宇津井健の関連作品 / Related Work

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  • 劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    制作年: 2013
    2008年に第1回目が、2009年にファーストシーズンが放映されて以降、「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の要潤扮するジャーナリストがタイムワープした先の人々に密着取材する演出が人気を博した歴史番組『タイムスクープハンター』の劇場版。本作では「きな子~見習い警察犬の物語~」の夏帆扮する新人ジャーナリストとともに、安土城消失の謎に迫る。ほか、優秀なタイムナビゲーターを「映画 妖怪人間ベム」の杏が、タイムワープ先で出会う織田家の侍を「BRAVE HEARTS 海猿」の時任三郎が、実在の茶人・島井宗叱を「映画 怪物くん」の上島竜兵が演じている。監督はテレビ版の演出・脚本を手がける、「東京オンリーピック」内「巨大相撲」の中尾浩之。
  • 相棒シリーズ X DAY

    制作年: 2013
    TVドラマ『相棒』に登場する伊丹刑事が、サイバー犯罪専門の捜査官とタッグを組み殺人事件に挑む姿を描くスピンオフ作品。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一.出演は「凍える鏡」の田中圭、「犬のおまわりさん てのひらワンコ3D」の川原和久、「ダーリンは外国人」の国仲涼子、「ULTRAMAN(2004)」の別所哲也、「黄金を抱いて翔べ」の田口トモロヲ。
  • シグナル 月曜日のルカ

    制作年: 2012
    不思議な条件のもとひなびた映画館で夏休みの間アルバイトをすることになった大学生が、ある事情を抱える謎めいた映写技師の若い女性に惹かれていく、ラブストーリー。監督は「時をかける少女」(10)でヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞した谷口正晃。ひと夏の恋を、瑞々しく、時にはミステリアスに描く。原作は『プリズム』で第15回小説すばる新人賞を受賞、『空をつかむまで』で第22回坪田譲治文学賞を受賞し注目が集まる関口尚の『シグナル』(幻冬舎文庫)。出演は本作がデビュー作となる三根梓、「愛のむきだし」の西島隆弘(AAA)、「軽蔑」の高良健吾、「JAZZ爺MEN」の井上順、「沈まぬ太陽」の宇津井健ほか。
  • 相棒 劇場版II 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜

    制作年: 2010
    「幸福」「逃がれの街」の水谷豊演じる切れ者だがはみ出しものの刑事が、相棒の刑事とともに事件を解決してゆく人気ドラマの劇場版第二弾。警視庁内で発生した人質籠城事件をきっかけに、過去の事件に隠された真相が明らかになってゆく。共演は「プライド」の及川光博、「行きずりの街」の小西真奈美、「わたし出すわ」の小澤征悦。
  • 沈まぬ太陽

    制作年: 2009
    「白い巨塔」「華麗なる一族」などの人気作家・山崎豊子の同名小説を「ホワイトアウト」の若松節朗が映画化した社会派ドラマ。巨大企業に翻弄されながらも自らの信念を貫き通す男の姿を描く。出演は「硫黄島からの手紙」の渡辺謙、「ヘブンズ・ドア」の三浦友和、「余命」の松雪泰子、「ぼくとママの黄色い自転車」の鈴木京香、「私は貝になりたい(2008)」の石坂浩二など。
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  • ごくせん THE MOVIE

    制作年: 2009
    「私は貝になりたい」の仲間由紀恵が型破りな熱血教師を演じたTVドラマ『ごくせん』の劇場版。7年間に及ぶシリーズの完結編で、TV演出を手がけた佐藤東弥が監督した。共演はTVドラマ「神の雫」の亀梨和也、「ヤッターマン」の生瀬勝久、『しゃばけ』の高木雄也、「クローズZERO II」の三浦春馬、「激情版 エリートヤンキー三郎」の石黒英雄など。日本テレビ開局55周年記念作品。
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  • マリと子犬の物語

    制作年: 2007
    2004年に起こった新潟中越地震の被災者と飼い犬の実話を描いた絵本『山古志村のマリと三匹の子犬』が原作のヒューマン・ドラマ。出演は、船越英一郎、松本明子、宇津井健など。監督は、連続ドラマ『ゴールデンボウル』『瑠璃の島』などを手掛け、本作が映画監督デビュー作となる猪俣隆一。音楽は「ハウルの動く城」などの久石譲が手掛けた。
    40
  • 鳶がクルリと

