江波杏子の関連作品 / Related Work

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  • 娼年

    制作年: 2017
    性の極限を描いた石田衣良の直木賞候補作を、2016年の舞台に続き松坂桃李主演、「何者」の三浦大輔監督で映画化。ボーイズクラブのオーナー静香に娼夫になるよう誘われるリョウ。女性や恋に興味がなかった彼が、次第に女性の欲望の奥深さに気付いていく。松坂桃李が成長していくリョウを体当たりで演じるほか、元宝塚歌劇団花組トップスターの真飛聖、「アンチポルノ」の冨手麻妙、「関ケ原」の西岡徳馬らが出演。また、舞台版に続き江波杏子が老女役を演じる。
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  • ぶどうのなみだ

    制作年: 2014
    心優しい夫婦が営む湖畔のパンカフェを映しスマッシュヒットを記録した「しあわせのパン」の三島有紀子監督と大泉洋が、再びタッグを組んだハートウォーミング・ドラマ。北海道の中西部にある空知を舞台に、父からぶどうの樹と小麦畑を受け継ぎワイナリーを営む兄弟と不思議な魅力のある女性とが出会い、悔しさや悲しさを噛みしめながら距離を縮めていく。大泉洋は夢破れて地元に戻りワイン作りに励むがうまくいかず苦悩する兄を演じる。そんな兄を複雑な思いで見つめる弟に「ヒミズ」の染谷将太が、彼らのもとにやってくるのびのびとした女性に歌手の安藤裕子が扮している。おいしそうな料理や北海道ならではの風景が作品を彩る。2014年10月4日より、北海道先行公開。
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  • 無花果の森

    制作年: 2014
    直木賞作家・小池真理子の同名小説を原作に「武士道シックスティーン」の古厩智之監督が映画化。行き場を失い、身を潜めながら生きる男女の恋愛模様を描く。出演は、K-POPグループ“超新星”のユナク、「この空の花 長岡花火物語」の原田夏希、「武士の家計簿」の小木茂光、「人類資金」の三浦誠己。脚本を「ストロベリーナイト」の林誠人が担当する。
  • 桜、ふたたびの加奈子

    制作年: 2013
    数多くのサスペンス小説を生み出してきた作家・新津きよみの『ふたたびの加奈子』(ハルキ・ホラー文庫、ハルキ文庫・刊)を映画化。幼くして事故で亡くなった娘が生まれ変わってくると訴える妻と、そんな妻を支えようとしながらも見守ることしかできない夫の再生への道のりを描く。監督・脚本は「飯と乙女」の栗村実。亡き娘を思うあまり予期せぬ行動に出る妻を「鍵泥棒のメソッド」「おくりびと」の広末涼子が、現実を受け止めない妻を支えたいと願う夫を「十三人の刺客」「笑の大学」の稲垣吾郎が演じる。ほか、「Little DJ~小さな恋の物語」の福田麻由子、テレビドラマ『バッテリー』の高田翔、「行きずりの街」の江波杏子らが出演。
  • 地獄でなぜ悪い

    制作年: 2012
    「愛のむきだし」、「ヒミズ」などで注目を集める園子温監督が、ヤクザの組長が映画製作を始めたことから巻き起こる騒動を描いたアクション・エンターテインメント。出演は園作品初参加となる「そして父になる」の國村隼、「ヒミズ」の二階堂ふみ、「映画 鈴木先生」の長谷川博己、「俺はまだ本気出してないだけ」の堤真一。
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  • 映画 桜蘭高校ホスト部

    制作年: 2012
    葉鳥ビスコの同名コミック原作による実写版TVドラマの劇場版。セレブな家庭の子女ばかりが通う名門校を舞台に“ホスト部”に入部した女子高校生の恋と青春を描く。出演は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の川口春奈、「忍たま乱太郎」の山本裕典、「ギャルバサラ 戦国時代は圏外です」の篠田麻里子。
  • 相棒 劇場版II 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜

    制作年: 2010
    「幸福」「逃がれの街」の水谷豊演じる切れ者だがはみ出しものの刑事が、相棒の刑事とともに事件を解決してゆく人気ドラマの劇場版第二弾。警視庁内で発生した人質籠城事件をきっかけに、過去の事件に隠された真相が明らかになってゆく。共演は「プライド」の及川光博、「行きずりの街」の小西真奈美、「わたし出すわ」の小澤征悦。
  • 食堂かたつむり

