にから始まるものでの検索結果

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  •   「SR サイタマノラッパー」「ビジランテ」の入江悠監督が、主演に河合優実、共演に佐藤二朗と稲垣吾郎を迎え、“少女の壮絶な人生”を綴った新聞記事をもとに描いたヒューマンドラマ「あんのこと」が、6月7日(金)より新宿武蔵野館、丸の内TOEI、池袋シネマ・ロサほか全国で公開される。薬物使用の疑いで補導された杏(河合優実)が型破りな刑事・多々羅(佐藤二朗)に取り調べを受けるシーンの映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=J59DyFFEM-M   反抗的な杏を前に、多々羅が始めたのは、なんとヨガ。この奇妙な出会いを経て、二人の運命が絡んでいく。佐藤二朗は「河合優実さんとは初めての共演でしたが、素晴らしかったですね。役の捉え方というか、僕は22年くらいになりますけど、10年くらいかけて気づいたことを彼女はもう知っている。良い俳優を見つけることができました」とコメントしている。俳優陣の印象的な演技とともに、心揺さぶる物語を見届けたい。     Story 幼い頃から母に暴力を振るわれ、十代半ばより売春を強いられてきた杏。覚醒剤を使った容疑で補導され、取り調べで出会ったのは、風変わりな多々羅刑事だった。大人を信用したことのない杏だが、見返りを求めず就職を支援し、ありのままを受け入れてくれる多々羅に心を開いていく。 一方で週刊誌記者の桐野は、「多々羅が薬物更生者の自助グループを私物化し、参加者の女性に関係を強いている」というリークを得て、取材を進めていた。 そんな折に新型コロナウイルスが流行し、やっと手にした居場所や人との繋がりをあっという間に失った杏。孤立して苦しむ中、シェルターの隣人から思わぬ頼みごとをされるが……。   © 2023『あんのこと』製作委員会 配給:キノフィルムズ ▶︎ 入江悠監督×河合優実主演。少女の壮絶な人生を描く「あんのこと」
  •   メキシコの新鋭リラ・アビレス監督が少女の心揺れる一日を描き、第73回ベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞、第96回アカデミー賞国際長編映画賞ショートリストに選出され、第36回東京国際映画祭でも上映された「夏の終わりに願うこと」が、8月9日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。ポスタービジュアルが到着した。     ある夏の日、7歳の少女ソルは母に連れられ、父の誕生日パーティが行われる祖父の家を訪問。病気で療養中の父と久々に会えるのを無邪気に喜ぶソルだったが、準備に駆け回る家族の姿から異変に感づく。喜び、戸惑い、希望、不安など、それぞれの思いが交差する中、パーティが始まろうとしていた──。 ソルを演じるのは映画初出演のナイマ・センティエス。切ない運命を前に、少女は何を願うのか? 心揺さぶるヒューマンドラマに注目したい。     「夏の終わりに願うこと」 監督・脚本:リラ・アビレス 出演:ナイマ・センティエス、モンセラート・マラニョン、マリソル・ガセ、マテオ・ガルシア・エリソンド、テレシタ・サンチェス 2023年/メキシコ・デンマーク・フランス/カラー/スタンダード/95分/原題:Tótem 日本語字幕:林かんな 配給:ビターズ・エンド 後援:メキシコ大使館 © 2023- LIMERENCIAFILMS S.A.P.I. DE C.V., LATERNA FILM, PALOMA PRODUCTIONS, ALPHAVIOLET PRODUCTION
  •   多民族・多宗教国家のマレーシアにあって、あらゆる壁を乗り越えようとする作風で高く評価されながらも、2009年7月25日に51歳の若さで亡くなったヤスミン・アフマド監督。没後15年に合わせ、遺作となった「タレンタイム〜優しい歌」(2009)のアンコール公開ならびに「細い目」(2004)の特別上映が、7月20日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国で順次行われる。     「タレンタイム〜優しい歌」は、音楽コンクール“タレンタイム”に臨む高校生たちの恋や葛藤を、魅力的な楽曲とともに綴った青春物語。2009年にマレーシア・アカデミー賞で最優秀監督賞・最優秀脚本賞・最優秀助演男優賞・最優秀有望新人賞に輝き、シネマニラ国際映画祭で最優秀東南アジア映画賞を獲得した。日本では同年10月に東京国際映画祭でプレミアを迎え、自主上映会を重ねてファンを増やし、2017年にようやく全国公開された。 「細い目」は、マレーシアを代表する女優シャリファ・アマニが、ヤスミン監督の妹の名前を取った主人公〈オーキッド〉を演じるシリーズの第1作となる。 改めて、優しさに満ちた作品世界に触れたい。     「タレンタイム〜優しい歌」 監督・脚本:ヤスミン・アフマド 撮影:キョン・ロウ 音楽:ピート・テオ 出演:パメラ・チョン、マヘシュ・ジュガル・キショール 原題・英語題:Talentime/2009/マレーシア/カラー/120分 配給:ムヴィオラ 「細い目」 監督・脚本:ヤスミン・アフマド 撮影:キョン・ロウ 出演:シャリファ・アマニ、ン・チューセン 原題:Sepet/英語題:Chinese Eyes/2004/マレーシア/カラー/107分 配給:ムヴィオラ ヤスミン・アフマド没後15年記念上映サイト:https://www.moviola.jp/talentime2024
