下川辰平の関連作品 / Related Work

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  • ショコキ!

    高層ビルのエレベーター(昇降機)に閉じ込められた人々が繰り広げる人間模様を描いたシチュエーション・コメディ。監督は、お笑い集団ジョビジョバのリーダーであるマギーで、本作が初監督作品となる。脚本は児島雄一(マギー監督の本名)。撮影を「殺し KOROSHI」の佐光朗が担当している。主演は、「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア―超時空の大決戦―」の純名里沙、「緑の街」の河相我聞、「プロゴルファー織部金次郎5 愛しのロストボール」のモト冬樹、「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の遠藤憲一、「死びとの恋わずらい」の本田博太郎、「アナザヘヴン」の大島蓉子、「LOVE SONG」のジョビジョバ。日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 雨あがる

    人を押しのけてまで出世することが出来ない心優しい武士と、そんな夫を理解し支える妻の心暖まる絆を描いた時代劇。監督は、98年に亡くなった黒澤明監督の助監督として活躍し、本作でデビューを飾った小泉堯史。脚本は、山本周五郎による短編を基にした「まあだだよ」の黒澤明の遺稿。撮影には「まあだだよ」の上田正治があたり、また撮影協力として「まあだだよ」の斎藤孝雄が参加している。主演は、「まあだだよ」の寺尾聰と「生きたい」の宮崎美子。99年の第56回ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞を受賞。
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  • 難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTXI

    おなじみ萬田金融の面々が活躍する人気金融ドラマ・シリーズの劇場版第11作。今回は時効間近の犯人を追う老刑事の借金をめぐった騒動を描く。監督は前作に続き萩庭貞明。脚本の石川雅也、撮影の三好和宏も前作に引き続き担当している。主演の竹内力に加え、下川辰平が刑事役で登場。
  • プロゴルファー織部金次郎5 愛しのロストボール

    おなじみ織金こと、プロゴルファー織部金次郎と彼を取り巻く人々が起こす騒動を、海外を舞台に描いた人情喜劇のシリーズ第5作。監督・主演は、前作「プロゴルファー織部金次郎 シャンク シャンク シャンク」に引き続き武田鉄矢が担当。脚本は、武田と高井研一郎による原作を、前作と同様、武田と満友敬司が共同執筆。撮影を「恋は舞い降りた。」の矢田行男が担当している。
  • プロゴルファー織部金次郎4 シャンクシャンクシャンク

    おなじみ“織金”ことプロゴルファー織部金次郎が活躍する人情コメディ・シリーズの第4弾。CMタレントに起用されたことから、ゴルフ人生最大のスランプに悩まされる織金の姿が、笑いと涙で描かれる。監督・主演は前作「プロゴルファー織部金次郎3 飛べバーディー」に引き続き武田鉄矢が担当。武田と高井研一郎による原作を、武田と満友敬司が脚色。撮影を前回と同じく矢田行男がつとめている。タイトルの「シャンク」とは、ボールがゴルフクラブのつけ根に当たり真横に飛び出すミス・ショットのことで、ゴルフ仲間の間では寄り道を意味している。
  • もうDEBUなんて言わせない!

    会社の新製品のキャンペーンのためにダイエットすることになったOLが巻き起こす、笑いと涙のロマンティック・コメディ。監督はこれがデビュー作となる長濱英高。脚本は「女賭博師花吹雪お涼」の安井国穂。撮影にやはり「女賭博師花吹雪お涼」の羽方義昌があたっている。主演は1264人の応募があった“ミスデブコンテスト”の中から選ばれた青山雛で、彼女は映画の進行に合わせて実際に減量してみせている。
  • プロゴルファー織部金次郎3 飛べバーディー

    いつまでたっても優勝出来ないプロゴルファーと、彼を巡る人情深い人々との交流を描いたコメディのシリーズ第3弾。監督は前作に続いて原作・脚色・主演もつとめる武田鉄矢。撮影も前作と同じく矢田行男が担当している。
  • プロゴルファー織部金次郎2 パーでいいんだ

    腰を痛めてスランプに落ちるプロゴルファーが、シニア・ゴルファーを指導していくうち覇気を取り戻していく姿を、彼を見守る仲間たちの姿を交えて描く人情ドラマ。武田鉄矢原作による同名漫画(高井研一郎・作画、小学館・刊)の映画化第2作で、武田の初監督、及び脚本、主演作。撮影は矢田行男が担当。
  • プロゴルファー織部金次郎