    制作年: 2010
    女性読者の支持を集め、26万部を超えるベストセラーとなった小川糸の同題小説を映画化。母と娘の確執と和解を中心に、人々に幸せをもたらす不思議な食堂をファンタジックなタッチで描いたヒューマン・ドラマ。監督は、「ウール100%」の富永まい。出演は、「容疑者Xの献身」の柴咲コウ、「おくりびと」の余貴美子。
  • 僕たちのプレイボール

    制作年: 2010
    元メジャーリーガー新庄剛志がエグゼクティブプロデューサーを務め、リトルリーグの世界大会を目指して野球に打ち込む少年たちの友情を描く。100名を超えるオーディションで抜擢された小原裕貴ら少年少女の出演者に加え、「真夏のオリオン」の吉田栄作、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の羽田美智子など、ベテランが脇を固める。リトルリーグ誕生70周年記念作品。
  • 行きずりの街

    制作年: 2010
    1992年度の“このミステリーがすごい”第1位に選出された志水辰夫の小説を、「座頭市 THE LAST」の阪本順治が映画化。失踪した教え子を捜す元教師が、別れた妻と再会する一方で、勤務していた学校の暗い闇に巻き込まれてゆく。出演は「K-20 怪人二十面相・伝」の仲村トオル、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美。
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  • ごくせん THE MOVIE

    制作年: 2009
    「私は貝になりたい」の仲間由紀恵が型破りな熱血教師を演じたTVドラマ『ごくせん』の劇場版。7年間に及ぶシリーズの完結編で、TV演出を手がけた佐藤東弥が監督した。共演はTVドラマ「神の雫」の亀梨和也、「ヤッターマン」の生瀬勝久、『しゃばけ』の高木雄也、「クローズZERO II」の三浦春馬、「激情版 エリートヤンキー三郎」の石黒英雄など。日本テレビ開局55周年記念作品。
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  • 吉祥天女

    制作年: 2007
    吉田秋生の同名人気コミックの映画化。天使と悪魔の顔を兼ね備えた妖艶な少女に翻弄される人間たちを描く。監督には、過去に「ラヴァーズ・キス」で吉田秋生作品を映画化した経験をもつ及川中。ミステリアスなヒロイン小夜子役に鈴木杏。小夜子に思いを寄せる涼役に「亡国のイージス」で、第29回日本アカデミー賞新人賞を受賞した勝地涼。
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  • 1980

    制作年: 2003
    ちょっと変わった異母三姉妹が繰り広げる恋の騒動を描いたコメディ。監督は、本作が初監督作となる、舞台演出家として活躍するケラリーノ・サンドロヴィッチで、脚本も監督自ら執筆。撮影を「牝猫 くびれ腰」の鈴木一博が担当している。主演は「AIKI」のともさかりえと「劇場版 ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の犬山犬子(現・イヌコ)、「走れ!ケッタマシン ウエディング狂想曲」の蒼井優。芸術振興基金助成作品。
  • 姐御 ANEGO(2003)

    制作年: 2002
    亡き夫の意志を継ぎ、老舗一家の組長代行となった女の生き様を描いた、映画化3度目となる任侠アクション。監督は「義務と演技」の一倉治雄。藤田五郎の原作を基に、『本気!24 反逆編』の岡芳郎が脚色。撮影を「刑務所の中 DOING TIME」の浜田毅が担当している。主演は「およう」の高島礼子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • KT

    制作年: 2002
    73年に実際に起こった金大中事件の真実に迫ったポリティカル・サスペンス。監督は「新・仁義なき戦い」の阪本順治。中薗英助による原作を基に、「皆月」の荒井晴彦が脚色。撮影を「ELECTRIC DRAGON 80000V」の笠松則通が担当している。主演は、「新・仁義なき戦い」の佐藤浩市と「太白山脈」のキム・ガプス。第76回『キネマ旬報』ベスト・テン第3位、助演男優賞(香川照之)受賞、第52回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画第4位、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業、日韓合作作品。
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  • 極道の妻たち 地獄の道連れ

