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仁科貴の関連作品 / Related Work
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フィリピンパブ嬢の社会学
制作年: 2023中島弘象による実体験を綴った同名ノンフィクションを原作に「ママ、ごはんまだ?」の白羽弥仁監督が映画化。パブで偶然出会ったフィリピン人・ミカに詰め寄られ、付き合うことになった大学院生・中島翔太。そんなある日、ミカが偽装結婚をしていることが判明し……。出演は「奇跡(2011)」以来の主演作品となる前田航基、本作でデビューを飾った一宮レイゼル、「PLAN75」のステファニー・アリアン。2023年11月10日より愛知県先行上映。 -
あしやのきゅうしょく
制作年: 2022芦屋市制施行80周年記念映画として学校給食をテーマにしたヒューマンドラマ。芦屋の小学校で働く新米栄養士・菜々は、予算や子どものアレルギー、宗教上の問題など、様々な課題に対処しながら、子どもたちに美味しい給食を食べてもらおうと奮闘するが……。出演は、「映画 賭ケグルイ」シリーズの松田るか、「蝉しぐれ」の石田卓也。監督は、「みとりし」の白羽弥仁。 -
てぃだ いつか太陽の下を歩きたい
制作年: 20222022年沖縄国際映画祭でワールドプレミア上映された石垣島初のヒューマンサスペンスドラマ。都会で人に裏切られ、生きることに疲れた女性が、離島の素晴らしい景色と人々の温かさに触れて成長していく様子を、裏切りや憎悪、友情や愛情などを丁寧に織り交ぜながら描き出す。ドラマ『義母と娘のブルース』『天皇の料理番』などの演出を手がけた中前勇児監督が「サンゴレンジャー」に続き、石垣島映画第2弾に挑んだ。主人公のまどかを演じるのは馬場ふみ、まどかに前を向くように引っ張ってゆく里美に中村静香。平成仮面ライダーの申し子・武田航平がキーパーソンの安里リョータ、元欅坂46の今泉祐唯が金城アキを演じる。温水洋一、仁科貴、伊藤かずえ、モロ師岡、黛英里佳、鈴木秀人が脇を固め、劇団EXILE青柳翔が、高橋まどかの恋人役で友情出演している。