    プロ生活十七年間で一勝もしたことのないプロゴルファーが、下町の人々の応援を得てトーナメント優勝を目指す人情コメディ。主演の武田鉄矢が原作、高井研一郎画の同名漫画(『ビックコミックオリジナル』小学館)の映画化で、監督は武田鉄矢主演の「刑事物語」シリーズ全五作中三作でコンビを務めた杉村六郎。特別友情出演として中島常幸プロ、スペシャルゲストとして坂田信弘プロとゴルフ解説者の戸張捷が、友情出演として篠ひろ子が出演している。
  • 江戸城大乱

    徳川五代将軍の座を巡る熾烈きわまりない跡目争いを豪快に描く時代劇。脚本は「陽炎」の高田宏治が執筆。監督は「必殺!5 黄金の血」の舛田利雄。撮影は「動天」の北坂清がそれぞれ担当。
  • 動天

    江戸末期の横浜を舞台に時代の先駆者として日本の開国に大きな貢献をした一人の商人の姿を描く時代劇。脚本・監督は「社葬」の舛田利雄。共同脚本は芦沢俊郎と「浪人街(1990)」の笠原和夫。撮影は「社葬」の北坂清がそれぞれ担当。
  • タイガースメモリアルクラブバンド ぼくと、ぼくらの夏

    同級生の死の謎を追求する高校生カップルのひと夏の出来事を描くラヴ・ミステリー。樋口有介原作の同名小説の映画化で、脚本は「ぼくらの七日間戦争」の前田順之介と「ふうせん」の神波史男の共同執筆。監督は「童貞物語」の小平裕。撮影は「公園通りの猫たち」の奥村正祐がそれぞれ担当。
  • GREEN BOY グリーンボーイ

    交通事故に遭って半身不随となった息子を励ますために、再びグリーンボーイ(4回戦ボーイ)を目指す元ボクサーの姿を描く。「おれは男だ! 完結編」に続いて森田健作が製作・総指揮を務める青春映画第2弾で、脚本は「恋はいつもアマンドピンク」の三村渉が執筆。監督は「おれは男だ! 完結編」の石山昭信、撮影は山口鉄雄がそれぞれ担当。主題歌は、森田健作(「針路」)。
  • 最後の博徒

    広島・呉を舞台に、広島中のヤクザを相手にして非情な世界へ飛び込んでいく男の姿を描く。正延哲士の同名のドキュメンタリー小説の映画化で、脚本は「修羅の群れ」の村尾昭、監督も同作の山下耕作、撮影は「結婚案内ミステリー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
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  • 魚影の群れ

    厳しい北の海で小型船を操り、孤独で苛酷なマグロの一本釣りに生命を賭ける海の男達と、寡黙であるが情熱的な女達の世界を描く。吉村昭原作の同名小説の映画化で、脚本は、「セーラー服と機関銃」の田中陽造、監督は「ションベン・ライダー」の相米慎二、撮影は「ふしぎな國・日本」の長沼六男がそれぞれ担当。
    90
  • 遙かなる走路

    現在のトヨタ自動車を築いた豊田喜一郎の自動車を作りだすまでの苦闘の人生を描く。木本正次の原作『夜明けへの挑戦』の映画化で、脚本は「地震列島」の新藤兼人、監督は「甦れ魔女」の佐藤純彌、撮影はの並木宏之がそれぞれ担当。
  • きらめきの季節

    心臓発作の持病をもつ少女が病を克服して卓球高校チャンピオンになるまでを描く。若桜木虔の小説『白球を叩け』の映画化で、脚本は長坂秀佳、監督は「難病『再生不良性貧血症』と闘う 君はいま光のなかに」の吉田憲二、撮影も同作の大津幸四郎がそれぞれ担当。
  • 聖職の碑

    大正二年八月、中箕輪尋常高等小学校の修学旅行で起こった遭難を通して、生きること、愛することを描く新田次郎原作の映画化。脚本は「天保水滸伝 大原幽学」の山内久、監督は「八甲田山」の森谷司郎、撮影は「姿三四郎(1977)」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 新・人間失格

