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エドゥアルド・グラウの関連作品 / Related Work
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ある少年の告白
制作年: 2018「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ主演の実話に基づくドラマ。牧師の父と母のひとり息子ジャレッドは、ある出来事をきっかけに自分は男性が好きであることに気づく。その告白を受け入れられない両親は、ジャレッドを矯正施設に入れる。監督・脚本・出演は、「レッド・スパロー」など俳優として活躍し、「ザ・ギフト」に続き監督2作目となるジョエル・エドガートン。出演は、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のニコール・キッドマン、「ナイスガイズ!」のラッセル・クロウ、「トム・アット・ザ・ファーム」のグザヴィエ・ドラン、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のトロイ・シヴァン。第76回ゴールデングローブ賞主演男優賞・主題歌賞ノミネート。78点 -
グリンゴ 最強の悪運男
制作年: 2018シャーリーズ・セロンが製作・出演を兼任したコメディ。真面目に働いてきたものの、上司に裏切られ、人生のどん底に突き落とされたグリンゴは、復讐を計画。偽装誘拐を演じて、身代金の強奪を企む。だが、真相を知らない上司は、その誘拐を利用しようとする。主演は「グローリー/明日への行進」のデヴィッド・オイェロウォ。0点 -
未来を花束にして
制作年: 201520世紀初めにサフラジェットと呼ばれた女性参政権活動家たちに焦点をあてたドラマ。悪条件下で洗濯工場勤めをするモードは、参政権を求めて活動する女性たちと出会う。彼女は強い反発を受けながらも、未来への希望を胸に、社会を変える運動に参加していく。運命を変えようと立ち上がる労働者階級の母親を「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンが、女性社会政治同盟(WSPU)のリーダーをアカデミー賞女優メリル・ストリープが、女性活動家を参政権運動時代のイギリス首相ハーバート・ヘンリー・アスキスのひ孫にあたる「アリス・イン・ワンダーランド」のヘレナ・ボナム=カーターが演じる。80点 -
ザ・ギフト
制作年: 2015「ブラック・スキャンダル」などで活躍する俳優ジョエル・エドガートンが初監督を務めたサイコスリラー。新天地で暮らし始めた夫婦が、夫の高校時代の同級生と再会。その相手から繰り返し贈り物が届くようになり、やがて周囲で奇怪な出来事が続発する。出演は「ディス/コネクト」のジェイソン・ベイトマン、「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」のレベッカ・ホール。ジョエル・エドガートンは監督の他、脚本・出演も兼任する。70点 -
フランス組曲
制作年: 2014フランス人女性とドイツ将校との愛の行方を描くラブロマンス。1940年、ドイツ占領下のフランス田舎町。戦地に赴いた夫を待つリュシルが暮らす屋敷に独軍中尉ブルーノがやって来る。音楽への愛を共有する二人はいつしか心を通わせていくが……。アウシュヴィッツで生涯を閉じた作家イレーヌ・ネミロフスキーによる未完の同名小説を「ある公爵夫人の生涯」のソウル・ディブ監督が映画化。同作でアカデミー衣装デザイン賞を受賞したマイケル・オコナーが再度衣装を担当。出演は「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ、「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「君と歩く世界」のマティアス・スーナールツ、「オン・ザ・ロード」のサム・ライリー、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビー。74点