    制作年: 2001
    惚れた男の為に、命を賭けた戦いに挑む極妻たちの生き様を描いた任侠アクションのシリーズ第4弾。監督は「女侠 夜叉の舞い」の関本郁夫。家田荘子の原作をベースに、「悪名」の高田宏治が脚本を執筆。撮影を「極道の妻たち リベンジ」の水巻祐介が担当している。主演は「餓狼の群れ」の高島礼子。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年6月30日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。
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  • 白痴(1999)

    制作年: 1999
    長引く戦争で荒廃した日本を舞台に、青年と知的障害者の人妻のピュアな愛と魂の再生を描いた文芸ロマン。監督は「NUMANiTE」の手塚眞。坂口安吾による同名小説を基に、監督が脚色。撮影を「犬、走る DOG RACE」の藤澤順一が担当している。主演は「御法度」の浅野忠信。公開20周年を記念してデジタルリマスター版を制作、2020年10月よりリバイバル公開。(配給:ネオンテトラ)
  • 集団左遷

    制作年: 1994
    リストラによって会社に見限られたサラリーマンたちが、意地とプライドを賭けて危機に立ち向かっていく姿を描いた人間ドラマ。江波戸俊夫の同名小説(世界文化社・刊)を原作に、「修羅場の人間学」の梶間俊一が監督。脚本は「ラストソング」の野沢尚、撮影は「横浜ばっくれ隊」の鈴木達夫が担当。
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  • ナースコール

    制作年: 1993
    “3K”職場の典型と言われ、全国的に人手不足の看護婦たちの仕事と生活にスポットをあて、その日々の奮闘を描いた青春ドラマ。監督は「誘惑者」の長崎俊一、脚本は「ワールド・アパートメント・ホラー」やTV「学校へ行こうスペシャル」などの信本敬子、撮影は「ハロー張りネズミ」の丸池納が担当。主演は「病院へ行こう」、「きらきらひかる」の薬師丸ひろ子で、ベテラン看護婦を演じている。
  • 豪姫

    制作年: 1992
    秀吉の養女にして奔放な豪姫と、利久亡き後の猛将かつ反骨の茶人・織部。権力者・家康になびくことなく自由を貫いた2人の生き様を重厚なタッチで描く、脚本・監督は「利休」の勅使河原宏。共同脚本は同作の赤瀬川原平。撮影は「陽炎」の森田富士郎がそれぞれ担当。
  • 喪の仕事

    制作年: 1991
    友人の死によって揺れ動く24歳の若者の心情を描く青春ドラマ。脚本・監督は新人の君塚匠。撮影は「ノーライフキング」の丸池納がそれぞれ担当。
  • 冬物語(1989)

    制作年: 1989
    予備校生たちが進路や恋愛に悩みながら成長していく姿を描く。原秀則の同名漫画の映画化で、脚本は「ぼくらの七日間戦争」の前田順之介が執筆。監督は新人の倉内均、撮影は「童謡物語」の林淳一郎がそれぞれ担当。
  • 利休

    制作年: 1989
    織田信長、そして豊臣秀吉に茶頭として仕えた千利休の生涯を描く。野上彌生子原作の小説『秀吉と利休』の映画化で、脚本・監督は「アントニー・ガウディー」の勅使河原宏、共同脚本は赤瀬川原平、撮影は「226」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    80
  • 花園の迷宮

    制作年: 1988
    昭和初期、横浜の遊廓を舞台に起こった連続殺人事件を、人間の愛や憎しみを絡めながら描く。山崎洋子原作の同名小説の映画化で、脚本は「夜汽車」の松田寛夫が執筆。監督は「花いちもんめ」の伊藤俊也、撮影は「別れぬ理由」の木村大作がそれぞれ担当。
    90
  • ドグラ・マグラ(1988)

    制作年: 1988
    大学病院の精神科で治療を受ける記憶喪失の青年の幻想を描く。夢野久作原作の同名小説の映画化で、脚本は「十六歳の戦争」の松本俊夫と「カポネ大いに泣く」の大和屋竺が共同で執筆。監督は同作の松本、撮影は「疵」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
  • 悲しい色やねん

    制作年: 1988
    ヤクザの二代目を継いだ男と幼馴染みで敵対する組の男との友情を描く。小林信彦の同名小説の映画化で、脚本・監督は「バカヤロー! 私、怒ってます」(総指揮・脚本)の森田芳光、撮影は「マルサの女2」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「悲しい色やねん」)。
    50
  • 国士無双(1986)

