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  • シャウト・アウト

    インドで大ヒットしたアクション映画。腕に覚えのあるロニーは、亡き父との約束で、心優しき兄ヴィクラムの窮地を常に救ってきた。そんなある日、ヴィクラムが仕事で出かけたシリアで、テロリストに誘拐される。ロニーは、怒りに燃えて救出に向かうが……。出演は「WAR ウォー!!」のタイガー・シュロフ、「きっと、またあえる」のシュラッダー・カプール。監督は「タイガー・バレット」のアフメド・カーン。シネマート新宿/心斎橋『のむコレ’21』で上映。
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  • 主婦の学校

    “ジェンダー平等指数”12年連続1位のアイスランド。その首都レイキャビクにある1942年創立の男女共学の家政学校を取材したドキュメンタリー。学生たちが家事全般を学ぶなか、自立した人生を楽しむための技術、今を生きる知恵をつかむ姿を浮き彫りにしていく。監督は本作で長編デビューを果たしたアイスランドの新鋭女性監督ステファニア・トルス。家政学校(花嫁学校)はかつて、義務教育後に進学の機会が少なかった女性たちを良き主婦へと育成することを目的に世界中に存在した。その多くは衰退したが、この学校は1997年に初めて男子学生を受け入れ現在まで存続している。今では男女を問わず、「自分のことを自分で世話できる人間になりたい」という学生たちがアイスランド全土から集まってくる。監督は、家事は女性だけの仕事ではない、つまり、私たちは皆、主婦だと言えると語り、〈主婦〉という言葉はポジティブなものであるべきだと、タイトルに掲げたという。
  • 食人雪男

    伝説の雪男イエティの恐怖を描くバイオレンス・ホラー。すべての病を治すといわれる薬草を求め、雪深い山奥へ向かった探索隊。だがそこには、植物を盗み出そうとする者に凄惨な天誅を下す残虐な守り神イエティがいた。やがて、白銀の雪山が鮮血に染まり……。出演は、本作が長編デビューとなるカトリーナ・マットソン。監督はホラー界の新鋭ジャマール・バーデン。
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  • 人肉村

    逃げ場のない迷宮で繰り広げられる、食人一家の宴を映し出すカナダ発のホラー。郊外の一本道、ドライブ旅行を楽しんでいた男女4人の若者たちが車の故障で孤立してしまう。そんな彼らを“獲物”として狙うワトソン一家によって若者たちは次々と拉致されてゆく。「レベル15」のサイモン・フィリップスが狂気の食人一家の長男を演じる。監督は、カナダのTV界で注目の若手演出家兼カメラマンとして活躍するエイドリアン・ラングレー。
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  • ジュゼップ 戦場の画家

    2020年カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクションに選出された長編アニメーション。スペイン内戦でフランスに避難し、強制収容所で難民となった実在の画家ジュゼップ・バルトリと、彼を援助するフランス人憲兵。有刺鉄線を越えた2人の友情の物語。フランスの全国紙『ル・モンド』などのイラストレーターとして活躍してきたオーレルが、10年の歳月を費やして完成させた長編アニメーション監督デビュー作。
  • シチュエーション ラヴ

    作家の桜井亜美が、自らの脚本・監督で自作のtwitter小説を映画化。大学時代、ヒロインを務めた自主映画がコロナ禍で製作中止となったサナは、卒業後も女優の道を諦めきれずにいた。そんなある日、かつて自主映画の監督を務めたニシから連絡が入る。出演は「アルプススタンドのはしの方」の小野莉奈と平井亜門のコンビ。
  • ジャングル・クルーズ

    ディズニーランドの人気アトラクション“ジャングル・クルーズ”をモチーフにしたスペクタクル・アドベンチャー。不老不死の力を秘めた奇跡の花を追って、並外れた行動力を持つ博士リリーと船長フランクは、アマゾンの上流奥深くの“クリスタルの涙”へ向かう。出演は「ジュマンジ」シリーズのドウェイン・ジョンソン、「メリー・ポピンズ・リターンズ」のエミリー・ブラント。監督は「トレイン・ミッション」のジャウム・コレット=セラ。
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  • 親愛なる君へ

    ヴェネチア国際映画祭で評価された「一年之初」や「ヤンヤン」などで、人と人のつながりやアイデンティティを描いてきたチェン・ヨウジエ監督の台湾アカデミー賞3部門受賞作。ある老婦とその孫、間借り人ジェンイーの血の繋がりを越えた家族の絆を描く。ただの間借り人のはずだったジエンイーが、病気を患う老婦シウユーと幼い孫の面倒を見るのは、今は亡き同性パートナーの家族だから。ジェンイーはこの暮らしが自分の人生において愛する人が生き続ける唯一の方法だと感じていた。だがある日、シウユーが急死したことにより、その死因をめぐってジエンイーは不審の目を向けられるようになる。警察の捜査によって不利な証拠が次々に見つかり、ジェンイーはついに罪を認めてしまう。だが、それはすべて、愛する“家族”を守りたい一心からだった。主演は「一年之初」でも、ヨウジエ監督とタッグを組んだモー・ズーイー。第57回台湾アカデミー賞(金馬奨)や、第22回台北映画奨、で最優秀主演男優賞を受賞。また、老婦の名演が光った“国民のおばあちゃん”の別名を持つチェン・シューファンは、第57回台湾アカデミー賞で最優秀助演女優賞を獲得した。緻密で繊細なストーリーラインで愛の極限を描き、ミステリアスで重厚なサスペンスの展開を匂わせながら、真実が徐々に解き明かされるにつれて、温かな情感があふれ出す。
  • 17歳の瞳に映る世界

    デビュー作「ブルックリンの片隅で」がサンダンス映画祭監督賞を獲得、Netflixで配信中の女性監督エリザ・ヒットマンの長篇3作目。第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した、望まない妊娠をした少女の心の旅を追った青春映画。誰もが言葉に出せないままに直面している苦しみや生きづらさ、それでも支えてくれるかけがえのない友人の存在。17歳の少女の瞳を通して世界がみずみずしく活写される。監督のエリザは語る、「この映画を詩的なオデッセイにしたかった」と。主演のシドニー・フラニガンは本作が長篇映画デビューでありながら、等身大の演技が絶賛され、第86回ニューヨーク映画批評家協会主演女優賞、第41回ボストン映画批評家協会主演女優賞など数々の俳優賞を獲得した。
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