    制作年: 2005
    会社の命令で、畑違いの鳶職人と仕事をする羽目になったエリートOLの奮闘と成長を描いた人情コメディ。監督は「Jam Films S/Tuesday」の薗田賢次。ヒキタクニオによる同名小説を基に、「クイール」の丸山昇一が脚色。撮影を「座頭市」(北野武監督作)の柳島克己が担当している。主演は「KEEP ON ROCKIN'」の観月ありさ。
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  • 死に花

    制作年: 2004
    金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いた喜劇。監督は「伝説のワニ ジェイク」の犬童一心。太田蘭三の同名小説を基に、「Jam Films 2/CLEAN ROOM」の小林弘利と犬童監督が共同で脚色。撮影を「黄龍 イエロードラゴン」の栢野直樹が担当している。出演は、「13階段」の山崎努、「シベリア超特急3」の宇津井健、「明日があるさ THE MOVIE」の青島幸男、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の谷啓、「かっ鳶五郎」の長門勇、「サラリーマン専科 単身赴任」の藤岡琢也、「おにぎり」の松原智恵子、「伝説のワニ ジェイク」の星野真里ら。
    70
  • シベリア超特急3

    制作年: 2003
    豪華客船とシベリア超特急、60年という歳月を超えて起こった二つの殺人事件の真相を描くミステリーのシリーズ第3弾。監督は「SIBERIAN EXPRESS 2<シベリア超特急2>」の水野晴郎(MIKE MIZUNO)。水野の原作を基に「Zの回路 復讐の裏ゴト師」の上代務と「SIBERIAN EXPRESS 2」の北里宇一郎、水野が共同で脚色。撮影を「修羅のみち2 関西頂上決戦」の鈴木耕一が担当している。主演は、「遠き落日」の三田佳子と「催眠」の宇津井健。第20回コニャック・ミステリー映画祭特別賞受賞作品。
  • 銃声 LAST DROP OF BLOOD

    制作年: 2003
    堅気になった筈の男が、再び暴力の世界に身を投じていく姿を描いたヴァイオレンス・アクション。監督・脚本は、「川の流れのように」の秋元康。撮影を「座頭市」の柳島克己が担当している。主演は「メジャーリーグ3」の石橋貴明。
  • シベリア超特急4

    制作年: 2002
    映画評論家・水野晴郎が監督・原作・脚本・出演を務めるサスペンスミステリー“シベ超”シリーズの、2003年1月18日に、1日だけの舞台公演として行われた第4弾。謎が謎を呼ぶ事件に山下将軍と探偵・ボギーの推理合戦の中、事態は思わぬ方向に展開する。【スタッフ&キャスト】監督・原作・脚本:MIKE MIZUNO(水野晴郎) 出演:水野晴郎/三田佳子/宇津井健/丹波哲郎
  • 催眠

    制作年: 1999
    催眠による連続殺人事件に挑む心理カウンセラーと老刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。監督は「パラサイト・イヴ」の落合正幸。松岡圭祐の原作を基に、落合監督と福田靖が脚色。撮影を「踊る大捜査線」の藤石修が担当している。主演は「パラサイト・イヴ」の稲垣吾郎と「富江」の菅野美穂、「パンダ物語」の宇津井健。
  • パンダ物語 熊猫的故事

    制作年: 1988
    日中国交正常化15周年、日中平和友好条約10周年記念作品。中国四川省を舞台に日本人の女性飼育係とパンダや中国の人々との交流を描く。脚本は水島総と錢道遠が執筆。監督は「あいつに恋して」の新城卓、撮影は「上海バンスキング(1988)」の丸池納がそれぞれ担当。
  • 新幹線大爆破

    制作年: 1975
    東京・博多間を走る新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐって、犯人と捜査当局の対決を描いたサスペンス映画。脚本は小野竜之助、監督は「ゴルゴ13(1973)」の佐藤純彌、撮影は「怪猫トルコ風呂」の飯村雅彦がそれぞれ担当。2025年5月9日より2週間限定でリバイバル上映する(配給:Filmarks)。
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  • ボクは五才

