」の竹内銃一郎が共同で執筆。監督は「泪橋」の黒木、撮影は「アラカルト・カンパニー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
  • 星の牧場

    記憶を失った青年とジプシーたちの心の交流を描いたメルヘン。庄野英二原作の同名小説の映画化で、監督は脚本も執筆した「風立ちぬ(1976)」の若杉光夫、撮影は「新・喜びも悲しみも幾歳月」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 蜜月(1984)

    ふとめぐり逢った男女が愛し合い、駈け落ちをして蜜月の時を過ごす姿を描く。立松和平の同名小説の映画化で脚本も執筆、監督は「海潮音」の橋浦方人、撮影は「歌麿 夢と知りせば」の中堀正夫がそれぞれ担当。
  • 父と子(1983)

    父と子の絆を求めて旅に出る二人の姿を描く。朝日新聞に連載された水上勉の同名の小説を映画化したもので、脚本は「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の菊島隆三、監督はこの作品がデビュー作となる保坂延彦、撮影は「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」の村井博がそれぞれ担当。
  • 神様のくれた赤ん坊

    子供を押しつけられた同棲中のカップルの父親捜しの旅を描く。脚本は「坊っちゃん(1977)」の前田陽一と同作の南部英夫と「MR.ジレンマン 色情狂い」の荒井晴彦の共同執筆、監督も同作の前田陽一、撮影は「夜叉ヶ池」の坂本典隆がそれぞれ担当。
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  • 超能力だよ全員集合!!

    ドリフターズの「全員集合」シリーズ十三作目で、易者に扮したいかりや長介を中心に捲き起こす大騒動を描く。脚本は「喜劇 男の腕だめし」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「にっぽん美女物語」の渡辺祐介、撮影は「大事件だよ 全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • ムツゴロウの結婚記

    動物をこの上なく愛し、動物と暮しながら何ものにも束縛されない人間になりたい、と願い行動した畑正憲の同名小説を映画化した青春喜劇。脚本は満友敬司と今関健一、監督は脚本も執筆している「恋は放課後」の広瀬襄、撮影は「塩狩峠」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 大事件だよ 全員集合!!

    “全員集合!!”シリーズ第十二作目。名探偵を自負するドリフターズが巻き起す大騒動を描く喜劇。脚本は「野良犬(1973)」の森崎東、「チョットだけョ 全員集合!!」の田坂啓、監督は脚本も執筆している同作の渡辺祐介、撮影も同作の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 喜劇 新婚大混線

    渥美まり恵、松竹第一回主演作品。かつての恋人同志が、別々に結婚し、同じハネムーン・コースをたどる破目になる。脚本・監督は「喜劇 誘惑旅行」の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • (秘)セックス恐怖症

    「謝国権「愛」より (秘)性と生活」につづく、性教育シリーズ第二作。脚本は、「やくざ絶唱」の池田一朗、監督は「花札賭博 猪の鹿三番勝負」の鷹森立一、撮影は「不良番長 一獲千金」の飯村雅彦が担当。
  • 三匹の牝蜂

    バイタリティあふれた女三人の体当り人生。脚本は「日本暗殺秘録」の中島貞夫と「監獄人別帳」の掛札昌裕。監督は「博奕打ち 流れ者」の鳥居元宏。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の増田敏男が担当。
  • 現代女胴師

    「渡世人列伝」の小沢茂弘と「不良番長 王手飛車」の山本英明が脚本を共同執筆し、これが監督昇進第一作の高桑信が監督した新シリーズ第一作。撮影は「血染の代紋」の仲沢半次郎が担当。
  • よさこい旅行

    「喜劇 逆転旅行」の舟橋和郎が脚本を書き、同作の瀬川昌治が監督したシリーズ第四作。撮影は、篠村荘三郎が担当した。
  • ザ・スパイダースの大騒動

    「青春ア・ゴーゴー」の伊奈洸がシナリオを執筆し、「愛は惜しみなく」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「風車のある街」の松橋梅夫
  • ぼん太の結婚屋 いろいろあらァな田舎ッペ

