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手塚理美の関連作品 / Related Work
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少年と犬(2025)
制作年: 2025馳星周の直木賞受賞作を、高橋文哉&西野七瀬のダブル主演で映画化。震災から半年後の宮城県仙台市。職を失った青年・和正は、同じく震災で飼い主を亡くした一匹の犬・多聞と出会う。瞬く間に和正や家族に懐く多聞だったが、常に西の方角を気にしていた……。監督は「春に散る」の瀬々敬久。「冬薔薇(ふゆそうび)」の伊藤健太郎、「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の伊原六花が共演。 -
メイド・イン・ヘヴン(2020)
制作年: 2020千葉県木更津市を舞台にしたファンタジックな人間ドラマ。妻・咲子に立たれた小説家の志田漱石は、気晴らしに訪れた寺で、咲子の声を耳にする。数日後、サインを求める若い女性・高嶺と共に自動車事故で命を落とした漱石は、天国で咲子と再会するが……。出演は大河ドラマ『青天を衝け』の手塚理美、「総理の夫」の国広富之。81点- 感動的な
- おしゃれな
- 泣ける
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君のまなざし
制作年: 2017不思議な現象に遭遇した大学生たちがその真相を探っていくドラマ。夏休みに長野のペンションで住み込みのバイトをすることになった健太と友人の朝飛。ある夜、ミステリアスな感覚に見舞われた健太は、ペンションに重大な秘密が隠されていることを知るが……。不思議な現象に見舞われ真相を探る主人公・健太を新人の梅崎快人、巫女のあかりを同じく新人の水月ゆうこ、健太の友人・朝飛を本作で総合プロデューサー・脚本も務める大川宏洋が演じる。監督は『GTO』などテレビ作品を数多く手がけてきた赤羽博。原案・製作総指揮は「天使にアイム・ファイン」の大川隆法。 -
イニシエーション・ラブ
制作年: 2015大胆かつ微細に仕掛けられたトリックが話題となり130万部を超えるベストセラーとなった乾くるみの同名小説を、「SPEC」シリーズの堤幸彦監督が映画化。1980年代後半を舞台に、静岡で出会った奥手な大学生と歯科助手の不器用な恋愛を描いたSide-Aと、遠距離恋愛となり関係が次第に壊れていくSide-Bとの2編で、男女の出会いと別れを綴る。ラストで印象をがらりと変える原作とはまた違った展開が用意されている。二人の女性の間で揺れる男性を「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の松田翔太が、静岡に残った彼の恋人を「もらとりあむタマ子」の前田敦子が、彼が東京で出会った洗練された女性を「ニシノユキヒコの恋と冒険」の木村文乃が演じる。70点 -
クロユリ団地
制作年: 2013「女優霊」「リング」を経て「ザ・リング2」ではハリウッドに、「Chatroom/チャットルーム」ではイギリスに進出した中田秀夫監督が、団地を舞台に紡ぎ出すホラー。不審死が続く団地に引っ越してきた女性が、隣りの部屋から響く謎の音に気付いたことから、恐怖へと巻き込まれていく。脚本は「篤姫ナンバー1」の加藤淳也と「七つまでは神のうち」の三宅隆太。曰くつきの団地に何も知らず引っ越してきた女性に「苦役列車」「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の前田敦子。彼女を助けるために奔走する青年を「逆転裁判」「アキハバラ@DEEP」の成宮寛貴が演じる。本作は企画・製作を担った日活の創立100周年記念作品。40点 -
FASHION STORY Model
制作年: 2012第一線で活躍する専属モデルが出演し、ファッション誌のモデル業界をリアルに描く青春ドラマ。監督は、TVドキュメンタリーの演出を手がけ、本作が劇場映画監督デビューとなる中村さやか。出演は、ドラマ『GTO』の本田翼、ドラマ『私が恋愛できない理由』の加賀美セイラ、「ひとりかくれんぼ 劇場版」の河北麻友子。 -
道 白磁の人
制作年: 2012林業技師として朝鮮半島に渡り、多くの荒れ果てた山林を生き返らせ今でも敬愛され続ける浅川巧の生涯を描き第8回中村星湖文学賞を受賞した、江宮隆之の『白磁の人』(河出文庫)を映画化。監督は「BOX 袴田事件 命とは」「TATTOO<刺青>あり」の高橋伴明。出演は「種まく旅人~みのりの茶~」「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」の吉沢悠、「結婚式の後に」やドラマ『トンイ』など韓国で活躍するペ・スビン、「少女たちの羅針盤」の黒川智花、「津軽百年食堂」の手塚理美ほか。脚本は「うさぎドロップ」「ゴールデンスランバー」の林民夫。音楽は「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した安川午朗。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映された。80点 -
ALWAYS 続・三丁目の夕日
制作年: 20072005年度の日本アカデミー賞で作品賞など13部門を受賞、興収35億円の大ヒット作となった「ALWAYS 三丁目の夕日」のパート2。前作の結末から4ヶ月後となる昭和34年の春から翌年までの、三丁目で暮らす人々の悲喜こもごもな暮らしを描く。原作は「ビッグコミック オリジナル」で現在も連載されている西岸良平の国民的コミック。「リターナー」の山崎貴が前作に引き続いて脚本・監督。出演者も前作からそのままで、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和らが続投。75点 -
パッチギ!LOVE&PEACE
制作年: 2007ブルーリボン作品賞をはじめ、多くの映画賞に輝いた青春映画の快作「パッチギ!」のパート2。今回はキャストを一新して、在日韓国人ファミリーの家族史を三世代に渡って俯瞰的に描く。主演の井坂俊哉と中村ゆりは、2200人を越えるオーディションから抜擢された新鋭。脚本は、「フラガール」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した羽原大介と監督の井筒和幸監督が前作から続いて担当している。76点 -
ISOLA 多重人格少女
制作年: 2000多重人格障害の女子高校生を巡って起こる不可思議な事件の真相に迫るサスペンス・ホラー。監督は「セカンドチャンス」の水谷俊之。第3回日本ホラー大賞長編佳作に選ばれた貴志祐介による『十三番目の人格 ISOLA』を基に、水谷監督と「金融腐蝕列島[呪縛]」の木下麦太が共同脚色。撮影を「アンラッキー・モンキー」の栗山修司が担当している。出演は、「失楽園」の木村佳乃と故黒澤明監督の孫娘で、第2回ミス東京ウォーカーのグランプリ受賞を経て映画初出演となった黒澤優。 -
ジュリエット・ゲーム
制作年: 1989離婚寸前の小学校の教師が一目惚れした若い女性を追いかけていく姿を描く。脚本・監督は劇団「第三舞台」主宰の鴻上尚史、撮影は「いこかもどろか」の仙元誠三がそれぞれ担当。主題歌は、the REDS(「ジュリエット・ゲーム」)。 -
リボルバー(1988)
制作年: 1988盗まれた一挺の拳銃を通して少年、少女、警官、会社員、OL、競輪狂、ホステスなどさまざまな男女の生きざまを描く。佐藤正午原作の同名小説の映画化で、脚本は「噛む女」の荒井晴彦が執筆。監督は「波光きらめく果て」の藤田敏八、撮影は「STAY GOLD ステイ・ゴールド」の藤沢順一がそれぞれ担当。60点
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