つから始まるものでの検索結果

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  •   人を殺せない吸血鬼と死を望む青年との物語を紡ぎ、第80回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門最優秀監督賞をはじめ各国映画祭で受賞したダークファンタジー「ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン」が、7月12日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。ビジュアルと予告編が到着した。     ピアノを弾くのが好きなヴァンパイアのサシャ。彼女は一族でただ一人、致命的な問題を抱えていた。感受性が豊かすぎて、人を殺せないのだ。生きるために必要な血の確保は、親に頼ってきた。 そうした中、親の決定により、サシャは血気盛んないとこのドゥニーズと暮らすことに。血の供給を断たれ、自ら獲物を狩るようドゥニーズに促されるサシャだが、どうしても殺せない。そして心が限界に達した時、自殺願望を抱く孤独な青年ポールに出会う。彼はサシャに命を捧げようとするが……。   https://www.youtube.com/watch?v=2EoVED4HO0E   サシャを演じるのは「ファルコン・レイク」の新星サラ・モンプチ、ポール役には新人のフェリックス・アントワーヌ・ベナール。監督はこれが初長編となる新鋭アリアーヌ・ルイ・セーズ。新たな切り口のヴァンパイア映画に注目だ。     「ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン」 監督:アリアーヌ・ルイ・セーズ 脚本:アリアーヌ・ルイ・セーズ、クリスティーヌ・ドヨン 出演:サラ・モンプチ、フェリックス・アントワーヌ・ベナール、スティーブ・ラプランテ 2023年/カナダ/カラー/シネスコ/5.1ch/91分/フランス語/原題:VAMPIRE HUMANISTE CHERCHE SUICIDAIRE CONSENTANT/日本語字幕:大塚美左恵/配給:ライツキューブ © Belles canines inc. – 2023 Tous droits réservés. 公式サイト:https://x.gd/Xwr8x
  •   新進女優と次世代監督がタッグを組み、“へたくそだけど私らしく⽣きる”をコンセプトに描く〈(not) HEROINE movies〉シリーズ。「わたし達はおとな」「よだかの片想い」「そばかす」に続く第4弾として、「劇場版 美しい彼〜eternal〜」の酒井麻衣監督×「サマーフィルムにのって」の伊藤万理華主演により、野良猫系女子の恋と成長を紡いだ「チャチャ」が、10月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。2種のティザービジュアルが到着した。       デザイン事務所で働くイラストレーターのチャチャ。“人目は気にせず、好きなように生きる”がモットーだ。そんな彼女が屋上で出会ったのは樂(らく)。好きなものは正反対だが、「2人いたら丁度いい」と惹かれていく──。 脚本は酒井監督による完全オリジナルで、「ドライブ・マイ・カー」の大江崇允が執筆に協力。ラブストーリーでありながら、コメディやスリラーなど多彩な要素が詰め込まれ、おもちゃ箱をひっくり返したような仕上がりに。写真家の市橋織江が「恋は雨上がりのように」以来の映画撮影を手掛けたのも注目だ(ティザービジュアルも市橋が撮影)。野良猫系女子の予測不可能な恋の行方を見届けたい。   〈コメント〉 酒井麻衣監督 本能と欲望のままに見たい感情と物語をスタッフ・キャスト、みんなで表現しました。 ある日「女の子を主人公で、酒井さんの好きなように物語をつくってほしい。何かわからないけど面白い!という映画がみたい」とプロデューサーからお話がありました。 そこから、たくさんの人に色々なアイディアを貰い…1人の自由奔放で野良猫のような、人から憧れられているようであり鼻について嫌われているような、孤独と手を繋いでいる女の子に焦点をあてました。 「あの子っていいよね」「あの子って恵まれてるよね」「あの子って悩みなさそうだよね」「あの子ってずるいよね」「あの子って私は嫌いかも」そんなみんながちょっと気にする「あの子」がどんな私生活を送って、何に恋をして何に傷ついているのか、どんな世界をみているのか興味がわきました。 そんな『あの子』、チャチャを伊藤万理華さんが、とても豊かに地上から5センチ浮いたままダンスするような不思議な表現力で魅了してくださいました。 