    「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男と、「喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ」の千野皓司が共同でシナリオを執筆し、千野皓司が監督した“田舎ッペ”シリーズ第三作目。撮影はコンビの小栗準之助。
  • 喜劇 初詣列車

    前作「喜劇 団体列車」のコンビの舟橋和郎がシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督した“列車”シリーズ第三作目。撮影は「出世子守唄」の西川庄衛。
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  • 喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ

    「喜劇 東京の田舎っぺ」のコンビの若井基成がシナリオを執筆し、千野皓司が監督した“田舎ッペ”シリーズ第二作目。撮影は「東京ナイト」の小栗準之助。
  • 河内遊侠伝

    「出世子守唄」のコンビの池田雄一がシナリオを執筆し、鷹森立一が監督したアクションもの。撮影は「昭和残侠伝 血染の唐獅子」の星島一郎。
  • 喜劇 団体列車

    「喜劇 急行列車」のコンビの舟橋和郎がシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督した東映鉄道路線のコメディ。撮影は「柳ケ瀬ブルース」の坪井誠。
  • 侠客の掟

    「侠客道」の宮川一郎、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭、「浪花侠客 度胸七人斬り」の鳥居元宏の三人が共同でシナリオを執筆し、鳥居元宏が監督した任侠もの。撮影は「大奥(秘)物語」の吉田貞次。
  • ひょっこりひょうたん島

    井上ひさしと山元護久が共同でシナリオを執筆し、「少年ジャックと魔法使い」の薮下泰司が監督したテレビ人形劇の動画化作品。撮影は「サイボーグ009」の平尾三喜。
  • 喜劇 急行列車

    「東京博徒」の舟橋和郎がシナリオを執筆、「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の瀬川昌治が監督したコメディ。撮影は「花札渡世」の飯村雅彦。
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  • われらの友情

    「われら劣等生」の佐藤雄三と管沼貞憲が共同でシナリオを執筆、佐藤雄三が監督した青春もの。撮影もコンビの岩崎秀光。
  • 昨日のあいつ今日のおれ

    林秀彦のオリジナル・シナリオを、「男の影」の大槻義一が監督した青春もの。撮影は「見上げてごらん夜の星を」の生方敏夫。
  • 大日本チャンバラ伝

    花登筐の原作を「大日本ハッタリ伝」以来コンビの才賀明と花登筐が共同で脚色、コンビの吉村廉が監督した“大日本”喜劇シリーズ第三作目。撮影は「拳銃野郎」の萩原泉。
  • 大笑い殿様道中

    野上龍雄の原案を「東海一の鬼紳士」の若井基成が脚色「続・てなもんや三度笠」の内出好吉が監督した時代もの喜劇。撮影もコンビの羽田辰治。
  • ドドンパ酔虎伝

    「誰よりも誰よりも君を愛す」の川内康範の脚本を、「濡れ髪牡丹」の田中徳三が監督したミュージカル風な時代劇。撮影は「桜田門」の武田千吉郎。
  • お笑い三人組 怪しい奴にご用心

    お笑い三人組の第二部で、名和青朗の原作を、小野田嘉幹・土野暉三が脚色し、前作「お笑い三人組 泣き虫弱虫かんの虫の巻」に続いて小野田嘉幹が監督した。撮影も同じく森田守。
  • お笑い三人組 泣き虫弱虫かんの虫の巻

    名和青朗の同名のNHKテレビ連続バラエティの映画化。脚色は「俺は都会の山男」の七条門と福田良二が脚色、同じく小野田嘉幹が監督した。撮影は「地平線がぎらぎらっ」の森田守。
  • 天下の快男児 旋風太郎

