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T-CITY
舞踏家・勅使川原三郎が、身体や物質や音が空気に溶け入り、未経験的変化を呼び起こしていくと言うコンセプトの下、創作した映像作品。監督は「NOIJECT」の勅使川原三郎で、撮影も担当。出演は、勅使川原監督が設立したKARASのダンサー、宮田佳と家永光一、「原子力戦争 LOST LOVE」の山口小夜子。01年3月発表の『Luminous』の公演に合わせた特集上映『映像の中で舞う勅使川原三郎/Aプログラム』で公開された。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。 -
電光飛龍 方世玉2
中国、清王朝時代の漢民族の伝説的武道家、方世玉の活躍を描く武術アクションの続編。監督は前作「格闘飛龍・方世玉」に続きコーリィ・ユン、撮影はリー・ピンビン、音楽は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」など多作なローウェル・ロー、編集はアンジー・ラム、美術はジェームズ・レオン、武術指導は監督のユンとユエン・タクのコンビがそれぞれ担当。前作に続き、主演はリー・リンチェイ、共演はジョゼフィン・シャオ、ミシェル・リー、アダム・チェンほか。新たなヒロインでエイミー・クォックが起用された。ちなみに、国内では続編である本作が先に公開・ビデオリリースされた。別邦題「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 電光飛龍」。 -
天使にラブ・ソングを2
歌って踊るエネルギッシュな修道女、デロリスの活躍を描くミュージカル・コメディ。93年の「天使にラブソングを」の続編。監督は、俳優でもある「ディープ・カバー」のビル・デュークに交代。製作は、前作に続きスコット・ルーディンと、ドーン・スティール。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワーキング・ガール」のローレンス・マークと、前作で共同製作を務めたマリオ・イスコヴィッチ。脚本は「花嫁のパパ」のコンビ、ジェームズ・オアとジム・クラックシャンク。撮影はオリヴァー・ウッド。音楽はスコアをマイルス・グッドマンが書き、前作のマーク・シャイマンか音楽監修を担当、アレサ・フランクリンの『ア・ディーパー・ラヴ』をはじめ数々の曲が全編を彩る。主演は前作に続きウーピー・ゴールドバーグ。共演はマギー・スミス、キャシー・ナジミーら前作のキャストに加え、「荒野の七人」のジェームズ・コバーンほか。70点 -
ティックス
突然変異で巨大化したダニと人間の戦いを描く、モンスター・パニックもの。監督は「ヘル・レイザー2」のトニー・ランデル、脚本は「ヘルハザード 禁断の黙示録」のブレント・V・フリードマン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ZONBIO 死霊のしたたり」のブライアン・ユズナ、原案・SFXは「スター・ウォーズ」「エイリアン」のダグ・ベズウィックと、マニア好みのスタッフが結集。ほかに、製作のジャック・F・マーフィー、撮影のスティーヴ・グラス、音楽のクリストファー・L・ストーン、美術のアンソニー・トレンブレイが参加。出演はロザリンド・アレン、ザ・モンキーズのミッキーの実娘で、「バンパイア・タウン」のエイミ・ドレンツ、「ラジオ・デイズ」のセス・グリーン、ロン・ハワード監督の実弟で、「デビルスピーク」のクリント・ハワードら。 -
デモリションマン
犯罪のなくなった21世紀の社会を舞台に、2人の男の宿命 の対決を描くSFアクション。監督はリドリー・スコット門下のCFディレクターで、本作が初の劇場用映画となるマルコ・ブランビヤ。製作は「リーサル・ウェポン」「ダイ・ハード」シリーズのジョエル・シルヴァーと「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」のハワード・カザンジャン、マイケル・レヴィ。脚本はピーター・M・レンコヴ、ロバート・レノウ、ダニエル・ウォーターズの共同。撮影は「クリフハンガー」のアレックス・トムソン、音楽はエリオット・ゴールデンサルで、主題歌はスティング。美術は「ブレードランナー」のデイヴィッド・L・スナイダー、衣装デザインは「太陽の帝国」のボブ・リングウッドが担当。劇中の未来車のデザインは大手自動車メーカー、ゼネラル・モーター社(GM)の協力による。主演は「クリフハンガー」のシルヴェスター・スタローンと「ライジング・サン」のウェズリー・スナイプス。共演は、舞台・TVで活躍し、本作が映画デビューのサンドラ・ブロック、「ファイヤーフォックス」のナイジェル・ホーソーン、「ジャッジメント・ナイト」のデニス・レアリー、「バートン・フィンク」のグレン・シャディックスら。80点 -