伊藤万理華さんがチャチャになってくださったことにより、私はチャチャという女の子が狂おしい程に愛しく、大好きになりました。 他にも今後、素敵な俳優の皆様が発表されると思います。新情報も是非ともお楽しみにです。 そんな不思議で切なく、どこか可笑しい世界に是非とも迷い込んでくださいませ。 伊藤万理華 酒井さんが過去作り出してきた美しい映像表現に、私自身は一見遠く感じていたのですが、チャチャという人物で繋がることができました。 “チャチャ”には聞き馴染みがずっとあって、このお話が来た時、なにが引き合っているんだろう…?と大変驚いた記憶があります。 酒井さんの頭の中にこんな世界があったなんて・・・そんな世界に寄り添うには?と硬い頭で悩んだ時、柔らかくなるまでずっと傍にいてくださいました。 気づかぬ内に自分の奥底に棲みついていたチャチャを引っ張り出してもらったような感覚です。 終わる頃には彼女に会いたくなる、そんな作品になりました。 愛くるしく切ない絵本のようなチャチャの世界をぜひ覗きに来てください。   「チャチャ」 出演:伊藤万理華 監督・脚本:酒井麻衣 脚本協力:大江崇允 撮影:市橋織江 製作幹事:メ~テレ 制作プロダクション:ダブ 配給:メ~テレ、カルチュア・パブリッシャーズ 配給協力:ラビットハウス 2024年/日本/カラー/シネマスコープ/5.1ch/108分/G ©2024「チャチャ」製作委員会 公式サイト:https://notheroinemovies.com/chacha
  •   子どもの時に一緒に遊んだ“空想の友達”が、もしも大人になった今でも、そばで見守っているとしたら──。孤独な少女ビーが子どもにしか見えないモフモフな“空想の友達”ブルーと冒険を繰り広げる「ブルー きみは大丈夫」が、6月14日(金)より公開される。ジョン・クラシンスキー監督とライアン・レイノルズら出演者が思いを語る映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=OakJ8h9bZhg   クラシンスキー監督は「空想の友達は子ども時代の夢や希望が詰まったタイムカプセルさ」と語り、ビー役のケイリー・フレミングは「楽しくて、心が温かくなる」、ビーの隣人であり大人なのにブルーが見えるカル役のライアン・レイノルズは「(空想の友達は)無条件にずっとそばにいてくれる友達だ」と魅力を伝える。ブルーの声を担当するスティーヴ・カレルのアフレコシーンも登場。 日本語吹替えはブルー役を宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、ビー役を稲垣来泉が務める。ブルー以外の“空想の友達”役は、パラマウント・ピクチャーズ公式Xアカウントで順次発表予定。 子どもたちに忘れ去られると消えてしまう“空想の友達”を、ビーは救えるか? 夢と感動にあふれた必見作だ。     ©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved. 配給:東和ピクチャーズ ▶︎ モフモフな“空想の友達”を救うため少女が大冒険。「ブルー AND THE SECRET FRIENDS」(仮題) ▶︎ 「ブルー きみは大丈夫」かわいい“空想の友達”が大集合した本ポスター公開 ▶︎ 「ブルー きみは大丈夫」、吹替えに稲垣来泉が決定、吹替版予告編が解禁
  •   社会を震撼させた《和歌山毒物カレー事件》から四半世紀。事件を多角的に検証したドキュメンタリー「マミー」が、8月3日(土)より東京のシアター・イメージフォーラム、大阪の第七藝術劇場ほか全国で順次公開される。メインビジュアルが到着した。     1998年7月、夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、67人が中毒を発症、小学生を含む4人が死亡した。犯人と目されたのは近くに住む林眞須美。メディア・スクラムは過熱を極め、自宅に押し寄せる記者に眞須美がホースで水を撒く映像はあまりに鮮烈だった。彼女は容疑を否認したが、2009年に最高裁で死刑が確定。今も獄中から無実を訴えている。 事件から26年、映画は最高裁判決に異議を唱える。《目撃証言》《科学鑑定》の反証を試み、《保険金詐欺事件との関係》を読み解いていく。さらに眞須美の夫・林健治が働いた保険金詐欺の実態をあけすけに語り、確定死刑囚の息子として生きてきた林浩次(仮名)が、なぜ母の無実を信じるようになったのか、その胸中を明かす。 林眞須美が犯人でないのなら、誰が彼女を殺すのか? 二村真弘監督は、捜査や裁判、報道に関わった者たちを訪ね歩いて突破口を探ろうとするが、焦りと慢心から取材中に一線を越える──。 