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チェリー・ジョーンズの関連作品 / Related Work
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Our Friend アワー・フレンド
『Esquire』誌に掲載され、全米雑誌大賞を受賞したエッセイを映画化。ジャーナリストの夫と末期がんを宣告された妻、その闘病を支えた友人との日々が10数年を行き来しつつ描かれる。競争、効率、自助に疲れた社会に対して、人は助けあえるというメッセージが込められている。監督は水族館のシャチとショービジネスについて描いたドキュメンタリー映画「BLACKFISH(原題)」で英国アカデミー賞ノミネートを果たしたガブリエラ・カウパースウェイト。マット役には「マンチェスター・バイ・ザ・シー」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレック。妻ニコル役には「フィフティ・シェイズ」シリーズで一躍注目を浴び、「サスペリア」など幅広い作品で活躍するダコタ・ジョンソン。そして二人の親友デイン役には多くのコメディ作品に出演し、幅広い演技に定評のある「ザ・マペッツ」のジェイソン・シーゲル。実力派俳優3人の演技が心に沁みわたるヒューマンドラマだ。 -
マザーレス・ブルックリン
エドワード・ノートンが監督・脚本・製作・主演を務め、原作小説の舞台を1957年のニューヨークに移して映画化したノワール・サスペンス。障害を抱えながら驚異の記憶力を持つ私立探偵ライオネルは、恩人であるボスのフランクが殺された事件の真相を追う。出演は、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス、「美女と野獣」のググ・バサ=ロー、「ミッション:インポッシブル」シリーズのアレック・ボールドウィン、「スパイダーマン」シリーズのウィレム・デフォー。59点- おしゃれな
- かっこいい
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ある少年の告白
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ主演の実話に基づくドラマ。牧師の父と母のひとり息子ジャレッドは、ある出来事をきっかけに自分は男性が好きであることに気づく。その告白を受け入れられない両親は、ジャレッドを矯正施設に入れる。監督・脚本・出演は、「レッド・スパロー」など俳優として活躍し、「ザ・ギフト」に続き監督2作目となるジョエル・エドガートン。出演は、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のニコール・キッドマン、「ナイスガイズ!」のラッセル・クロウ、「トム・アット・ザ・ファーム」のグザヴィエ・ドラン、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のトロイ・シヴァン。第76回ゴールデングローブ賞主演男優賞・主題歌賞ノミネート。81点- 感動的な
- 考えさせられる
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アイ・ソー・ザ・ライト
1950年前後に“キング・オブ・カントリー”と呼ばれたアメリカのシンガー、ハンク・ウィリアムスの半生を描いた伝記映画。1944年、ハンク・ウィリアムスは愛する女性と結婚。息子も生まれるが、音楽活動が軌道に乗るにつれ、家族との溝を深めてゆく。ハンクを演じたのは「アベンジャーズ」(12)のトム・ヒドルストン。劇中の全楽曲を自分で歌っている。共演は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のエリザベス・オルセン。「ロボコップ」(14)などのプロデューサー、マーク・エイブラハムが製作・監督・脚本を兼任。70点 -
それでも、愛してる(2012)
「おとなのけんか」のジョディ・フォスターが監督・出演を務めるヒューマン・ドラマ。うつ病を発症した夫によって、崩壊の危機に晒される家族の姿を描く。夫役に「復讐捜査線」のメル・ギブソン、二人の息子を「フライトナイト 恐怖の夜」のアントン・イェルチンと「一枚のめぐりあい」のライリー・トーマス・スチュアートが演じる。 -
ヴィレッジ
呪われた村に秘められた禁断の真実を描くミステリー。監督・製作・脚本は「サイン」のM・ナイト・シャマラン。撮影は「レディ・キラーズ」のロジャー・ディーキンス。音楽は「サイン」「オーシャン・オブ・ファイヤー」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「マッチスティック・メン」のトム・フォーデン。編集は「白いカラス」のクリストファー・テレフセン。衣裳は「サイン」「コールドマウンテン」のアン・ロス。出演は「サイン」のホアキン・フェニックス、「戦場のピアニスト」のエイリアン・ブロディ、「マップ・オブ・ザ・ワールド」のシガニー・ウィーヴァー、「天国の青い蝶」のウィリアム・ハート、これが本格的なデビューとなるブライス・ダラス・ハワード、「アダプテーション」のジュディ・グリアー、「トロイ」のブレンダン・グリーソン、「ドリーマーズ」のマイケル・ピットほか。 -
ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密
母親と喧嘩した娘が、母の親友たちから若き日の母の苦難の日々と親友たちとの友情を語り聞かされることで和解するまでを、ユーモアを織り交ぜて描く。「テルマ&ルイーズ」の脚本でアカデミー賞を受賞したカーリー・クーリーの初監督作品。原作は、全米の女性たちの絶大な支持を得て大ベストセラーとなった同名小説。80点 -