    「天下の快男児 万年太郎」「天下の快男児 突進太郎」に続く太郎シリーズの第三作。「特ダネ三十時間 笑う誘拐魔 曲り角の女」の舟橋和郎の脚本を「特ダネ三十時間 笑う誘拐魔 曲り角の女」の若林栄二郎が監督した。撮影は「遥かなる母の顔」の三村明。
  • 花くらべ狸道中

    「忠直卿行状記」の八尋不二の脚本を、「疵千両」の田中徳三が監督した狸・ミュージカル。撮影は「一本刀土俵入(1960)」の本多省三。
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  • 天下の快男児 突進太郎

    「天下の快男児 万年太郎」の姉妹篇で、棚田吾郎の脚本を「おれたちの真昼」の小林恒夫が監督した明朗青春篇。「続ずべ公天使 七色の花嫁」の高梨昇が撮影した。
  • 続次郎長富士

    「大江山酒天童子」の八尋不二の脚本を「濡れ髪三度笠」の森一生が監督した娯楽時代劇。「銭形平次捕物控 美人蜘蛛」の牧田行正が撮影した。
  • 街の噂も三十五日

    下飯坂菊馬・桜井康裕の共同脚本を、「拳銃の掟」の村山三男が監督した青春明朗篇。撮影も同じく「拳銃の掟」の秋野友宏。
  • よさこい三度笠

    「関の弥太っぺ(1959)」の犬塚稔の脚本を「月影兵庫 上段霞斬り」の安田公義が監督した股旅もの。撮影は「浮かれ三度笠」の武田千吉郎。
  • 天下の快男児 万年太郎

    源氏鶏太の原作を、「旅情」の舟橋和郎が脚色し、「高度7000米 恐怖の四時間」の小林恒夫が監督した明朗サラリーマンもの。撮影は「ふたりの休日」の飯村雅彦。
  • 初春狸御殿

    「歌麿をめぐる五人の女(1959)」の木村恵吾が自らの脚本を監督した狸御殿映画。撮影も「歌麿をめぐる五人の女(1959)」の今井ひろし。主な出演者は「浮かれ三度笠」の市川雷蔵、「美貌に罪あり」の若尾文子、勝新太郎。
  • べらんめえ探偵娘

    「ひばりの花形探偵合戦」の姉妹篇で、ひばりが江戸っ子探偵に扮して活躍する娯楽映画。「いろは若衆 花駕篭峠」のコンビ笠原良三と笠原和夫の脚本を、「埠頭の縄張り」の佐伯清が監督し、「月光仮面 悪魔の最後」の西川庄衛が撮影した。
  • 濡れ髪三度笠

    「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
  • あばれ街道

    市川右太衛門のお役者やくざもの。川口松太郎の原作を「いろは若衆 ふり袖ざくら」の共同執筆者・加藤泰が脚色し「無法街の野郎ども」の小沢茂弘が監督、「右門捕物帖 片眼の狼」の伊藤武夫が撮影した。
  • 東京べらんめえ娘

    「続社長太平記」の笠原良三と「殿さま弥次喜多 怪談道中」の共同執筆者・笠原和夫との共同脚本を「娘の中の娘」の佐伯清が監督したもので、浅草を舞台にした明朗篇。撮影は「黒い指の男」の三村明。
  • 銭形平次捕物控 雪女の足跡

    野村胡堂の原作を、西村八郎と「赤胴鈴之助 黒雲谷の雷人」の松村正温が脚色、「濡れ髪剣法」の加戸敏が監督した、大映が正月には恒例の銭形平次もの。撮影は「抜き足差し足忍び足」の牧田行正。音楽は「喧嘩笠(1958)」(東映)の鈴木静一。「伊賀の水月」の長谷川一夫を筆頭に、船越英二・香川京子・沢村美智子らが出演。
  • 化け猫御用だ