    制作年: 1970
    日本版“母をたずねて三千里”。脚本、監督は「ガメラ対大魔獣ジャイガー」の高橋二三、湯浅憲明。撮影は「十代の妊娠」の森田富士郎が担当。
  • あゝ陸軍隼戦闘隊

    制作年: 1969
    須崎勝弥が脚本を執筆し、「あゝ海軍」の村山三男が監督した戦記もの。「いそぎんちゃく」の渡辺公夫が、撮影を担当した。
  • あゝ海軍

    制作年: 1969
    「闇を裂く一発」の菊島隆三と「殺し屋をバラせ」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、かつて「海軍兵学校物語 あゝ江田島」を演出した村山三男がメガホンを握った戦記もの。撮影は「ある見習看護婦の記録 赤い制服」の上原明が担当した。
  • ジェットF104脱出せよ

    制作年: 1968
    「若親分千両肌」の道居鉄哉が構成にあたり、「女の賭場」の服部佳がシナリオを執筆、「悪魔からの勲章」の村山三男が監督した航空もの。撮影は「ラーメン大使」の渡辺徹。
  • 海のGメン 太平洋の用心棒

    制作年: 1967
    「陸軍中野学校 竜三号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女の賭場」の田中重雄が監督した捜査もので、横浜税関審理課員の実話に基き、大蔵省、横浜税関、東京税関の協賛を得て製作された。撮影は「砂糖菓子が壊れるとき」の中川芳久。
  • 殺人者(1966)

    制作年: 1966
    原田康子の同名小説を、「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「大魔神」の安田公義が監督した異色ミステリー。撮影は、「私は負けない」の竹村康和。
  • 小さい逃亡者

    制作年: 1966
    日ソ合作第一回作品で、シナリオにはソビエト側からエミール・ブラギンスキー、日本側からは「六人の女を殺した男」の小国英雄が参加して執筆、監督にはソビエト側エドワールド・ボチャロフ、日本側は「妖僧」以来の衣笠貞之助があたっている。撮影はソ連側ピーター・カターエフ、日本側は「座頭市の歌が聞える」の宮川一夫。
  • ごんたくれ(1966)

    制作年: 1966
    神戸のある定時制高校の教師の書いた落第生報告記をもとに、「学生仁義」の直居欽哉と「忍びの者 伊賀屋敷」の服部佳が共同で脚本化し、「銭のとれる男」の村野鐵太郎が監督した昭和四十一年度芸術祭参加作品。撮影は「複雑な彼」の上原明。
  • ザ・ガードマン 東京忍者部隊

    制作年: 1966
    「ザ・ガードマン 東京用心棒」の長谷川公之がオリジナルシナリオを執筆、「牝犬脱走」の弓削太郎が監督したサスペンスドラマ。撮影は「大怪獣ガメラ」の宗川信夫。
  • ザ・ガードマン 東京用心棒

    制作年: 1965
    「無宿者仁義」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆、「座頭市二段斬り」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は「女めくら物語」の渡辺公夫。
  • 無法松の一生(1965)

    制作年: 1965
    岩下俊作の原作から故伊丹万作の脚色で「鼠小僧次郎吉」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影はコンビの牧浦地志。
  • 雲を呼ぶ講道館

    制作年: 1965
    「我が青春」の松浦健郎がオリジナル・シナリオを執筆「制服の狼」の弓削太郎が監督した柔道もの。撮影は「狸穴町0番地」の宗川信夫。
  • 女めくら物語

    制作年: 1965
    舟橋聖一の原作『女めくら双紙』を「妖僧」の相良準三が脚色し「無茶な奴」の島耕二が監督した文芸もの。撮影は「黒の挑戦者」の渡辺公夫。
  • 大捜査網

    制作年: 1965
    「幸せなら手をたたこう」の長谷川公之と「暗黒街全滅作戦」の石松愛弘が共同でシナリオを執筆「喧嘩犬」の村山三男が監督したアクションドラマ。撮影は「犯罪教室」の石田博。
  • 昨日消えた男

    制作年: 1964
    「天国と地獄」の小国英雄がオリジナル・シナリオを執筆「ど根性物語 図太い奴」の森一生が監督した推理もの時代劇。撮影は「座頭市喧嘩旅」の本多省三。
  • 殺られる前に殺れ