サイン(2002)
宇宙人の襲来による怪奇現象を描いたスリラー。監督・製作・脚本は「アンブレイカブル」のM・ナイト・シャマラン(出演も)。撮影は「シックス・センス」「リプレイスメント」のタク・フジモト。音楽はシャマラン作品常連のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術も常連のラリー・フルトン。編集は「ザ・プロフェッショナル」のバーバラ・タリヴァー。衣裳は「小説家を見つけたら」のアン・ロス。出演は「ワンス&フォーエバー」のメル・ギブソン、「裏切り者」のホアキン・フェニックス、「リッチー・リッチ」のローリー・カルキン、これが映画デビューの子役アビゲイル・ブレスリン、「エリン・ブロコビッチ」のチェリー・ジョーンズほか。80点 -
クレイドル・ウィル・ロック
1930年代のアメリカで、時代の圧力に立ち向かう芸術家たちの姿を描いた群像劇。監督・脚本・製作は「デッドマン・ウォーキング」のティム・ロビンス。音楽は監督の実兄であるデイヴィッド・ロビンス。出演は「天井桟敷のみだらな人々」のジョン・タートゥーロ、「セレブリティ」のハンク・アザリア、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」のエミリー・ワトソン、「地上より何処かで」のスーザン・サランドン、「プリティ・ブライド」のジョーン・キューザック、「マルコヴィッチの穴」のジョン・キューザック、「ワイルドシングス」のビル・マーレーほか。 -
エリン・ブロコビッチ
全米史上最高額の和解金を手にした実在の女性の破天荒な活躍を 描いたドラマ。監督は「アウト・オブ・サイト」のスティーヴン・ソダーバーグ。脚本は「エバー・アフター」のスザンナ・グラント。撮影は「イギリスから来た男」のエド・ラッハマン。音楽は「アメリカン・ビューティー」のトーマス・ニューマン。出演は「プリティ・ブライド」のジュリア・ロバーツ、「ミラーズ・クロッシング」のアルバート・フィニー、「エニイ・ギブン・サンデー」のアーロン・エッカートほか。90点 -
モンタナの風に抱かれて
雄大なモンタナの大自然を舞台に、傷ついた少女と馬の癒しと再生、男と女の切ない愛の交わりを、美しい映像で綴っていくドラマ。監督・製作・主演はハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォード。「クイズ・ショウ」に続き、これが監督第5作目となる。共同製作はパトリック・マーキー。製作総指揮はレイチェル・フェファー。脚本は「ポストマン」のエリック・ロスと、「フィッシャー・キング」「マディソン郡の橋」のリチャード・ラグラヴェニーズ。原作はニコラス・エヴァンスのベストセラー小説。撮影はオリヴァー・ストーン作品で知られるロバート・リチャードソン。音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマン。美術はジョン・ハットマン。編集はトム・ロルフ。衣裳はジュディ・L・ラスキン。共演は「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「ホーム・アローン3」のスカーレット・ヨハンソン、「スノーホワイト」のサム・ニール、「バードケージ」のダイアン・ウィースト、「大いなる遺産」のクリス・クーパーほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第9位。 -
ジュリアン・ポーの涙
偶然立ち寄った田舎町で、なぜか人々の注目を集めることになった平凡な男を描いた心温まるドラマ。監督・脚本は、本作がデビューとなるアラン・ウェイド。製作はジョセフ・ビアーソンとジョン・グラスコウ。撮影は「モンタージュ 証拠死体」のバーンド・ヘインル。音楽は「グラス・ハープ 草の竪琴」のパトリック・ウィリアムズ。出演は「ブロークン・アロー」のクリスチャン・スレーター、「ザ・クラフト」のロビン・タニーほか。 -
愛と栄光の日々 ライト・オブ・デイ
ロックに情熱をかける姉弟の姿を描く。製作はロブ・コーエンとキース・バリッシュ、エグゼクティヴ・プロデューサーはタブ・クレイボーン、監督・脚本は「キャット・ピープル(1981)」のポール・シュレイダー、撮影はジョン・ベイリー、音楽はトーマス・ニューマンが担当。出演はマイケル・J・フォックスほか。
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 12/08
- 和久井映見(1970)
- 稲垣吾郎(1973)
- リック・ベイカー(1950)
- キム・ベイシンガー(1953)
- カリーナ・ラウ(1965)
- TAKAHIRO(1984)
- ケイティ・スティーブンス(1992)
- トニー・グリフィン(1959)
- 吉田聡(1960)
- 吉村彩子(1959)
- 青柳拓次(1971)
- 安田顕(1973)
- 赤城(1967)
- 麻倉みな(1989)
- 加納亮治(1978)
- イ・ウィジョン(1975)
- パク・チヨン(1968)
- パク・キョンニム(1978)
- 瀬戸準(1984)
- ガストン・ドゥプラット(1969)
- ユーリー・ボリソフ(1992)
- YUKINO(1997)
- 中岡創一(1977)
- 拓羊(2003)
- 梅津瑞樹(1992)
今日命日の映画人 12/08
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