天と地
ゲリラから娼婦に、そしてアメリカ軍人と恋に落ちて渡米、異なる文化圏での生活を経た後に、再び祖国の地を踏んだヴェトナム人女性の数奇な運命を通して、ヴェトナム戦争の意味を問う大作。実在する女性レ・リー・ヘイスリップの同名回顧録を原作に、「JFK」のオリヴァー・ストーンが監督・脚色。「プラトーン」「7月4日に生まれて」とともにストーンの「ヴェトナム三部作」を成すといわれる。製作はA・キットマン・ホーとロバート・クライン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「スリー・リバーズ」のアーノン・ミルチャンと「クリフハンガー」のマリオ・カサール。撮影はストーン作品の常連であり「ア・フュー・グッドメン」のロバート・リチャードソンがそれぞれ担当。音楽は日本から「十五少女漂流記」の喜多郎が参加している。主演は本作が映画初出演のヘップ・ティー・リーと「JFK」のトミー・リー・ジョーンズ。「抱きしめたいから」のジョアン・チェン、「キリング・フィールド」のハイン・S・ニョール、「ハリウッドにくちづけ」のデビー・レイノルズらが脇を固めている。70点 -
デス・クルーズ 欲望の嵐
ヨットでクルージングに出かけた夫婦が体験する恐怖を描くサスペンス・スリラー。監督は「ジャック・ルビー」のジョン・マッケンジー。製作はタラク・ベン・アマー、ペビー・グィセス、ジョン・デイビス、メリル・カーフ。原作はマーク・モンゴメリーとクリス・バクスター。脚本はモンゴメリー。撮影は「ビリー・ザ・ハスラー」のクライブ・ティックナー。音楽は「フランス軍中尉の女」のカール・デイヴィス。編集はグラハム・ウォーカー、美術はエンリコ・フィオレンティーニがそれぞれ担当。 -
TINA/ティナ
ロック界の女王ティナ・ターナーの自伝を映画化したもの。映画タイトル"what's love got to do with it?"はティナの世界的な大ヒットとなった曲名をつけているが、その他にも20曲を越す彼女のナンバーが映画中に使われた。監督はイギリス人のブライアン・ギブソン。彼はもともとBBC放送の医学及び科学部門のドキュメンタリー製作者で、数多くの賞を獲得している人物。製作はダグ・チャピンとバリー・クロスト。脚本はケイト・ラニエー。原作はティナ・ターナーとカート・ローダ。撮影はジェイミー・アンダーソン。編集はスチュアート・パップ。 -
テロリスト・ゲーム
「女王陛下のユリシーズ号」などで知られる冒険小説家アリステア・マクリーンの原案をもとに、貨物列車をハイジャックしたテロリスト集団と戦う文民特殊部隊の活躍を描くサスペンス・アクション。監督・脚本はテレビ出身で、本作が劇場映画デビュー作となるデイヴィッド・S・ジャクソン。製作は「赤い影」のピーター・スネル。撮影はティモシー・イートン。音楽は「フリージャック」のトレヴァー・ジョーンズが担当。主演は「ライブ・ワイヤー」のピアース・ブロスナン。他に「クリスティーン」のアレクサンドラ・ポール、「グレムリン2 新・種・誕・生」のクリストファー・リー、「羊たちの沈黙」のテッド・レヴィンらが出演。60点 -
デーヴ
大統領とそっくりな容姿を持つ男が、心ならずも大統領の影武者を演じ続ける羽目になる姿を描くハート・ウォーミング・コメディ。監督・製作は「キンダガートン・コップ」のアイヴァン・ライトマン、共同製作は「ラジオ・フライヤー」のローレン・シューラー=ドナー、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ベートーベン」の製作チーム、ジョーは「ベートーベン」の製作チーム、ジョー・メジャックとマイケル・C・グロス、脚本は「ビッグ」のゲイリー・ロス、撮影は「天使にラブ・ソングを」のアダム・グリーンバーグ、音楽は「フォーリング・ダウン」のジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。主演は「わが街」のケヴィン・クライン、「エイリアン3」のシガニー・ウィーヴァー。他に「ボディ」のフランク・ランジェラ、「チャーリー」のケヴィン・ダン、「イントルーダー 怒りの翼」のヴィング・レイムス、「スニーカーズ」のベン・キングスレイ、「ベートーベン」のチャールズ・グローディンらが共演。また、実在の米国国会議員たらやワシントンのマスコミのメンバーが大挙して特別出演している。100点