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新・四角いジャングル 虎の紋章(タイガーエンブレム)
自身も空手家であり、格闘技界とも縁の深い真樹日佐夫が手掛けたアクション。寅年である2010年、“5代目タイガーマスク”の誕生を実兄・梶原一騎に誓う真樹。その最有力候補と噂されるミラクル魔牙ジュニアに、ある人物が宣戦布告するが…。【スタッフ&キャスト】原作・脚本・製作・出演:真樹日佐夫 監督・プロデューサー:山本芳久 撮影:大月栄治 製作:及川次雄 出演:棚橋弘至/ミノワマン/風香/鈴木みのる -
新・修羅の軍団 2
松方弘樹主演で贈る任侠ドラマ第2弾。神子上組との抗争が突如休戦となり、村雨一家の総長・村雨は戸惑いに包まれる。一方、神子上組の伊達は休戦を厭い、上部組織である源道会に絶縁を申し出て村雨との一騎打ちに持ち込もうと画策し…。【スタッフ&キャスト】企画・出演:松方弘樹 監督・脚本:望月六郎 原作・脚本:武知鎮典 企画:松島富士雄 出演:大沢樹生/山口祥行/中山麻理/津川雅彦 -
ジャッカス3.5
劇場版第3弾「ジャッカス3」収められなかったお宝映像集。約80分におよぶ幻のおバカ映像の数々。 -
十八才
「ケナは韓国が嫌いで」のチャン・ゴンジェが自らの経験を基に高校生の恋愛を描いた長編デビュー作。高校2年生のテフンとミジョンは家族に黙って旅行に出かける。ミジョンの父の怒りを買ったテフンは、大学に入るまで彼女とは会わないと誓約書を書かされる。第28回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーズ・アワード・フォー・ヤングシネマ、第35回ソウル独立映画祭独立映画スター賞(ソ・ジュニョン)ほか受賞。出演は、「さまよう刃」のソ・ジュニョン、「スレイト」のイ・ミンジ。2025年3月7日より開催の特集『映画監督チャン・ゴンジェ 時の記憶と物語の狭間で』にて上映。 -
人肉ラーメン
タイで2009年に公開されたスプラッタームービーのノーカットインターナショナル完全版。父親から受けた虐待のトラウマや夫が残した借金に苦しみながらも足の悪い少女を育てるバスは、一族に伝わる秘伝のレシピで作る特製ラーメンの店を開くが、レシピには恐ろしい真実が隠されていた……。タイではあまりの残酷さにラーメン業界からクレームを受け、10分以上の短縮版が公開された。監督は、「シスターズ」のティワ・モエーサイソン。日本では2024年10月11日よりデジタルリマスター版が劇場公開。 -
静かなる叫び
ドゥニ・ヴィルヌーヴがモントリオールの大学で起きた銃乱射事件を映画化したドラマ。1989年12月6日、大学構内で銃乱射事件が発生。重傷を負った女子学生ヴァレリーと、負傷者を救った男子学生ジャン=フランソワは、心に深い傷を抱えることに……。出演は「ターニング・タイド 希望の海」のカリーヌ・ヴァナッス、「灼熱の魂」のマキシム・ゴーデッド。ヴィルヌーヴがアカデミー賞外国語映画賞候補となった「灼熱の魂」に先駆けて手掛けた作品。80点 -
ジョン・ラーベ 南京のシンドラー
日中戦争下、日本軍の攻撃で陥落した南京を舞台に、数少ない残留外国人で結成した南京安全区国際委員会の委員長となったジョン・ラーベの人道的活動を描くドラマ。監督・脚本はフロリアン・ガレンベルガー。出演はウルリッヒ・トゥクール、ダニエル・ブリュール、スティーヴ・ブシェミ、チャン・チンチュー、香川照之、杉本哲太、柄本明、ARATAほか。2014年5月17日、東京・両国 江戸東京博物館ホールにて上映。 -
シャンボンの背中
左官の男性と息子の担任教師の恋を描く大人の恋愛ドラマ。監督は、「愛されるために、ここにいる」のステファヌ・ブリゼ。出演は、「君を想って海をゆく」のバンサン・ランドン、「屋根裏部屋のマリアたち」のサンドリーヌ・キベルラン。2010年セザール賞脚色賞、イスタンブール国際映画祭審査員特別賞ほか受賞。 -
しあわせカモン
岩手県出身のミュージシャン松本哲也の自叙伝『空白』を基に、愚かだけれど懸命に生きた母親と荒れた気持ちを音楽により昇華する子供との悲しいけれど暖かい関係を描いた人間ドラマ。監督・脚本は『グミチョコレートパイン』『風の外側』『INJU』『余命』などTVドラマの演出を務める中村大哉で、本作が劇場映画監督デビューとなった。出演は「スイッチを押すとき」の鈴木砂羽、「レッド・ティアーズ」の石垣佑磨、「ランブリングハート」の大和田伸也ほか。2009年9月5日盛岡市・岩手県県民ホールにてお披露目上映。2011年10月13日より、広島県尾道市・福山市で開催された「お蔵出し映画祭2011」にて上映。グランプリを獲得した。 -
菖蒲
ヤロスワフ・イワシキエウィッチの同名短編小説を「カティンの森」のアンジェイ・ワイダ監督が映画化。医師の妻と若い男の交流を中心に、撮影中、実際に夫を病死で亡くした主演女優クリスティナ・ヤンダのモノローグ、本作におけるワイダ監督の演出風景を織り交ぜながら、“生と死”をとおして生きることの源泉を描き出す。