  • 1919年(大正8年)7月11日、映画好きの学生数名の情熱により『キネマ旬報』は誕生いたしました。それから100有余年を経て、このたび「キネマ旬報創刊100年記念ムック『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』」を刊行いたします。 キネマ旬報社公式の「KINEJUN ONLINE SHOP」では、本記念ムックに「『キネマ旬報』創刊100年を祝うルートート(コラボトートバッグ)」がついた限定300セットの予約を受け付け中。さらに予約購入いただいた皆様のお名前を100年分の感謝を込めて、本書に掲載させていただきます。   キネマ旬報史上初! 誌面がそのままトートバッグに 1919年『キネマ旬報』創刊号は印刷部数500部で総ページ数が4ページ、B4サイズのアート紙を二つ折りにした、いまと変わらぬB5版で発行されました。 今回の創刊100年の企画に共鳴いただいたルートート様には、アニバーサリー・グッズにふさわしいトートバッグを制作いただきました。 トートバッグの表面に創刊号の表紙と裏表紙を、そして内側に中面を配置。 100年の時を経て、創刊号がトートバッグで再現されました。 『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』や、通常の『キネマ旬報』も持ち歩くことができるサイズ(約H37㎝xW26㎝)で、映画を観に行くときはもちろん、普段のお出かけにも使いやすいサイズです。 「『キネマ旬報』創刊100年を祝うルートート」がついた特別セットはキネマ旬報社公式の「KINEJUN ONLINE SHOP」限定商品です。 『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』一口広告掲載 & ルートート 定価11,000円(税込) ※お申し込みは5月25日(土)まで ■KINEJUN ONLINE SHOP 特設ページ ■ROOTOTE公式サイト 特設ページ   『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』(予定) キネマ旬報創刊100年を記念して、「キネマ旬報」のアーカイブの中から選りすぐりの記事と新たな特別企画やインタビューなどを掲載。 ■キネマ旬報社・編 ■ISBNコード:978-4-87376-885-4 ■判型:B5判/ムック ■刊行年月:2024年6月27日(木) <製品仕様・セット内容> 『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』+『キネマ旬報』創刊100年を祝うルートート 本書にお申込者様のお名前を掲載いたします ※トートバッグのみでの販売はございません。 ※トートバッグの画像はイメージです。実際の商品と異なる場合がございますのでご了承ください。
  •   苦難を乗り越え、60代で世界に見出された奇跡のピアニスト、フジコ・ヘミング。今年4月21日に92歳で永眠したのを受け、ドキュメンタリー「フジコ・ヘミングの時間」が5月17日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国で追悼上映される。     パリ、NY、ブエノスアイレス、LA、ベルリン、東京、京都など世界を巡るフジコに2年にわたり密着。ツアー演奏とその裏側、世界中にある美しい自宅、愛する猫たち・犬たちとの暮らしを捉え、家族や恋の話を引き出しながら素顔に迫っていく。 幼少時に別れたスウェーデン人の父への複雑な思い、ピアニストの母による厳しいレッスン、ハーフとして受けた差別、貧しい留学生活、音楽での成功を目前にした聴力の喪失など、インタビューおよび少女時代の絵日記を通して語られる波乱万丈のヒストリーに胸が熱くなる。 さらに2017年12月1日、東京オペラシティでのソロコンサートにおける『ラ・カンパネラ』をほぼフルバージョンで収録。生きざまが滲み出るような圧巻の演奏は見逃せない。   https://www.youtube.com/watch?v=uuFQd2Vz67s   「フジコ・ヘミングの時間」 出演:フジコ・ヘミング ナレーション:三浦透子 監督・構成:小松莊一良 115分/配給:日活 ©2018「フジコ・ヘミングの時間」フィルムパートナーズ 劇場情報:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=fuzjkomovie