    制作年: 1964
    「黒の商標」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆「黒の駐車場」の弓削太郎が監督したアクション・ドラマ。撮影もコンビの石田博。
  • 犯罪教室

    制作年: 1964
    「警視庁物語 行方不明」の長谷川公之と「日本名勝負物語 講道館の鷲」の田口耕三が共同でシナリオを執筆「日本名勝負物語 講道館の鷲」の瑞穂春海が監督したアクションもの。撮影は「殺られる前に殺れ」の石田博。
  • 黒の切り札

    制作年: 1964
    「売春地下組織」の長谷川公之がシナリオを執筆「犯罪のメロディー」の井上梅次が監督した黒シリーズ十三作目。撮影はコンビの渡辺徹。
  • 海底犯罪No.1

    制作年: 1964
    竜茂樹の“謀略海峡”より「悪女」の下飯坂菊馬が脚色「現代インチキ物語 騙し屋」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 検事霧島三郎

    制作年: 1964
    高木彬光の同名小説を「視界ゼロの脱出」の安藤日出男が脚色「暗黒街No.1」の田中重雄が監督した検事もの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 幸せなら手をたたこう(1964)

    制作年: 1964
    「制服の狼」の長谷川公之のオリジナル・シナリオを新人湯浅憲明が監督した歌謡ドラマ。撮影は「制服の狼」の宗川信夫。
  • 黒の報告書

    制作年: 1963
    江戸川乱歩賞を獲得した佐賀潜原作「華やかな死体」より「御身」の石松愛弘が脚色、「女の一生(1962)」の増村保造が監督したスリラーもの。撮影はコンビの中川芳久。
  • 八月生れの女

    制作年: 1963
    「御身」の舟橋和郎が脚本を執筆、「秦・始皇帝」の田中重雄が監督した恋愛喜劇。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 嘘(1963)

    制作年: 1963
    第一話「素晴らしい悪女」の白坂依志夫が脚本を執筆、「黒の報告書」の増村保造が監督、撮影は「背広の忍者」の石田博。第二話「陽気な殿様」の笠原良三が脚本を執筆。「その夜は忘れない」の吉村公三郎が監督、撮影は「温泉芸者」の小原譲治。第三話「しとやかな獣」の新藤兼人が脚本を執筆、「お琴と佐助」の衣笠貞之助が監督、撮影は「停年退職」の渡辺公夫。オムニバス映画。
  • 黒の死球

    制作年: 1963
    オール読物所載・高原弘吉原作“あるスカウトの死”を「やっちゃ場の女」の田口耕三が脚色、「殺陣師段平(1962)」の瑞穂春海が監督した推理もの、“黒”シリーズの七作目である。撮影は「黒の報告書」の中川芳久。
  • 風速七十五米

    制作年: 1963
    「黒の札束」の高岩肇が脚本を執筆、「夜の配当」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 黒の商標

    制作年: 1963
    邦光史郎原作“仮面の商標”より「警視庁物語 全国縦断捜査」の長谷川公之が脚色、「背広の忍者」の弓削太郎が監督した産業スパイもの。撮影は「温泉あんま」の石田博があたっている。
  • 巨人 大隈重信

    制作年: 1963
    「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
  • 暗黒街NO.1

    制作年: 1963
    菊田一夫原作“香港ジョー”より「ギャング忠臣蔵」の松浦健郎が脚色、「風速七十五米」の田中重雄が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 誘拐(1962)

    制作年: 1962
    高木彬光原作を「右門捕物帖 卍蜘蛛」の高岩肇が脚色。「続 悪名」の田中徳三が監督したミステリーもの。撮影は「うるさい妹たち」の小林節雄。
  • 禁断(1962)

    制作年: 1962
    「マドモアゼル」連載の石原慎太郎の原作から、「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「あした逢う人」の井上芳夫が監督したラブ・ロマンス。撮影は「仲よし音頭 日本一だよ」の石田博。
  • 陽気な殿様

    制作年: 1962
    週刊文春連載・五味康祐原作を「江戸へ百七十里」の笠原良三が脚色、「続・座頭市物語」の森一生が監督した喜劇調様代劇。撮影は「江戸へ百七十里」の今井ひろし。
  • 秦・始皇帝