    東京を脱出して、放浪の日々を送る青年と太宰治を生んだ“津軽”の風土を描く。脚本は小林竜雄、監督は吉留紘平、撮影は長沼六男がそれぞれ担当。
  • 雲霧仁左衛門(1978)

    非情な武家組織に追われて盗賊と化した男と、彼に熾烈な闘争を挑む火付盗賊改めの姿を描く、池波正太郎原作の同名小説の映画化。脚本は「影狩り」の池上金男、監督は「暴力街(1974)」の五社英雄、撮影は「愛情の設計」の小杉正雄がそれぞれ担当。
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  • 雨のめぐり逢い

    美しく可憐な盲目の娘・道代と過去に暗い心の傷を持つ男・花松一郎の哀しくもむくわれぬ愛を、サスペンスをまじえて描く。脚本は「三億円をつかまえろ」「パリの哀愁」の菊島隆三、監督は「地上最強のカラテ」の野村孝、撮影は「野球狂の詩」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 巨人軍物語 進め!!栄光へ

    プロ野球の厳しさに悩み苦しみながら成長していく新人選手の姿を巨人軍の歩みとともに描く。
  • わんぱくパック まなつのよるのゆめ

    井上ひさしの『真夏の夜の夢』という戯曲をもとに、進学というテーマをまぜあわせたミュージカル。脚本・監督は加藤盟、撮影は西浦清のそれぞれが担当。
  • 狭山裁判

    昭和三十八年に起こった狭山事件をもとに映画化したもので、被差別部落出身の一青年が、国家権力の巧妙な罠に陥れられて青春を奪いとられていく経過を描く。脚本は「夜明けの旗 松本治一郎伝」の野波静雄、監督は阿部俊三、撮影は「トラック野郎 天下御免」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • やさぐれ刑事

    暴力団の幹部と駈け落ちした妻を執拗に追いかける刑事を描いたアクション映画。原作は藤本義一の同名小説。脚本は「狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒濤篇」の国弘威雄、監督は脚本も執筆している「にっぽん美女物語 女の中の女」の渡辺祐介、撮影は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の丸山恵司がそれぞれ担当。
    90
  • 君よ憤怒の河を渉れ

    無実の罪を着せられた現職の検事が、執拗な刑事の追跡をかわしながら真犯人を追っていくアクション映画。原作は西村寿行の同名小説。脚本は「金環蝕」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「新幹線大爆破」の佐藤純彌、撮影は「金環蝕」の小林節雄がそれぞれ担当。
    70
  • 東京湾炎上

    東京湾内で20万トン級のタンカーを占領した6人のシー・ジャッカーたちと乗組員、最悪の事態を避けようとする日本政府との攻防を描く。原作は田中光二の「爆発の臨界」。脚本は「沖田総司」の大野靖子と「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、監督は「紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る」の石田勝心、撮影は「ノストラダムスの大予言」の西垣六郎がそれぞれ担当。
    60
  • あばよダチ公

    はみだし野郎のチンピラ四人組の欲望のおもむくままの衝動的な行動を描くアクション映画。脚本は「ルバング島の奇跡 陸軍中野学校」の神波史男、監督は「ともだち」の沢田幸弘、撮影は「カルーセル麻紀 夜は私を濡らす」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • ノストラダムスの大予言

    五島勉著「ノストラダムスの大予言」を、自らの手で滅亡に向いつつある人間への警鐘を打ち鳴らすものとして、映画化した恐怖ロマン。構成・脚本は八住利雄、潤色は「人間革命」の舛田利雄、と坂野義光、特技監督は「日本沈没」の中野昭慶、監督は舛田利雄、撮影は「人間革命」の西垣六郎、と鷲尾馨がそれぞれ担当。
  • ともだち(1974)

    日活の児童映画第二作目。公害の街を舞台に、明るい少年と、岩手から転校してきて気管支喘息にかかった少女との心の触れあいから、「友情」「思いやり」を描き、そして、現代社会の歪みを告発する。脚本は勝目貴久、監督は「濡れた荒野を走れ」の沢田幸弘、撮影は「実録エロ事師たち」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • 青春の蹉跌

