コムアイ コムアイ

コムアイの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • WILL

      制作年: 2024
      狩猟生活を送る俳優の東出昌大に1年間密着したドキュメンタリー。狩猟で獲った鹿やイノシシを食べ、地元の人々と触れ合う日々は、彼に何をもたらしたのか。ラップグループ“MOROHA”が発する渾身の言葉と熱量が、問い続ける日々を生々しく映し出す。監督は、BiSH、クリープハイプ、藤井風など、数々のアーティストのドキュメンタリーやMVを手掛けてきたエリザベス宮地。
    • 倭文(しづり) 旅するカジの木

        制作年: 2024
        「チロンヌプカムイ イオマンテ」の北村皆雄監督が“衣”の始原をたどり、日本神話の謎に迫るドキュメンタリー。日本神話に現れる幻の織物〈倭文(しづり)〉。その白さは光の象徴とされ、身体を護る神聖な力を持っていた。そんな倭文の力の源は“カジの木”にあった。日本神話を再現するシーンに大駱駝艦を主宰する麿赤兒とアーティストのコムアイが出演。モデルの冨永愛がナレーションを務める。
      • アイスクリームフィーバー

        制作年: 2023
        芥川賞作家・川上未映子の『愛の夢とか』に収録された短篇小説『アイスクリーム熱』を原案に描く、4人の女性たちのアイスクリームのようにカラフルなラブストーリー。複雑な事情や言葉にならない想いを抱えながらも熱(フィーバー)に似た衝動が女性たちを突き動かしていく。広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター、千原徹也の初監督作品。4人の女性を演じるのは、吉岡里帆、モトーラ世理奈、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカル、詩羽。松本まりか。共演は安達祐実、南琴奈、後藤淳平(ジャルジャル)、はっとり(マカロニえんぴつ)、コムアイ、MEGUMI、片桐はいりなど、個性豊かなキャストが揃った。
      • 福田村事件

        制作年: 2023
        「A」「FAKE」のドキュメンタリー監督・森達也による、関東大震災直後に起きた福田村事件を基にした群像劇。未曽有の大地震後、朝鮮人が襲ってくる等の流言飛語が飛び交い緊張が走る中、香川から福田村に来た行商団が朝鮮人と疑われ殺害される惨劇が起きる。森監督初めての劇映画となる。「火口のふたり」などを手がけてきた荒井晴彦が企画、脚本にも参加している。他、「誰がために憲法はある」の井上淳一監督、「スクール・ウォーズ HERO」の脚本家・佐伯俊道が脚本を担当。出演は、「こちらあみ子」の井浦新、「幼な子われらに生まれ」の田中麗奈、「怪物」の永山瑛太ほか。
      • 青春ジャック 止められるか、俺たちを2

        制作年: 2023
        1969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、「戦争と一人の女」やドキュメンタリー「誰がために憲法はある」などを監督、「男たちの大和」「止められるか、俺たちを」など数々の作品の脚本を手がけてきた井上淳一が、本作の企画・脚本・監督を務める。若松孝二を前作から引き続き井浦新が、シネマスコーレの支配人に据えられる木全純治を「天上の花」の東出昌大が演じる。
        60
      • i ai

        制作年: 2022
        ロックバンド“GEZAN”のフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーが、自らの体験に基づき、初監督を務めた青春映画。兵庫県の明石。単調な日々を過ごす若者コウは、地元で有名なバンドマン、ヒー兄と出会い、その弟キラとバンドを組むことになるが……。出演はオーディションで応募者3,500人の中から抜擢された富田健太郎(「モダンかアナーキー」)、「花腐し」のさとうほなみ、「シン・仮面ライダー」の森山未來。

      今日は映画何の日?

      注目記事