    制作年: 1962
    「釈迦」についで70ミリ映画の第二作。「青葉城の鬼」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「熱砂の月」の田中重雄が監督した史実もの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 御身

    制作年: 1962
    “婦人公論”連載源氏鶏太原作を「黒の試走車」のコンビ、舟橋和郎と石松愛弘が共同で脚色、「男と女の世の中」の島耕二が監督したメロドラマ。撮影もコンビの渡辺公夫。
  • 青葉城の鬼

    制作年: 1962
    山本周五郎原作『樅の木は残った』より「鉄砲安の生涯」の八尋不二が脚色、「斬る(1962)」の三隅研次が監督した伊達騒動もの。撮影もコンビの本多省三。
  • 長脇差忠臣蔵

    制作年: 1962
    「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「三百六十五夜(1962)」の渡辺邦男が共同でシナリオを執筆、渡辺邦男が監督したやくざの忠臣蔵。撮影もコンビの渡辺孝。
  • やっちゃ場の女

    制作年: 1962
    田口耕のオリジナルシナリオを「江梨子」の木村恵吾が監督した下町女性をえがいた映画。撮影は「命みじかし恋せよ乙女」の宗川信夫。
  • 嫉妬(1962)

    制作年: 1962
    九鬼紫郎原作「キリストの石より」「東海道非常警戒」の藤島二郎と「黒い乳房」の杉本彰が共同で脚色、「黒い乳房」の土居通芳が監督したミステリーもの。撮影は「南郷次郎探偵帳 影なき殺人者」の中溝勇雄。
  • 情熱の詩人啄木

    制作年: 1962
    「五人の突撃隊」の星川清司のシナリオを、「明日を呼ぶ港」の島耕二が監督した文芸もの。撮影は「家庭の事情」の小原譲治。
  • 熱砂の月

    制作年: 1962
    斎桓原作より「青年の椅子」の松浦健郎が脚色、「若い奴らの階段」の田中重雄が監督したアクション・ミステリー。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 「粘土のお面」より かあちゃん

    制作年: 1961
    豊田正子の『粘土のお面』を、「明治大帝と乃木将軍」の館岡謙之助が脚色し、「旗本喧嘩鷹」の中川信夫が監督したもので、どん底の生活ながらも明るく生きぬく庶民の姿を描いたもの。「誰よりも金を愛す」の平野好美が撮影した。
  • 東京の夜は泣いている

    制作年: 1961
    柳川創造・大野康豊・橋野芝夫の共同脚本を、「風流滑稽譚 仙人部落」の曲谷守平が監督した歌謡メロドラマ。「恋愛ズバリ講座」の山中晋が撮影した。
  • 恋しぐれ 秩父の夜祭り

    制作年: 1961
    山田達雄・橋野芝夫の脚本を、「東海道非常警戒」の山田達雄が監督した股旅もの。撮影も「東海道非常警戒」の河崎喜久三。
  • 強くなる男

    制作年: 1961
    「ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども」の松浦健郎のオリジナル・シナリオを「弾痕街の友情」の村山三男が監督したアクションもの。撮影は「みだれ髪」の渡辺公夫。
  • 松川事件

    制作年: 1961
    松川事件の赤間勝美被告の自白供述書、第一審、第二審の公判記録を主体に、新藤兼人・山形雄策が共同で脚本を執筆、「武器なき斗い」の山本薩夫が監督したもの。撮影は佐藤昌道が担当した。なお、製作資金四千五百万円はカンパによって調達された。
  • 恋愛ズバリ講座

    制作年: 1961
    大蔵社長退陣後の新企画による第一作で、三部に分れたオムニバス映画。監督は第一部が「男が血を見た時(1960)」の三輪彰、第二部が「怪猫 お玉が池」の石川義寛、第三部が「セクシー地帯」の石井輝男。
  • 誰よりも金を愛す

    制作年: 1961
    「サラリーマン忠臣蔵」の笠原良三の脚本を「殴り込み女社長」の斎藤寅次郎が監督した喜劇。撮影は「蛇精の淫」の平野好美。
  • 荒原の掠奪者

    制作年: 1961
    「ろくでなし稼業」の共同執筆者・山内亮一に、下村尭二の脚本を、昇進第一回の下村尭二が監督したアクションもの。撮影は「風流滑稽譚 仙人部落」の吉田重業。
  • 献身