    「抜き足差し足忍び足」の共同執筆者民門敏雄の脚本を、新人第一回の田中徳三が監督したコミカル・スリラー。撮影は「濡れ髪剣法」の武田千吉郎。音楽は「抜き足差し足忍び足」の高橋半。梅若正二・近藤美恵子・ダイマル・ラケットらが出演している。
  • 点と線

    ベストセラーとなった松本清張の同名小説の映画化で、「太閤記」の井手雅人が脚色、「月光仮面(1958)」の小林恒夫が監督した推理映画。撮影は「地獄の午前二時」の藤井静。「波止場がらす」の新人南廣に、山形勲・高峰三枝子・志村喬らのベテランが顔を揃える。
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  • 柳生旅ごよみ 女難一刀流

    「隠密七生記(1958)」の結束信二と松村昌治の脚本を、「快傑黒頭巾(1958)」の松村昌治が監督した明朗時代劇で、撮影も同じく「快傑黒頭巾(1958)」の吉田貞次。「快傑黒頭巾(1958)」の大友柳太朗、「不知火小憎評判記 鳴門飛脚」の雪代敬子に、丘さとみ・大川恵子・楠トシエ・里見浩太郎・尾上鯉之助らが出演。
  • 女狐風呂

    時と場所を伊豆の温泉宿に起った数日間の出来事と限定し、さまざまな登場人物が一つの事件に捲きこまれていくという構成を持った明朗推理時代劇。「風来坊一番勝負」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、同じく「風来坊一番勝負」の安田公義が監督、竹村康和が撮影した。「七番目の密使」の市川雷蔵、「謎の逢びきの瑳峨三智子をはじめ、林成年・浦路洋子・中村玉緒らが出演。
  • 陽気な仲間

    「赤胴鈴之助 一本足の魔人」の共同脚色者の一人、吉田哲郎の書き下し脚本を、「鬼火駕篭」の弘津三男が監督し、「稲妻街道」の本多省三が撮影した“新喜劇”時代劇。主演は「おけさ鴉」の勝新太郎、「花太郎呪文」の浦路洋子、「江戸っ子祭」の阿井美千子。ほかに楠トシエが出演。
  • 銭形平次捕物控 八人の花嫁

    野村胡堂の原作を「地獄花」の伊藤大輔が脚色し、「不知火頭巾」の田坂勝彦が監督した銭形平次捕物シリーズ作品。撮影は「鬼火駕篭」の牧田行正。主演は「雪の渡り鳥」の長谷川一夫、山本富士子、「新しい背広」の八千草薫。ほかに川上康子、阿井美千子、黒川弥太郎、榎本健一、三田登喜子、楠トシエなど。色彩は大映カラー。
  • 若人の凱歌

    オリンピックを控えての今日、水泳に精魂を傾ける若い男女スポーツマンの温い友情を描く明朗篇。「花嫁会議」の梅田晴夫のオリジナル脚本から「アチャコ行状記 嫁取り試験」の青柳信雄が監督、「兄とその妹」の遠藤精一が撮影を担当する。主な出演者は「裸足の青春」の宝田明、「金語楼の天晴れ運転手物語」の柳家金語楼、清川虹子、「猫と庄造と二人のをんな」の環三千世、その他藤木悠、森啓子、坂本武、一竜斎貞鳳など。新人白石奈緒美(TVスター)が抜擢されて初出演する。
  • チエミの初恋チャッチャ娘

    北田一郎と浜村保夫の脚本を「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の青柳信雄が監督、「花嫁会議」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は「裏町のお転婆娘」の江利チエミ、「歌え! 青春 はりきり娘」の小泉博、「君ひとすじに」の高島忠夫、「へそくり社長」の司葉子、「帰って来た幽霊」の花菱アチャコ、「ますらを派出夫会」の柳家金語楼など。
  • 藝者小夏 ひとり寝る夜の小夏