    制作年: 1986
    本モノよりも強いにせモノが捲き起こす騒動を描いた昭和7年製作の伊丹万作監督、伊勢野重任脚本のナンセンス時代劇の再映画化。脚本は「愛しき日々よ」の菊島隆三、監督も同作の保坂延彦、撮影は「ダイナマイトどんどん」の村井博がそれぞれ担当。
    60
  • あっこちゃんの日記

    制作年: 1985
    3歳の時に急性リンパ性白血病にかかり、11歳のなるまで9回におよぶ入退院を繰り返しながらも、小学校の5年生になるまで通い続けた植木亜紀子ちゃん。彼女は、自分と同じ病気のチイちゃんという年下の女の子を、亡くなっているのも知らずに手紙で励まし続けた。短い一生を懸命に、そして優しく生き続けた植木亜紀子ちゃんの姿を描いた感動作である。監督・脚本は山田典吾。出演は江波杏子、なべおさみ、高岩愛など。スチールは中山章。
  • 愛しき日々よ

    制作年: 1984
    父親から受け継いだ火葬場で働く一人の男の生き方を描く。重兼芳子原作の「やまあいの煙」の映画化で、監督はこの作品で脚本も執筆している「父と子」の保坂延彦、撮影は戸部健一がそれぞれ担当。
  • 遠野物語

    制作年: 1982
    道ならぬ恋に悩みながらも、愛を貫いた二人の男女が来世で結ばれるまでを描く。柳田國男の同名物語の映画化で、脚本は「月山」の高山由紀子、監督も同作の村野鐵太郎、撮影は吉岡康弘がそれぞれ担当。
  • 太陽のきずあと

    制作年: 1981
    石原裕次郎の「狂った果実」を下敷きに、現代の若者をハードに描く。企画は「不良少年(1980)」の三掘篤と西村隆平、脚本は田中雄二、曽根中生、佐伯俊道、岡田敏夫、縞田七重の共同執筆。監督は「鳴呼!! 花の応援団(1976)」「博多っ子純情」の曽根中生。撮影は「黄金の犬」の椎塚彰。出演は「不良少年(1980)」の金田賢一、「鬼畜」の緒形拳、「津軽じょんがら節」の江波杏子ら。
  • 制作年: 1980
    恋人の手さえ握れず、通勤電車の中で痴漢行為に耽ける青年の姿を描く。脚本、監督はこの作品がデビュー作となる横山博人、撮影は高田昭がそれぞれ担当。
  • 幸福号出帆

    制作年: 1980
    オペラ歌手が相続した十億円の遺産をめぐって、オペラ歌手を目ざす娘、元歌手の母、伯母、兄の家族を中心に密輸団の女ボスなどが暗躍する三島由紀夫の同名の小説の映画化。脚本は「竜馬暗殺」の清水邦夫、監督は「幸せを世界の友へ」の斎藤耕一、撮影は「不良少年(1980)」の兼松煕太郎がそれぞれ担当。
  • 真田幸村の謀略

    制作年: 1979
    関ケ原の戦いで敗退した真田幸村が、天下統一の野望を成就しようとする家康の首を狙って、真田十勇士と共に、さまざまな謀略に打って出る姿を描く。脚本は「やくざの墓場 くちなしの花」の笠原和夫「団鬼六 縄と肌」の松本功、「ひと夏の秘密」の田中陽造、「総長の首」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「地獄(1979)」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    60
  • 日本の黒幕

    制作年: 1979
    一国の総理を決めることも抹殺することも可能な男、フィクサーと、彼を暗殺しようとした少年の姿を描く。脚本は「赤穂城断絶」の高田宏治、監督は「本日ただいま誕生」の降旗康男、撮影は「その後の仁義なき戦い」の中島徹がそれぞれ担当。
    50
  • 赤穂城断絶

    制作年: 1978
    日本人にとって民族の大ロマンとして語り継がれ、小説、演劇、映画など多くのジャンルで数々の名作を生んできた“忠臣蔵”の25回目の映画化。原作・脚本は「野性の証明」の高田宏治、監督は「宇宙からのメッセージ MESSAGE_from_SPACE」の深作欣二、撮影監督は宮島義勇、撮影は仲沢半次郎がそれぞれを担当している。
    80
  • 悲愁物語