    制作年: 1961
    読売新聞連載の丹羽文雄の同名小説を、「熱愛者」の新藤兼人が脚色。「雑婚時代」の田中重雄が監督した文芸メロドラマ。撮影は同じコンビの高橋通夫。
  • まぼろし探偵 幽霊塔の大魔術団

    制作年: 1960
    「まぼろし探偵」の第二部。桑田次郎の原作を、「蛇精の淫」の田辺虎男が脚色し、「裸の谷間」の小林悟が監督した。撮影は「弥次喜多珍道中 中仙道の巻」の岩橋秀光。
  • 地下帝国の死刑室

    制作年: 1960
    棋本捨三の『罠』を、葉山浩三・志原弘が共同で脚色、「双竜あばれ雲 (前後篇)」の並木鏡太郎が監督したもので、公安Gメンの活躍を描いたアクション・ドラマ。撮影は「雷電(1959)」の西本正。
  • 太平洋戦争 謎の戦艦陸奥

    制作年: 1960
    瀬戸内海沖に碇泊中の戦鑑陸奥が謎の爆沈を遂げた事実にもとづいて書かれた葉山浩三・七条門の脚本を、「大虐殺」の小森白が監督した。撮影は「女死刑囚の脱獄」の吉田重業。
  • 女と命をかけてブッ飛ばせ

    制作年: 1960
    鈴木岬一・米谷純一の共同脚本を、「美男買います」の曲谷守平が監督したアクション・ドラマ。「三人の女強盗」の岡戸嘉外が撮影を担当した。
  • 皇室と戦争とわが民族

    制作年: 1960
    「大虐殺」の内田弘三の脚本を、「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」の小森白が監督した歴史もの。「女と命をかけてブッ飛ばせ」の岡戸嘉外が撮影した。
  • 反逆児(1960)

    制作年: 1960
    「拳銃と驀走」のコンビ金田光夫の脚本を、小林悟が監督した青春もの。撮影も同じく「拳銃と驀走」の岩橋秀光が担当した。
  • 少女妻 恐るべき十六才

    制作年: 1960
    飯田光雄と渡辺祐介の共同オリジナル・シナリオを、新人・渡辺祐介が監督した、少女たちの実態を描くもの。渡辺監督は、昭和二十六年東大文学部卒、三十三歳。撮影は須藤登が担当した。
  • 弥次喜多珍道中 中仙道の巻

    制作年: 1960
    「爆発娘罷り通る」のコンビ松井稔の脚本を、近江俊郎が監督した珍道中もの。撮影は「裸の谷間」の岩橋秀光。
  • 怒号する巨弾

    制作年: 1960
    「怪猫 お玉が池」のコンビ石川義寛と藤島二郎の脚本を、石川義寛が監督したアクション・ドラマ。撮影は中溝勇雄が担当した。
  • まぼろし探偵 恐怖の宇宙人

    制作年: 1960
    桑田次郎の少年画報連載小説を、田辺虎男と井口富春が脚色し「裸の谷間」の小林悟が監督したアクション・ドラマ。撮影は「弥次喜多珍道中 中仙道の巻」の岩橋秀光。
  • 東海道非常警戒

    制作年: 1960
    宮川一郎と藤島次郎の共同脚本を、「中乗り新三 天竜鴉」の山田達雄が監督したアクション・ドラマ。撮影は「怪猫 お玉が池」の河崎喜久三。
  • 東海道 弥次喜多珍道中

    制作年: 1959
    「大学の御令嬢」のコンビ近江俊郎と松井稔の脚本を、近江俊郎が監督した弥次喜多もののパロディ。撮影も「大学の御令嬢」の岩橋秀光。
  • 戦場のなでしこ

    制作年: 1959
    「金語楼の三等兵」の川内康範と石井輝男の脚本を「女王蜂の怒り」の石井輝男が監督した戦争物。撮影も「女王蜂の怒り」の吉田重業が担当。
  • 海豹の王

    制作年: 1959
    西田一夫の原案から、「東支那海の女傑」の内田弘三が脚本を書き、「闘争の広場」の三輪彰が監督したアクション・ドラマ。撮影も「闘争の広場」の鈴木博が担当した。
  • 雷電(1959)

