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セルジオ・ルビーニの関連作品 / Related Work
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ストーリー・オブ・マイ・ワイフ
制作年: 2021「心と体と」のイルディゴー・エニェディによる1920年代のマルタ共和国を舞台にした恋愛映画。カフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けをしたヤコブは、初対面のリジーに求婚する。週末に結婚の儀式を行い、幸せなひと時を過ごしていたが……。出演は、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「マイ・フーリッシュ・ハート」のハイス・ナバ―、「グッバイ・ゴダール!」のルイ・ガレル。第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。 -
マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶
制作年: 20062006年に没後10年を迎えた、イタリアが生んだ希代の俳優、マルチェロ・マストロヤンニ。マストロヤンニの真実の姿を、二人の娘バルバラとキアラをはじめ、ヴィスコンティやフェリーニ、ソフィア・ローレンなど30人もの映画人たちの証言と映像によって語る。多くの監督たちが、伝説の女優たちが、そして世界中が恋した男の秘密が明かされる。 -
イタリア的、恋愛マニュアル
制作年: 2005「ライフ・イズ・ビューティフル」の脚本家、ヴィンチェンツォ・チェラーミのアイディアを、ジョヴァンニ・ヴェロネージが監督、脚本。世代の異なる男女の、四つのエピソードを描くラブストーリー。第8回アルプ・ドリューズ国際コメディ映画祭グランプリ、第62回イタリア映画批評協会脚本賞を受賞。助演のカルロ・ヴェルドーネの演技も高い評価を得ている。 -
パッション(2004)
制作年: 2004新約聖書をもとに、イエス・キリスト最後の12時間と復活を描いた物語。監督・製作・共同脚本は「ブレイブハート」のメル・ギブソン。撮影は「パトリオット」のキャレブ・デシャネル。美術は「マレーナ」のフランチェスコ・フリジェリ。衣裳も「マレーナ」のマウリツィオ・ミレノッティ。出演は「ハイ・クライムズ」のジム・カヴィーゼル、「マレーナ」「マトリックス レボリューションズ」のモニカ・ベルッチ、「ユリシーズの瞳」のマヤ・モルゲンステルンほか。 -
リプリー
制作年: 1999富豪の放蕩息子になりすます貧乏青年の姿を描くサスペンス。原作はパトリシア・ハイスミスの小説『リプリー』(角川文庫刊)で、ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」(60)に次ぐ2度目の映画化。監督・脚本は「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ。撮影のジョン・シール、音楽のガブリエル・ヤレドは「イングリッシュ・ペイシェント」に続く参加。出演は「ドグマ」のマット・デイモン、「イグジステンズ」のジュード・ロウ、「恋におちたシェイクスピア」のグウィネス・パルトロウ、「エリザベス」のケイト・ブランシェット、「ハピネス」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「キャリア・ガールズ」のジャック・ダヴェンポートほか。 -
ニルヴァーナ
制作年: 1997自我に目覚めたゲーム・キャラクターに導かれて旅に出るゲームデザイナーの姿を描いた近未来SF。監督・脚本は「マラケシュ・エクスプレス」「エーゲ海の天使」のガブリエレ・サルヴァトレス。製作はヴィットリオとリタのチェッキ・ゴーリ夫妻と、マウリツィオ・トッティ(製作総指揮も)。撮影はイターロ・ペトリッチオーネ。音楽はマウロ・パガーニとフェデリコ・デ・ロベルティス。美術はジャンカルロ・バシーリ。編集はマッシモ・フィオッチ。衣裳はパトリツィア・チェリコーニとフローレンス・エミールで、ジョルジオ・アルマーニが衣裳を提供している。SFXは「ミッション:インポッシブル」のデジタリア・グラフィック、フィルム加工は「スフィア」のシネサイトが協力。主演は「モータル・コンバット」のクリストファーランバート。共演は「エーゲ海の天使」のディエゴ・アバダントゥオーノ、「オディールの夏」のエマニュエル・セニエ、「記憶の扉」のセルジョ・ルビーニ、新鋭のステファニア・ロッカほか。