    野望を持って社会に挑戦した青年の、情熱、孤独感、焦燥、そして破滅に至るまでの生きるための闘いを描く。脚本は「濡れた荒野を走れ」の長谷川和彦、監督は「鍵(1974)」の神代辰巳、撮影も同作の姫由真左久がそれぞれ担当。
  • 華麗なる一族

    富と権力獲得への手段として、華麗なる閨閥をはりめぐらす万俵一族を主役に、金融界の“聖域”銀行、背後で暗躍する政・財界の黒い欲望を描く。原作は山崎豊子の同名小説。脚本は「戦争と人間 完結篇」の山田信夫、監督も同作の山本薩夫、撮影は「朝やけの詩」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 影の爪

    交通事故の被害者と加害者の同居生活という異常な状況、そして、幸福な家庭を守ろうとする女と、それを壊そうとする女の凄まじい葛藤を描く。脚本は大野靖子と「薔薇の標的(1972)」の白坂依志夫、「白鳥の歌なんか聞えない」の桂千穂、監督は「嫉妬(1971)」の貞永方久、撮影も同作の加藤正幸がそれぞれ担当。
  • 潮騒(1971)

    伊勢の歌島を舞台に、文明に犯されない純朴な男女の結ばれていくまでの愛を描く。原作は三島由紀夫の『潮騒』。脚本は「初めての旅」の井手俊郎。監督は『「されどわれらが日々--」より・別れの詩』の森谷司郎。撮影も同作の中井朝一がそれぞれ担当。
  • 甦える大地

    見渡す限りの荒地を、一大工業地帯にしようと夢みる男たちが、生臭い欲望がうずまく中で、純粋に理想を実現する勇気を、茨城県鹿島灘の臨海工業地帯をバックに描く。原作は木本正次の「砂の架十字」。脚本は「ある兵士の賭け」の猪又憲吾。監督は「わが恋わが歌」の中村登。撮影は「エベレスト大滑降」の金宇満司がそれぞれ担当。
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  • 初めての旅

    「赤頭巾ちゃん気をつけて」に続いて森谷司郎監督が岡田裕介、森和代のコンビで描く“新しいフィーリング映画”第二作。脚本は「赤頭巾ちゃん気をつけて」で森谷司郎と共同執筆した井手俊郎。撮影も同作の中井朝一がそれぞれ担当。
  • どですかでん

    黒澤明五年ぶりの作品そして初めてのカラー映画とさまざまな話題を集めた、四騎の会製作の第一回作品である。脚本は「影の車」の橋本忍、「待ち伏せ」の小国英雄が共同執筆。監督は脚本にも参加している「赤ひげ」の黒澤明。撮影は「弾痕」の斎藤孝雄と「二人の恋人」の福沢康道が担当。1971年1月21日全国公開。
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  • 君が若者なら

    現代日本の若者が直面する問題とその中でいかに生きようとしているかを描いたドラマ。脚本は「座頭市牢破り」の中島丈博と松本孝二、「血染の代紋」の深作欣二が共同執筆。監督は深作欣二、撮影は江連高元が担当。
  • 地獄変

    芥川龍之介の同名原作を「日本海大海戦」の八住利雄が脚本化、「喜劇 駅前開運」の豊田四郎が監督した文芸もの。撮影は「連合艦隊司令長官 山本五十六」の山田一夫が担当した。1969年9月20日より一部劇場で先行ロードショー。
  • 闇を裂く一発

    「おれについてこい!」の菊島隆三がシナリオを執筆し、「早射ち犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影もコンビの上原明。
  • 正木ひろしの原作『弁護士』(講談社刊)を、「日本のいちばん長い日」の橋本忍が脚色、「育ちざかり」の森谷司郎が監督した実話の映画化。撮影は「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の中井朝一。
  • 黒部の太陽

    木本正次の原作『日本人の記録・黒部の太陽』(毎日新聞社刊)を、「女たちの庭」の井手雅人と、「日本列島」の熊井啓が共同で脚色し、熊井啓が監督した黒四ダム建設のドラマ。撮影は「情炎(1967)」の金宇満司。
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  • 黄金の野郎ども

    「錆びたペンダント」のトリオの、山崎巌と江崎実生がシナリオを執筆、江崎実生が監督し、安藤庄平が撮影を担当したアクションもの。
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