    制作年: 1977
    鈴木清順監督が十年ぶりにメガホンをとった作品で、若く美しい女子プロゴルファーが、ハード・トレーニングに耐え、大スターの地位を獲得するが、やがて住民エゴむき出しの主婦族によって抹殺されてしまう悲劇を描く。脚本は「不連続殺人事件」の大和屋竺、監督は「殺しの烙印」の鈴木清順、撮影は「嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊」の森勝がそれぞれ担当。
  • 横浜暗黒街 マシンガンの竜

    制作年: 1976
    横浜港を舞台に兇悪な母子ギャングの暗躍を描くアクション映画。脚本は「必殺女拳士」の松田寛夫、監督は新人・岡本明久、撮影は「トラック野郎 爆走一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 告訴せず

    制作年: 1975
    金権選挙を取りまく人間の醜い欲望とうずまく黒い霧の中で抹殺された一人の男の哀歓を描く。原作は松本清張の同名小説。脚本は「華麗なる一族」の山田信夫、監督は「王将(1973)」の堀川弘通、撮影は福沢康道がそれぞれ担当。
    90
  • 再会(1975)

    制作年: 1975
    愛人と外国へ旅立つのを目前に控えた姉と、その姉を母のように愛する弟との別れをリリカルに描く。脚本は仲倉重郎、監督は脚本も執筆している「無宿〈やどなし〉」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
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  • 津軽じょんがら節

    制作年: 1973
    故郷津軽を嫌って都会へ出た女が、愛人の殺傷事件によってふたたび津軽へ戻って来る。だが、その男は日本の土着的な空気に次第に惹かれていく……。脚本は「昼下りの情事 古都曼陀羅」の中島丈博、監督は脚本も執筆している「花心中」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本輿隆がそれぞれ担当。
    80
  • 木枯し紋次郎

    制作年: 1972
    色あせた紺の合羽に三度笠、長い楊枝に左ほおの優。股旅小説に新風を吹きこみ、テレビ化し話題となった、笹沢左保原作の映画化。脚本は「日本悪人伝 地獄の道づれ」の山田隆之、監督は、脚本も執筆している「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫・撮影は「純子引退記念映画 関東緋桜一家」のわし尾元也がそれぞれ担当。
    80
  • 昭和おんな博徒

    制作年: 1972
    “女賭博師”江波杏子の東映初出澄。父親、恋人の仇を追って女渡世人になり、復讐を遂げるまでを描く。藤原審爾の同名小説の映画化。脚本は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」の鳥居元宏と「まむしの兄弟 お礼参り」の本田達男、監督は、「緋牡丹博徒 お命戴きます」の加藤泰、撮影は「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 新女賭博師 壷ぐれ肌

    制作年: 1971
    昭和41年1月「女の賭場」に始まった「女賭博師」シリーズ17作目。脚本は「皆殺しのスキャット」の高岩肇。監督は「座頭市あばれ火祭り」の三隅研次。撮影は「おんな極悪帖」の梶谷俊男がそれぞれ担当。
  • 出所祝い

    制作年: 1971
    東宝が初めて製作するやくざ映画。脚本は「ツンツン節だよ 全員集合!!」の田坂啓と「人斬り」の五社英雄。監督五社英雄。撮影は「いのちぼうにふろう」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 二人だけの朝

    制作年: 1971
    「赤頭巾ちゃん気をつけて」でデビューした岡田裕介と「その人は女教師」の三船史郎、三船プロ専属の新人中野良子のトリオに加えて、他社初出演の江波杏子が共演する。脚本は「バツグン女子高校生 そっとしといて16才」の長野洋。監督も同作の松森健。撮影は「どですかでん」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
  • 女秘密調査員 唇に賭けろ

    制作年: 1970
    企業戦争の裏側に飛びこむ美貌の女産業スパイ。脚本は「続・いそぎんちゃく」の長谷川公之、監督は「あゝ陸軍隼戦闘隊」の村山三男。撮影も同作の渡辺公夫が担当。
  • 女賭博師壷くらべ

    制作年: 1970
    「天狗党」の高岩肇と「女賭博師花の切り札」の井上芳夫が脚本を共同執筆し、井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十六作。撮影は「あなた好みの」の小林節雄が担当。
  • 女組長