社会のでたらめさを暴露しながら、合わせ鏡のように私たち自身の業や欲望を映し出す、衝撃の一作だ。     大島新(「なぜ君は総理大臣になれないのか」「国葬の日」監督)推薦コメント この映画はスクープだ。 そして誤解を恐れず言えば、痛切なるエンタメ作品だ。 「執行されてしまったら取り返しのつかないことになる」と思い、 調べ始めた二村真弘監督の取材の深さはもちろん、撮影・構成・編集などの表現力も一級品。 同業者として脱帽、と同時に嫉妬した。 二村真弘監督メッセージ 私は何かとんでもない思い違いをしているのではないか。取材中、何度も自問した。林眞須美は手練れの詐欺師で、ふてぶてしい毒婦で、夫をも殺そうとした冷酷な人間であったはずなのに、取材によって得た事実はそれとは全く違う姿を映し出していた。これで死刑判決が下されたのか…。空恐ろしさを感じた。 石川朋子プロデューサーメッセージ この企画は、いくつかのテレビ局に持ち込んだが「死刑判決が確定している事件を扱うのは難しい」と言われ実らなかった。それなら映画にしようと監督が撮影に入ると、取材先で度々新聞やテレビの記者に出くわした。しかし、彼らは冤罪の可能性について取材していても、大々的に報じることはなかった。死刑判決にこれだけ疑義があることがわかっていて、なぜ。監督の疑問と憤りが、今回の映画の原動力になっている。     「マミー」 監督:二村真弘 プロデューサー:石川朋子、植山英美(ARTicle Films) 撮影:髙野大樹、佐藤洋祐 オンライン編集:池田聡 整音:富永憲一 音響効果:増子彰 音楽:関島種彦、工藤遥 製作:digTV 配給:東風 2024年/119分/DCP/日本/ドキュメンタリー ©2024digTV 公式サイト:http://mommy-movie.jp
  •   巨匠ペドロ・アルモドバルと、映画製作に本格参入したイヴ・サンローランの子会社〈サンローラン・プロダクションズ〉がタッグ結成。イーサン・ホークとペドロ・パスカルの共演で、男性社会に生きるクイア保安官たちの切ない愛を描き、第76回カンヌ国際映画祭でプレミア上映された短編西部劇「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」が、7月12日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国で公開される(鑑賞料金は税込で一律1,000円)。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     舞台は1910年。シルバ(ペドロ・パスカル)はかつて共にガンマンとして働いた保安官ジェイク(イーサン・ホーク)を訪ねるため、馬で砂漠を横断する。メキシコ出身のシルバは感情的で温かい心を持つしっかり者、アメリカ出身のジェイクは厳格かつ冷淡で不可解、まさに正反対だった。再会した二人は酒を酌み交わし、愛し合う。だが翌朝ジェイクは豹変し、シルバがやってきた本当の目的を探ろうとする──。   https://www.youtube.com/watch?v=ZipWTazNsC0   サンローランのクリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロが手掛けた衣装は鮮やか。アルモドバルの美意識が隅々まで行き渡る、濃厚な注目作だ。   アルモドバルの映画に出てくる女性たちは、強くもあり弱くもあり、いつも魅力的だ。 「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」の男性キャラクターたちも同じような複雑さを兼ね備えている。 ──アンソニー・ヴァカレロ     「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」 監督・脚本:ペドロ・アルモドバル 製作:アグスティン・アルモドバル エグゼキュティブ・プロデューサー:エステル・ガルシア 音楽:アルベルト・イグレシアス 撮影監督:ホセ・ルイス・アルカイネ 編集:テレザ・フォント プロダクション・デザイナー:アンチョン・ゴメス コスチューム:デザイン:サンローランby アンソニー・ヴァカレロ 出演:イーサン・ホーク、ペドロ・パスカル 2023/スペイン・フランス/英語・スペイン語/31分/スコープサイズ/5.1chデジタル/カラー 配給:ハーク 配給協力:FLICKK 後援:ラテン・ビート © 2024 El Deseo D.A. S.L.U. All Rights Reserved. 公式サイト:www.hark3.com/strange

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