    前作「芸者小夏」につづく舟橋聖一の小説の映画化。梅田晴夫(土曜日の天使)が宮内義治と共同で脚色、青柳信雄(制服の乙女たち)が監督に当る。撮影は「制服の乙女たち」の中井朝一が芦田勇と共同で担当、音楽は「ノンちゃん雲にのる」の飯田信夫である。主なる出演者は「男ありて」の岡田茉莉子、志村喬、藤木悠、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の森繁久彌、「楊貴妃」の杉村春子、「制服の乙女たち」の一の宮あつ子、「新鞍馬天狗 夕立の武士」の北川町子、「おえんさん」の中北千枝子などである。
  • むっつり右門捕物帖 鬼面屋敷

    佐々木味津三の原作から「俺も男さ」の山本嘉次郎と加藤泰が共同で脚本を書き、山本嘉次郎が監督に当る。撮影は「ゴジラの逆襲」の遠藤精一。出演者は、「旗本やくざ(1955)」の嵐寛寿郎、「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の榎本健一、「森繁の新入社員」の柳家金語楼、「男ありて」の志村喬、「潮騒(1954)」の宮桂子、「制服の乙女たち」の河美智子のほかに上田吉二郎、小杉義男、楠トシエ、今村浩など。
  • 初笑い底抜け旅日記

    「喧嘩駕篭」の高木恒穂が、「男性NO.1」(監督)の山本嘉次郎と共同で脚本を書き、「新鞍馬天狗 第二話 東寺の決闘」と同じく青柳信雄が監督に、山崎一雄が撮影に当った。主なる出演者は「花嫁立候補(1955)」の榎本健一、柳家金語楼、トニー谷、エノケンの長男榎本雅夫、歌手柳川真一、宝塚の竹屋みゆきのほか、旭輝子、如月寛多、沢村いき雄らのコメディアン、「新鞍馬天狗 第二話 東寺の決闘」の小堀明男など。
  • その後のウッカリ夫人とチャッカリ夫人

    NHK連続ラジオ・ドラマから「真白き富士の嶺(1954)」の笠原良三が脚本を書き、「近世名勝負物語 黄金街の覇者」の春原政久が監督、「よい婿どの」の遠藤精一が撮影した。出演者は「三代目の若旦那」の佐野周二、「落語長屋は花ざかり」の久慈あさみ、「とんち教室」の本郷秀雄と加東大介、「落語長屋お化け騒動」の楠トシエのほか進藤英太郎、汐見洋、伊沢一郎等。
  • 落語シリーズ 第三話 落語長屋お化け騒動

    「夏祭り落語長屋」に次ぐ落語シリーズ第三作。スタッフキャストとも前作とほぼ同じであるが、“反魂香”“らくだ”“おみきどっくり”等の落語ネタより佐藤敏が脚本を執筆している。
  • 落語シリーズ 第二話 夏祭り落語長屋

    「落語長屋は花ざかり」につぐ落語シリーズ第二作。演芸評論家で古典落語研究家の安藤鶴夫の原案により、“のざらし”“富久”“すどうふ”等の落語から「宝さがし百万両」の八住利雄が脚本を書き、「落語長屋は花ざかり」の青柳信雄が監督している。撮影、音楽も同じ山崎一雄、三木鶏郎である。出演者もほぼ前作と同じであるが、「芸者小夏」の紫千鶴、南米の国際映画祭より帰朝した越路吹雪(美しき鷹)、ジャズ・シンガー柳沢真一などが新しく出演する。
  • 少年姿三四郎 第一部山岳の決闘 第二部大川端の決闘

    富田常雄の原作より窪田篤人と青木義久が共同で脚色した柔道映画で「続々魚河岸の石松 大阪罷り通る」に次いで小林恒夫が監督し、撮影は「死の追跡」の佐藤三郎、音楽は「さらばラバウル」の塚原哲夫。出演者は「学生五人男」の波島進、「秩父水滸伝」の月丘千秋、「放浪記(1954)」の船山汎などである。第一部は1954年4月13日公開、第二部は1954年5月25日公開。
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