    制作年: 1970
    「刺客列伝」の宮川一郎と「悪名一番勝負」のマキノ雅弘が脚本を共同執筆し、マキノが監督した女任侠もの。撮影は、「女賭博師花の切り札」の中川芳久が担当した。
  • 悪名一番勝負

    制作年: 1969
    今東光の原作を、「日本残侠伝」のマキノ雅弘と「刺客列伝」の宮川一郎が共同脚色し、マキノが監督したシリーズ第十五作。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当。
  • 女賭博師さいころ化粧

    制作年: 1969
    「女賭博師奥ノ院開帳」の石松愛弘と井上芳夫が共同で脚本を執筆し、井上がメガホンをとったシリーズ第十二作。撮影はコンビを組んだ中川芳久。
  • 女賭博師十番勝負

    制作年: 1969
    「眠狂四郎悪女狩り」の高岩肇が脚本を執筆し、「女賭博師みだれ壷」の田中重雄が監督したシリーズ第十三作。撮影はコンビの中川芳久。
  • 女殺し屋 牝犬

    制作年: 1969
    藤原審爾の原作を「ある殺し屋の鍵」の小滝光郎が脚色し、「女賭博師さいころ化粧」の井上芳夫が監督したアクションもの。撮影は女賭博師シリーズを撮っている中川芳久が担当。
  • 女賭博師丁半旅

    制作年: 1969
    堺武彦が脚本を担当し「女殺し屋 牝犬」の井上芳夫が監督したシリーズ第十四作。撮影は「千羽鶴(1969)」の小林節雄が担当。
  • 女賭博師花の切り札

    制作年: 1969
    「いそぎんちゃく」の石松愛弘が脚本を書き、「女賭博師丁半旅」の井上芳夫が監督したシリーズ第十五作。撮影は「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の中川芳久が担当した。
  • 昭和おんな仁義

    制作年: 1969
    藤原審爾の原作(小説エース所載)を「蛇娘と白髪魔」の長谷川公之と田口耕三が共同脚色し、「ある女子高校医の記録 失神」の弓削太郎が監督したアクションもの、撮影はコンビの渡辺公夫。
  • 女賭博師みだれ壷

    制作年: 1968
    「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇がシナリオを執筆し、「女賭博師絶縁状」の田中重雄がメガホンをとった女賭博師シリーズ第十一作目。撮影は「女賭博師奥ノ院開帳」の中川芳久が担当した。
  • 女賭博師奥ノ院開帳

    制作年: 1968
    「縄張はもらった」の石松愛弘が脚本を執筆し、「フリーセックス 十代の青い性」の井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十作。撮影は「女賭博師尼寺開帳」の中川芳久が担当した。
  • 女賭博師絶縁状

    制作年: 1968
    「鉄砲伝来記」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女賭博師乗り込む」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第九作目。撮影は「セックス・チェック 第二の性」の喜多崎晃。
  • 女賭博師尼寺開帳

    制作年: 1968
    「眠狂四郎女地獄」の高岩肇がシナリオを執筆し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“女賭博師”シリーズ第八作目。撮影は前作「女賭博師鉄火場破り」の中川芳久。
  • 女賭博師鉄火場破り

    制作年: 1968
    「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第七作目。撮影も同じ中川芳久。
  • 女賭博師乗り込む

    制作年: 1968
    「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「三匹の女賭博師」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第六作目。撮影はコンビの中川芳久。
  • 関東女賭博師

    制作年: 1968
    「女賭場荒し」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「勝負犬」の井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第五作目。撮影は「三匹の女賭博師」の中川芳久。
  • 三匹の女賭博師

    制作年: 1967
    「爆弾男といわれるあいつ」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆し、「女の賭場」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第四作目。撮影は「砂糖菓子が壊れるとき」の中川芳久。
  • 女賭場荒し

    制作年: 1967
    「悪魔からの勲章」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女賭博師」の弓削太郎が監督した“女賭博師”シリーズ第三作目。撮影は「ザ・ガードマン 東京用心棒」の渡辺公夫。
  • 海のGメン 太平洋の用心棒

    制作年: 1967
    「陸軍中野学校 竜三号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女の賭場」の田中重雄が監督した捜査もので、横浜税関審理課員の実話に基き、大蔵省、横浜税関、東京税関の協賛を得て製作された。撮影は「砂糖菓子が壊れるとき」の中川芳久。
  • 毒薬の匂う女

