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  • ママボーイ

    内気な青年が、魅力的な大人の女性に抱いた初めての恋心を描く台湾のラブストーリー。主演のシャオホンを務めるのは「あの頃、君を追いかけた」で金馬奨最優秀新人俳優賞を受賞したクー・チェンドン。シャオホンに女性と付き合う手ほどきをする女性ララを演じるのは、台湾や中国を拠点に活躍するビビアン・スー。第24回台北映画祭オープニングフィルム作品。監督は「台北の朝、僕は恋をする」でデビュー、本作で長編映画3作目となったアーヴィン・チェン。
  • 野獣一匹II

    「愛するがゆえに」のモーヒト・スーリー監督による2014年製作のサイコサスペンス「野獣一匹」の続編。ラスィカーを愛するタクシー運転手兼動物園勤務のバイラヴと、アールヴィーを愛する御曹司ガウタム。2組のカップルが交差するや、運命が狂いだし……。出演は、「キ&カ 彼女と彼」のアルジュン・カプール、「ディシューム」のジョン・エイブラハムほか。『インド大映画祭 IDE 2023 in K’s cinema』にて上映。
  • 苦い涙

    フランソワ・オゾン監督が、ドイツの鬼才ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの『ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972)』を現代風にアレンジ。アパルトマンの一室を舞台に、若く美しい青年に翻弄される映画監督の愛のドラマを風刺やユーモアを交えて描き出す。出演は「悪なき殺人」のドゥニ・メノーシェ、「カミーユ・クローデル」のイザベル・アジャーニ、ファスビンダーのミューズでオリジナル版にも出演したハンナ・シグラ。
  • 異端の純愛

    「惡の華」の井口昇監督が長年温めてきた、「常識の狭間で生き辛い人たちがめぐり逢う」商業映画では絶対通らない企画という純愛映画。上司と部下、男子高校生と年上の女性、喫茶店のウエイトレスと客という3つの人間関係を軸に、それぞれに秘密を抱えた男女が服従と支配の関係を超えた倒錯した愛に辿り着くまでをオムニバス形式で描く。過去の井口作品のキャストが集結し、「片腕マシンガール」の八代みなせが16年ぶりに片腕のヒロインを演じたほか、「ゾンビアス」の中村有沙、「ライヴ」の山本愛莉、「スレイブメン」の中村優一らが出演。
  • はざまに生きる、春

    映画コンテスト『感動シネマアワード』にて大賞を受賞し制作されたラブストーリー。出版社で働く小向春は、発達障害の画家・屋内透と出会う。感情を隠すことなく嘘がつけない屋内に、人の顔色を見て空気を読んでばかりいた春は、戸惑いながらも惹かれていく。出演は、「エゴイスト」の宮沢氷魚、「初恋」の小西桜子。監督・脚本は、出版社で働きながら自主制作映画「テラリウムロッカー」などを手掛けてきた葛里華。
  • それでも私は生きていく

    父の看病と新しい恋の始まりという正反対の状況に直面したシングルマザーの、悲しみと喜びがないまぜになる心情を繊細に描き出し、前を向いて生きることをそっと後押しするヒューマンドラマ。「未来よ こんにちは」の監督ミア・ハンセン=ラブが、自信の父の病を気遣うなかで脚本を書いた自伝的作品。フランス映画界のトップ女優レア・セドゥが主人公のサンドラに扮し、母親、娘、恋人の立場に戸惑いながらも力強く生きる女性を好演した。父親役にはエリック・ロメール監督作品の常連俳優、パスカル・グレゴリー。主人公の恋人役に「わたしはロランス」のメルヴィル・プポー。35ミリフィルムで撮影された陽光や草木の緑が淡く温かみのある色彩でロメール作品を思わせる。
  • ガール・ピクチャー

    第38回サンダンス映画祭ワールドシネマドラマ部門観客賞を受賞したフィンランド発の青春映画。最初の金曜日、ロンコは同じ高校に通う親友のミンミを誘い、理想の相手との出会いを求めてパーティーへ。そこでミンミは、フィギュアスケーターのエマと出会う。第95回アカデミー賞国際長編映画賞部門フィンランド代表作品。
  • 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・バレエ「赤い薔薇ソースの伝説」

    英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラとバレエをスクリーン上映するシリーズの一作。ラウラ・エスキヴェルのベストセラー小説を原作に、名匠クリストファー・ウィールドンがバレエ化。末娘は結婚せずに母親が死ぬまでその面倒を見るというしきたりに囚われるティタ。報われない愛をティタは料理に注ぎ込み、その料理が様々な奇跡と混乱を起こし……。ヒロイン、ティタを演じるのは「キャッツ」のフランチェスカ・ヘイワード。
  • アラビアンナイト 三千年の願い

    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジョージ・ミラー監督の長篇10作目となる壮大なファンタジー。3000年もの間、幽閉されていた孤独な魔人と、見果てぬ夢を追い求める女性学者とがイスタンブールで出会い、時空を超えた魂の旅に出る。イスラムの説話集『アラビアンナイト』をモチーフに、圧倒的な造形美と絢爛たる色彩美のアラベスクが、愛の神秘、狂気と欲望の世界へと観る者を誘う。女性とのおしゃべりが大好きな優しい魔人〈ジン〉役に「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」「ビースト」のイドリス・エルバ。理性の塊のような学者アリシア役には「サスペリア」「MEMORIA メモリア」のティルダ・スウィントン。時にユーモラス、時にシリアスな演技で、名優二人が火花を散らす。
  • ボーンズ アンド オール

    「君の名前で僕を呼んで」の主演ティモシー・シャラメと監督ルカ・グァダニーノが再タッグを組み、第79回ヴェネツィア国際映画祭にて監督賞、新人俳優賞をW受賞した禁断の純愛ホラー。社会の片隅で生きるマレンとリー。二人が抱える秘密は、生きるため本能的に人を喰べてしまうことだった。衝動を抑えられずに苦しむ少女マレンをテイラー・ラッセル、彼女と運命的に出会い、ありのままを受け入れようとする青年リーをティモシー・シャラメが演じる。「誰も傷つけたくない」と願うマレンと、「喰わなきゃ生きていけない」と叫ぶリーの前に、喰べるのか、自殺するのか、自分を監禁するのか、究極の選択が突きつけられる。宿命を背負った若者たちの居場所を探すロードムービー。
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