あから始まるものでの検索結果
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赤い暴行
売れないロック・グループと彼らにまとわりつくグルーピーの乱れた関係を描く。脚本は「おんなの寝室 好きくらべ」の佐治乾、監督は「スーパーGUNレディ ワニ分署」の曽根中生、撮影は「堕靡泥の星 美少女狩り」の森勝がそれぞれ担当。 -
アウト・オブ・ブルー
『沈黙のテロリスト』で怪演を見せつけたデニス・ホッパーが監督を務め、自らも出演した青春ドラマ。ニール・ヤングの名曲「MY MY HEY HEY(OUT OF THE BLUE)」をモチーフに、麻薬によって家庭を崩壊させてしまったヒロインが立ち直っていく様を描く。【スタッフ&キャスト】監督・出演:デニス・ホッパー 製作・脚本:レナード・ヤキール 撮影:マーク・チャンピオン 音楽:トム・ラヴィン 出演:リンダ・マンズ/レイモンド・バー/シャロン・ファレル/ドン・ゴードン -
妖しき従姉妹 テンダー・カズン
『青い性』に続く、デビッド・ハミルトン監督が描くもうひとつの少女たちの戯れを描いた官能エロス。主人公の少年の成長過程を中心に、美しい描写による少女たちの魅惑的なシーンが連続する衝撃作。写真家でもあるハミルトン監督の幻の作品。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・ハミルトン 製作:リンダ・グーテンバーグ 原作:パスカル・ライン 脚本:クロード・ダナ 出演:ティエリー・テヴィーニ/マーシャ・メリル/カトリーヌ・ルヴェル/アンヤ・シュート -
アル中女の肖像
1970年代から精力的に活動を続け、2020年代に入って世界的に再評価の機運が高まるドイツの映画作家ウルリケ・オッティンガーのベルリン三部作の1本。製作から40年以上を経て日本初公開。飲むために生き、飲みながら生きる酒飲みの女の人生を描く。主演は、「タブロイド紙が映したドリアン・グレイ」のタベア・ブルーメンシャイン。西ドイツのアート、ファッションシーンのアイコン的存在だった彼女は、本作で自ら衣装も手掛けている。 -
穴の牙
土屋隆夫の原作を大和屋竺が脚色。関西テレビと大映京都、大映企画が制作し1978年から79年にかけて放送された『日曜恐怖シリーズ』の1本として作られた。 -
アマチュア(1990)
8ミリ好きの男の人生が、映画によって狂ってしまう悲劇を描いたドラマ。監督・脚本は「殺人に関する短いフィルム」のクシシュトフ・キェシロフスキ、台詞はキェシロフスキと主演のイェジー・スツールの共同、撮影はヤツェク・ペトリツキ、音楽はクシシュトフ・クニッテルが担当。出演はほかにマウゴジャータ・ジャブコウスカなど。 -
アレキサンドリア WHY?
40年代のアレキサンドリアを舞台に、演劇に情熱を燃やす18歳の青年の姿を描く。製作・監督は東京国際映画祭で上映された「アデュー・ボナバルト」のユーセフ・シャヒーン。脚本はシャヒーンとモフセン・ザイド、撮影はモフセン・ナスル、音楽はファウド・ザヘリー、編集はラシーダ・アブデル・サラームが担当。出演はモフセン・モヒーディーンなど。 -
或る上院議員の私生活
若手政治家ジョー・タイナンの姿を通して、職場と家庭での男の苦悩を描く。製作はマーティン・ブレグマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはルイス・A・ストローラー、監督は「忍冬の花のように」のジェリー・シャッツバーグ、脚本は主演者でもあるアラン・アルダ、撮影はアダム・ホレンダー、音楽はビル・コンティ、編集はイヴァン・ロットマン、美術はデイヴィッド・チャップマンが担当。出演はアラン・アルダ、バーバラ・ハリスなど。日本版字幕は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1979年作品。