    制作年: 1967
    別冊小説現代に掲載された井上友一郎の原作を、「痴人の愛(1967)」の池田一朗が脚色し、「夜の罠」の富本壮吉が監督した風俗もの。撮影はコンビの小原譲治。
  • 若親分兇状旅

    制作年: 1967
    「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の高岩肇がシナリオを執筆し、「ある殺し屋」の森一生が監督した“若親分”シリーズ第六作目。撮影は「陸軍中野学校 密命」の今井ひろし。
  • 悪魔からの勲章

    制作年: 1967
    藤原審爾の原作を、「あの試走車を狙え」の長谷川公之が脚色し、「続・鉄砲犬」の村山三男が監督したアクションもの。撮影はコンビの石田博。
  • 女賭博師

    制作年: 1967
    「佐々木小次郎(1967)」の松浦健郎の原作を彼自身が脚色し、「今夜は踊ろう」の弓削太郎が監督した賭場もの。撮影は「妻二人」の宗川信夫。
  • 早射ち犬

    制作年: 1967
    「野良犬(1966)」の藤本義一がシナリオを執筆し、「ごんたくれ」の村野鐵太郎が監督した“犬”シリーズ第八作目。撮影はコンビの上原明。
  • 妻二人

    制作年: 1967
    パトリック・クェンティンの原作を「酔いどれ波止場」の新藤兼人が脚色し、「赤い天使」の増村保造が監督した風俗もの。撮影は「兵隊やくざ 俺にまかせろ」の宗川信夫。
  • 貴様と俺

    制作年: 1966
    「女犯破戒」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆。監督は「ザ・ガードマン 東京忍者部隊」の弓削太郎が担当したアクションもの。撮影は「雁(1966)」の宗川信夫。
  • 若親分喧嘩状

    制作年: 1966
    「密告者」の高岩肇がシナリオを執筆、「若親分出獄」の池広一夫が監督した“若親分”シリーズ第三作目。撮影は「密告者」の森田富士郎。
  • 復讐の切り札

    制作年: 1966
    「星と俺とできめたんだ」の松浦健郎が、原作とシナリオを執筆、「これからのセックス 三つの性」の瑞穂春海が監督したアクションもの。撮影は「復讐の牙」の渡辺徹。
  • 銭のとれる男

    制作年: 1966
    「大捜査網」の石松愛弘がオリジナル・シナリオを執筆、「鉄砲犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影は「牝犬脱走」の小林節雄。
  • 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン

    制作年: 1966
    「大怪獣ガメラ」の高橋二三がシナリオを執筆、「破れ証文」の田中重雄が監督したS・Fもの。撮影もコンビの高橋通雄。
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  • 酔いどれ博士

    制作年: 1966
    「刺青(1966)」の新藤兼人がシナリオを執筆、「処女が見た」の三隅研次が監督したアクションもの。撮影は「若親分喧嘩状」の森田富士郎。
  • 殺人者(1966)

    制作年: 1966
    原田康子の同名小説を、「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「大魔神」の安田公義が監督した異色ミステリー。撮影は、「私は負けない」の竹村康和。
  • 女の賭場

    制作年: 1966
    青山光二の原案を、「ごんたくれ」の直居欽哉と服部佳が共同でシナリオ化し、「若親分あばれ飛車」の田中重雄が監督したやくざもの。撮影は「赤い天使」の小林節雄。
  • 花実のない森

    制作年: 1965
    松本清張の同名心説と「勝負は夜つけろ」の舟橋和郎が脚色「獣の戯れ」の富本壮吉が監督した推理もの。撮影は「無茶な奴」の小原譲治。
  • ザ・ガードマン 東京用心棒

    制作年: 1965
    「無宿者仁義」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆、「座頭市二段斬り」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は「女めくら物語」の渡辺公夫。
  • 密告者(1965)

    制作年: 1965
    高木彬光の同名の原作を「若親分」の高岩肇が脚色「不倫(1965)」の田中重雄が監督したミステリーもの。撮影は「新鞍馬天狗」の森田富士郎。
  • 学生仁義