    制作年: 1959
    尾崎士郎の原作を、「復讐秘文字峠 (前後篇)」の杉本彰と、中川信夫が脚色し、「東海道四谷怪談」の中川信夫が監督したもので、大関雷電為右衛門の青春時代を描いたもの。撮影も「東海道四谷怪談」の西本正。
  • 人間の壁

    制作年: 1959
    朝日新聞に連載された石川達三の同名小説を、「鹿島灘の女」の八木保太郎が脚色し、「荷車の歌」の山本薩夫が監督したもので、日教組を背景とした異色ドラマ。撮影も「荷車の歌」の前田実。
  • 嵐に立つ王女

    制作年: 1959
    高橋繁夫の原案から、「人形佐七捕物帖 鮮血の乳房」の共同脚色者・金田光夫と、土居通芳が脚本を書き、「貞操の嵐」の土居通芳が監督したメロドラマ。撮影は「怪談鏡ケ淵」の森田守。
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  • 日本ロマンス旅行

    制作年: 1959
    日本全国各地に散在する物語の中から十篇を選び、弥次善多がこれの狂言廻しとなるというオールスターの娯楽映画。大蔵貢が製作・原作・総指揮にあたるほか、監督はそれぞれの物語を一人が担当し、近江俊郎が総まとめに当った。脚色・岡戸利秋、撮影は「坊ちゃんとワンマン親爺」の岩橋秀光。
  • 猛吹雪の死闘

    制作年: 1959
    「戦場のなでしこ」の石井輝男の脚本を、彼自ら監督した山岳活劇。撮影も同じく「戦場のなでしこ」の吉田重業。
  • 続スーパー・ジャイアンツ 毒蛾王国

    制作年: 1959
    スーパージャイアンツ・シリーズの第九部。脚本・宮川一郎、監督・赤坂長義、撮影・岡田公直と前作「続スーパー・ジャイアンツ 悪魔の化身」と同様のスタッフ。
  • 続スーパー・ジャイアンツ 悪魔の化身

    制作年: 1959
    “スーパージャイアンツ”シリーズの第八篇。宮川一郎の脚本を「ヌードモデル殺人事件」の赤坂長義が監督、岡田公直が撮影した。
  • 新日本珍道中(西日本の巻)

    制作年: 1958
    新東宝の創立十周年記念映画。川内康範、近江俊郎、曲谷守平の共同脚本を二班に分れて製作した。太平洋側班は、「坊ちゃんの野球王」の近江俊郎が監督、杉本正二郎が撮影した。日本海側班は「金語楼の成金王」の曲谷守平が監督、「楠公二代誠忠録」の西本正が撮影した。出演は、高島忠夫、宇津井健、中山昭二、日比野恵子、筑紫あけみなどのオールスター。色彩はイーストマンカラー。
  • スーパー・ジャイアンツ 宇宙艇と人工衛星の激突

    制作年: 1958
    「スーパー・ジャイアンツ 人工衛星と人類の破滅」につづく“スーパー・ジャイアンツ”の第六作。製作スタッフは前作と同じ、配役も主演もそのまま、助演陣に若干の追加と変更があるのみで殆ど変らない。
  • 世界の母(1958)

    制作年: 1958
    「天城心中 天国に結ぶ恋」の館岡謙之助のオリジナル・シナリオを、「戦雲アジアの女王」の野村浩将が監督し、「将軍家光と天下の彦左」の平野好美が撮影した母もの。主演はラジオ・テレビ俳優の小峰千代子、「戦雲アジアの女王」の宇津井健、「天城心中 天国に結ぶ恋」の三ツ矢歌子。それに二本柳寛、小畑絹子、松本朝夫など。
  • 天皇・皇后と日清戦争

    制作年: 1958
    先に同じ新東宝が製作した「明治天皇と日露大戦争」の姉妹篇で、日清戦争を中心に天皇と皇后を描く。社長大蔵貢が自ら原作を書き「世界の母」の館岡謙之助が脚色、「鏡山誉の女仇討」の並木鏡太郎が監督した。撮影は、「戦雲アジアの女王」の山中晋。主演は、明治天皇に「稲妻奉行」の嵐寛寿郎、皇后に「戦雲アジアの女王」の高倉みゆき、そのほか高田稔、天城竜太郎、若山富三郎、高島忠夫、藤田進、和田桂之助などオールスター・キャスト。色彩はイーストマンカラー。
  • 女体桟橋

