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  • Winter boy

    「ソーリー・エンジェル」のクリストフ・オノレが、自らの少年時代の体験に基づいて作り上げた自伝的なドラマ。父親の死によって寄宿舎から実家に戻った17歳のリュカは、葬儀の後、兄の同居人で年上のアーティスト、リリオと出会い、心惹かれていくが……。出演は本作で第70回サン・セバスティアン国際映画祭主演俳優賞を受賞したポール・キルヒャー、「私の知らないわたしの素顔」のジュリエット・ビノシュ。
  • ポッド・ジェネレーション

    持ち運び可能な“ポッド”で赤ちゃんを育てるカップルを描くSFラブコメディ。近未来のニューヨーク。ハイテク企業勤務のレイチェルは新しい妊娠方法に心惹かれるが、植物学者のアルヴィーは自然な妊娠を望む。そんな二人はポッドで赤ちゃんを育てることに。出演は、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラーク、「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォー。監督・脚本は、「ボヴァリー夫人」のソフィー・バーセス。
  • シチリア・サマー

    1982年のイタリア・シチリア島を舞台に少年たちの瑞々しい初恋を描いた、実話に基づくラブストーリー。バイク事故がきっかけで出会った17歳のジャンニと16歳のニーノは一瞬で惹かれ合い、恋に落ちる。だが、かけがえのない時間は突然終わりを告げる。監督は、「海と大陸」などに出演した俳優で、初の長編映画監督作となる本作でナストロ・ダルジェント賞新人監督賞を受賞したジュゼッペ・フィオレッロ。出演は、本作が映画初出演のガブリエーレ・ピッツーロ、ダンサーとしても活躍するサムエーレ・セグレート。
  • 理想郷

    2022年第35回東京国際映画祭3冠、第37回ゴヤ賞9冠、第48回セザール賞最優秀外国映画賞など様々な映画賞を獲得した、実際の事件に基づく心理スリラー。都会を離れスペイン山岳地帯の村に引っ越してきたフランス人夫婦だったが、村人は二人を歓迎せず……。主人公夫婦の夫を主軸にした心理スリラーの第1部と、妻を主軸にしたラブストーリーの第2部の2部構成。監督は「おもかげ」のロドリゴ・ソロゴイェン。夫アントワーヌを「苦い涙」のドゥニ・メノーシェが、妻オルガを演じるのは、「私は確信する」のマリナ・フォイスが演じる。第35回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映、最優秀作品賞にあたる東京グランプリ(東京都知事賞)、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞(ドゥニ・メノーシェ)を受賞(映画祭題「ザ・ビースト」)。
  • 静かに燃えて

    「赤すいか黄すいか」などの撮影を手がけた映像ディレクター、小林豊規が劇映画デビューを飾った人間ドラマ。由佳里とテラスハウスで同居しだした容子は由佳里への恋心を秘め、同じテラスハウスに移ってきた姉弟の弟は隣人にストーカーまがいの行為をし……。「エッシャー通りの赤いポスト」のとみやまあゆみ、「不器用な彼女」の笛木陽子、さぬき映画祭ショートムービーコンペティション2021グランプリ受賞作「僕とぼくとカノジョ」の原田里佳子、短編「隠し戯~かくしごと~」の蒔苗勇亮らが出演、郊外のテラスハウスを舞台に不思議に交差する悲喜こもごもを演じる。
  • 女の仕事

    「ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-」などを手がけTOKYO月イチ映画祭の主宰を務める野火明監督によるラブストーリー。売れない漫画家・大野はある日チサと出会う。チサは政府が組織した暗殺部隊の任務で彼に接近したが、チサは本気で大野に恋をし……。鬱々とした日々を送る売れない漫画家・大野を「リスタート」などに出演するほか「不感症になっていくこれからの僕らについて」で第12回田辺・弁慶映画祭映画.com賞を獲得するなど監督としても活躍する品田誠が、ターゲットの男と恋に落ちた暗殺部隊の女・チサを品田誠監督作「鼓動」にも出演、自らメガホンを取った「くっつき村」ではゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021京楽ピクチャーズ. プレゼンツ インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門優秀芸術賞を受賞した長谷川千紗が演じる。
  • ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌

    オペラ『ラ・ボエーム』を大胆にアレンジし、現代NYに生きる若者たちの青春を謳い上げたミュージカル。屋根裏部屋で生活する4人の芸術家たち。その中の一人、詩人ロドルフォが部屋で執筆をしていると、隣人のミミが火を借りにやって来て、2人は一瞬で恋に落ちる。出演は、ソプラノ歌手のビジョー・チャン、テノール歌手のシャン・ズウェン、プエルトリコ出身のソプラノ歌手であるラリサ・マルティネス、メキシコ系アメリカ人のバリトン歌手、メルイス・アレハンドロ・オロスコ、バス、バスバリトン歌手の井上秀則。レイン・レトマーによる長編監督デビュー作。
  • 熊は、いない

    「人生タクシー」のジャファル・パナヒ監督による第79回ヴェネチア国際映画祭 審査員特別賞受賞作。イランの小さな村からリモートで映画を撮影するパナヒ監督。そこで古いしきたりにより愛し合うことが許されない恋人たちのトラブルに監督自身が巻き込まれてゆく。閉鎖的なイラン社会と人々との関係を描き続けてきたパナヒ監督は、本作発表後、イラン当局によって収監された。第23回東京フィルメックス オープニング作品。
  • ファルコン・レイク

    「イヴ・サンローラン」「ザ・ウォーク」などの俳優シャルロット・ル・ボンによる初長編監督作。バスティアン・ヴィヴェスのバンド・デシネ『年上のひと』を原作に、14歳を迎える少年と16歳の少女の忘れられないひと夏を綴り、世界中の映画祭を席巻した青春ドラマ。出演は「パリの恋人たち」のジョゼフ・アンジェル、約400人の中から選ばれた新星サラ・モンプチ、「わたしはロランス」のモニア・ショクリ。
  • 風のゆくえ

    周囲と繋がることができず、閉じた世界で生きる若者のざらついた感情をスクリーンに焼き付けたロードムービー。過去を隠して生きる真司は、恋人の茉耶に突然、別れ話を切り出す。二人は大きな喪失感を抱えながら、ゆくあてのない台北の旅路を行くが……。真司を演じるのは「菊とギロチン」「あのこは貴族」などの嶺豪一。ヒロインの茉耶を演じるのは、8才で降旗康男監督作「赤い月」で映画初出演を果たし、その後は舞台を中心に活動している斎藤千晃。監督は幼少期を養護施設で過ごし、解体業などの職を経て、映画監督・プロデューサーの荒戸源次郎の元で映画制作を学んだ石井慎吾。男女の別れの詩から、自らの経験を踏まえて脚本を書いた。
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