���から始まるものでの検索結果

501-510件表示/全97044件
  • ハイパーボリア人

    ストップモーション・アニメ「オオカミの家」やアリ・アスター監督作「ボーはおそれている」劇中のアニメーションパートを手がけたチリの監督デュオ、レオン&コシーニャによる実験的ドラマ。女優・臨床心理学者アントは、患者の幻聴を元に、レオン&コシーニャ監督と映画を撮ることにするが、その幻聴はヒトラーの信奉者ミゲル・セラーノの言葉で……。チリの現代史やナチス・ドイツをモチーフにしており、主演のアントーニア・ギーセンやレオン&コシーニャ監督が実名で登場、現実と虚構、過去と現在の境界が曖昧になる。実写、影絵、アニメ、人形、16mmフィルム、ビデオ、デジタルといった様々な手法を組み合わせて撮影。第77回カンヌ国際映画祭監督週間出品作品。ひろしまアニメーションシーズン2024オープニング作品。
  • ナマズのいた夏

    衰えゆく地方都市を舞台に、生きづらさを抱えた若者たちのひと夏の経験を、技能実習生との交流など、アメリカナマズなどの外来生物の生態と重ね合わせるように描いた青春群像劇。中学時代に亡くなった友人の墓前で旧友・高木哲也と再会した遠山達生は、夏休みの数日間、バイト先の元同僚・佐伯結衣と3人、地元の田舎町で過ごすことになるが……。出演は「朝がくるとむなしくなる」の中山雄斗、「グッドバイ、バッドマガジンズ」の架乃ゆら、「四月になれば彼女は」の松山歩夢。
  • 沓かなる(はるかなる)

    全身の筋力が徐々に弱まる難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者を3年半にわたり取材したドキュメンタリー。6年前に確定診断を受け、不安を募らせていた裕美さんは、同じ病を患う先行者・岡部さんと知り合い、「生きることを一緒に考えたい」と告げる岡部さんとの長い旅が始まる。監督は「道草」の宍戸大裕。ナレーション・主題歌は寺尾紗穂。
  • 雨ニモマケズ

    松永大司監督作「GOSPEL」で製作/プロデューサーを務め、日本最大のゴスペルイベント「横濱ゴスペル祭」などを企画・運営してきた飯塚冬酒の「MOON and GOLDFISH」に次ぐ監督第2弾。ゴスペル音楽家を偲ぶメモリアルパーティの舞台裏で、22人の人生が交錯する。スタッフとして奔走するミナミを「朝をさがして」の安野澄、亡くなった音楽家の息子・タツヤを「裸足で鳴らしてみせろ」の諏訪珠理、若手アーティストのミナトを「Single8」の上村侑が演じる。また、東ちづるや梅垣義明(ワハハ本舗)、日本ゴスペル界を牽引してきた淡野保昌、スペイン出身のゴスペルシンガー MARISAらが出演。
  • みんな笑え

    「生きててよかった」の鈴木太一監督が、演芸の世界で生きる人々を描いた人間ドラマ。認知症により引退した師匠である父の介護をするうだつのあがらない五十路の落語家・太紋は、売れない若手漫才師・希子(辻凪子)と出会い、自分の人生を見つめ直す。主人公の落語家・太紋を蜷川幸雄演出の舞台に出演してきた個性派俳優・野辺富三が、若手漫才師の希子を「凪の憂鬱」で2024年第37回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞した辻凪子が演じる。
  • 野生の島のロズ

    ピーター・ブラウンによる童話『野生のロボット』シリーズをドリームワークス・アニメーションがアニメ映画化。野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットのロズは、動物たちと共生し、優しさや愛情を理解し始める。ところが、彼女の島に危機が迫っていた。監督・脚本は、「ヒックとドラゴン」シリーズのクリス・サンダース。声の出演は、「クワイエット・プレイス:DAY 1」のルピタ・ニョンゴ、「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」のペドロ・パスカル、「ビートルジュース ビートルジュース」のキャサリン・オハラ。
  • ハウスゴースト 少女の囁き

    引き取られた孤児の兄妹がそこの家に潜む霊に立ち向かうホラー。監督はアンドレイ・ザギドゥリンェ。出演はヴァシリサ・ネムツォワ、オレグ・チュグノフ、ナタリア・ヴドヴィナ、ヴィタリー・キシュチェンコ、ローザ・カイルリーナほか。2025年1月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2025」で上映。
  • MY MOTHER NEVER CRY

    初長編監督作品「虹が落ちる前に」で評価されKoji Uehara監督が、暴力団に所属する主人公が家族との関係性と暴力の世界に生きる事に葛藤する姿を描いた人間ドラマ。
  • ロイヤル・ネイビー:全滅地帯

    犯罪シンジケートと戦う英国海兵隊<ロイヤル・ネイビー>の活躍を描くアクション。監督はジェームズ・クラーク、ダニエル・シェパード。出演はティップ・カレン、トム・リー、ルーク・ソロモン、スティーブン・ブレイズほか。2025年1月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2025」で上映。
  • デヴィッド・テナント&クシュ・ジャンボ『マクベス』

    TVドラマシリーズ『ドクター・フー』10代目ドクター役で知られるデヴィッド・テナントが主演したシェイクスピア悲劇の舞台を映画化。マクベス夫人役は、ドラマ『グッド・ワイフ』のクシュ・ジャンボ。演出は、日本でも『豊饒の海』(2018年/PARCO PRODUCE)の演出などで知られるマックス・ウェブスター。2024年1月、ロンドンのドンマー・ウエアハウスにて収録。
501-510件表示/全97044件

今日は映画何の日?

注目記事