    制作年: 1965
    井出英雄の原作を「忍びの者 伊賀屋敷」の直居欽哉と牧江保が共同で脚色、「あゝ零戦」の村山三男が監督した仁侠もの。撮影は「女めくら物語」の渡辺公夫。
  • 黒い誘惑

    制作年: 1965
    「裏階段」でコンビの井上梅次と田口耕三がシナリオを執筆、井上梅次が監督したアクションもの。撮影は、コンビの渡辺徹。
  • 不倫(1965)

    制作年: 1965
    宇野鴻一郎の原作“不倫”より、「大捜査網」の長谷川公之が脇色、「帯をとく夏子」の田中重雄が監督した風俗もの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 帯をとく夏子

    制作年: 1965
    舟橋聖一の“夏子”連作を「裏階段」の田口耕三が脚色、「検事霧島三郎」が田中重雄が監督した風俗もの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • ごろつき犬

    制作年: 1965
    「喧嘩犬」の藤本義一がオリジナル・シナリオを執筆「視界ゼロの脱出」の村野鐵太郎が監督した犬シリーズ第三作目。撮影は「黒の超特急」の小林節雄。
  • 悶え(1964)

    制作年: 1964
    平林たい子源作“愛と悲しみの時”を「黒の凶器」の舟橋和郎が脚色「黒の切り札」の井上梅次が監督した風俗もの。撮影もコンビの渡辺徹。
  • 海底犯罪No.1

    制作年: 1964
    竜茂樹の“謀略海峡”より「悪女」の下飯坂菊馬が脚色「現代インチキ物語 騙し屋」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 宿無し犬

    制作年: 1964
    「現代インチキ物語 ど狸」の藤本義一がシナリオを執筆「悪名一番」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「悪名一番」の武田千吉郎。
  • 「女の小箱」より 夫が見た

    制作年: 1964
    黒岩重吾原作『女の小箱』より、「犯罪作戦NO・1」の高岩肇、「風の武士」の野上龍雄が共同で脚色、「現代インチキ物語 騙し屋」の増村保造が監督したサラリーマン・スリラー。撮影は「若い樹々」の秋野友宏。
  • 殺られる前に殺れ

    制作年: 1964
    「黒の商標」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆「黒の駐車場」の弓削太郎が監督したアクション・ドラマ。撮影もコンビの石田博。
  • 女が愛して憎むとき

    制作年: 1963
    「イチかバチか」の菊島隆三のオリジナル・シナリオを、「温泉芸者」の富本壮吉が監督した愛情ドラマ。撮影もコンビの小原譲治。
  • 停年退職

    制作年: 1963
    朝日新聞連載、源氏鶏太原作を「男と女の世の中」の斎藤良輔が脚色、「御身」の島耕二が監督したサラリーマンもの。撮影は「風神雷神」の渡辺公夫。
  • 嘘(1963)

    制作年: 1963
    第一話「素晴らしい悪女」の白坂依志夫が脚本を執筆、「黒の報告書」の増村保造が監督、撮影は「背広の忍者」の石田博。第二話「陽気な殿様」の笠原良三が脚本を執筆。「その夜は忘れない」の吉村公三郎が監督、撮影は「温泉芸者」の小原譲治。第三話「しとやかな獣」の新藤兼人が脚本を執筆、「お琴と佐助」の衣笠貞之助が監督、撮影は「停年退職」の渡辺公夫。オムニバス映画。
  • わたしを深く埋めて

    制作年: 1963
    ハロルド・Q・マスル原作を「第三の影武者」の井上梅次が脚色・監督したスリラーもの。撮影は「やくざの勲章」の渡辺徹。
  • 黒の商標

    制作年: 1963
    邦光史郎原作“仮面の商標”より「警視庁物語 全国縦断捜査」の長谷川公之が脚色、「背広の忍者」の弓削太郎が監督した産業スパイもの。撮影は「温泉あんま」の石田博があたっている。
  • 犯罪作戦NO・1

    制作年: 1963
    「続忍びの者」の高岩肇がオリジナル・シナリオを執筆、「わたしを深く埋めて」の井上梅次が監督した活劇もの。撮影もコンビの渡辺徹。
  • 暗黒街NO.1

    制作年: 1963
    菊田一夫原作“香港ジョー”より「ギャング忠臣蔵」の松浦健郎が脚色、「風速七十五米」の田中重雄が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの高橋通夫。
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