    制作年: 1958
    石井輝男と佐川滉の共同脚本を、「天城心中 天国に結ぶ恋」の石井輝男が監督、「世界の母」の平野好美が撮影したもの。主演は「天皇・皇后と日清戦争」の宇津井健、「色競べ五人女」の三原葉子、「女の防波堤」の筑紫あけみ。他に矢代京子、旗照夫、吉田昌代らが出演。
  • スーパー・ジャイアンツ 宇宙怪人出現

    制作年: 1958
    「スーパー・ジャイアンツ 宇宙艇と人工衛星の激突」の宮川一郎と三輪彰の共同脚本を昇進第一回の三輪彰が自ら監督したお馴染みスーパー・ジャイアンツもの。撮影は「色競べ五人女」の鈴木博。出演は「女体棧橋」の宇津井健をはじめ、中村彰、田原知佐子、浅見比呂志など。
  • 姑娘と五人の突撃兵

    制作年: 1958
    「絶海の裸女」のコンビ川内康範・織田清司の共同脚本を、「天皇・皇后と日清戦争」の並木鏡太郎が監督、「女体棧橋」の平野好美が撮影した戦争メロドラマ。主演は「スーパー・ジャイアンツ 宇宙怪人出現」の字津井健、「坊ちゃんの野球王」の三ツ矢歌子、他に小高まさる。
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  • 人喰海女

    制作年: 1958
    海女の犯罪物語で、渡辺祐介・川上茂の共同脚本を、「楠公二代誠忠録」の小野田嘉幹が監督、森田守が撮影した。「新日本珍道中 (西日本の巻)」の三原葉子、「姑娘と五人の突撃兵」の三ツ矢歌子・宇津井健、「スター毒殺事件」の万里昌代、それに小野田嘉幹の兄である平田昭彦が特別出演している。
  • 白線秘密地帯

    制作年: 1958
    売春防止法発効後、地下に潜った業者たちの実態を、セミ・ドキュメンタリー・タッチで描いたもの。「太陽娘と社長族」の内田弘三の脚本を、「女体棧橋」の石井輝男が監督、「絶海の裸女」の吉田重業が撮影した。「人喰海女」の宇津井健・三原葉子に、天知茂・荒川さつき・筑紫あけみらが出演している。
  • 重臣と青年将校 陸海軍流血史

    制作年: 1958
    張作霖爆死事件に始まり二・二六事件、五・一五事件等々のエピソードを織りこんだ歴史劇映画。「不如帰」の村山俊郎の脚本を、同じく「不如帰」の土居通芳が監督、「若君漫遊記 サタン城の魔王」の森田新が撮影した。宇津井健・中山昭二・細川俊夫・高倉みゆき・三ツ矢歌子等々のオールスター・キャストである。
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  • 新日本珍道中(東日本の巻)

    制作年: 1958
    「新日本珍道中 (西日本の巻)」の続篇で、近江俊郎・杉本彰・松井稔の共同脚本を、「坊ぼん罷り通る」の近江俊郎が監督した、東北・北海道の道中もの。撮影も「坊ぼん罷り通る」の杉本正二郎。高島忠夫・宇津井健・久保菜穂子などが総出演。
  • 女王蜂の怒り

    制作年: 1958
    国際都市を背景に、女顔役・新興ボス・海上保安官などがからむアクションもの。「白線秘密地帯」のコンビ内田弘三・石井輝男が脚本・監督をそれぞれ担当した。撮影は「ヌードモデル殺人事件」の吉田重業、音楽は「汚れた肉体聖女」の渡辺宙明。宇津井健・中山昭二・高島忠夫・久保菜穂子・高倉みゆき・三原葉子等々というオールスターキャスト。
  • 爆笑王座征服

    制作年: 1958
    大蔵社長自ら陣頭指揮に当ったショー映画で、監督は「宇治みさ子の 緋ぢりめん女大名」の毛利正樹、撮影は「人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人」の河崎喜久三。音楽は長瀬貞夫。新東宝スターが総出演している。
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